JPH07286832A - パイプ曲がり検出装置 - Google Patents

パイプ曲がり検出装置

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JPH07286832A
JPH07286832A JP6101538A JP10153894A JPH07286832A JP H07286832 A JPH07286832 A JP H07286832A JP 6101538 A JP6101538 A JP 6101538A JP 10153894 A JP10153894 A JP 10153894A JP H07286832 A JPH07286832 A JP H07286832A
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JP
Japan
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pipe
target
legs
extension
center line
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JP6101538A
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English (en)
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Hideki Azuma
秀樹 我妻
Motohiko Inukai
元彦 犬飼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイプの埋設前や設置前にその曲がりを正確
に検出することができるパイプ曲がり検出装置を提供す
ること。 【構成】 半導体レーザー装置10とターゲット20と
から構成され、前記半導体レーザー装置10は前記ター
ゲット20に発射されるレーザー光の出射口12aがパ
イプ30の中心線33の延長線上に位置するにように前
記パイプ30の外周32に配置され、前記ターゲット2
0はその金的21が前記パイプ30の中心線33の延長
線上に位置するように前記パイプ30の外周に配置され
ている。まず両者10,20の至近距離にてレーザー光
の光軸11を前記金的21に位置合わせし、前記ターゲ
ット20を前記半導体レーザー装置10から徐々に引き
離した場合に、レーザー光のレーザースポット11aが
前記金的21から離れれば、前記パイプ30の曲がりの
程度と方向が検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザー光の特性を利
用してパイプの埋設前や設置前にそのパイプの曲がりを
検出するパイプ曲がり検出装置であって、土木、建築な
どの分野に利用される。
【0002】
【従来技術】地下などに埋設されるパイプ、特に液体を
移動させるパイプは所定長さのパイプをつなげて埋設さ
れており、その埋設の際には所定の勾配でパイプを埋設
するとともに、個々のパイプの曲がりを埋設前に見つけ
だすことが重要である。なぜならば、湾曲するパイプを
湾曲する方向を下にしたままそのパイプを埋設してしま
うと、液体がスムースに移動しないばかりか湾曲部に土
砂が堆積してしまい、パイプの役割を十分に発揮させる
ことができなくなるからである。都市部の埋設パイプの
勾配管理は厳しく、パイプの曲がりを予め見つけだすこ
とがより重要になっていた。予めパイプの曲がりを検出
する方法として、従来は作業員などがその目で確認して
いたり、糸などを張って検出していた。
【0003】
【解決すべき課題】しかし、人間の視覚だけでは微小な
曲がりを検出できず、正確にパイプの曲がりを検出する
ことは困難であった。また糸を張る方法ではパイプ曲が
りの方向は検出できるものの、曲がりの程度まで正確に
検出することはできなかった。
【0004】そこで、本発明はパイプの埋設前や設置前
にその曲がりの方向と程度を正確に検出することができ
るパイプ曲がり検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、ターゲットの中心(以下、金的ともいう)がパイプ
の中心線の延長線上に位置するように配置されるターゲ
ットと、該ターゲットに出射されるレーザー光の出射口
