JPS62153800A - 雑固体廃棄物の減容処理方法 - Google Patents
雑固体廃棄物の減容処理方法Info
- Publication number
- JPS62153800A JPS62153800A JP60292863A JP29286385A JPS62153800A JP S62153800 A JPS62153800 A JP S62153800A JP 60292863 A JP60292863 A JP 60292863A JP 29286385 A JP29286385 A JP 29286385A JP S62153800 A JPS62153800 A JP S62153800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- volume
- solid waste
- miscellaneous solid
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000002910 solid waste Substances 0.000 title claims description 6
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（関連技術分野）
本発明は、原子力発電所で発生する放射性物質で汚染さ
れた雑固体廃棄物の減容処理方法に関するものである。
れた雑固体廃棄物の減容処理方法に関するものである。
（従来技術）
雑固体廃棄物は、従来より２００Ｑドラム缶に入れて保
管されているが、保管スペースに問題がある。
管されているが、保管スペースに問題がある。
このため、雑固体廃棄物を入れたドラム缶を圧縮減容し
、減容した数個の廃棄物を別の新しいドラム缶に入れて
保管することが考えられている。
、減容した数個の廃棄物を別の新しいドラム缶に入れて
保管することが考えられている。
これを可能にするためには、ドラム缶の径を縮小する必
要があるが、その技術は未だ完成されてないのが実状で
ある。
要があるが、その技術は未だ完成されてないのが実状で
ある。
（考案の解決しようとする問題点）
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、廃棄物を入れ
たドラム缶を別の新しいドラム缶に収納可能に圧縮減容
する方法を提供することにある。
たドラム缶を別の新しいドラム缶に収納可能に圧縮減容
する方法を提供することにある。
（問題点の解決手段）
周縁先端部横断面形状が７字状に形成される複数個のロ
ーラを放射状に配設し、該ローラ間を通過されるドラム
缶の外周を花弁形に変形して径を縮少する工程と、径を
縮小したドラム缶をコンテナに押込み引続いてパンチの
一軸圧下動作によりドラム缶を軸方向に圧縮する工程と
からなることを特徴とする。
ーラを放射状に配設し、該ローラ間を通過されるドラム
缶の外周を花弁形に変形して径を縮少する工程と、径を
縮小したドラム缶をコンテナに押込み引続いてパンチの
一軸圧下動作によりドラム缶を軸方向に圧縮する工程と
からなることを特徴とする。
（実施例）
以下図面に示した実施例について説明する。図においで
１はドラム缶を押し込むパンチ、２は減容前のドラム缶
、２′は径方向を絞り込んだドラム缶、２“は圧縮減容
されたドラム缶である。３および３′は周縁先端部が断
面■状に形成されたローラで、ドラム缶２を径方向に絞
り込ませるように放射状に、かつ上下２段に設置されて
おり、又上段の間隔χ、よりも下段の間隔χ２がいっそ
う小となるように取付けである。４は径方向に絞り込ん
だドラム缶２を軸線方向に圧縮する場合のコンテナを示
し、５はドラム缶２を径方向に絞り込む場合に使用する
径絞り込みガイドである。
１はドラム缶を押し込むパンチ、２は減容前のドラム缶
、２′は径方向を絞り込んだドラム缶、２“は圧縮減容
されたドラム缶である。３および３′は周縁先端部が断
面■状に形成されたローラで、ドラム缶２を径方向に絞
り込ませるように放射状に、かつ上下２段に設置されて
おり、又上段の間隔χ、よりも下段の間隔χ２がいっそ
う小となるように取付けである。４は径方向に絞り込ん
だドラム缶２を軸線方向に圧縮する場合のコンテナを示
し、５はドラム缶２を径方向に絞り込む場合に使用する
径絞り込みガイドである。
（作用）
以上の通り構成された装置を使用して本発明の方法を実
施するには、パンチ１、径絞り込みローラ３，３′およ
びコンテナ４を図示の如く同一軸線上に配設し、放射状
に配設した複数個のローラ３もしくは３′によって作図
的に形成される内接円を、ドラム缶２の外径より小さく
なるよう設置する。しかる後、ドラム缶２をその上方に
設けたパンチ１で押し込んでローラ３，３′間を通過さ
せることにより、ドラム缶２の外周を花弁形に変形して
径が絞られる。
施するには、パンチ１、径絞り込みローラ３，３′およ
びコンテナ４を図示の如く同一軸線上に配設し、放射状
に配設した複数個のローラ３もしくは３′によって作図
的に形成される内接円を、ドラム缶２の外径より小さく
なるよう設置する。しかる後、ドラム缶２をその上方に
設けたパンチ１で押し込んでローラ３，３′間を通過さ
せることにより、ドラム缶２の外周を花弁形に変形して
径が絞られる。
この絞り込みの際、ドラム缶２の外周に絞り込みガイド
５を設けておくと、ドラム缶内に入れた廃棄物の偏重に
よってドラム缶の中心が径絞り込みローラ３，３′の中
心からずれるのを防止し、均等な花弁形の形成に役立つ
。
５を設けておくと、ドラム缶内に入れた廃棄物の偏重に
よってドラム缶の中心が径絞り込みローラ３，３′の中
心からずれるのを防止し、均等な花弁形の形成に役立つ
。
径方向に絞られたドラム缶２′がコンテナ４に押込まれ
