JPS6215146U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るテープカセツト・ロー
デイング装置のリツド開蓋機構の一実施例を示す
側面図である。第２図は、同実施例の要部を示す
斜視図である。第３図乃至第８図は、同実施例の
動作を説明するための側面図である。第９図乃至
１２第図は、従来のテープカセツト・ローデイン
グのリツド開蓋機構を示す側面図である。 １……カセツトホルダ、２……テープカセツト
、２ａ……押えバネ、２ｂ……スライダ板、２ｃ
，２ｄ……ローラ、３……サイドシヤーシ、３ａ
，３ｂ……Ｌ字状案内溝、３ｃ……リフト溝、４
……リツド、４ａ……リツドの支点、４ｂ……リ
ツドの先端、１０……開蓋手段、１１……リフト
板、１１ａ，１１ｂ……ガイドローラ、１２……
コイルスプリング、１３……オープンナー板、１
３ａ……ピン、１３ｂ……オープンピン、１３ｃ
……リング当接部、１４……ストツパピン、１５
……リング、２０……開度維持手段、２１……リ
ツドオープンナー、３０……ガイドポスト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 挿入されたテープカセツトをカセツトホルダに
   て保持してこれを奥方向に移動させた後その略直
   角方向に移動させるテープカセツト・ローデイン
   グ装置において、該テープカセツトの該奥方向移
   動過程でそのリツドを少なくとも所定開度まで予
   め開蓋せしめる手段と、該テープカセツトの該直
   角方向移動過程で該リツドの開度を維持する手段
   とからなることを特徴とするテープカセツト・ロ
   ーデイング装置のリツド開蓋機構。