JPS62155051A - 家畜の飼育方法およびそれに使用する飼料 - Google Patents
家畜の飼育方法およびそれに使用する飼料Info
- Publication number
- JPS62155051A JPS62155051A JP60290293A JP29029385A JPS62155051A JP S62155051 A JPS62155051 A JP S62155051A JP 60290293 A JP60290293 A JP 60290293A JP 29029385 A JP29029385 A JP 29029385A JP S62155051 A JPS62155051 A JP S62155051A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- compound
- livestock
- present
- ppm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fodder In General (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背累〕
技術分野
本発明は豚、鶏などの家畜を、各種の寄生虫の汚染から
確実に防護しながら、飼育する方法およびその方法に使
用される飼料に関するものである。
確実に防護しながら、飼育する方法およびその方法に使
用される飼料に関するものである。
ｉ丘且Ｉ
下式（Ｉ）で表わされるメチル５−（フェニルチオ）−
２−ベンズイミダゾールカルバメイトを、家畜の駆虫剤
として使用することがすでに提案されており（特公昭５
０−３３０６７号公報）、その目的のためには、０．５
〜５０ ｍｇ、／ Ｉ（ｙ体重の投桑量で１〜１４日間
投与するという形態を採るものとされている。
２−ベンズイミダゾールカルバメイトを、家畜の駆虫剤
として使用することがすでに提案されており（特公昭５
０−３３０６７号公報）、その目的のためには、０．５
〜５０ ｍｇ、／ Ｉ（ｙ体重の投桑量で１〜１４日間
投与するという形態を採るものとされている。
（発明の概要）
要 旨
本発明者らは、豚、鶏、牛、兎、げっし類の実験動物等
の駆虫の目的からさらに進めて、本化合物の新しい使用
方法を検討してきたが、本化合物が駆虫目的で使用され
る場合の投与量よりはるかに低い濃度で家畜に投与され
る場合、驚くべきことに予想を越えた寄生虫感染防護効
果を発揮することを確認し、本発明を完成した。
の駆虫の目的からさらに進めて、本化合物の新しい使用
方法を検討してきたが、本化合物が駆虫目的で使用され
る場合の投与量よりはるかに低い濃度で家畜に投与され
る場合、驚くべきことに予想を越えた寄生虫感染防護効
果を発揮することを確認し、本発明を完成した。
ずなわら、本発明による家畜の飼育方法は、メチル ５
−（フェニルチオ）−２−ベンズイミダゾールカルバメ
イトを添加して該化合物を０．５〜５ ｐｐｍの割合で
含有するように調製した飼料を給与づることにより、各
種寄生虫感染から防護しつつ家畜を飼育すること、を特
徴とするものである。
−（フェニルチオ）−２−ベンズイミダゾールカルバメ
イトを添加して該化合物を０．５〜５ ｐｐｍの割合で
含有するように調製した飼料を給与づることにより、各
種寄生虫感染から防護しつつ家畜を飼育すること、を特
徴とするものである。
また、本発明による飼料は、メチル ５−（）工二ルチ
オ）−２−ベンズイミダゾールカルバメイトを０．５〜
５ Ｆｌｌ）ＩＩＩの割合で含有すること、を特徴とす
るものである。
オ）−２−ベンズイミダゾールカルバメイトを０．５〜
５ Ｆｌｌ）ＩＩＩの割合で含有すること、を特徴とす
るものである。
髭−ユ
駆虫目的で使用される場合の投与■よりもはるかに低い
濃度で家畜に投与したときに顕著な寄生虫感染防護効果
が得られるということは、思いがけなかったことという
べきである。
濃度で家畜に投与したときに顕著な寄生虫感染防護効果
