JPS62153942A - カメラの空送り制御装置 - Google Patents
カメラの空送り制御装置Info
- Publication number
- JPS62153942A JPS62153942A JP29721385A JP29721385A JPS62153942A JP S62153942 A JPS62153942 A JP S62153942A JP 29721385 A JP29721385 A JP 29721385A JP 29721385 A JP29721385 A JP 29721385A JP S62153942 A JPS62153942 A JP S62153942A
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- JP
- Japan
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- output
- film
- becomes
- gate
- completion
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- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（所業上の利用分野）
本発明はフィルムが装填され、背蓋が閉じられることに
よシ、自動的にフィルムの空送多動作を開始するカメラ
の空送シ制御装置の改良に関するものである。
よシ、自動的にフィルムの空送多動作を開始するカメラ
の空送シ制御装置の改良に関するものである。
（従来技術）
従来、フィルムを自動的に空送りする機能を有するカメ
ラでは、フィルムが装填された後に背蓋が閉じられるこ
とで、自動的に例えば４駒分のフィルムの空送りを行い
、撮影ｄＡｌ’ｌｔを完了するような構成になっている
。このようなカメラにおいては、空送り完了後に、撮影
者が操作を誤って背蓋を開けてしまったような場合にも
、背蓋が閉じられることで市び空送り機能が働き、再１
ｇフィルムの空送シがなされていた。このため、本来な
ら撮影できる駒までも送ってしまうことになり、無駄に
フィルムを消費してしまうといった問題があった。
ラでは、フィルムが装填された後に背蓋が閉じられるこ
とで、自動的に例えば４駒分のフィルムの空送りを行い
、撮影ｄＡｌ’ｌｔを完了するような構成になっている
。このようなカメラにおいては、空送り完了後に、撮影
者が操作を誤って背蓋を開けてしまったような場合にも
、背蓋が閉じられることで市び空送り機能が働き、再１
ｇフィルムの空送シがなされていた。このため、本来な
ら撮影できる駒までも送ってしまうことになり、無駄に
フィルムを消費してしまうといった問題があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、フィルムを
無駄に消費してしまりことを防止できるカメラの空送多
制御装置を提供することである。
無駄に消費してしまりことを防止できるカメラの空送多
制御装置を提供することである。
（発明の特徴）
上記目的を達成するために２本発明は、フィルム装填用
の蓋が閉じられることで、自動的に所定位ｆまでフィル
ムを空送りする空送多制御装置において、空送シが完了
したことを検出する空送シ検出手段と、該空送り検出手
段の出力に応答して空送シ完了を記憶する空送夛完了記
憶手段と、該空送シ完了記憶手段が空送シ完了を記憶し
ていることに応答して前記フィルム装填用の蓋が閉じら
れても空送９を行わせないようにする全速シ禁止手段と
を備え、以って、あやまってフィルム装填用の蓋の開閉
操作がなされても、空送シが完了した後は、再び空送り
を行わないようにすることを特徴とするものである。
の蓋が閉じられることで、自動的に所定位ｆまでフィル
ムを空送りする空送多制御装置において、空送シが完了
したことを検出する空送シ検出手段と、該空送り検出手
段の出力に応答して空送シ完了を記憶する空送夛完了記
憶手段と、該空送シ完了記憶手段が空送シ完了を記憶し
ていることに応答して前記フィルム装填用の蓋が閉じら
れても空送９を行わせないようにする全速シ禁止手段と
を備え、以って、あやまってフィルム装填用の蓋の開閉
操作がなされても、空送シが完了した後は、再び空送り
を行わないようにすることを特徴とするものである。
（発明の実施例）
以下１本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図である。１けフ
ィルムが装填されることにょジオンするフィルムスイッ
チ、２は背蓋が閉じられることでオフする背蓋スイッチ