が前記パイプの中心線の延長線上に位置するように配置
される可視光レーザー装置とを備えてパイプ曲がり検出
装置を構成した。この場合、前記ターゲットは、前記パ
イプの外周を跨がせる一対の脚を備え、該脚はその基部
からその先端に向けて末広がりに成形され、前記一対の
脚の延長線上の交点が前記パイプの中心線の延長線上に
位置するように構成した。また前記可視光レーザー装置
は、前記パイプの外周を跨がせる一対の脚を2組備え、
それぞれの一対の脚はその基部から先端に向けて末広が
りに成形され、それぞれの脚の延長線上の交点が前記パ
イプの中心線の延長線上に位置するように構成した。ま
た前記ターゲットには左右方向の水平位置出し用の気泡
管を設けるようにしてもよい。また前記可視光レーザー
装置には左右方向の水平位置出し用の気泡管を設けるよ
うにしてもよい。
【作用】
【0006】パイプ曲がり検出装置が、パイプの中心線
の延長線上に中心が位置するように配置されるターゲッ
トと、該ターゲットに出射されるレーザー光の出射口が
前記パイプの中心軸の延長線上に位置するように配置さ
れる可視光レーザー装置とで構成されているので、前記
パイプ外周の任意位置に前記ターゲットを配置し、その
ターゲットの映し出されるレーザースポット或いはその
軌跡を読むことにより、前記パイプの曲がりの方向と程
度を検出することができる。
【0007】また前記ターゲットは前記パイプの外周を
跨がせる一対の脚を備え、該脚はその基部からその先端
に向けて末広がりに成形され、前記一対の脚の延長線上
の交点が前記パイプの中心線の延長線上に位置するよう
に構成されている。そして前記可視光レーザー装置は、
前記パイプの外周を跨がせる一対の脚を2組備え、それ
ぞれの一対の脚はその基部から先端に向けて末広がりに
成形され、それぞれの一対の脚の延長線上の交点が前記
パイプの中心線の延長線上に位置するように構成されて
いる。従って、前記ターゲットと前記可視光レーザー装
置とをそれぞれパイプ外周に跨がせることにより、正確
にパイプ曲がりの方向と程度を検出することができる。
【0008】また前記ターゲットには左右方向の水平位
置出し用の気泡管を設け、前記可視光レーザー装置にも
左右方向の水平位置出し用の気泡管を設けるようにした
ので、より正確にパイプ曲がり方向と程度を検出するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、本発明の実施例を
説明する。図1は実施例に係るパイプ曲がり検出装置1
の構成例図、図2は前記パイプ曲がり検出装置1を構成
する可視光レーザー装置としての半導体レーザー装置の
正面図、図3は前記半導体レーザー装置の側面図、図4
は前記パイプ曲がり検出装置1を構成するターゲットの
正面図、図5はターゲットの平面図である。図1に示す
ように、実施例に係るパイプ曲がり検出装置1は、半導
体レーザー装置10とターゲット20から構成され、前
記半導体レーザー装置10は前記ターゲット20に出射
されるレーザー光の出射口12aがパイプ30の中心線
33の延長線上に位置するように前記パイプ30の外周
32に配置され、前記ターゲット20はその金的21が
前記パイプ30の中心線33の延長線上に位置するよう
に前記パイプ30の外周32に配置されている。従って
まず両者10,20の至近距離にて前記半導体レーザー
装置10のレーザー光の光軸11を前記ターゲット20
の金的21に位置合わせし、前記ターゲット20を前記
半導体レーザー装置10から引き離すようにパイプ外周
32上を徐々に移動させた場合に、レーザースポット1
1aが前記金的21から離れれば、その軌跡により前記
パイプ30の曲がりの程度と方向を検出することができ
る。 なお、前記半導体レーザー装置10の配置位置
は、前記ターゲット20に発射されるレーザー光の光軸
11がその配置位置における前記パイプ30の中心軸3
1と平行になるように配置されていることにもなる。
【0010】前記半導体レーザー装置10は図2〜図3
に示すように、半導体レーザー(図示せず)と電源とし
ての電池(図示せず)を内蔵したレーザー管12と、該
レーザー管12を載せる載置台13と、前記半導体レー
ザー装置10を前記パイプ30の外周32を跨がせる2
組の一対の脚14,15と、気泡管40とから構成され
ている。前記一対の脚15の形状はその基部15aから
先端15bに向けて末広がりに成形され、その開脚角1
