JPS62148670A - 異物除去カテ−テル - Google Patents
異物除去カテ−テルInfo
- Publication number
- JPS62148670A JPS62148670A JP60289211A JP28921185A JPS62148670A JP S62148670 A JPS62148670 A JP S62148670A JP 60289211 A JP60289211 A JP 60289211A JP 28921185 A JP28921185 A JP 28921185A JP S62148670 A JPS62148670 A JP S62148670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catheter
- balloon
- tip
- spring coil
- foreign
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、血管、胆管、尿道、食道等の生体管腔内に形
成された血栓、結石等の異物を除去するために使用する
バルーンカテーテルに関するものである。
成された血栓、結石等の異物を除去するために使用する
バルーンカテーテルに関するものである。
一例として血栓除去のためのバルーンカテーテルについ
て述べると、”Ｈｅ ｔｈｏｄ ｏｆ Ｖａｓｃｕｌａ
ｒ Ｓｕｒｇｅｏｒｙ ｏｒ ｔｈｅ Ｌｉｋｅ ａｎ
ｄ Ｉｎ ｓｔｒｕｍｃｎｔ Ｔｔ＋ｅｒｃｆｏｒ”、
Ｓｃｒ Ｎｏ、２０８，９６７（１９６２年）でｒ、
Ｊ、 Ｆｏｇａｒｔｙが報告した様に、血管を通じてカ
テーテルを血栓部位連送り込み、カテーテル先端で血糊
（血栓）をつき崩し、バルーン部が完全に血糊を突きＦ
ｉｔプる迄通す。次いで、バルーンを膨らませ、そのま
まの状態でカテーテルを引き扱く事により、血糊をバル
ーンが引きずって来てかき出し除去する療法で、従来行
われて来た開心術等大手術におけるようなリスクが少な
く、コス！〜的にも安価で比較的容易に血栓除去が出来
る為、近年非常に多く使われる様になって来た。その基
本的な形状は、特公昭４５−３０２７号公報、特公昭４
９−１６４７２号公報や、米国特許第３４３５８２６号
、および第３４６７１０１号、に開示されている様に、
伸縮可能なバルーンをカテーテル先端部の近傍に設け、
カテーテル先端部は、血管内または血栓部へのカテーテ
ルの挿入を容易にする為、細径にし、また場合により柔
らかい溝造になっている（第３図参照）。バルーンは、
血管内または血栓部を容易に通過できる様に伸縮自在の
ものであることが重要視され、このため実際にはラテッ
クス製のバルーンが使用される例が多い。
て述べると、”Ｈｅ ｔｈｏｄ ｏｆ Ｖａｓｃｕｌａ
ｒ Ｓｕｒｇｅｏｒｙ ｏｒ ｔｈｅ Ｌｉｋｅ ａｎ
ｄ Ｉｎ ｓｔｒｕｍｃｎｔ Ｔｔ＋ｅｒｃｆｏｒ”、
Ｓｃｒ Ｎｏ、２０８，９６７（１９６２年）でｒ、
Ｊ、 Ｆｏｇａｒｔｙが報告した様に、血管を通じてカ
テーテルを血栓部位連送り込み、カテーテル先端で血糊
（血栓）をつき崩し、バルーン部が完全に血糊を突きＦ
ｉｔプる迄通す。次いで、バルーンを膨らませ、そのま
まの状態でカテーテルを引き扱く事により、血糊をバル
ーンが引きずって来てかき出し除去する療法で、従来行
われて来た開心術等大手術におけるようなリスクが少な
く、コス！〜的にも安価で比較的容易に血栓除去が出来
る為、近年非常に多く使われる様になって来た。その基
本的な形状は、特公昭４５−３０２７号公報、特公昭４
９−１６４７２号公報や、米国特許第３４３５８２６号
、および第３４６７１０１号、に開示されている様に、
伸縮可能なバルーンをカテーテル先端部の近傍に設け、
カテーテル先端部は、血管内または血栓部へのカテーテ
ルの挿入を容易にする為、細径にし、また場合により柔
らかい溝造になっている（第３図参照）。バルーンは、
血管内または血栓部を容易に通過できる様に伸縮自在の
ものであることが重要視され、このため実際にはラテッ
クス製のバルーンが使用される例が多い。
