JPS62154526A - カラ−ブラウン管の露光装置 - Google Patents
カラ−ブラウン管の露光装置Info
- Publication number
- JPS62154526A JPS62154526A JP29691085A JP29691085A JPS62154526A JP S62154526 A JPS62154526 A JP S62154526A JP 29691085 A JP29691085 A JP 29691085A JP 29691085 A JP29691085 A JP 29691085A JP S62154526 A JPS62154526 A JP S62154526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- shutter
- exposure
- mercury lamp
- pressure mercury
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こ産業上の利用分野〕
本発明は、カラーブラウン管の蛍光面を製作する際に使
用する露光装置の改良に関するものである。
用する露光装置の改良に関するものである。
′、、従来の技術〕
一般にシャドウマスク型カラーブラウン管において、ブ
ラックマトリックス膜あるいは蛍光体膜を得るためにパ
ネル内面にポリビニールアルコール（ＰＶＡ）を主成分
とした感光性懸濁液あるいは蛍光体を含んだ感光性懸濁
液を塗布し、シャドウマスクを通して露光する方法が行
なわれている。
ラックマトリックス膜あるいは蛍光体膜を得るためにパ
ネル内面にポリビニールアルコール（ＰＶＡ）を主成分
とした感光性懸濁液あるいは蛍光体を含んだ感光性懸濁
液を塗布し、シャドウマスクを通して露光する方法が行
なわれている。
この時感光性懸濁液の条件を一定にした場合、ブラ・・
ｌツマ１〜リツクス膜あるいは蛍光体を含んだ蛍光体膜
を形成するには、露光光量（照度×時間）を一定に制御
することが必要となる。
ｌツマ１〜リツクス膜あるいは蛍光体を含んだ蛍光体膜
を形成するには、露光光量（照度×時間）を一定に制御
することが必要となる。
第２図は従来の露光装置の概略を示ずらので、ランハウ
ス１の超高圧水銀灯２から発する光を露光に用い、露光
光路には実際の電子ビームの軌跡と一致させるための補
正レンズ３とパネル内面の各位置における照度を補正す
るための調光フィルター４が配置されている。受光素子
５は超高圧水銀灯２から発する光の一部を受光できる位
置にあり光量計６に接続されている。
ス１の超高圧水銀灯２から発する光を露光に用い、露光
光路には実際の電子ビームの軌跡と一致させるための補
正レンズ３とパネル内面の各位置における照度を補正す
るための調光フィルター４が配置されている。受光素子
５は超高圧水銀灯２から発する光の一部を受光できる位
置にあり光量計６に接続されている。
露光台７にシャドウマスク８を装着したパネル９を載せ
て、ランプハウス１の上部のシャッター１０を開はパネ
ル９の内面に塗布された蛍光体を露光する。露光動作は
光量計６にあらかじめ露光光量値（照度゛・時間）を設
定しておき、シャッター１０を開くと同時に受光素子５
から得られた照度を積算しながら露光光量値が設定値に
達するまでシャッター１０を開かせて行なう。そして露
光光量値が設定値に達した時点て゛露先は終了しシャッ
ター１０か閉じる。
て、ランプハウス１の上部のシャッター１０を開はパネ
ル９の内面に塗布された蛍光体を露光する。露光動作は
光量計６にあらかじめ露光光量値（照度゛・時間）を設
定しておき、シャッター１０を開くと同時に受光素子５
から得られた照度を積算しながら露光光量値が設定値に
達するまでシャッター１０を開かせて行なう。そして露
光光量値が設定値に達した時点て゛露先は終了しシャッ
ター１０か閉じる。
このような露光装置において、超高圧水銀灯２を点灯さ
せた初１■Ｈにおいては水銀灯２の配光分布に合せて調
光フィルター４を移動させパネル９の内面の各位置にお
ける照度分布を合せることが必要である。この水銀灯の
配光分布は水銀灯の汚れ等による劣化、ランプハウス内
の汚れによりパネルに達する照度の分布が変化するため
、水銀灯から発した光の配光分布を度々測定し、調光フ
ィルターにより調整する必要があった。
せた初１■Ｈにおいては水銀灯２の配光分布に合せて調
光フィルター４を移動させパネル９の内面の各位置にお
ける照度分布を合せることが必要である。この水銀灯の
配光分布は水銀灯の汚れ等による劣化、ランプハウス内
の汚れによりパネルに達する照度の分布が変化するため
、水銀灯から発した光の配光分布を度々測定し、調光フ
ィルターにより調整する必要があった。
従来はこの配光分布の測定をパネルを配置する位置に定
期的に受光素子を設置して行なっていた。
期的に受光素子を設置して行なっていた。
しかし、この定期的な測定ではその間における配光分布
の変化を検出できず、特に、水銀灯から発した光の配光
分布が非対称に変化した場合には、ブラ・ソクマＩ・リ
ックス膜あるいは蛍光膜が不均一になり、カラーブラウ
ン管の色の不鮮明さの原因となる。
の変化を検出できず、特に、水銀灯から発した光の配光
分布が非対称に変化した場合には、ブラ・ソクマＩ・リ
ックス膜あるいは蛍光膜が不均一になり、カラーブラウ
ン管の色の不鮮明さの原因となる。
ｒ問題点を解決するための手段〕
本発明はカラーブラウン管の蛍光面におけるフラ・ンク
マトす・Ｖクス膜および蛍光体膜の製（１に使用する露
光装置において、超高圧水銀灯がら発する光の配光分布
をシャッタ−の光源側に受光素子を複数個配設しておき
、露光前にこれら受光素子を用いて自動的に測定するよ