、３はフィルムの動きに対応してオフするスブロスイッ
チ、４けレリーズスイッチ、５はマニュアルリワインド
スイッチ、６〜１ｏはプルアップ抵抗、１１は前記フィ
ルムスイッチ１及び背蓋スイッチ２がオフすることにょ
夛ハイレベルの信号を出力するアンドゲート、１２はナ
ントゲート、１３，１４け空送りが完了したことを記憶
するためのラッチ回路を構成するナントゲート、１５は
４人力、アンドゲート、１６はハイレベルの信号が入力
することによシ、例えば４駒分のフィルムの空送りを行
い、フィルムの未露光部分を撮影画面に対向した位ｔｔ
で移動させる空送シ回路、１７〜２０はインバータ、２
１は公知の露出制御回路、２２は巻上げ回路、２３はイ
ンバータ、２４はナントゲート、２５．２６はラッチ回
路を構成するナントゲート、ｘｏはオアゲート、３１は
巻戻し回路、３２はノアゲート、３′５は電源が投入さ
れることによシー瞬ハイレベルの信号を出力する初期設
定回路、３４は露出制御回路２１よりハイレベルの信号
が入力することにょシラパルスの信号を発生するワンシ
ョット回路、３５は発振回路、３６は前記発振回路３５
がらのクロックパルスをカウントするカウンタで、ワン
ショット回路３４からのパルス信号にょシリセットされ
てから所定数（−駒給送に要する時間に相当する数）カ
ウントすると出力端子Ｑよシハイレペルの信号を出力す
る。３７はインバーター、３８はスブロスイッチ３がＯ
Ｎ、Ｏｆｆする回数を計数するカウンター、３９はアン
ドゲートである。
ィルムが装填されることにょジオンするフィルムスイッ
チ、２は背蓋が閉じられることでオフする背蓋スイッチ
、３はフィルムの動きに対応してオフするスブロスイッ
チ、４けレリーズスイッチ、５はマニュアルリワインド
スイッチ、６〜１ｏはプルアップ抵抗、１１は前記フィ
ルムスイッチ１及び背蓋スイッチ２がオフすることにょ
夛ハイレベルの信号を出力するアンドゲート、１２はナ
ントゲート、１３，１４け空送りが完了したことを記憶
するためのラッチ回路を構成するナントゲート、１５は
４人力、アンドゲート、１６はハイレベルの信号が入力
することによシ、例えば４駒分のフィルムの空送りを行
い、フィルムの未露光部分を撮影画面に対向した位ｔｔ
で移動させる空送シ回路、１７〜２０はインバータ、２
１は公知の露出制御回路、２２は巻上げ回路、２３はイ
ンバータ、２４はナントゲート、２５．２６はラッチ回
路を構成するナントゲート、ｘｏはオアゲート、３１は
巻戻し回路、３２はノアゲート、３′５は電源が投入さ
れることによシー瞬ハイレベルの信号を出力する初期設
定回路、３４は露出制御回路２１よりハイレベルの信号
が入力することにょシラパルスの信号を発生するワンシ
ョット回路、３５は発振回路、３６は前記発振回路３５
がらのクロックパルスをカウントするカウンタで、ワン
ショット回路３４からのパルス信号にょシリセットされ
てから所定数（−駒給送に要する時間に相当する数）カ
ウントすると出力端子Ｑよシハイレペルの信号を出力す
る。３７はインバーター、３８はスブロスイッチ３がＯ
Ｎ、Ｏｆｆする回数を計数するカウンター、３９はアン
ドゲートである。
次に動作について説明する。電源が投入されると、初期
設定回路３３よシー瞬ハイレベルの信号が出力され、ナ
ントゲート１５．１４によるラッチ出力はハイレベルの
信号となる。又ナントゲート２５．２６によるラッチ出
力はローレベルの信号となり、この時マニュアルリワイ
ンドスイッチ５はオフの甘まなのでインバータ２ｏの出
力はローレベルの信号であり、よってオアゲート６０の
出力はローレベルの信号に、インバータ１７の出力はハ
イレベルの信号になる。また、背蓋が開けられて不図示
のパトローネ室にフィルムが装填された後、背蓋が閉じ
られると、フィルムスイッチ１及び背蓋スイッチ２がオ
フし、アンドゲート１１の出力はハイレベルの信号とな
る。これによって、インバータ５７の出力はローレベル
の信号となるがカウンター５８のＱ出力は依然ローレベ
ルの１まガので、インバータ１日の出力はハイレベルの
信号となっている。
設定回路３３よシー瞬ハイレベルの信号が出力され、ナ
ントゲート１５．１４によるラッチ出力はハイレベルの
信号となる。又ナントゲート２５．２６によるラッチ出
力はローレベルの信号となり、この時マニュアルリワイ
ンドスイッチ５はオフの甘まなのでインバータ２ｏの出
力はローレベルの信号であり、よってオアゲート６０の
出力はローレベルの信号に、インバータ１７の出力はハ
イレベルの信号になる。また、背蓋が開けられて不図示
のパトローネ室にフィルムが装填された後、背蓋が閉じ
られると、フィルムスイッチ１及び背蓋スイッチ２がオ
