JPS62150118A - 光学式変位検出装置 - Google Patents

光学式変位検出装置

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JPS62150118A
JPS62150118A JP29565885A JP29565885A JPS62150118A JP S62150118 A JPS62150118 A JP S62150118A JP 29565885 A JP29565885 A JP 29565885A JP 29565885 A JP29565885 A JP 29565885A JP S62150118 A JPS62150118 A JP S62150118A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、光学式変位検出装置に係り、特に、反用式の
直線型変位測定機に用いるのに好適な、相対移動可能な
、光学格子を有するメインスケール及び対応する光学格
子を有するインデックススケールからなるスケールユニ
ットと、該スケールユニットの一方側に設けられた発光
器及び受光器を備え、該受光器の出力信号を処理して、
両スケールの相対移動可能伊を検出するようにした光学
式変位検出装置の改良に関する。
【従来の技術】
一般に物体の長さ等を測定づる直線型変位測定はにJ3
いて、その本体に対づる測定子の移動子、コラムに対す
るスライダの移動m Wのように、相対移動するものの
移動量を測定する場合、一方にメインスケール、使方に
インデックススケールを含む検出器を固定し、メインス
ケールと検出器の相対変位塁を充電的に読み取るものが
知られている。 このような直線型変位測定機の一つに、例えば特開昭5
4−104363に開示された、第10図に示すような
反射型の光学式変位検出装置を用いるものがある。図に
おいて、10はランプ等の光源、12は、該光源10よ
り照射された光を平行光線化づるためのコリメータ光学
系、14は、光学格子が透過性の基板状に形成されてな
るインデックススケール、16は、該インデックススケ
ール14に対して図の矢印へ方向に相対移!111され
る、対応光学格子が反射性の基板状に形成されてなるメ
インスケール、18は、前記インデックススケール14
及びメインスケール16で関与(反則)された光を集光
する集光光学系、20は、銭集光光学系18によって集
光された光を受光づる、太陽電池等の受光素子である。 前記光源101コリメータ光学系12、インデックスス
ケール14、集光光学系18及び受光素子20は、例え
ば略凹閉構造のケース内に収容されて、測定対象に固定
され、一方、メインスケール16は、ベースに固定され
ている。 このような光学式変位検出装置によれば、測定対象とベ
ースの相対変位に応じて、インデックススケール14等
に対してメインスケール16が変位づると、受光素子2
0における受光Mが周期的に変化するため、この受光n
の変化から、測定対象とベースの相対移動Mを検出でき
るものであり、測定対象の変位をデジタル的に測定でき
るという特徴を有する。 ところで、このような光学式変位検出装置にd3いて、
その測定精度を確保するためには、各要素の加工精度を
高めるだけでなく、各要素相互間の位置調整を慎重に行
う必要があり、更に、使用中の変動に対しても、相互間
の位置が正確に維持されるようにする必要がある。又、
構造上は、特に携帯型測定器のセンサとして用いる場合
等のため、小型化が望まれている。 このため従来は、例えば特公昭60−23282等で、
受光信号のS/N比を向上し、方向弁別を行うため、光
源、インデックススケール内の光学格子及び受光素子を
2tlA又は4組設(プることか12案されている。 例えば、特公昭60−23282で開示された装置にお
いては、第11図に示ず如く、固体発光器22と光検出
器24の対を4組設けると共に、各組毎に一つの光学格
子を90”ずつの位相舵をT−TVるようにインデック
ススケール14上に配置し、if−のモアレ縞の90’
ずつの位相差を、それぞれの固体発光器22と光検出器
24の対で読み取っている。この場合の読み取り回路は
、第12図に示す如く構成されており、各光検出器24
△〜24Dの出ツノを対応するアンプ26Δ〜26Dで
増幅した後、180°ずつ位相が異なる二つの光検出器
24Aと240.24Bと240の各組の出力をそれぞ
れ差動アンプ28Aと288に入力して、90’の位相
差を右するA相とB相の2相信号を1琴るようにしてい
る。 又、構造上は、米国特許第3812352号や、出願人
が既に提案した待間昭57−157118、特公昭60
−14287、特公昭60−32125、特公昭60−
