JPS62151177U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すトレイラツク
の斜視図、第２図は側面図、第３図は第２図のＡ
―Ａ線に沿う断面図、第４図は組立て順序を示す
分解図、第５図はステームキヤツプの分解図、第
６図および第７図、第８図および第９図はそれぞ
れ本考案の異なる実施例を示す説明図である。 １：管状支柱、２：トレイ支持棚、３：孔、４
：Ｕナツト、５：キヤスター、６：鍔、７：ステ
ームキヤツプ、８：ステーム、９：キヤツプ本体
、１０，１０Ａ：固定ピン、１１：貫通孔、１２
：間隔保持管、１３：固定ねじ、１４：トレイラ
ツク、１５：溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 四本の管状支柱と、これらの管状支柱の下
   部に該管状支柱内にそれぞれステームが挿入され
   て備えられたキヤスターと、これらのキヤスター
   のステームと前記管状支柱とに形成された貫通孔
   にそれぞれ挿入され、前記キヤスターを前記管状
   支柱に固定する固定ピンと、前記管状支柱の下端
   側にそれぞれ位置し前記固定ピンが取付けられた
   部位を覆うように備えられた下部間隔保持管と、
   前記管状支柱に四隅部が挿通された複数個のトレ
   イ支持棚と、これらのトレイ支持棚間を所定の間
   隔に保つ前記管状支柱にそれぞれ挿通された間隔
   保持管とを備えたことを特徴とするトレイラツク
   。 (2) 固定ピンは管状支柱の外周面より突出しな
   い長さに形成されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のトレイラツク。 (3) 固定ピンは管状支柱の外周面より若干突出
   する長さに形成されているとともに、管状支柱の
   下部側に挿通される下部間隔保持管の内壁面に前
   記固定ピンが挿入されるように溝が形成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のトイレラツク。 (4) 固定ピンは平行ピンであることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項い
   ずれかに記載のトレイラツク。 (5) 管状支柱の上端内部には該管状支柱に間隔
   保持管を介して複数段になるように備えられたト
   レイ支持棚を該管状支柱に固定する固定ねじと嵌
   合するＵナツト等が嵌着されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項
   いずれかに記載のトレイラツク。 (6) 管状支柱と該管状支柱内へ挿入されるキヤ
   スターのステームとの間には錆の発生しない材料
   で形成したステームキヤツプが介装されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項な
   いし第５項いずれかに記載のトレイラツク。