JPS62154193U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるルーバーの止
着金具を示す建屋内側から見た分解斜視図、第２
図は同内側面図、第３図は本考案の他の実施例に
よる止着金具の要部を示す分解斜視図、第４図は
同側断面図、第５図は本考案のさらに他の実施例
による止着金具の要部を示す側断面図、第６図は
従来の止着金具を有するルーバーの垂直断面図、
第７図は同水平断面図、第８図は従来の止着金具
を示す建屋内側から見た斜視図である。 １…ガラス板、２…止着金具、１３…止着金具
本体、１３ａ…端板、１３ｅ…外側板、１３ｆ，
１３ｇ…内側板、１３ｋ…下突片、１３ｌ…係合
受部、１３ｍ…案内用凹部、１４…止着部材、１
４ａ…上突片、１４ｂ…挿入片、１４ｃ…係合部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガラス板の端面を支持する端板から前記ガ
   ラス板の内、外側面をそれぞれ支持する内、外側
   板を屈曲させ、外側板から前記ガラス板の下側面
   を支持する下突片を屈曲させた金属板の成形品製
   の止着金具本体と、前記ガラス板の上側面に当接
   する上突片から前記止着金具本体の内側板とガラ
   ス板の内側面の間に挿入する挿入片を屈曲させた
   金属板の成形品製の止着部材とからなり、前記止
   着金具本体の内側板に係合受部を設け、この係合
   受部に係止する抜け止め用係合部を前記止着部材
   の挿入片に設けたことを特徴とするガラスルーバ
   ーの止着金具。 (2) 止着金具本体の内側板に設けた係合受部は
   角孔であり、止着部材の挿入片に設けた抜け止め
   用係合部は前記挿入片に下辺が連着し、上辺側が
   前記内側板側に突出する傾斜を有する切り曲げ片
   である実用新案登録請求の範囲第１項に記載のガ
   ラスルーバーの止着金具。 (3) 止着金具本体の内側板は、止着部材の挿入
   片に設けた係合部の案内用凹部を上端から少なく
   とも係合受部まで形成し、案内用凹部に前記係合
   受部を設けてある実用新案登録請求の範囲第２項
   に記載のガラスルーバーの止着金具。 (4) 止着金具本体の内側板は、上、下に分けて
   形成し、上内側板に係合受部を設け、下内側板か
   ら端板と切り離されて延びる弾持片を有している
   実用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第
   ３項に記載のガラスルーバーの止着金具。