ると、その上方より押板６を介してパンチ１により軸線
方向に圧縮して減容処理が行われる。減容処理を完了し
たドラム缶は別途準備された処理前のドラム缶１と同径
のドラム缶に収納され所定の場所に保管される。
ると、その上方より押板６を介してパンチ１により軸線
方向に圧縮して減容処理が行われる。減容処理を完了し
たドラム缶は別途準備された処理前のドラム缶１と同径
のドラム缶に収納され所定の場所に保管される。
（効果）
以上の説明かられかるように、前記の装置を使用して本
発明による減容処理方法を実施することにより、保管ス
ペースを有効に利用することができ、発明所期の目的を
確実に達成することができる。
発明による減容処理方法を実施することにより、保管ス
ペースを有効に利用することができ、発明所期の目的を
確実に達成することができる。
図面は本発明の実施に好適な実施態様の１例を示し、第
１図はドラム缶を径方向に絞り込む装置であり、第２図
は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は第１図の■
−■線に沿う断面図である。 第４−Ａ図、第４−８図１第４−Ｃ図、第４−Ｄ図は本
発明のプロセスを示す。 図において； １ パンチ ２ ドラム缶 ２′径を絞り込んだドラム缶 ２″圧縮減容されたドラム缶 ３１段目ローラ ３′ ２段目ローラ４ コンテナ
５ 径絞り込みガイド６ 押板 以上 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人 弁理士 大 橋 勇 第２図 第３図 図面の浄占（内容に変更なし） 第４−Ａ図 第４−Ｂ図 手続補正書ｕｙよ、 昭和６１年４月３日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示 昭和６０年 特 許 願第２９２８６３号２、発明の
名称 雑固体廃棄物の減容処理方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町２丁目２番１号氏名（
名称） （２１０）住友重機械工業株式会社４、復代
理人
１図はドラム缶を径方向に絞り込む装置であり、第２図
は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図は第１図の■
−■線に沿う断面図である。 第４−Ａ図、第４−８図１第４−Ｃ図、第４−Ｄ図は本
発明のプロセスを示す。 図において； １ パンチ ２ ドラム缶 ２′径を絞り込んだドラム缶 ２″圧縮減容されたドラム缶 ３１段目ローラ ３′ ２段目ローラ４ コンテナ
５ 径絞り込みガイド６ 押板 以上 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人 弁理士 大 橋 勇 第２図 第３図 図面の浄占（内容に変更なし） 第４−Ａ図 第４−Ｂ図 手続補正書ｕｙよ、 昭和６１年４月３日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 １、事件の表示 昭和６０年 特 許 願第２９２８６３号２、発明の
名称 雑固体廃棄物の減容処理方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町２丁目２番１号氏名（
名称） （２１０）住友重機械工業株式会社４、復代
理人
Claims (1)
- 周縁先端部横断面形状がＶ字状に形成される複数個のロ
ーラを放射状に配設し、該ローラ間を通過されるドラム
缶の外周を花弁形に変形して径を縮小する工程と、径を
縮小したドラム缶をコンテナに押込み、引続いてパンチ
の一軸圧下動作によりドラム缶を軸方向に圧縮する工程
とからなることを特徴とする雑固体廃棄物の減容処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60292863A JPS62153800A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 雑固体廃棄物の減容処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60292863A JPS62153800A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 雑固体廃棄物の減容処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153800A true JPS62153800A (ja) | 1987-07-08 |
| JPH0548880B2 JPH0548880B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=17787346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60292863A Granted JPS62153800A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 雑固体廃棄物の減容処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62153800A (ja) |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60292863A patent/JPS62153800A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548880B2 (ja) | 1993-07-22 |
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