JPH03116126U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の貯蔵・陳列用棚の一例を示
す概略側面図、第２図はこの考案の要部の分解斜
視図、第３図は要部の組付け状態の斜視図、第４
図は第３図の縦断面図、第５図は第３図の横断面
図である。 符号説明、２０……支柱、２２……係止溝、３
０，３２，３４，３６……棚板、４０……棚枠（
長材）、４２……棚枠（短材）、４４……凹条、
５０……テーパースリーブ、５６……リツプ部（
凸部）、６０……中間スリーブ、６２……内周面
（テーパ面）、６６……鍔部、６８……スリツト
、７０……コーナージヨイント、７４……取付片
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも３本の支柱と、これら支柱間に
   架設され棚部を支持すると共に架設方向に沿う凹
   条を有する棚枠とを備えた貯蔵・陳列用棚であつ
   て、 上記支柱の外周部に設けられた位置決め用凹部
   に係合する凸部を有しかつ外周面が下方に向かつ
   て拡径するテーパースリーブと、 上記テーパースリーブの外周面に接触するテー
   パー面を内方に有すると共に外周下端部に鍔部を
   有する中間スリーブと、 上記中間スリーブの外周に嵌合されて上記鍔部
   上に位置決めされると共に上記棚枠の凹条内に挿
   入固定される取付片を有するコーナージヨイント
   とを具備して成ることを特徴とする貯蔵・陳列用
   棚。 (2) 中間スリーブの周方向の適宜位置に支柱の
   軸方向に沿うスリツトを形成して成ることを特徴
   とする請求項１記載の貯蔵・陳列用棚。