JPS6215212B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6215212B2 JPS6215212B2 JP53042592A JP4259278A JPS6215212B2 JP S6215212 B2 JPS6215212 B2 JP S6215212B2 JP 53042592 A JP53042592 A JP 53042592A JP 4259278 A JP4259278 A JP 4259278A JP S6215212 B2 JPS6215212 B2 JP S6215212B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- cannula
- hub
- blood
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
長年にわたり、血液の試料を採集するため種々
の装置が開発されてきた。現在の最も一般的な方
法では、両口針を、真空にしたチユーブと針とチ
ユーブとを接続関係になるよう案内するホルダー
と併用している。この基本的な装置が米国特許第
2460641号明細書に記載され血液の試料を採集す
る新たな技術を創始し、この装置は別々の注射器
にそれぞれ血液の試料を採集する伝統的方法に大
部分取つて代つた。
の装置が開発されてきた。現在の最も一般的な方
法では、両口針を、真空にしたチユーブと針とチ
ユーブとを接続関係になるよう案内するホルダー
と併用している。この基本的な装置が米国特許第
2460641号明細書に記載され血液の試料を採集す
る新たな技術を創始し、この装置は別々の注射器
にそれぞれ血液の試料を採集する伝統的方法に大
部分取つて代つた。
この装置は、今日では良く知られていて、3つ
の基本的部品のそれぞれを改良するため長年にわ
たり種々の変更を加えて開発された3部品の配置
を基本的には利用する。
の基本的部品のそれぞれを改良するため長年にわ
たり種々の変更を加えて開発された3部品の配置
を基本的には利用する。
第1の部品は、ハブに装着された両口針であ
る。自動的に作動し通常では順次の容器に順次の
試料を採集するため、この部品用に種々の型式の
弁が考案された。
る。自動的に作動し通常では順次の容器に順次の
試料を採集するため、この部品用に種々の型式の
弁が考案された。
第2の部品である採集容器は、血液がチユーブ
に採集されると血液と反応する医薬品を入れても
入れなくても良い部分的にかまたは完全に真空に
されたチユーブの型式である。チユーブの開放し
た端部を閉じチユーブ内を真空状態に保持するた
め、一般にゴム製ストツパが使用される。使用中
に針のアセンブリをチユーブに接続したりそれか
ら分離するのを容易にするため、ストツパは自己
密封性で孔あけできる材料で作られている。長年
にわたり種々の型式のストツパが開発され、試料
の採集が終つた後チユーブを針のアセンブリに接
続する以前に、チユーブの内部を完全な形に保持
しつつこの接続および分離作業を助けた。
に採集されると血液と反応する医薬品を入れても
入れなくても良い部分的にかまたは完全に真空に
されたチユーブの型式である。チユーブの開放し
た端部を閉じチユーブ内を真空状態に保持するた
め、一般にゴム製ストツパが使用される。使用中
に針のアセンブリをチユーブに接続したりそれか
ら分離するのを容易にするため、ストツパは自己
密封性で孔あけできる材料で作られている。長年
にわたり種々の型式のストツパが開発され、試料
の採集が終つた後チユーブを針のアセンブリに接
続する以前に、チユーブの内部を完全な形に保持
しつつこの接続および分離作業を助けた。
装置の第3の部品は、一般にホルダーといわ
れ、カニユーレを保持するハブにねじ係合の如き
手段により着脱自在に取り付けられるようにして
ある。ホルダーは、使用中に針のアセンブリを保
持する便利な手段として、またチユーブに針が侵
入することによりチユーブが針と容易に並びまた
一連の試料が採集される際にチユーブを取り出
し、次のチユーブを導入するためチユーブ用の案
内として作用する。また、一層すぐれた案内路用
に一層すぐれたホルダーを提供し、作業員が把持
する表面を改良し、また使用者にチユーブに相対
的な針の位置を決めさせるためのある表示位置を
形成する目的で、長年にわたり種々の改良が行わ
れた。
れ、カニユーレを保持するハブにねじ係合の如き
手段により着脱自在に取り付けられるようにして