が得られるということは、思いがけなかったことという
べきである。
本方法は前記の通り、家畜に寄生している各種輸出を投
薬により駆除するという従来の発想から一歩進めて、家
畜の飼わ１に対して常に一定範囲伍の本化合物を添加し
、家畜のライフリ゛イクルを通じて、常時、省力的に投
薬して鶏の回虫、盲腸虫や豚の回虫、腸結節虫、駆虫な
どの各種輸出の感染を防止することができる。従って、
個体管理的な投薬方法よりはるかに合理的である。
薬により駆除するという従来の発想から一歩進めて、家
畜の飼わ１に対して常に一定範囲伍の本化合物を添加し
、家畜のライフリ゛イクルを通じて、常時、省力的に投
薬して鶏の回虫、盲腸虫や豚の回虫、腸結節虫、駆虫な
どの各種輸出の感染を防止することができる。従って、
個体管理的な投薬方法よりはるかに合理的である。
（発明の詳細な説明〕
飼育方法
本発明による家畜の飼育方法は、前記式（Ｉ）の薬剤を
家畜の飼料（詳細後記）に０．５〜５ｐｐｍの割合に均
一に添加して、１日当たりたとえば０．０５〜０．５Ｉ
ｎ！Ｊ／ＫＦＩ体重の範囲で飼育期間中、継続的に、特
に毎日、給与することからなる。
家畜の飼料（詳細後記）に０．５〜５ｐｐｍの割合に均
一に添加して、１日当たりたとえば０．０５〜０．５Ｉ
ｎ！Ｊ／ＫＦＩ体重の範囲で飼育期間中、継続的に、特
に毎日、給与することからなる。
投与期間は、寄生虫感染予防という観点からは、制限が
ないというべきであるが、通常は肉用鶏では約２ケ月間
、豚では約５ケ月間で充分であることが多い。投与期間
中の１日当りの投与量は、本発明飼料の薬剤含量および
（または）給与ｍを変化させることによっＣ経時的に変
化させることも可能である。
ないというべきであるが、通常は肉用鶏では約２ケ月間
、豚では約５ケ月間で充分であることが多い。投与期間
中の１日当りの投与量は、本発明飼料の薬剤含量および
（または）給与ｍを変化させることによっＣ経時的に変
化させることも可能である。
飼わ１が前記薬剤を配合したものであるということを除
けば、本発明による家畜の飼育方法は慣用されあるいは
使用可能な方法と木質的には変らない。飼育の対象とな
る家畜ら、豚、鶏、アヒル、牛、兎、羊、山羊等を典型
的なものとする外、実験動物としてのげつ歯頚をも包含
するものとする。
けば、本発明による家畜の飼育方法は慣用されあるいは
使用可能な方法と木質的には変らない。飼育の対象とな
る家畜ら、豚、鶏、アヒル、牛、兎、羊、山羊等を典型
的なものとする外、実験動物としてのげつ歯頚をも包含
するものとする。
飼 料
本発明による飼料は、メチル ５−（フェニルチオ）−
２−ペンズイミダゾール力ルバメイ１−を０．５〜５
ｐｐｎ＋含右す含有とを特徴とするものであり、この特
定の薬剤を含有するという点を除りば他の家畜用飼料と
本質的には変らない。
２−ペンズイミダゾール力ルバメイ１−を０．５〜５
ｐｐｎ＋含右す含有とを特徴とするものであり、この特
定の薬剤を含有するという点を除りば他の家畜用飼料と
本質的には変らない。
従って、本発明飼料の飼１１本体は家畜用として慣用さ
れあるいは使用可能なりの、たとえば大豆粕、どうもろ
こし、ふすま、わら屑、その他の植物起源のもの、魚粉
、骨粉、その伯の動物起源のもの、ビタミン、ミネラル
、アミノ酸添加物その他の補助資材、その他の適当な混
合物からなることがふつうである。このような飼料は野
菜屑のような湿潤材料を含むこともしばしばであり、ま
た畳ナイロ等に収容されて乳酸発酵を経ているものでも
ありうる。また、本発明による飼料は、上記薬剤と両立
する限り、他の薬剤を含有していてもよい。
れあるいは使用可能なりの、たとえば大豆粕、どうもろ
こし、ふすま、わら屑、その他の植物起源のもの、魚粉
、骨粉、その伯の動物起源のもの、ビタミン、ミネラル
、アミノ酸添加物その他の補助資材、その他の適当な混
合物からなることがふつうである。このような飼料は野
菜屑のような湿潤材料を含むこともしばしばであり、ま
た畳ナイロ等に収容されて乳酸発酵を経ているものでも
ありうる。また、本発明による飼料は、上記薬剤と両立