しかしながら、従来提案されている血栓除去バルーンカ
テーテルの、バルーンが膨張した状態の形状は円弧状で
あり、血糊の除去能が劣り、また折角脱落させた血糊が
バルーンで引き俵く際にバルーンの円弧部より逃げ、新
たな血栓を生ずる危険性がある。
テーテルの、バルーンが膨張した状態の形状は円弧状で
あり、血糊の除去能が劣り、また折角脱落させた血糊が
バルーンで引き俵く際にバルーンの円弧部より逃げ、新
たな血栓を生ずる危険性がある。
効率的な血栓の除去には、引き扱き側か凹状もしくは傘
状になったバルーン形状であることが望ましいが、この
様な形状を伸縮可能なバルーンにより得る事は非常に困
難でおる。一方、予め傘状に賦形したバルーンであれば
容易に血栓除去ができるものの、カテーテルを挿入し血
栓部を通過させる際に、血栓を奥の方へ押しやってしま
うという欠点がある。
状になったバルーン形状であることが望ましいが、この
様な形状を伸縮可能なバルーンにより得る事は非常に困
難でおる。一方、予め傘状に賦形したバルーンであれば
容易に血栓除去ができるものの、カテーテルを挿入し血
栓部を通過させる際に、血栓を奥の方へ押しやってしま
うという欠点がある。
本発明は、従来の血栓、結石等の異物を除去するための
カテーテルのこのような問題点に鑑み、賦形バルーンを
持ったカテーテルであって、挿入性、異物部活過性、及
び異物除去性に優れた異物除去カテーテルを・提供する
ことを目的としたちのである。
カテーテルのこのような問題点に鑑み、賦形バルーンを
持ったカテーテルであって、挿入性、異物部活過性、及
び異物除去性に優れた異物除去カテーテルを・提供する
ことを目的としたちのである。
即ち、本発明は、バルーンにより生体管腔内の異物を除
去する異物除去カテーテルであって、伸延性の小さい熱
可塑性樹脂により予め矢じり状に賦形されたバルーン、
ステンレス鋼線よりなるスプリングコイル、カテーテル
本体を形成する管状体、及びカテーテル先端部を形成す
る成形品とから構成され、バルーンの順テーパー側の一
端及びスプリングコイルの一端が先端部を形成する成形
品に固着され、バルーンの他端はカテーテル本体。
去する異物除去カテーテルであって、伸延性の小さい熱
可塑性樹脂により予め矢じり状に賦形されたバルーン、
ステンレス鋼線よりなるスプリングコイル、カテーテル
本体を形成する管状体、及びカテーテル先端部を形成す
る成形品とから構成され、バルーンの順テーパー側の一
端及びスプリングコイルの一端が先端部を形成する成形
品に固着され、バルーンの他端はカテーテル本体。
の先端部に固着され、スプリングコイルがカテーテル本
体の全体または先Ｑに部でカテーテル本体の内部に埋込
まれるか、またはカテーテル本体の内面に密着固定され
ていることを特徴とする異物除去バルーンカテーテルで
必る。
体の全体または先Ｑに部でカテーテル本体の内部に埋込
まれるか、またはカテーテル本体の内面に密着固定され
ていることを特徴とする異物除去バルーンカテーテルで
必る。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例となるカテーテル先端部の１
１４造を示す断面図で、矢じり状のバルーン（２）がカ
テーテル先端部イ」近に固着されている。
１４造を示す断面図で、矢じり状のバルーン（２）がカ
テーテル先端部イ」近に固着されている。
バルーン（２）は、挿入時にカテーテルの太さを出来る
だけ細くできるように肉薄である事が必要で、０．２．
以下、好ましくは０．０１〜０．１ ｔｒｉ、より好ま
しくは０．０２〜０．０５ｍの肉厚であればカテーテル
径をあまり太くしないですみ、また剛性の強い材料でも
適度な柔軟性を付与することができる。一方、異物を引
き出す際には、バルーンを膨満させるための流体注出口
より流体が充満されるが、その内部圧は０．０５〜０．
５に３／ｃｉにもあがるので、それに耐えうる強度を合
せ持ち、かつその際、バルーンがあまり変形しない事が
必要で、その材質としては、例えば塩化ビニル系樹脂、
ポリエチレン系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系