ある。ホルダーは、使用中に針のアセンブリを保
持する便利な手段として、またチユーブに針が侵
入することによりチユーブが針と容易に並びまた
一連の試料が採集される際にチユーブを取り出
し、次のチユーブを導入するためチユーブ用の案
内として作用する。また、一層すぐれた案内路用
に一層すぐれたホルダーを提供し、作業員が把持
する表面を改良し、また使用者にチユーブに相対
的な針の位置を決めさせるためのある表示位置を
形成する目的で、長年にわたり種々の改良が行わ
れた。
これら種々の改良は、製造費も貯蔵費も含めた
費用と究極の使用費用とを安く押さえて、真空に
したチユーブの型式の信頼できる効率的な血液採
取器を提供することを目的とするものである。今
日の医療機器業界では消耗性が重要である。当
然、部品の数を少くするとアセンブリの総費用を
減少し消耗性を一層実現可能にし、特に大量生産
に向くようにする。このことは今日の医療機器業
界における1つの重要な目標である。
費用と究極の使用費用とを安く押さえて、真空に
したチユーブの型式の信頼できる効率的な血液採
取器を提供することを目的とするものである。今
日の医療機器業界では消耗性が重要である。当
然、部品の数を少くするとアセンブリの総費用を
減少し消耗性を一層実現可能にし、特に大量生産
に向くようにする。このことは今日の医療機器業
界における1つの重要な目標である。
本発明の目的は、別個のホルダをカニユーレお
よび採集チユーブに設ける必要のない、完成した
一体の血液採取器を提供するとともに、採集チユ
ーブに対してカニユーレが相対的に枢動可能と
し、従つて、カニユーレを血液供給源に対して
種々の角度で接近させることを可能とし、更に、
カニユーレにこのカニユーレの枢動および把持を
容易にするハブを備えた血液採取器を提供するこ
とである。
よび採集チユーブに設ける必要のない、完成した
一体の血液採取器を提供するとともに、採集チユ
ーブに対してカニユーレが相対的に枢動可能と
し、従つて、カニユーレを血液供給源に対して
種々の角度で接近させることを可能とし、更に、
カニユーレにこのカニユーレの枢動および把持を
容易にするハブを備えた血液採取器を提供するこ
とである。
斯かる目的を達成するために、本願発明の血液
採取器は、ハブと、このハブに装着され両端部が
開放した中空状の両口カニユーレと、一端部に開
口を有する中空状の真空血液採集チユーブと、こ
のチユーブの上記開口に装着されて該開口を封止
しチユーブ内部の真空を保持するとともに底部に
隣接する部分で終端となり底壁を画成する中央凹
所を有するストツパと、該ストツパの上記底壁と
反対側の端部に設けられ上記凹所とともに上記底
壁との間に室を画成するダイアフラムと、を備え
て成り、上記ハブにはこのハブから横方向外方に
伸長し上記ハブの把持を容易にする一対の翼が設
けられ、また上記カニユーレは、一端部を上記ハ
ブとともに上記室の外方に伸長させ、また他端部
を上記ダイアフラムおよび上記ストツパにより画
成された上記室の中に位置させた状態で、上記ダ
イアフラムに連結されている。
採取器は、ハブと、このハブに装着され両端部が
開放した中空状の両口カニユーレと、一端部に開
口を有する中空状の真空血液採集チユーブと、こ
のチユーブの上記開口に装着されて該開口を封止
しチユーブ内部の真空を保持するとともに底部に
隣接する部分で終端となり底壁を画成する中央凹
所を有するストツパと、該ストツパの上記底壁と
反対側の端部に設けられ上記凹所とともに上記底
壁との間に室を画成するダイアフラムと、を備え
て成り、上記ハブにはこのハブから横方向外方に
伸長し上記ハブの把持を容易にする一対の翼が設
けられ、また上記カニユーレは、一端部を上記ハ
ブとともに上記室の外方に伸長させ、また他端部
を上記ダイアフラムおよび上記ストツパにより画
成された上記室の中に位置させた状態で、上記ダ
イアフラムに連結されている。
したがつて採集チユーブおよびカニユーレ間の
相対的な枢動運動が許容され、カニユーレを血液
供給源に対して種々の角度で接近させることが可
能となる。このことは、患者から血液を採集する
際に、採集チユーブをほぼ垂直方向に保つたまま
で、カニユーレを血管に対して小さい角度で挿入
することを可能とし、従来困難であつた技術を容
易に行うことができるようになる。
相対的な枢動運動が許容され、カニユーレを血液
供給源に対して種々の角度で接近させることが可
能となる。このことは、患者から血液を採集する
際に、採集チユーブをほぼ垂直方向に保つたまま