する限り、他の薬剤を含有していてもよい。
本発明による飼料は、この特定の薬剤を０．５〜５ρｐ
ｌ○有するものである。含酊計障の場合の重置は、飼料
が実質的に乾燥している状態のそれを基準とするものと
する（湿潤状態にあることの多いサイレージあるいは野
菜屑入すの飼料の場合も、乾燥状態のそれを基準とする
）。
ｌ○有するものである。含酊計障の場合の重置は、飼料
が実質的に乾燥している状態のそれを基準とするものと
する（湿潤状態にあることの多いサイレージあるいは野
菜屑入すの飼料の場合も、乾燥状態のそれを基準とする
）。
本発明による飼料はこの薬剤を均一に分散して含有する
ことが望ましいが、その場合の均一に分散ということは
この薬剤が粉体または溶液ないし懸濁液として分散して
いることの外にペレットとして分散していることを包含
するものである。また、このように薬剤を薬剤そのもの
として分散させる場合の外に、飼料成分の一部と混合し
た濃縮配合物（マスターバッチ）として分散させること
もできる。
ことが望ましいが、その場合の均一に分散ということは
この薬剤が粉体または溶液ないし懸濁液として分散して
いることの外にペレットとして分散していることを包含
するものである。また、このように薬剤を薬剤そのもの
として分散させる場合の外に、飼料成分の一部と混合し
た濃縮配合物（マスターバッチ）として分散させること
もできる。
本発明による飼料は、上記のような薬剤の均一分散が可
能な任意の方法によって調製することができる。
能な任意の方法によって調製することができる。
夫−」Ｌ−虜
実施例１
本化合物を３ｐｐｎ＋ｆｆｉ有する子豚用飼料の調製法
の一例は、下記の通りである。
の一例は、下記の通りである。
とうもろこしを５４．７、マイロを１５、大豆粕を１２
、魚粉を４、脱脂米ぬかを９、アルファルファミールを
３、炭酸カルシウムを０．５、リン酸三石灰を１、食塩
を０．４の重量割合にとり、全体を均一に混合する。そ
れぞれの成分は、予め、０．１〜２ｍの粒度に粉砕して
おいた後、混合する。
、魚粉を４、脱脂米ぬかを９、アルファルファミールを
３、炭酸カルシウムを０．５、リン酸三石灰を１、食塩
を０．４の重量割合にとり、全体を均一に混合する。そ
れぞれの成分は、予め、０．１〜２ｍの粒度に粉砕して
おいた後、混合する。
出来上がった粉末飼れに、前記と同様粒度のビタミン製
剤：Ｑ、１５、微量ミネラル製剤＝０．１、メチオニン
：０．１５の割合に加えると、完全配合飼料ができる。
剤：Ｑ、１５、微量ミネラル製剤＝０．１、メチオニン
：０．１５の割合に加えると、完全配合飼料ができる。
これに本化合物を３ ｐｐｍ添加するには、２段階添加
法がよい。すなわち、最初に本化合物を３％（３０００
ｐｐｍ）含有する粉末製剤（粒度０．１〜２ ｍｍ、賦
形物質には、大豆粕や脱脂米ぬかなど、上記完全配合飼
料に用いた植物原料を用いる）を作り、これを前記完全
配合飼料に対して０．１％の割合で添加混合することに
より、本化合物を最終的に３ ｐｐｍの濃度に均一に含
有する飼料を調製することができる。本飼料は、子豚の
栄養的に必要な蛋白質とカロリーの要求瓜を満たしてお
り、本飼料のみで子豚を飼育することができる。
法がよい。すなわち、最初に本化合物を３％（３０００
ｐｐｍ）含有する粉末製剤（粒度０．１〜２ ｍｍ、賦
形物質には、大豆粕や脱脂米ぬかなど、上記完全配合飼
料に用いた植物原料を用いる）を作り、これを前記完全
配合飼料に対して０．１％の割合で添加混合することに
より、本化合物を最終的に３ ｐｐｍの濃度に均一に含
有する飼料を調製することができる。本飼料は、子豚の
栄養的に必要な蛋白質とカロリーの要求瓜を満たしてお
り、本飼料のみで子豚を飼育することができる。
鶏用飼料についても、本化合物の添加方法は、子豚飼料
の場合と同様の方法を適用してよい。ただし、鶏と豚で
は、蛋白質、カロリー、ミネラル等の要求♀が異なるの
で、完全配合飼料の調製に際しては、それぞれの成分の
配合比率を若干修正する必要がある。
の場合と同様の方法を適用してよい。ただし、鶏と豚で