32126に、反射型の構成として厚みを透過型の略半
分以下とづることが開示されている。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、尚一層の蹟度向、ヒや小型化が要請され
るにいたり、従来の溝道ではもはや対応できない、次の
ような問題点が浮び上がってきた。 (1)そもそも、各構成要素の組付では、経済性をも考
えあわせると限度があり、又各個人の組付技術によりば
らつきが生ずる。 (2)例えば前出第11図に示したような従来の装置で
は、固体発光器22が4対使用されているため、該固体
発光器22の温度特性や劣化特性がほぼ同一であるなら
ば問題は少ないが、固体発光素子の温度特性や劣化特性
は、一般的には、少なくとも数パーセント等のばらつき
を持っているのが常であり、発光素子や受光素子の特↑
j1の同一性は保証されていない。従って、配置や組付
手段の改良程度では、火水的対策を謁じることができな
い。 (3)尚、温度特性に関しては、選別することによりほ
ぼ同一の特性のものを組合わせることによって、特性の
ばらつきを均一化調整することが可能であるが、過大な
労力及び時間を要する。しかも、劣化特性に関しては、
寿命になるまで判明しないので、選別することが極めて
難かしい。例えば、前出第12図において、各固体発光
器22Δ〜22Dの温度特性や劣化特性にばらつきがあ
れば、使用温度環境や長時間使用した後では、光検出器
24A〜24Dに出力される信号にばらつきが生じるた
め、差動アンプ28A、28Bの出力であるA相、B相
の電圧レベルが変動し、検出精度に悪影響を与えたり、
甚しい場合には誤動作しかねない。 (4)通常レンズ系で構成される前記コリメータ光学系
12や集光光学系18を介する時には、全体寸法に与え
る影口が他に比較とならないほど大きく、小型化に際し
て大きな制限となる。 以上のような問題点は、いずれも従来の構造によっては
、その特質上回避できないものであった。
【発明の目的1 本発明は、i’+iJ記従来の問題点を解消するべくな
されたもので、測定精度を安定して維持することができ
ると共に、小型化、特に、超薄型化を図ることが可能な
光学式変位検出装置を提供することを目的とげる。 (問題点を解決するだめの手段1 本発明は、相対移動可能な、光学格子を有するメインス
ケール及び対応する光学格子を有するインデックススケ
ールからなるスケールユニットと、該スケールユニット
の一方側に設けられた発光器及び受光器を備え、該受光
器の出力1g号を処理して、両スケールの相対移動変位
化を検出するようにした光学式変位検出装置において、
前記インデックススケールの光学格子を、90°ずつ位
相をずらして整列配設された四つの光学格子要素から構
成し、前記受光器を、前記光学格子要素のそれぞれに対
応させて、単一基板上に整列形成された四つの受光素子
から溝成し、前記発光器を、前記メインスケール及びイ
ンデックススケールと関与した光が、各光学格子要素に
略均等に入射する位置に配設された、一つの拡散性光源
から構成すると共に、前記発光器からの光が、前記受光
器に直接入用するのを阻止する遮蔽手段を設け、tf前
記発光器、遮蔽手段及び受光器を、インデックススケー
ルと共に移動できるよう、インデックススケールと一体
的に構成することにより、前記目的を3i成したもので
ある。 又、本発明の実71!!態様は、前記インデックススケ
ールの四つの光学格子要素を、正方形の頂点の位置にそ
れぞれ配設し、前記発光器を、前記正方形の中心の位置
に配設するようにしたものである。 又、本発明の実施態様は、前記発光器と受光器を、同一
面上に配設Jるようにしたものである。 又、本発明の実riA態様は、前記発光器を、拡散光を
発生1゛る発光ダイオードとしたものである。 又、本発明の実施態様は、前記遮蔽手段を、前記発光器
からの光をメインスケール及びインデックススクールに
入射させるための透孔が形成された遮蔽板としたーしの
である。 又、本発明の他の実施態様は、前記遮蔽手段を、+if
f記発光器からメインスケール及びインデックススクー
ルに入射される光の光路と、前記メインスケール及びイ
ンデックススケールが関与した後、受光器に入射される
光の光路を分離する筒状隔壁としたものである。 (作用1 本発明は、11す記のような光学式変位検出装置にJ3
いて、受光器を、90゛ずつ位相をずらして整列配設し
た四つの光学格子要素のそれぞれに対応させて、単一基
板上に整列形成した四つの受光素子から構成している。 従って、半尋体の製法であるaD!技術を応用して、四
つの受光素子の各チップを!11−1板上に組込むこと
により、小型化が容易となる。又、受光水子は、単一の
ウェハから特性が略同等のしのを組込むことが可能とな