で、カニユーレを血管に対して小さい角度で挿入
することを可能とし、従来困難であつた技術を容
易に行うことができるようになる。
また、翼をハブに設けることにより、ハブした
がつてカニユーレの把持あるいは操作が容易とな
る。
がつてカニユーレの把持あるいは操作が容易とな
る。
以上の目的とその他の目的とを念頭に置いて、
本発明を添付図面を参照して説明する。
本発明を添付図面を参照して説明する。
図示した血液採取器20は、真空にしたチユー
ブ22と、ストツパ24と、両口カニユーレ26
とカニユーレ26に設けたハブ28とを含んでい
る。
ブ22と、ストツパ24と、両口カニユーレ26
とカニユーレ26に設けたハブ28とを含んでい
る。
チユーブ22は中空状の室30が設けてある円
筒形状の部材であり、この室は部分的にか完全に
真空にされ、もし所望ならば、抗凝固剤の如き医
薬品またはその他の物質を満たすことができる。
チユーブ22は、閉じた底端部32と開放した頂
端部34とを有している。環状のリム36が頂端
部34を取巻いている。チユーブ22は、ガラ
ス、プラスチツクまたは従来技術の代替物質で作
ることができる。チユーブは採取器20の残部と
同様に消耗性物質で作られている。
筒形状の部材であり、この室は部分的にか完全に
真空にされ、もし所望ならば、抗凝固剤の如き医
薬品またはその他の物質を満たすことができる。
チユーブ22は、閉じた底端部32と開放した頂
端部34とを有している。環状のリム36が頂端
部34を取巻いている。チユーブ22は、ガラ
ス、プラスチツクまたは従来技術の代替物質で作
ることができる。チユーブは採取器20の残部と
同様に消耗性物質で作られている。
ストツパ24は、天然ゴムまたは合成ゴムの如
き自己密封性エラストマー物質で作ることが好ま
しい。ストツパ24には、直径を拡大した頭部3
8と、その片側から延びている直径を縮少した本
体部分40とが形成されている。頭部38と本体
部分40とは共に管状である。ストツパ24には
また一端部が開放している中心凹所42が形成さ
れストツパの底端部を密封し、凹所42の基部を
形成する薄い基部部分44で終つている。
き自己密封性エラストマー物質で作ることが好ま
しい。ストツパ24には、直径を拡大した頭部3
8と、その片側から延びている直径を縮少した本
体部分40とが形成されている。頭部38と本体
部分40とは共に管状である。ストツパ24には
また一端部が開放している中心凹所42が形成さ
れストツパの底端部を密封し、凹所42の基部を
形成する薄い基部部分44で終つている。
ストツパ24の上面46には、薄い孔あけので
きるダイヤフラム48が位置決めされ、このダイ
ヤフラムはゴムまたはプラスチツクの如き従来公
知の物質で作ることができる。ダイヤフラム48
は、凹所42の開放端部を閉じ、閉じた室を形成
し、従来公知の接着剤かその他の良く知られた手
段で保持されている。たとえば、第6図に示して
あるように、あるいはまたキヤツプ支持体50を
使用でき、このキヤツプは、摩擦またはその他の
従来公知の方法でストツパとダイヤフラムとに取
付けられ、ダイヤフラムにキヤツプを捲縮すると
いつた方法で取付けることによりダイヤフラムを
保持できる。キヤツプ50はプラスチツクまたは
金属材料で作ることができ、ストツパの頭部々分
38の一部分を取り巻き、ダイヤフラムを頭部々
分38の上面46に接続するよう成形されると便
利である。
きるダイヤフラム48が位置決めされ、このダイ
ヤフラムはゴムまたはプラスチツクの如き従来公
知の物質で作ることができる。ダイヤフラム48
は、凹所42の開放端部を閉じ、閉じた室を形成
し、従来公知の接着剤かその他の良く知られた手
段で保持されている。たとえば、第6図に示して
あるように、あるいはまたキヤツプ支持体50を
使用でき、このキヤツプは、摩擦またはその他の
従来公知の方法でストツパとダイヤフラムとに取
付けられ、ダイヤフラムにキヤツプを捲縮すると
いつた方法で取付けることによりダイヤフラムを
保持できる。キヤツプ50はプラスチツクまたは
金属材料で作ることができ、ストツパの頭部々分
38の一部分を取り巻き、ダイヤフラムを頭部々
分38の上面46に接続するよう成形されると便
利である。
ストツパ24は、本体部分40の側壁の外面が
チユーブ22の開放した端部34の隣接した内面
に摩擦係合して、チユーブ20内に位置決めされ
ている。ストツパは、頭部々分38の下面52が
チユーブ22のリム36に着座するまで、チユー
