JPS62154428A - バルブ位置決め装置 - Google Patents

バルブ位置決め装置

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Publication number
JPS62154428A
JPS62154428A JP29757885A JP29757885A JPS62154428A JP S62154428 A JPS62154428 A JP S62154428A JP 29757885 A JP29757885 A JP 29757885A JP 29757885 A JP29757885 A JP 29757885A JP S62154428 A JPS62154428 A JP S62154428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bulb
anode button
guide roller
magnetic sensor
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29757885A
Other languages
English (en)
Inventor
Daihachiro Miyamoto
宮本 大八郎
Hiroaki Kagawa
香川 博昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd, Kansai Nippon Electric Co Ltd filed Critical Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Priority to JP29757885A priority Critical patent/JPS62154428A/ja
Publication of JPS62154428A publication Critical patent/JPS62154428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明はバルブの位置決め装置に関し、詳しくは、バル
ブに埋設されたアノード釦の位置を検出するための装置
に関するものである。
従来五圧斂 バルブの一例を第4図乃至第8図について説明する。第
4図に於いて、(1)は非磁性体のガラス等からなるバ
ルブで、フェース(la)、ファンネル部(lb) 、
及びネック(1c)から成る。バルブ(1)は、ファン
ネル(1b)の一方の開口端部にフェース(1a)を、
他方の開口端部にネック(1c)の一方の開口端部を気
密封止して接続し、ネック(1c)の他方の開口端部を
開放状態として構成されている。また(2)は上記バル
ブ(1)のファンネル(1b)の一部に気密的に埋設さ
れた磁性体のアノード釦である。第5図に示すように、
上記バルブ(1)のフェース(1a)の内面・に螢光膜
(3)を被着形成し、予めアノード釦(2)の位置をセ
ンサ等で検出しておいて、バルブ(1)の開口端部より
挿入させたノズル(5)を利用して、フェース(1b)
のアノード釦(2)を含む部分からネック(1c)に亘
って、内装導電j!(6)を形成する内装黒鉛塗布を行
ない、次いで螢光膜(3)とファンネル(1b)のアノ
ード釦(2)を含む部分とにメタルバックI!!!!(
4)を積層形成し、メタルバック膜(4)を導電膜(6
)と電気的に接続させている。
そして、第6図に示すように、ネック(IC)に電子銃
(7)等を、内装導電M (6)と電気的に接続させて
収納し、開口端部を気密封止した陰極線管(8)として
、TV等のブラウン管に利用される。
、造り男jf′  。占 ところで、上述のようにバルブ(1)に内装導電膜(6
)を被着形成する際には、予めアノード釦(2)の位置
をセンサ等で検出するが、一般的には第7図に示すよう
に、回転自在に垂設されたバルブ(1)の両側方に、セ
ンサとして光電管(9)  (9”)を対向配置して、
投光光電管(9)からの投射光を受光光電管(9′)で
感知して、被検出物の有無を判断している。即ち、投光
光電管(9)からの投射光がアノード釦(2)によって
さえぎられ受光光電管(9°)で投射光を感知できない
位置がアノード釦(2)の位置として検出される。しか
し、第8図に示すように、バルブ(1)のアノード釦(
2)の取付部近傍は、波形となっているため、投光光電
管(9)からの投射光が一定の方向に屈折しないので受
光光電管(9゛)で感知できず、アノード釦(2)の取
付部近傍がアノード釦(2)の位置として検出されるこ
とがあり、正確にアノード釦(2)の位置を検出するこ
とができなかった。
占  ”の 本発明は、上記問題点に鑑みて提案されたもので、片持
ち支持された板バネの先端に、バルブのファンネルのア
ノード釦の有無を検出する磁気センサと、該磁気センサ
をアノード釦に対して所定の間隔に保つガイドローラと
を配置し、上記板バネによりガイドローラをファンネル
外周面に常時弾圧させるように配設したバルブ位置決め
装置を提供することにより、上記問題点を解決するもの
である。
在工 本発明は前記のバルブ位置決め装置により、非磁性体の
バルブに埋設された磁性体のアノード釦の位置を検出す
るものであるが、この場合、磁気センサの検出面とバル
ブのアノード釦を含む外周面とを所定の間隔〔通常、磁
気センサの検出面と被検出物との間隔は数u以内〕に保
つために、磁気センサの近傍にガイドローラを配置する
。また、磁気センサとガイドローラとを保持する片持ち
支持された板バネが、バルブを回転させた際、バルブの
外周面と回転軸との距離の変化に追従するので、ガイド
ローラをバルブの外周面に常に接触させることができ、
パルプ外周面と磁気センサの検出面とを所定の間隔に保
って、バルブのアノード釦の位置を検出することができ
る。
1施± 本発明に係るバルブ位置決め装置の一実施例を第1図乃
至第3図を参照して説明する。但し、第4図と同一部分
には同一参照符号を付して、その説明は省略する。第1
図に於いて、(11)は基台(12)に垂設された垂直
