JPS62149912U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は要部説
明図、第２図は田植機の側面図である。 １……走行機体、３……前輪、４……後輪、５
……アーム、６……エンジン、８……操縦ハンド
ル、９……苗植装置、１５……油圧シリンダ、１
６……走行ミツシヨンケース、１８……距離セン
サー、２０……無段変速機構、２１……出力軸、
２２，２３……移動円錐車、２４，２５……固定
円錐車、２６，２９……ベルト、３０……油圧ポ
ンプ、３４……操作機構、３５……シフトレバー
、３６……コントローラ、３９……可変抵抗器、
４２……リセツトスイツチ、４１……ソレノイド
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 作業機を装着して成る走行機体におけるエンジ
   ンの出力軸に一対の無段変速機構を設け、該一方
   の無段変速機構から走行ミツシヨンに動力伝達し
   、他方の無段変速機構から作業機駆動用等の油圧
   ポンプに動力伝達する一方、前記走行機体には、
   当該走行機体の前方位置の対象答に対する距離を
   感知する距離センサーを設け、該距離センサーと
   前記一対の無段変速機構の操作機構とを、前記走
   行機体の前方対象物との距離が一定以下との感知
   により、前記走行ミツシヨンの回転数を減少させ
   ると共に油圧ポンプの回転数を増大させるように
   関連させたことを特徴とする農作業機における変
   速装置。