フし、アンドゲート１１の出力はハイレベルの信号とな
る。これによって、インバータ５７の出力はローレベル
の信号となるがカウンター５８のＱ出力は依然ローレベ
ルの１まガので、インバータ１日の出力はハイレベルの
信号となっている。
以上からアンドゲート１５の出力はハイレベルの信号と
なシ、空送シ回路１６が動作して、フィルムの空送シ動
作が開始される。そして例えば４駒分のフィルム空送シ
が終了すると、カウンター３８のＱ出力がハイレベルの
信号となシ、インバータ１日の出力がローレベルの信号
に反転してアンドゲート１５の出力がローレベルの信号
となるため、前記空送多動作が停止する。
なシ、空送シ回路１６が動作して、フィルムの空送シ動
作が開始される。そして例えば４駒分のフィルム空送シ
が終了すると、カウンター３８のＱ出力がハイレベルの
信号となシ、インバータ１日の出力がローレベルの信号
に反転してアンドゲート１５の出力がローレベルの信号
となるため、前記空送多動作が停止する。
と共にアンドゲート３９の出力がローレベルの信号とな
って、スプロスイッチ３の出力がカウンター３ＢＶＣ入
力されなくなる。又、カウンター３８のＱ出力がハイレ
ベルになることによってナントゲート１２の出力はロー
レベルの信号となシ、ナンドグー） １３．１４による
ラッチ出力はローレベルの信号となる。これでナンドグ
ー） １３．１４よ）成るラッチ回路により、空送シ完
了が記憶されたことになる。
って、スプロスイッチ３の出力がカウンター３ＢＶＣ入
力されなくなる。又、カウンター３８のＱ出力がハイレ
ベルになることによってナントゲート１２の出力はロー
レベルの信号となシ、ナンドグー） １３．１４による
ラッチ出力はローレベルの信号となる。これでナンドグ
ー） １３．１４よ）成るラッチ回路により、空送シ完
了が記憶されたことになる。
次Ｋ、撮影者によシレリーズ操作がなされ、レリーズス
イッチ４がオンすると、インバータ１９の出力がハイレ
ベルの信号となり、露出制御回路２１が動作し、フィル
ムへの露光動作が開始される。その後露光動作が終了し
、該露出制御回路２１よシハイレベルの信号が出力され
ると、巻上げ回路２２が励起され、−駒分のフィルムが
巻き上げられる。巻き上げが完了すると、腰巻上げ回路
２２よりハイレベルの信号力出力され、インバータ２３
の出力はローレベルの信号に反転する。
イッチ４がオンすると、インバータ１９の出力がハイレ
ベルの信号となり、露出制御回路２１が動作し、フィル
ムへの露光動作が開始される。その後露光動作が終了し
、該露出制御回路２１よシハイレベルの信号が出力され
ると、巻上げ回路２２が励起され、−駒分のフィルムが
巻き上げられる。巻き上げが完了すると、腰巻上げ回路
２２よりハイレベルの信号力出力され、インバータ２３
の出力はローレベルの信号に反転する。
ここで、フィルム突＠シによシ巻き上げ時間が長くなり
、インバータ２３の出力がハイレベルの信号である期間
中に分周回路３６よシハイレペルの信号が出力されると
、ナントゲート２４の出力はローレベルの信号となり、
ナンドグー） ２５．２６によるラッチ出力はハイレベ
ルの信号となる。よってオアゲート３０の出力もハイレ
ベルの信号となシ、巻戻し回路３１が励起されて巻き戻
しが開始される。巷き戻しが終了すると、腰巻戻し回路
３１よシハイレベルの信号が出力され、ラッチ回路を構
成するナントゲート２５．２６．２８．２９及び１３．
１４の各ラッチ出力は初期状態に戻される。
、インバータ２３の出力がハイレベルの信号である期間
中に分周回路３６よシハイレペルの信号が出力されると
、ナントゲート２４の出力はローレベルの信号となり、
ナンドグー） ２５．２６によるラッチ出力はハイレベ
ルの信号となる。よってオアゲート３０の出力もハイレ
ベルの信号となシ、巻戻し回路３１が励起されて巻き戻
しが開始される。巷き戻しが終了すると、腰巻戻し回路
３１よシハイレベルの信号が出力され、ラッチ回路を構
成するナントゲート２５．２６．２８．２９及び１３．
１４の各ラッチ出力は初期状態に戻される。
次Ｋ、空送シ動作が完了した後に、背蓋の開閉がなされ
た場合について述べる。あやまって背蓋を開いた場合、
背蓋スイッチがオンし、アンドゲート１１の出力がロー
レベルの信号となり、インバータ３７の出力がハイレベ
ルとなってカウンター３８がリセットされＱ出力はロー
レベルとなシ、インバーター１８の出力は再びハイレベ
ルの信号となる。その後背蓋が閉じられると、アンドゲ
ート１１の出力が再度ハイレベルの信号となるが、前述
したようにナントゲート１Ｍ、１４よ構成るラッチ回路
によシ空送シは完了していることが記憶されている、つ
ま）ナントゲート１３，１４１ｆｃよるラッチ出力はロ