は、蛋白質、カロリー、ミネラル等の要求♀が異なるの
で、完全配合飼料の調製に際しては、それぞれの成分の
配合比率を若干修正する必要がある。
実施例２
本化合物を２．５ｐｐｍ含有する鶏用飼料を鶏に毎日給
与しＣ回虫の感染を防止した実施例を次に示す。
与しＣ回虫の感染を防止した実施例を次に示す。
１羽当り体ｍ６０ｇ前後のヒナ２０羽に対し、回虫の感
染卵を各羽約３００１１１１宛経口感染させた。
染卵を各羽約３００１１１１宛経口感染させた。
２０羽を１０羽宛２群に分け、１群には本化合物を２．
ｓｐｐｍ含有する飼料のみを不断給与し、他の１群には
本化合物を含有しない８利を不断給与した。各別、単側
のケージ飼いとし７週間観察した。４週後より１週毎に
糞便中の回虫卵数／ｇ（Ｅ、 Ｐ、 Ｇ、 ）を測定し
、かつ、毎日糞便中の排泄虫体数を計数した。その結果
は表１の通りであって、無投薬対照群では、４週目より
回虫卵の出現が認められ、５週後からは仝羽の糞便中に
虫卵の排出が認められた。一方、投薬群では、全期に虫
卵排出が認められなかった。虫体の排出については、対
照群では殆んど認められず、投薬群では、感染後４週目
までに体長１ ｃｍ以下の微少虫体の排出が全期に認め
られた。以後７週目まで虫体の排出は継続したが、虫体
の大きさは２ｍ程度にしか発育せず、著明な抑制効果が
認められた。７週後に全羽解剖して、腸管内虫体を観察
した。対照群では全期に体長４〜８ｃｍ程度の虫体が１
９〜２５６隻見出されたのに対し、投薬群では全期とも
虫体は認められなかった。
ｓｐｐｍ含有する飼料のみを不断給与し、他の１群には
本化合物を含有しない８利を不断給与した。各別、単側
のケージ飼いとし７週間観察した。４週後より１週毎に
糞便中の回虫卵数／ｇ（Ｅ、 Ｐ、 Ｇ、 ）を測定し
、かつ、毎日糞便中の排泄虫体数を計数した。その結果
は表１の通りであって、無投薬対照群では、４週目より
回虫卵の出現が認められ、５週後からは仝羽の糞便中に
虫卵の排出が認められた。一方、投薬群では、全期に虫
卵排出が認められなかった。虫体の排出については、対
照群では殆んど認められず、投薬群では、感染後４週目
までに体長１ ｃｍ以下の微少虫体の排出が全期に認め
られた。以後７週目まで虫体の排出は継続したが、虫体
の大きさは２ｍ程度にしか発育せず、著明な抑制効果が
認められた。７週後に全羽解剖して、腸管内虫体を観察
した。対照群では全期に体長４〜８ｃｍ程度の虫体が１
９〜２５６隻見出されたのに対し、投薬群では全期とも
虫体は認められなかった。
友胤Ｍユ
本化合物を５１）ｌ）Ｉｌ＋含有する子豚用飼料を子豚
に毎日給与して駆虫の感染を防Ｉ卜シた実施例は下記の
通りである。
に毎日給与して駆虫の感染を防Ｉ卜シた実施例は下記の
通りである。
駆虫卵の汚染源のない清浄な養豚場で飼育された２ケ月
令の子豚１０頭を駆虫の濃厚汚染のみられる養豚場へ移
した。移行直後より１４日間、殺虫汚染豚舎より回収し
たオガクズを１頭当たり計４ Ｋｙを飼料に混合して会
頭に投与した。１０頭を５頭宛２群に分ｔノ、それぞれ
５頭を１頭房に収容して群飼した。１群には、本化合物
を５１３Ｄ１１含有する完全配合飼料のみを不断給与し
、他の１群には本化合物を含まない完全配合飼料を同様
に不断給与した。汚染農場に移行６週後より１′ｉＦＩ
毎に会頭の免便中の駆虫卵を浮遊法により調査した。ま
た、９週後には会頭解剖して腸管内駆虫数を４数した。
令の子豚１０頭を駆虫の濃厚汚染のみられる養豚場へ移
した。移行直後より１４日間、殺虫汚染豚舎より回収し
たオガクズを１頭当たり計４ Ｋｙを飼料に混合して会
頭に投与した。１０頭を５頭宛２群に分ｔノ、それぞれ
５頭を１頭房に収容して群飼した。１群には、本化合物
を５１３Ｄ１１含有する完全配合飼料のみを不断給与し
、他の１群には本化合物を含まない完全配合飼料を同様
に不断給与した。汚染農場に移行６週後より１′ｉＦＩ
毎に会頭の免便中の駆虫卵を浮遊法により調査した。ま
た、９週後には会頭解剖して腸管内駆虫数を４数した。
その結果【よ、表２に示した通りであって、無投薬対黒