樹脂等、内部に０．３に３／ｃｒｉの圧力を加えても１
０％以上材料の伸びがなく、かつ挿入時に血管、胆管、
尿道、食通等の生体内の管腔壁を傷つけない様に適度な
柔軟性を持つものが使用できる。
だけ細くできるように肉薄である事が必要で、０．２．
以下、好ましくは０．０１〜０．１ ｔｒｉ、より好ま
しくは０．０２〜０．０５ｍの肉厚であればカテーテル
径をあまり太くしないですみ、また剛性の強い材料でも
適度な柔軟性を付与することができる。一方、異物を引
き出す際には、バルーンを膨満させるための流体注出口
より流体が充満されるが、その内部圧は０．０５〜０．
５に３／ｃｉにもあがるので、それに耐えうる強度を合
せ持ち、かつその際、バルーンがあまり変形しない事が
必要で、その材質としては、例えば塩化ビニル系樹脂、
ポリエチレン系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系
樹脂等、内部に０．３に３／ｃｒｉの圧力を加えても１
０％以上材料の伸びがなく、かつ挿入時に血管、胆管、
尿道、食通等の生体内の管腔壁を傷つけない様に適度な
柔軟性を持つものが使用できる。
バルーン（２）の形状は基部側が鋭角、先端側が鈍角に
カテーテルに取りつけられる様な矢じり状であって、基
部側の鋭角は６０°〜８０’程度が好ましい。このよう
なバルーン形状とすることにより、効果的に異物を除去
することができる。
カテーテルに取りつけられる様な矢じり状であって、基
部側の鋭角は６０°〜８０’程度が好ましい。このよう
なバルーン形状とすることにより、効果的に異物を除去
することができる。
先端部を形成する成形品（１）は、先端側程細い径を有
する鉋弾形であり、その先端は鈍角に成形されている。
する鉋弾形であり、その先端は鈍角に成形されている。
先端部は異物部を突き通す強さと同時に、適度な柔軟性
を有していることが必要で、そのような成形品（１）を
構成する材料としては、軟質塩化ビニル樹脂、ポリウレ
タン樹脂、ポリエチレン系樹脂等が挙げられる。カテー
テル本体（４）を構成する材料もまた上述した樹脂を使
用する事ができる。
を有していることが必要で、そのような成形品（１）を
構成する材料としては、軟質塩化ビニル樹脂、ポリウレ
タン樹脂、ポリエチレン系樹脂等が挙げられる。カテー
テル本体（４）を構成する材料もまた上述した樹脂を使
用する事ができる。
ステンレス鋼線よりなるスプリングコイル（３）は、バ
ネ特性を有したものであって、使用されるカテーテルの
太さによりそのコイル径と線径は異なるが、スプリング
の伸縮性は、少くとも３００ｇ以上の荷重が加えられた
時に伸長し、荷重が除去されれば完全に復元し得るもの
で、少くとも２倍の伸び迄バネ弾性を失わないものであ
ればよい。
ネ特性を有したものであって、使用されるカテーテルの
太さによりそのコイル径と線径は異なるが、スプリング
の伸縮性は、少くとも３００ｇ以上の荷重が加えられた
時に伸長し、荷重が除去されれば完全に復元し得るもの
で、少くとも２倍の伸び迄バネ弾性を失わないものであ
ればよい。
この様な条件を満足するには、コイル径と線径の比を６
〜１５倍程度とするのが望ましい。
〜１５倍程度とするのが望ましい。
本スプリングコイル（３）は、先端部の成形品（１）と
は知合または接着により固着されている。
は知合または接着により固着されている。
一方、カテーテル本体（４）とは、カテーテル本体（４
）を形成する管状体の樹脂内部に埋込み、または内面に
知合や接着により固着されている。このスプリングコイ
ル（３）は、カテーテル本体（４）に曲げやねじりに対
する復元性を与える働きをするもので、カテーテル本体
（４）の基部（手元側）より先端部迄全体に固定されて
いれば更に望ましい。
）を形成する管状体の樹脂内部に埋込み、または内面に
知合や接着により固着されている。このスプリングコイ
ル（３）は、カテーテル本体（４）に曲げやねじりに対
する復元性を与える働きをするもので、カテーテル本体
（４）の基部（手元側）より先端部迄全体に固定されて
いれば更に望ましい。