ーレベルの信号に保持されているため、アンドゲート１
５の出力がハイレベルの信号になることはなく、よって
このような背蓋開閉の誤操作を行っても、再度空送シ動
作が行われるようなことはない。
た場合について述べる。あやまって背蓋を開いた場合、
背蓋スイッチがオンし、アンドゲート１１の出力がロー
レベルの信号となり、インバータ３７の出力がハイレベ
ルとなってカウンター３８がリセットされＱ出力はロー
レベルとなシ、インバーター１８の出力は再びハイレベ
ルの信号となる。その後背蓋が閉じられると、アンドゲ
ート１１の出力が再度ハイレベルの信号となるが、前述
したようにナントゲート１Ｍ、１４よ構成るラッチ回路
によシ空送シは完了していることが記憶されている、つ
ま）ナントゲート１３，１４１ｆｃよるラッチ出力はロ
ーレベルの信号に保持されているため、アンドゲート１
５の出力がハイレベルの信号になることはなく、よって
このような背蓋開閉の誤操作を行っても、再度空送シ動
作が行われるようなことはない。
尚、ナンドグー） １５．１４よシなるラッチ回路のリ
セットは巻もどし動作によって行なわれる。
セットは巻もどし動作によって行なわれる。
巻もどし動作は巻上げが一定時間以上かかったことによ
シ突張シ状態が検知された場合以外にマニュアルリフイ
ンドスイッチ５がオンされた時にも行われる。
シ突張シ状態が検知された場合以外にマニュアルリフイ
ンドスイッチ５がオンされた時にも行われる。
尚、前記実施例ではフィルムの動きに連動するスプロケ
ットからの信号よシ駒数をカウントし、空送シ完了信号
を得るよう圧したが空送シ完了になるとオフする様な機
械的スイッチによってを送り完了信号を得るようにして
もよい。
ットからの信号よシ駒数をカウントし、空送シ完了信号
を得るよう圧したが空送シ完了になるとオフする様な機
械的スイッチによってを送り完了信号を得るようにして
もよい。
本実施例によれば、フィルムの空送シが完了したことを
記憶し、空送り後あやまって背蓋の開閉がなされても、
再度空送りされることを防止したので、本来撮影できる
駒さえも送ってしまい、フィルムを無駄に消費すること
がなくなる。また、背蓋をあやまって開けた時がフィル
ム終端付近（例えば残シの駒が３駒以下）であった場合
、窒送シ途中でフィルムが突張るようなこともなくな＃
）、これによっていつまでも空送シ完了とならず、カメ
ラによってはフィルム給送用モータへの通電がなされた
ままとなつ１該モータのみならず電源電池にも悪影響を
及はすといった様々問題も解消し得る。
記憶し、空送り後あやまって背蓋の開閉がなされても、
再度空送りされることを防止したので、本来撮影できる
駒さえも送ってしまい、フィルムを無駄に消費すること
がなくなる。また、背蓋をあやまって開けた時がフィル
ム終端付近（例えば残シの駒が３駒以下）であった場合
、窒送シ途中でフィルムが突張るようなこともなくな＃
）、これによっていつまでも空送シ完了とならず、カメ
ラによってはフィルム給送用モータへの通電がなされた
ままとなつ１該モータのみならず電源電池にも悪影響を
及はすといった様々問題も解消し得る。
（発明と実施例の対応）
本実施例において、スプロスイッチ３、カウンター３８
が本発明の空送シ検出手段に、ナンドグー） １５．１
４が空送シ完了記憶手段に、アンドゲート１５が空送り
禁止手段に、それぞれ相当する。
が本発明の空送シ検出手段に、ナンドグー） １５．１
４が空送シ完了記憶手段に、アンドゲート１５が空送り
禁止手段に、それぞれ相当する。
（変形例）
本実施例では、巻き上げ方向に撮影していくタイプのカ
メラについて述べたが、これに限定されるものではなく
、フィルムを総て巻き上げた後、巻き戻し方向に撮影し
ていく、いわゆるブリワインディ／ゲタイブのカメラに
適用してもよいことは言うまでもない。
メラについて述べたが、これに限定されるものではなく
、フィルムを総て巻き上げた後、巻き戻し方向に撮影し
ていく、いわゆるブリワインディ／ゲタイブのカメラに
適用してもよいことは言うまでもない。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明くよれば、フィルム装填用
の蓋が閉じられることで、自動的に所定位ｆまでフィル
ムをを送りする突込多制御装置において、空送シが完了
したことを検出する孕送シ検出手段と、該空送り検出手
段の出力に応答して空送シ完了を記憶する空送シ完了記
憶手段と、該空送シ完了記憶手段が空送夛完了を記憶し
ていることに応答して前記フィルム装填用の蓋が閉じら
れても空送りを行わせないようにする窒送シ禁止手段と
を備え以て、空送シが行われている場合には、あやまっ
