JPS62149013U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る第１実施例の構成を示
す縦断側面図、第２図は、第１図の変形実施例の
構成を示す縦断側面図、第３図は、本考案の構成
部材の１つであるレンズの形状を示す正面図、第
４図は、第３図の縦断側面図、第５図は、第３図
、第４図に示すレンズの変形実施例を示す縦断側
面図、第６図は、本考案に係るレンズの組立手順
を説明するための斜視図、第７図は、本考案に係
る第２実施例の構成を示す縦断側面図、第８図、
第９図および第１０図は、本考案に用いられるレ
ンズのそれぞれ異なる変形実施例を示す斜視図、
第１１図は、本考案に係る第３実施例の構成を示
す斜視図、第１２図は、従来例の構成を示す縦断
側面図である。 ２，２１…鏡枠、２１ａ…溝部、３，３０…挾
持具、４…間隔環、４ａ…溝部、５…心出し用治
具、１０，１１，１２，１３，１４，１５，１６
…レンズ、１０ａ，１１ａ，１２ａ，１３ｃ，１
４ａ，１５ａ，１６ａ，１６ｃ…溝部、１１ｂ…
切欠溝、１４ｂ…横溝、１５ｂ…幅広溝、１６ｃ
…段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) レンズの外周縁部を鏡枠その他のレンズ保
   持部材に固定して一体化してなるレンズ構体にお
   いて、外周縁部に光軸方向に沿う複数条の溝部が
   形成されたレンズが、このレンズの前記溝部とレ
   ンズ保持部材の内周面とにより形成され少なくと
   も一端が開口された連通路内に充填・固化された
   接着手段によつて上記レンズ保持部材に固着一体
   化されてなることを特徴とするレンズ構体。 (2) レンズ保持部材の最奥部に配設されたレン
   ズの溝部は、レンズ外周縁部の一端面側から光軸
   方向に沿つて厚み方向の中間部まで形成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載のレンズ構体。