5cは各種パイプの多様なパイプ径に対応させ汎用性を
高めるため、約120度に成形されている。また、前記
一対の脚15は脚の延長線上の交点15dが前記パイプ
30の中心線33の延長線上に位置するように、前記載
置台13に取り付けられている。なお、前記開脚角15
cは120度に限定されるものではなく、各種パイプの
各径に応じた専用の脚に成形してもよい。前記脚14は
上述した脚15と同一の構成であるのでその説明を省略
する。なお、この実施例では可視光レーザー装置として
半導体レーザー装置を用いているが、ルビー・レーザー
などの固体レーザー、ヘリウム・ネオン・レーザーなど
の気体レーザーを用いてもよい。
【0011】前記気泡管40は前記半導体レーザー装置
10を前記パイプ30に載せる場合に、その半導体レー
ザー装置10の左右方向Xの水平位置出しに使用するも
のである。
【0012】前記ターゲット20は図4〜図5に示すよ
うに、ターゲット本体22と、該ターゲット本体22を
上下方向にスライド可能に取り付ける取付枠23と、前
記パイプ30の外周32を跨がせる一対の脚24と、タ
ーゲット用気泡管50とを備えている。
【0013】前記ターゲット本体22はレーザー光を当
てて、レーザースポット11a(図1参照)を写し出す
もので、金的21を中心として、5ミリメートル毎に直
径が相違する同心円が描かれている。従って前記レーザ
ースポット11aの位置によってパイプの曲がりの方向
のみならずその程度も検出することができる。前記ター
ゲット本体22の金的21の位置は、前記取付枠23に
沿って前記ターゲット本体22をスライドさせ、前記レ
ーザー光の光軸11と同じ高さになるように調整するこ
とができる。23aで示すものは前記ターゲット本体2
2の位置を固定するためのネジである。なお、前記同心
円の間隔は5ミリメートルに限定されるものではなく、
1ミリメートル間隔でもよいし、1センチメートル間隔
でもよい。
【0014】前記脚24は前記脚14,15と同様に、
その基部24aからその先端24bに向けて末広がりに
成形され、脚の延長線上の交点24cが前記パイプ30
の中心線33の延長線上に位置するように、前記取付枠
23に取り付けられている。そして前記脚24の開脚角
24dは前記脚15の開脚角15cと同一に構成されて
いる。
【0015】前記ターゲット用気泡管50は前記ターゲ
ット20を前記パイプ30に載せる場合に、その左右方
向Yの水平位置出しに使用するものである。
【0016】前記パイプ30は埋設用のものに限定され
るものではなく、その材質も問わない。またその形状は
どのようなものでもよく、例えば角形でもよい。さらに
中空のパイプに限定されることはなく、ロッド(棒)状
のものでもよい。
【0017】次に、図6に基づいて実施例に係るパイプ
曲がり検出装置1の使用方法を説明する。まず、検査の
対象となるパイプ30を水平な場所に置き、脚24を前
記パイプ30に跨がせるようにして、前記ターゲット2
0を前記パイプ30外周32に配置し、また脚14,1
5を前記パイプ30に跨がせるようにして、前記半導体
レーザー装置10を前記パイプ30外周32に配置す
る。次に、前記気泡管40と前記ターゲット用気泡管5
0により水平方向の位置出しを行い、そして両者10,
20の至近距離にて前記金的21にレーザースポットが
映し出されるように前記ターゲット本体22の位置を調
整する。次に前記半導体レーザー装置10の配置位置Z
を検出基点として該半導体レーザー装置10を動かさ
ず、前記ターゲット20を徐々に前記半導体レーザー装
置10から引き離すように前記パイプ30の外周32上
を移動させる(図面上のW方向)。そして移動させつ
つ、前記ターゲット用気泡管50で水平方向を確認しつ
つ、レーザースポットの位置を読む。その結果図7に示
したようなレーザースポット11bの軌跡が描けた場合
には検査対象となったパイプ30は左の方向(レーザー
光の出射方向を正面とする)に曲がっていることを検出
することができ、その程度は約3センチメートルである
ことが判明する。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るパイプ曲がり検出装置は、
ターゲットの金的がパイプの中心線の延長線上に位置す
るように配置されるターゲットと、該ターゲットに出射
させるレーザー光の出射口が前記パイプの中心線の延長