ロンド、(13)はジヨイント(14)を介してエアシ
リンダ(15)に接続されたスライドブロックで、スラ
イドブロック(13)はプレート(16)上を前後動じ
、且つ、垂直ロンド(11)に対して上下動するように
配設されである。また、スライドブロック(13)には
前後方向と直交する様に板バネ(17)の一端面が片持
ち支持されである。(18)はバルブ(1)に埋設され
た磁性体のアノード釦(2)を検出する磁気センサ、(
19)は磁気センサ(18)とバルブ(1)の外周面と
を所定の間隔に保つために磁気センサ(18)の近傍に
配置された合成樹脂製のガイドローラである。上記磁気
センサ(18)とガイドローラ(19)とはブラケット
(20)に保持されて、板バネ(17)の他端面に取付
けである。
更に、スライドブロック(13)が垂直ロンド(11)
に対して上下動する機構を詳しく説明すると、垂直ロッ
ド(11)に上下動自在に取り付けられた第1のブロッ
ク(21)に、垂直ロッド(11)と直交するように水
平ロンド(22)が取り付けられ、水平ロンド(22)
に回転可能に取り付けられた第2のブロック(23)に
上記プレ−ト(16)がボルト等で固着しである。
次に、前述のように構成して成るバルブ位置決め装置(
24)の動作例を第2図及び第3図を参照して説明する
。同図に示すように、バルブ位置決め装置(24)を回
転自在に垂設した外周面が短辺と長辺とからなる矩形状
のバルブ(1)に対して、回転軸芯Oとバルブ(1)の
外周面とが最短となる様に、即ちバルブ(1)の長辺と
板バネ(17)とが平行になる様に配置し、しかもバル
ブ(1)のアノード釦(2)を含む水平面上に磁気セン
サ(18)の検出面があるようにスライドブロック(1
3)を上下動して適切な箇所に位置決めする。そして、
エアシリンダ(15)のロッドを前進させてガイドロー
ラ(19)の先端をバルブ(1)の外周面に当接させる
次に、その状態でバルブ(1)を回転軸芯Oを中心に略
1回転させてアノード釦(2)の位置を検出する。この
ときバルブ(1)の外周面と回転軸芯Oとの距離は変化
するが、その変化を板バネ(17)で追従させて、バル
ブ(1)の外周面に常にガイドローラ(19)を接触さ
せるので、磁気センサ(1日)とバルブ(1)の外周面
との間隔gは一定に保たれる。アノード釦く2)の位置
の検出が完了するとエアシリンダ(15)のロッドを後
退させてガイドローラ(19)とバルブ(1)の外周面
との接触状態を解除する。
また、第2図の二点鎖線で示すように、第1のブロック
(21)を降下させ、第2のブロック(23)を水平ロ
ッド(22)に対して傾斜させて、ガイドローラ(19
)をバルブ(1)の外周面に当接させるように、バルブ
位置決め装置(24)を配設すると、磁気センサ(18
)とバルブ(1)の外周面との間隔gが狭まるので、磁
気センサ(18)の感度を向上させてアノード釦(2)
の位置を検出することができる。
発皿立処来 上述したように、バルブに埋設されたアノード釦の位置
を、バルブ位置決め装置の磁気センサで、極めて正確に
検出することができる。また磁気センサとガイドローラ
と板バネとの簡易な構成で上記の目的が達成できるので
、設備的にも非常に有利で、すぐれた装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバルブ位置決め装置の一実施例を
示す全体斜視図、第2図はバルブとバルブ位置決め装置
との関係を示す正面図、第3図はバルブ位置決め装置の
動作図、第4図はバルブを示す図、第5図はバルブにノ
ズルを挿入した図、第6図は陰極線管を示す図、第7図
はバルブの両側方に光電管を配置した状態を示す図、第
8図は第7図の要部拡大図である。 (1) −バルブ、    (2) −アノード釦、(
17) −板バネ、    (1B) −磁気センサ、
特 許 出 願 人  関西日本電気株式会社代   
 理    人  江  原  省  吾第  1  
図 1べ 第  2  図 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)片持ち支持された板バネの先端に、バルブのファ
    ンネルのアノード釦の有無を検出する磁気センサと、該
    磁気センサをアノード釦に対して所定の間隔に保つガイ
    ドローラとを配置し、上記板バネによりガイドローラを
    ファンネル外周面に常時弾圧させるように配設したこと
    を特徴とするバルブ位置決め装置。
JP29757885A 1985-12-25 1985-12-25 バルブ位置決め装置 Pending JPS62154428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29757885A JPS62154428A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 バルブ位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29757885A JPS62154428A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 バルブ位置決め装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62154428A true JPS62154428A (ja) 1987-07-09

Family

ID=17848367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29757885A Pending JPS62154428A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 バルブ位置決め装置

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JP (1) JPS62154428A (ja)

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