てフィルム装填用の蓋の開閉操作がなされても、再度空
送りを行わないようにしたから、フィルムを無駄に消費
してしまうといったことがなくなる。
の蓋が閉じられることで、自動的に所定位ｆまでフィル
ムをを送りする突込多制御装置において、空送シが完了
したことを検出する孕送シ検出手段と、該空送り検出手
段の出力に応答して空送シ完了を記憶する空送シ完了記
憶手段と、該空送シ完了記憶手段が空送夛完了を記憶し
ていることに応答して前記フィルム装填用の蓋が閉じら
れても空送りを行わせないようにする窒送シ禁止手段と
を備え以て、空送シが行われている場合には、あやまっ
てフィルム装填用の蓋の開閉操作がなされても、再度空
送りを行わないようにしたから、フィルムを無駄に消費
してしまうといったことがなくなる。
第１図は本発明の一芙施例を示す回路図３・・・スブロ
スイッチ ４・・・レリーズスイッチ １１・・・アンドゲート １２〜１４・・・ナントゲート １５・・・アンドゲート １６・・・孕送シ回路 １９・・・インバータ ２１・・・露出制御回路 ２７〜２９・・・ナントゲート ３１・・・巻戻し回路 ３６・・・カウンタ
スイッチ ４・・・レリーズスイッチ １１・・・アンドゲート １２〜１４・・・ナントゲート １５・・・アンドゲート １６・・・孕送シ回路 １９・・・インバータ ２１・・・露出制御回路 ２７〜２９・・・ナントゲート ３１・・・巻戻し回路 ３６・・・カウンタ
Claims (2)
- （１）フィルム装填用の蓋が閉じられることで、自動的
に所定位置までフィルムを空送りする空送り制御装置に
おいて、空送りが完了したことを検出する空送り検出手
段と、該空送り検出手段の出力に応答して空送り完了を
記憶する空送り完了記憶手段と、該空送り完了記憶手段
が空送り完了を記憶していることに応答して前記フィル
ム装填用の蓋が閉じられても空送りを行わせないように
する空送り禁止手段とを備えたことを特徴とするカメラ
の空送り制御装置。 - （２）フィルムの巻戻しに応答して前記空送り完了記憶
手段をリセットするリセット手段を具有することを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のカメラの空送り制御
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29721385A JPS62153942A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | カメラの空送り制御装置 |
| US07/191,732 US4982212A (en) | 1985-12-26 | 1988-05-02 | Blank film advance control device for camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29721385A JPS62153942A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | カメラの空送り制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153942A true JPS62153942A (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=17843637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29721385A Pending JPS62153942A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-27 | カメラの空送り制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62153942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120134U (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29721385A patent/JPS62153942A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120134U (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 |
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