り、受光素子の温庶1η性や劣化特性を略同等として、
ばらつきを調整するための作業やばらつきの影響を除く
ための対策回路が不要となる。 又、発光器を、メインスケール及びインデックススケー
ルと関与した光が、各光学格子要素に略均笠に入04υ
゛る位置に配設した、一つの拡散性光源から構成してい
る。従って、発光器の温1哀特性や劣化特性がばらつく
ことがなく、ばらつきの影響が四つの受光素子に同じよ
うに作用するので、その調整作業や対策回路が不要とな
る。 更に、発光器からの光が、受光器に直接入射するのを阻
止する′ig蔽手段を設け、発光器、遮蔽手段及び受光
器を、インデックススケールと共に移動できるよう、イ
ンデックススケールと一体的に4’li成している。従
って、検出器の小型化、特に超薄型化が可能であり、又
、全体として検出器の]Δ信性を大幅に向上することが
可能となる。 【実施例】 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。 本発明の第1実施例では、第1図乃至第3図に示す如く
、単一の光源10、該光源10を保持するスペーサ30
、前記光KA 10からの光がメインスケールを介する
ことなく受光素子に直接入射するのを阻止する遮蔽板3
2、透明樹脂34で該遮蔽板32上に固定された四つの
受光素子20A〜200.90’ずつ位相をずらして四
つの光学格子要素14A〜14Dが整列形成されたイン
デックススケール14をこの順で含む検出器8と、メイ
ンスケール16がこの順に配首されている。 nrj記光源10は、発光ダイオード、ランプ等の拡散
性の発光素子から構成されている。発光ダイオードを用
いた場合には、光源10を小型化するのが容易である。 前記遮蔽板32は、ガラン等の透明基板から形成され、
その表面に黒色等の光を反射しない塗料を塗ることによ
って、第4図に示す如く、中心部に透孔32Δが形成さ
れている。 前記四つの光学格子要素14A〜140は、第5図に詳
細に示す如く、インデックススケール14上の正方形の
各頂点位間に、位相がそれぞれO” 、90’ 、18
0’ 、270”となるように撃列配設されている。 前記受光素子20A〜20Dは、ホトトランジスタ、ホ
トダイオード等で構成され、第6図に詳細に示ず如く、
正方形の各頂点位4に配32されたインデックススケー
ルの各光学格子要素14A〜14Dに対応する位動の外
側近傍に配設されている。第6図において、32Dは、
各受光素子20A〜20Dの出力端子を取り出寸ための
スペースである。 前記透明樹脂34どしては、例えば屈折率約1゜5のエ
ポキシ樹脂が用いられている。 他の点及び作動については、前記従来例と同様であるの
で説明は省略する。 この第1実施例においては、可動部分である光源10、
インデックススケール14、受光素子2OA〜200が
いずれも一体的に形成されてメインスケール16の一方
側にまとめて配設されているので、検出器8を薄型化ザ
ることが可能である。 次に、本発明の第2実施例を詳細に説明する。 この第2実施例においては、第7図に示す如く、光源1
0及び受光素子20Δ〜20Dとインデックススケール
14が分離され、その間にメインスケール16が挿入さ
れている。他の点については前記第1実施例と同様であ
るので説明は省略する。 この第2実施例は、検出器8とインデックススケール1
4を固定して、メインスケール16を移動させる時に都
合が良い。 前記第1及び第2実施例においては、いずれも、遮蔽手
段を、光源10からの光をメインスケール16及びイン
デックススケール14に入射させるための透孔32Aが
形成された遮蔽板32としているので、遮蔽手段の構成
が単純である。 次に、本発明の第3実施例を詳細に説明する。 この第3実施例においては、第8図及び第9図に示す如
く、光源10と受光素子20A〜20Dが、共に共通の
基板36上に保間され、光源10を中火部に収めた不透
明の筒状隔壁38によって、光源10からメインスケー
ル16及びインデックススケール14に入射される光の
光路と、メインスケール16及びインデックススケール
14が関与した後、受光素子20A〜200に入射され
る光の光路が分離されている。他の点については、前記
第1T、施例と同様であるので説明は省略する。 この第3実施例に、13いては、光源10と受光素子2
0A〜20Dが同一の基板36上に配岡されているので
、検出器を超薄型化することが可能である。 前記実施例においては、いずれも、インデックススケー
ル14の四つの光学格子要i14A〜14Dを、正方形
の頂点の位買にそれぞれ配設し、光iI!10を、前記
正方形の中心の位置に配設するようにしているので、光
源10からメインスケール16及びインデックススケー
ル14に入射される光の光路と、メインスケール16及