ブに差し込まれる。従つて、ストツパはチユーブ
にきつく係合して位置決めされ、通常ではチユー
ブの開口を密封してチユーブを真空状態に保持す
る。
チユーブ22の開放した端部34の隣接した内面
に摩擦係合して、チユーブ20内に位置決めされ
ている。ストツパは、頭部々分38の下面52が
チユーブ22のリム36に着座するまで、チユー
ブに差し込まれる。従つて、ストツパはチユーブ
にきつく係合して位置決めされ、通常ではチユー
ブの開口を密封してチユーブを真空状態に保持す
る。
カニユーレ26は従来技術の両口カニユーレで
あり、静脈穿刺用のとがつた先端54とチユーブ
22に導入されるとがつた後端56とが形成され
ている。貫通した通路が、両端が開放しているカ
ニユーレ26の一端部から他端部にまで延びてい
る。ハブ28が、エポキシの如き従来公知の物質
によりカニユーレの両端部間の中間に装着されて
いる。カニユーレ26は従来公知の安価な消耗性
金属で作られ、ハブ28は従来公知の消耗性プラ
スチツクで作られている。これら2つの部品は、
エポキシの如き従来公知の物質により互いに接続
されている。
あり、静脈穿刺用のとがつた先端54とチユーブ
22に導入されるとがつた後端56とが形成され
ている。貫通した通路が、両端が開放しているカ
ニユーレ26の一端部から他端部にまで延びてい
る。ハブ28が、エポキシの如き従来公知の物質
によりカニユーレの両端部間の中間に装着されて
いる。カニユーレ26は従来公知の安価な消耗性
金属で作られ、ハブ28は従来公知の消耗性プラ
スチツクで作られている。これら2つの部品は、
エポキシの如き従来公知の物質により互いに接続
されている。
ハブ28は、カニユーレ26が通過して係合す
る中心の貫通々路60が設けてある管状の本体部
分58を有している。本体部分58からは、互い
にほぼ正反対の角度位置にして1対の反対向きの
横方向突起すなわち翼62が横方向に延びてい
る。当然、翼62の数と寸法とは便宜に選択され
る。
る中心の貫通々路60が設けてある管状の本体部
分58を有している。本体部分58からは、互い
にほぼ正反対の角度位置にして1対の反対向きの
横方向突起すなわち翼62が横方向に延びてい
る。当然、翼62の数と寸法とは便宜に選択され
る。
使用するばかりの通常の包装した状態では、カ
ニユーレ26の後端56はダイヤフラム48を貫
通して延び、ストツパの底壁すなわち基部々分4
4とカニユーレ26に密封係合するダイヤフラム
48とにより密封されている凹所42に収容され
ている。従つて、組み合わせたカニユーレ26と
ハブ28とはあらかじめ包装した状態に接続さ
れ、包装が解かれると使用できるばかりになる。
ニユーレ26の後端56はダイヤフラム48を貫
通して延び、ストツパの底壁すなわち基部々分4
4とカニユーレ26に密封係合するダイヤフラム
48とにより密封されている凹所42に収容され
ている。従つて、組み合わせたカニユーレ26と
ハブ28とはあらかじめ包装した状態に接続さ
れ、包装が解かれると使用できるばかりになる。
本発明の採取器の作用順序を、第4図と第5図
とを参照して説明する。最初に、カニユーレの静
脈穿刺端部54が患者の体の組織64内に通され
静脈66に入り、従つて、第4図に示してあるよ
うに血液をカニユーレ26を通り凹所42に入ら
せ、それにより静脈穿刺が成功したことを表示す
ると共に、また漏洩する血液を捕捉し、従つて周
囲の個所が汚染されることはない。凹所42を形
成する壁面に透明な部分を設けることにより、静
脈穿刺が成功したことを視覚で観察できる。
とを参照して説明する。最初に、カニユーレの静
脈穿刺端部54が患者の体の組織64内に通され
静脈66に入り、従つて、第4図に示してあるよ
うに血液をカニユーレ26を通り凹所42に入ら
せ、それにより静脈穿刺が成功したことを表示す
ると共に、また漏洩する血液を捕捉し、従つて周
囲の個所が汚染されることはない。凹所42を形
成する壁面に透明な部分を設けることにより、静
脈穿刺が成功したことを視覚で観察できる。
その後、第5図に示してあるように、チユーブ
22とカニユーレ26とは、カニユーレの後端5
6がストツパの底壁44を通過しチユーブ内の真
空にした室30に入るよう互いに相対的に軸線方
向に移動せしめられる。このようになると、血液
は静脈66からチユーブの室30に自由に流れ
て、第5図に示してあるように適当な試料を採集
できる。
22とカニユーレ26とは、カニユーレの後端5
6がストツパの底壁44を通過しチユーブ内の真