群では会頭が借出の感染を受けたが、投薬群では会頭が
感染を受けていないところにり本化合物の効果が確認さ
れた。
群では会頭が借出の感染を受けたが、投薬群では会頭が
感染を受けていないところにり本化合物の効果が確認さ
れた。
表 ２
出願人代理人 佐 藤 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、メチル５−（フェニルチオ）−２−ベ ンズイミダゾールカルバメイトを添加して該化合物を０
．５〜５ｐｐｍの割合で含有するように調製した飼料を
給与することにより、各種寄生虫感染から防護しつつ家
畜を飼育することを特徴とする、家畜の飼育方法。 ２、メチル５−（フェニルチオ）−２−ベ ンズイミダゾールカルバメイトの１日当たりの投与量が
０．０５〜０．５ｍｇ／ｋｇ体重となるように飼料を給
与する、特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、メチル５−（フェニルチオ）−２−ベ ンズイミダゾールカルバメイトを０．５〜５ｐｐｍの割
合で含有することを特徴とする飼料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290293A JPS62155051A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 家畜の飼育方法およびそれに使用する飼料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60290293A JPS62155051A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 家畜の飼育方法およびそれに使用する飼料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155051A true JPS62155051A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17754262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60290293A Pending JPS62155051A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 家畜の飼育方法およびそれに使用する飼料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1450860B1 (en) * | 2001-10-05 | 2013-09-18 | Rubicon Scientific LLC | Animal feeds including actives |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033067A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-03-31 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60290293A patent/JPS62155051A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033067A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-03-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1450860B1 (en) * | 2001-10-05 | 2013-09-18 | Rubicon Scientific LLC | Animal feeds including actives |
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