びインデックススケール14が関与した後、受光素子2
0A〜200に入射される光の光路を容易に分に1する
ことができる。更に、光源10から受光素子20A〜2
0Dに入射される反射光の強度を均一化することも容易
である。尚、インデックススケールの四つの光学格子要
素14A〜14Dの配設方法及びこれらと光源10の相
対的な位置関係はこれに限定されない。
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、各要素の温麿特
性や劣化特性を均一化することができるので、測定精度
を安定して維持することができる。 又、単一の光源を用いると共に、受光素子が単一基板−
ヒに整列形成されているので、装置を小型化、特に超薄
型化することができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る光学式変位検出装置の第1実施
例の全体構成を示す横断面図、第2図は、前記第1実施
例の全体ti+5成を示す正面図、第3図は、前記第1
実施例で用いられている検出器の構成を示す分解横断面
図、第4図は、前記第1実施例の検出器で用いられてい
る遮蔽板の構成を示寸正面図、第5図は、同じく、イン
デックススケールを示づ正面図、第6図は、同じく、受
光素子の配設状態を示ず正面図、第7図は、本発明の第
2実施例の全体構成を示す横断面図、第8図は、本発明
の第3実施例で用いられている検出器の構成を示ず正面
図、第9図は、第8図のrx −TX txに沿うMA
断面図、第10図は、従来の反射型光学式変位検出装首
の基本的装置成を示す断面図、第11図は、従来の光学
式変位検出装置の伯の例を示ず斜視図、第12図は、第
11図の従来装置で用いられている読取り回路の構成を
示づブロック線図である。 8・・・検出器、 10・・・・・・光源、 14・・・・・・インデックススケール、14Δ〜14
D・・・・・・光学格子要素、16・・・・・・メイン
スケール、 20A〜20D・・・・・・受光素子、32・・・・・
・遮蔽板、  32A・・・・・・透孔、36・・・・
・・基板、   38・・・・・・筒状隔壁。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相対移動可能な、光学格子を有するメインスケー
    ル及び対応する光学格子を有するインデックススケール
    からなるスケールユニットと、該スケールユニットの一
    方側に設けられた発光器及び受光器を備え、該受光器の
    出力信号を処理して、両スケールの相対移動変位量を検
    出するようにした光学式変位検出装置において、 前記インデックススケールの光学格子を、90°ずつ位
    相をずらして整列配設された四つの光学格子要素から構
    成し、 前記受光器を、前記光学格子要素のそれぞれに対応させ
    て、単一基板上に整列形成された四つの受光素子から構
    成し、 前記発光器を、前記メインスケール及びインデックスス
    ケールと関与した光が、各光学格子要素に略均等に入射
    する位置に配設された、一つの拡散性光源から構成する
    と共に、 前記発光器からの光が、前記受光器に直接入射するのを
    阻止する遮蔽手段を設け、 前記発光器、遮蔽手段及び受光器を、インデックススケ
    ールと共に移動できるよう、インデックススケールと一
    体的に構成したことを特徴とする光学式変位検出装置。
  2. (2)前記インデックススケールの四つの光学格子要素
    を、正方形の頂点の位置にそれぞれ配設し、前記発光器
    を、前記正方形の中心の位置に配設するようにした特許
    請求の範囲第1項記載の光学式変位検出装置。
  3. (3)前記発光器と受光器を、同一面上に配設するよう
    にした特許請求の範囲第1項記載の光学式変位検出装置
  4. (4)前記発光器を、拡散光を発生する発光ダイオード
    とした特許請求の範囲第1項記載の光学式変位検出装置
  5. (5)前記遮蔽手段を、前記発光器からの光をメインス
    ケール及びインデックススケールに入射させるための透
    孔が形成された遮蔽板とした特許請求の範囲第1項記載
    の光学式変位検出装置。
  6. (6)前記遮蔽手段を、前記発光器からメインスケール
    及びインデックススケールに入射される光の光路と、前
    記メインスケール及びインデックススケールが関与した
    後、受光器に入射される光の光路を分離する筒状隔壁と
    した特許請求の範囲第1項記載の光学式変位検出装置。
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