空にした室30に入るよう互いに相対的に軸線方
向に移動せしめられる。このようになると、血液
は静脈66からチユーブの室30に自由に流れ
て、第5図に示してあるように適当な試料を採集
できる。
試料が採集されると、静脈穿刺端部54は患者
から取り出され、カニユーレ26がストツパ24
から取り出されると自己密封材の底壁44が室3
0を密封し、試料は試験のためにチユーブに移す
ことができる。
から取り出され、カニユーレ26がストツパ24
から取り出されると自己密封材の底壁44が室3
0を密封し、試料は試験のためにチユーブに移す
ことができる。
従つて、カニユーレとストツパ付きの真空にさ
れた採集チユーブとの最少数の部品で血液の試料
が採集できる。本発明の採取器では、使用前にホ
ルダーと、カニユーレとチユーブとを別々に組み
立てる必要はなくなる。包装を解くだけで良く、
組み合わせたチユーブとカニユーレとはあらかじ
め組み立てる必要もなく前記した如くに利用でき
る。
れた採集チユーブとの最少数の部品で血液の試料
が採集できる。本発明の採取器では、使用前にホ
ルダーと、カニユーレとチユーブとを別々に組み
立てる必要はなくなる。包装を解くだけで良く、
組み合わせたチユーブとカニユーレとはあらかじ
め組み立てる必要もなく前記した如くに利用でき
る。
更にまた、ストツパの底壁44が薄いので、針
の侵入力は非常に低く、従つて、採血者が非常な
力を使用することにより患者に与えていた外傷を
減少する。
の侵入力は非常に低く、従つて、採血者が非常な
力を使用することにより患者に与えていた外傷を
減少する。
更にまた、カニユーレ26がその端部56が横
方向に制限されず非常に自由で、またカニユーレ
がストツパの頂部でダイヤフラム48に係合する
ことによつてのみ保持されるといる事実により、
ストツパ24に相対的に自由にピボツト運動する
ので、カニユーレ26とハブ28とは少くとも端
部56が凹所42の側壁に接触するようになるま
で、ストツパ付きのチユーブに相対的に傾いたり
ピボツト運動したりできる。このピボツト運動の
どの時点でも、針は底壁44に自由に侵入して室
30と連通する結果となる。
方向に制限されず非常に自由で、またカニユーレ
がストツパの頂部でダイヤフラム48に係合する
ことによつてのみ保持されるといる事実により、
ストツパ24に相対的に自由にピボツト運動する
ので、カニユーレ26とハブ28とは少くとも端
部56が凹所42の側壁に接触するようになるま
で、ストツパ付きのチユーブに相対的に傾いたり
ピボツト運動したりできる。このピボツト運動の
どの時点でも、針は底壁44に自由に侵入して室
30と連通する結果となる。
採取器20全体は、ホルダーを使用せず、針と
チユーブとの部品を別々に包装したり現場で組み
立てる必要がないので、既存のものより安価であ
る。また、底壁44に孔をあけるまでのカニユー
レ26の運動距離が非常に短かいので、カニユー
レ26の長さは短縮できる。これはストツパの底
壁44が断面が比較的に薄いという事実によるも
のである。
チユーブとの部品を別々に包装したり現場で組み
立てる必要がないので、既存のものより安価であ
る。また、底壁44に孔をあけるまでのカニユー
レ26の運動距離が非常に短かいので、カニユー
レ26の長さは短縮できる。これはストツパの底
壁44が断面が比較的に薄いという事実によるも
のである。
また、ハブの翼62が、カニユーレ26が底壁
44に侵入するのを助ける便利な把持面を形成し
ていることを注目する必要がある。従つて、翼6
2はカニユーレとハブとを把持しやすくし、静脈
穿刺が行われた後、カニユーレと真空にされたチ
ユーブとの間の軸線方向における相対的運動を助
ける。また、ハブを翼62で把持することによ
り、あまり大きい力を必要とせずに敏速に効率良
く静脈穿刺を行えるようにする。
44に侵入するのを助ける便利な把持面を形成し
ていることを注目する必要がある。従つて、翼6
2はカニユーレとハブとを把持しやすくし、静脈
穿刺が行われた後、カニユーレと真空にされたチ
ユーブとの間の軸線方向における相対的運動を助
ける。また、ハブを翼62で把持することによ
り、あまり大きい力を必要とせずに敏速に効率良
く静脈穿刺を行えるようにする。
静脈穿刺が行われた後に、当初は血液が流れる
のを防止するためカニユーレ26の後端56に弁
を位置決めすることが望ましいことは当然であ
る。弁は、カニユーレを室30と連通させること
が所望の場合に、端部56がこの弁に先づ次いで