バルーン（２）は、順テーパー側の端部を先端部を形成
する成形品（１）に、逆テーパー側をカテーテル本体（
４）の先端部に固着されているが、少くともスプリング
コイル（３）が外部より完全にかくれている状態になけ
ればならない。
する成形品（１）に、逆テーパー側をカテーテル本体（
４）の先端部に固着されているが、少くともスプリング
コイル（３）が外部より完全にかくれている状態になけ
ればならない。
バルーン（２）を膨満させるために注入する流体の管路
としては、カテーテル本体（４）を形成する管状体の内
腔を使う事ができ、カテーテル本体（４）の基部にルア
ーメス型のチップを取りつけるかまたは基部近傍より流
体注入口付のチューブを取りつけてもよい。
としては、カテーテル本体（４）を形成する管状体の内
腔を使う事ができ、カテーテル本体（４）の基部にルア
ーメス型のチップを取りつけるかまたは基部近傍より流
体注入口付のチューブを取りつけてもよい。
本発明による異物除去バルーンカテーテルの使用方法は
、第２図に示したように、カテーテルにスタイレット（
５）を装着してカテーテルの先端部まで押し込み、その
力で賦形バルーン（２）がいっばいに伸長された、即ち
バルーン（２）が萎んだ状態で生体管腔内に挿入し、異
物部を越えて挿入する。この時、スプリングコイル（３
）は伸びた状態にある。次いで、バルーン（２）の基部
側が異物部を付き抜けた事を確認した後、スタイレッ１
〜（５）をとり外し、スプリングコイル（３）を復元さ
せる。
、第２図に示したように、カテーテルにスタイレット（
５）を装着してカテーテルの先端部まで押し込み、その
力で賦形バルーン（２）がいっばいに伸長された、即ち
バルーン（２）が萎んだ状態で生体管腔内に挿入し、異
物部を越えて挿入する。この時、スプリングコイル（３
）は伸びた状態にある。次いで、バルーン（２）の基部
側が異物部を付き抜けた事を確認した後、スタイレッ１
〜（５）をとり外し、スプリングコイル（３）を復元さ
せる。
バルーン（２）の伸長がとかれるので、ここでバルーン
（２）内に空気等の気体、もしくは生理食塩水等の液体
を必要伍充満させてバルーン（２）を膨満させ、カテー
テルを引き扱く。異物部が固く必要以上の力がかかる場
合には、スプリングコイル（３）が伸長し、実質的にバ
ルーン径が小さくなるか、バルーン（２）自体の基部側
の凹形形状には大「１コな変化がなく、異物を引き出す
事ができる。１回の施術操作で異物が充分除去できない
場合には、再びスタイレット（５）を用いて挿入し、最
初と同様の操作をすればよい。
（２）内に空気等の気体、もしくは生理食塩水等の液体
を必要伍充満させてバルーン（２）を膨満させ、カテー
テルを引き扱く。異物部が固く必要以上の力がかかる場
合には、スプリングコイル（３）が伸長し、実質的にバ
ルーン径が小さくなるか、バルーン（２）自体の基部側
の凹形形状には大「１コな変化がなく、異物を引き出す
事ができる。１回の施術操作で異物が充分除去できない
場合には、再びスタイレット（５）を用いて挿入し、最
初と同様の操作をすればよい。
本発明に従うと、血管、胆管、尿道、食道等の生体管腔
内への挿入時にはカテーテル径を著しく増大することな
く挿入でき、かつ引ぎ扱く際にはスプリングコイルの動
きによって、バルーンにかかる力に応じてバルーン径が
変化するので過度の力を管腔壁に与える事がなく、安全
で異物除去性能に優れた異物除去カテーテルを提供する
ことができ、医療上極めて有用なものでおる。
内への挿入時にはカテーテル径を著しく増大することな
く挿入でき、かつ引ぎ扱く際にはスプリングコイルの動
きによって、バルーンにかかる力に応じてバルーン径が
変化するので過度の力を管腔壁に与える事がなく、安全
で異物除去性能に優れた異物除去カテーテルを提供する
ことができ、医療上極めて有用なものでおる。
第１図は本発明の一実施例となる異物除去力デーチルの
先端部の描造を示す断面図、第２図はスタイレットによ
りバルーンを伸長した管腔内への挿入時の状態を示す断
面図である。また、第３図は従来提案されている血栓除
去カテーテルのバルーン膨張時の断面図である。