線上に位置されるように配置される可視光レーザー装置
とで構成されるので、前記パイプの任意に位置に前記タ
ーゲットを配置し、そのターゲットの映し出されるレー
ザースポットを読むことにより、前記パイプの曲がりを
検出することができる。従ってパイプの埋設前や設置前
にその曲がりを正確に検出することができ、パイプ等の
埋設管に対する勾配管理を正確に行うことができるパイ
プ曲がり検出装置を提供することができる。
【0019】前記ターゲットは前記パイプの外周を跨が
せる一対の脚を備え、該脚はその基部からその先端に向
けて末広がりに成形され、前記一対の脚の延長線上の交
点が前記パイプの中心線の延長線上に位置するように構
成されている。そして前記可視光レーザー装置は、前記
パイプの外周を跨がせる一対の脚を2組備え、それぞれ
の一対の脚はその基部から先端に向けて末広がりに成形
され、それぞれの一対の脚の延長線上の交点が前記パイ
プの中心線の延長線上に位置するように構成されてい
る。従って、前記ターゲットと前記可視光レーザー装置
とをそれぞれパイプ外周に跨がせることにより、埋設前
や設置前にその曲がりを正確に検出することができ、パ
イプ等の埋設管に対する勾配管理を正確に行うことがで
きるパイプ曲がり検出装置を提供することができる。
【0020】前記ターゲットには左右方向の水平位置出
し用の気泡管を設け、前記可視光レーザー装置にも左右
方向の水平位置出し用の気泡管を設けるようにしたの
で、より正確にパイプ曲がり方向と程度を検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るパイプ曲がり検出装置
1の構成例図。
【図2】 本発明の実施例に係るパイプ曲がり検出装置
1を構成する半導体レーザー装置の正面図。
【図3】 前記半導体レーザーの側面図。
【図4】 前記パイプ曲がり検出装置1を構成するター
ゲットの正面図。
【図5】 前記ターゲットの平面図。
【図6】 本発明の実施例に係るパイプ曲がり検出装置
1の使用方法を説明する説明図。
【図7】 図6に示したパイプ曲がり検出装置1の使用
方法におけるレーザースポットの軌跡を示す説明図。
【符号の説明】
1 パイプ曲がり検出装置 10 半導体レーザー装置 14,15,24 一対の脚 20 ターゲット 30 パイプ 40 気泡管 50 ターゲット用気泡管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの曲がりを検出するパイプ曲がり
    検出装置であって、ターゲットの中心がパイプの中心線
    の延長線上に位置するように配置されるターゲットと、
    該ターゲットに出射されるレーザー光の出射口が前記パ
    イプの中心線の延長線上に位置するように配置される可
    視光レーザー装置とを備えたことを特徴とするパイプ曲
    がり検出装置
  2. 【請求項2】 前記ターゲットは、前記パイプの外周を
    跨がせる一対の脚を備え、該脚はその基部からその先端
    に向けて末広がりに成形され、前記一対の脚の延長線上
    の交点が前記パイプの中心線の延長線上に位置すること
    を特徴とする請求項1に記載のパイプ曲がり検出装置。
  3. 【請求項3】 前記可視光レーザー装置は、前記パイプ
    の外周を跨がせる一対の脚を2組備え、それぞれの一対
    の脚はその基部から先端に向けて末広がりに成形され、
    それぞれの一対の脚の延長線上の交点が前記パイプの中
    心線の延長線上に位置することを特徴とする請求項1に
    記載のパイプ曲がり検出装置。
  4. 【請求項4】 前記ターゲットには左右方向の水平位置
    出し用の気泡管が設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載のパイプ曲がり検出装置。
  5. 【請求項5】 前記可視光レーザー装置には左右方向の
    水平位置出し用の気泡管が設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載のパイプ曲がり検出装置。
JP6101538A 1994-04-15 1994-04-15 パイプ曲がり検出装置 Pending JPH07286832A (ja)

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