底壁44に孔をあけられるようにする孔あけ可能
な自己密封材の従来公知のエラストマースリーブ
の如く自動的である。従つて、端部56が底壁4
4を通過するまで血液が漏洩しないようにする。
のを防止するためカニユーレ26の後端56に弁
を位置決めすることが望ましいことは当然であ
る。弁は、カニユーレを室30と連通させること
が所望の場合に、端部56がこの弁に先づ次いで
底壁44に孔をあけられるようにする孔あけ可能
な自己密封材の従来公知のエラストマースリーブ
の如く自動的である。従つて、端部56が底壁4
4を通過するまで血液が漏洩しないようにする。
第7図と第8図とには本発明の別の具体例が示
してあり、同様な部品は「a」を付加して同じ符
号で示してある。この血液採取器20aの前記し
た具体例の採取器と比較しての相違は、ストツパ
24aの底壁44aの厚味にある。この底壁44
aは前記具体例の底壁44より可成り厚味が大で
あり、前記した具体例に使用されたと同じ型式の
両口針アセンブリ26aと併用されるようにして
ある。従つて、厚味の大きい底壁44aを有する
針アセンブリ26aを利用する場合には、針アセ
ンブリ26aの端部56aは最初は底壁44aに
埋め込まれる。このことは、端部56が凹所42
の底壁44から間隔をあけてある前記した具体例
とは対照的である。従つて、針のアセンブリ26
aでは端部56aが底壁44aに埋め込まれてい
るので、血液が漏洩するという好ましくない事態
の生ずることはない。この具体例は、針アセンブ
リに締切り弁が利用されていないで、また凹所4
2が静脈穿刺が成功したことを示す室として使用
されていない場合に、特に有用である。
してあり、同様な部品は「a」を付加して同じ符
号で示してある。この血液採取器20aの前記し
た具体例の採取器と比較しての相違は、ストツパ
24aの底壁44aの厚味にある。この底壁44
aは前記具体例の底壁44より可成り厚味が大で
あり、前記した具体例に使用されたと同じ型式の
両口針アセンブリ26aと併用されるようにして
ある。従つて、厚味の大きい底壁44aを有する
針アセンブリ26aを利用する場合には、針アセ
ンブリ26aの端部56aは最初は底壁44aに
埋め込まれる。このことは、端部56が凹所42
の底壁44から間隔をあけてある前記した具体例
とは対照的である。従つて、針のアセンブリ26
aでは端部56aが底壁44aに埋め込まれてい
るので、血液が漏洩するという好ましくない事態
の生ずることはない。この具体例は、針アセンブ
リに締切り弁が利用されていないで、また凹所4
2が静脈穿刺が成功したことを示す室として使用
されていない場合に、特に有用である。
静脈穿刺後に端部56aは、第8図に示した如
く試料採集のため底壁44aを通過せしめられて
チユーブ内の真空にした室に連通せしめられるこ
とができる。
く試料採集のため底壁44aを通過せしめられて
チユーブ内の真空にした室に連通せしめられるこ
とができる。
本発明の血液採取器を、人体から血液の試料を
採集することに関連して説明したが、この採取器
が他の供給源から血液を採取したり、また他の人
体か動物の身体からの流体を含む他の流体試料を
採集する目的にも使用できることは容易に理解で
きよう。
採集することに関連して説明したが、この採取器
が他の供給源から血液を採取したり、また他の人
体か動物の身体からの流体を含む他の流体試料を
採集する目的にも使用できることは容易に理解で
きよう。
従つて、前記した目的と利点とはきわめて有効
に達成される。本発明の好ましい具体例を示して
詳細に説明したが、本発明はこれら具体例にのみ
限定されずに、前記した特許請求の範囲によつて
のみ限定されるものであることは理解する必要が
ある。
に達成される。本発明の好ましい具体例を示して
詳細に説明したが、本発明はこれら具体例にのみ
限定されずに、前記した特許請求の範囲によつて
のみ限定されるものであることは理解する必要が
ある。
第1図は本発明に係る血液採取器の斜視部分
図、第2図は第1図の採取器の部分断面側面図、
第3図は第1図の採取器の上面図、第4図は静脈
に侵入したカニユーレを真空にしたチユーブの内
部に連通する以前の状態で示す部分断面側面図、
第5図は針の一端部を静脈に接続し他端部を真空
にしたチユーブの内部に連通して血液がチユーブ
内に採集されるようにした状態で示す部分断面側
面図、第6図は本発明の別の具体例の部分断面側
面図、第7図は静脈穿刺以前の採取器を示す第2
の変形例の部分断面立面図、第8図は静脈穿刺後