先端部の描造を示す断面図、第２図はスタイレットによ
りバルーンを伸長した管腔内への挿入時の状態を示す断
面図である。また、第３図は従来提案されている血栓除
去カテーテルのバルーン膨張時の断面図である。
Claims (3)
- （１）バルーンにより生体管腔内の異物を除去する異物
除去バルーンカテーテルにおいて、予め矢じり状に賦形
されたバルーン、ステンレス鋼線よりなるスプリングコ
イル、カテーテル本体を形成する管状体、及びカテーテ
ル先端部を形成する成形品とから構成され、バルーンの
順テーパー側の一端及びスプリングコイルの一端が先端
部を形成する成形品に固着され、バルーンの他端はカテ
ーテル本体の先端部に固着され、スプリングコイルがカ
テーテルの全体または先端部でカテーテル本体の内部に
埋込まれているか、またはカテーテル本体の内面に密着
固定されていることを特徴とする異物除去バルーンカテ
ーテル。 - （２）バルーンが、０．３Ｋｇの内圧をかけた時の材料
自体の伸びが１０％以下で、かつ該バルーンの平均肉厚
が０．０１〜０．１ｍｍである熱可塑性樹脂製の薄肉バ
ルーンである事を特徴とする、特許請求の範囲第１項記
載の異物除去バルーンカテーテル。 - （３）ステンレス鋼線よりなるスプリングコイルが、少
なくとも２倍に伸長した場合にも復元性を失なわず、か
つ３００ｇ以上の荷重によって伸長する強さのバネ弾性
を有するものである事を特徴とする、特許請求の範囲第
１項記載の異物除去バルーンカテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289211A JPS62148670A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 異物除去カテ−テル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289211A JPS62148670A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 異物除去カテ−テル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148670A true JPS62148670A (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=17740216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60289211A Pending JPS62148670A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 異物除去カテ−テル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62148670A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6480367A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-27 | Terumo Corp | Member for correcting ureter |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60289211A patent/JPS62148670A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6480367A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-27 | Terumo Corp | Member for correcting ureter |
| JPH0510938B2 (ja) * | 1987-09-21 | 1993-02-12 | Terumo Corp |
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