うにしたことを特徴とする６ 〔実施例〕 次に本発明を図面に基づき詳細に説明する。
マトす・Ｖクス膜および蛍光体膜の製（１に使用する露
光装置において、超高圧水銀灯がら発する光の配光分布
をシャッタ−の光源側に受光素子を複数個配設しておき
、露光前にこれら受光素子を用いて自動的に測定するよ
うにしたことを特徴とする６ 〔実施例〕 次に本発明を図面に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明による露光装置の概略を示す。
第２図に示す従来の露光装置と異なる点は、複数個の受
光素子１５がランプハウス１の上部のシャッター１０の
下面に配置され光量計１６に接続されていて、超高圧水
銀灯２から発する光の配光分布を監視できるようになっ
ていることである。
光素子１５がランプハウス１の上部のシャッター１０の
下面に配置され光量計１６に接続されていて、超高圧水
銀灯２から発する光の配光分布を監視できるようになっ
ていることである。
また、調光フィルター４とパネル９の間の受光素子５も
設置されていない。
設置されていない。
露光動作は露光台７にシャドウマスク８を装着したパネ
ル９を載せて、ランプハウス１の上部のシャッタ−１０
を開動作する前に、シャッタ−１０の下面の複数個の受
光素子１５により、露光直前の超高圧水銀灯２がら発せ
られている光の配光分布を測定し、その後シャッタ−１
ｏを開き、シャッター１０と同時に移動した受光素子１
５の一部から得られ／′Ｓ照度を積算しながら露光光量
値が設定値に達するまでシャッター１０を開かせる。
ル９を載せて、ランプハウス１の上部のシャッタ−１０
を開動作する前に、シャッタ−１０の下面の複数個の受
光素子１５により、露光直前の超高圧水銀灯２がら発せ
られている光の配光分布を測定し、その後シャッタ−１
ｏを開き、シャッター１０と同時に移動した受光素子１
５の一部から得られ／′Ｓ照度を積算しながら露光光量
値が設定値に達するまでシャッター１０を開かせる。
露光光量値が設定値に達した時点で露光は終了しシャッ
ター１０が閉じる。
ター１０が閉じる。
以上説明したように本発明は超高圧水銀灯から発した光
をシャッターの下面に取り付けた複数個の受光素子によ
り受けて、配光分布を測定することにより、超高圧水銀
灯の汚れ等による劣化及びランプハウス内の汚れなどに
よるパネルに達する照度分布の変化を監視し、パネル内
面に形成させるブラ・・ｌクツ１〜す・ツク皮膜及び蛍
光ｊ模の精度の向上を図ることができる。
をシャッターの下面に取り付けた複数個の受光素子によ
り受けて、配光分布を測定することにより、超高圧水銀
灯の汚れ等による劣化及びランプハウス内の汚れなどに
よるパネルに達する照度分布の変化を監視し、パネル内
面に形成させるブラ・・ｌクツ１〜す・ツク皮膜及び蛍
光ｊ模の精度の向上を図ることができる。
第１図は本発明による露光装置の概略図、第２図は従来
の露光装置の概略図である。 １・・・ランプハウス、２・・・超高圧水銀灯、３・・
・補正トング、４・・・調光フィルター、５，１５・・
・受光素子、６．１６・・・光量計、７・・・露光台、
８・・・シャドウマスク、５）・・パ才・ル、１０・・
・シャッタ−３代理人 弁理士 内 原 昔１゛。
の露光装置の概略図である。 １・・・ランプハウス、２・・・超高圧水銀灯、３・・
・補正トング、４・・・調光フィルター、５，１５・・
・受光素子、６．１６・・・光量計、７・・・露光台、
８・・・シャドウマスク、５）・・パ才・ル、１０・・
・シャッタ−３代理人 弁理士 内 原 昔１゛。
Claims (1)
- ランプハウスと補正レンズとの間にシャッタを有するカ
ラーブラウン管の露光装置において、前記シャッタのラ
ンプハウス側に複数個の受光素子を配設し、光源から放
射される光の配光分布を監視するようにしたことを特徴
とするカラーブラウン管の露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29691085A JPS62154526A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | カラ−ブラウン管の露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29691085A JPS62154526A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | カラ−ブラウン管の露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154526A true JPS62154526A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17839744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29691085A Pending JPS62154526A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | カラ−ブラウン管の露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62154526A (ja) |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29691085A patent/JPS62154526A/ja active Pending
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