の第7図の採取器を示す部分断面立面図である。 20……採取器、22……チユーブ、24……
ストツパ、26……カニユーレ、28……ハブ、
48,56……接続手段、62……把持手段、6
6……血液供給源。
図、第2図は第1図の採取器の部分断面側面図、
第3図は第1図の採取器の上面図、第4図は静脈
に侵入したカニユーレを真空にしたチユーブの内
部に連通する以前の状態で示す部分断面側面図、
第5図は針の一端部を静脈に接続し他端部を真空
にしたチユーブの内部に連通して血液がチユーブ
内に採集されるようにした状態で示す部分断面側
面図、第6図は本発明の別の具体例の部分断面側
面図、第7図は静脈穿刺以前の採取器を示す第2
の変形例の部分断面立面図、第8図は静脈穿刺後
の第7図の採取器を示す部分断面立面図である。 20……採取器、22……チユーブ、24……
ストツパ、26……カニユーレ、28……ハブ、
48,56……接続手段、62……把持手段、6
6……血液供給源。
Claims (1)
- 1 血液供給源から血液試料を採集するための血
液採取器であつて、ハブと、このハブに装着され
両端部が開放した中空状の両口カニユーレと、一
端部に開口を有する中空状の真空血液採集チユー
ブと、このチユーブの前記開口に装着されて該チ
ユーブを封止しチユーブ内部の真空を保持するス
トツパと、を備えて成り、該ストツパはこのスト
ツパの底部に隣接する部分で終端となり底壁を画
成する中央凹所を有しており、また前記ストツパ
の前記底壁と反対側の端部にはダイアフラムが設
けられ、このダイアフラムは前記中央凹所ととも
に前記底壁との間に室を画成しており、前記ハブ
にはこのハブから横方向外方に伸長し前記ハブの
把持を容易にする一対の翼が設けられており、前
記カニユーレは、一端部を前記ハブとともに前記
室の外方に伸長させ、また他端部を前記ダイアフ
ラムおよび前記ストツパにより画成された前記室
の中に位置させた状態で、前記ダイアフラムに連
結されており、したがつて採集チユーブおよびカ
ニユーレ間の相対的な枢動運動が許容され、これ
によつてカニユーレを血液供給源に対して種々の
角度で接近させることを可能になされたことを特
徴とする血液採取器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4259278A JPS55104A (en) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | Blood sampler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4259278A JPS55104A (en) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | Blood sampler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55104A JPS55104A (en) | 1980-01-05 |
| JPS6215212B2 true JPS6215212B2 (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=12640327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4259278A Granted JPS55104A (en) | 1978-04-11 | 1978-04-11 | Blood sampler |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55104A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4111326A (en) * | 1976-03-04 | 1978-09-05 | Becton, Dickinson And Company | Closure for air evacuated container |
-
1978
- 1978-04-11 JP JP4259278A patent/JPS55104A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55104A (en) | 1980-01-05 |
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