JPS6214839Y2 - - Google Patents
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- JPS6214839Y2 JPS6214839Y2 JP1984043547U JP4354784U JPS6214839Y2 JP S6214839 Y2 JPS6214839 Y2 JP S6214839Y2 JP 1984043547 U JP1984043547 U JP 1984043547U JP 4354784 U JP4354784 U JP 4354784U JP S6214839 Y2 JPS6214839 Y2 JP S6214839Y2
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- measuring
- periodontal pocket
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- periodontal
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- Expired
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
〔考案の技術分野〕
本考案は歯肉炎等の歯周疾患の簡易的な臨床診
断に用いられる歯周ポケツト測定器に関する。 〔考案の技術的背景〕 歯周ポケツト測定器は、歯科治療に先がけて歯
肉炎等の歯周疾患の簡易的診断用具として、歯科
臨床の場で広く利用されている。 一般に、歯周ポケツト測定器は先端より、0.5
〜1mm間隔で12mm程度までの目盛りが刻印または
色分けにより表示された測定針を歯周ポケツト、
すなわち歯と歯肉の接合部に軽い圧で挿入し、そ
の歯肉縁からの挿入深度を目盛りにより読取つて
診査し、診断を下すものである。 従来から、このような歯周ポケツト測定器を構
成する測定針の材料としては、硬質で、耐熱性や
耐食性に優れたマルテンサイト系またはオーステ
ナイト系のステンレス鋼等が広く使用されてい
た。 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、このようなステンレス鋼製の測
定針を使用した歯周ポケツト測定器は、針の表面
に病原性微生物が付着し易いという難点があつ
た。 すなわち、従来の歯周ポケツト測定器による歯
周ポケツトの測定は、測定針を炎症部、非炎症部
を含めて一時に歯の前後等複数部位に繰り返し挿
入して使用される。このため、病原性微生物の付
着性の高い従来の測定針では、炎症部で針先に病
原性微生物等が付着したまま他の部位の測定を続
けると非炎症部で感染を引き起こすと言う問題が
あつた。 〔考案の目的〕 本考案者らはこのような従来の事情に対処して
種々検討を重ねた結果、ある種の合成樹脂が病原
性微生物の付着に対し優れた耐性を有することを
見出した。本考案はかかる知見に基づいてなされ
たもので、この微生物の付着性の低い材料を使用
して、微生物の二次感染による炎症の惹起もしく
は悪化を抑制し得る歯周ポケツト測定器を提供す
ることを目的とする。 〔考案の概略〕 すなわち本考案の歯周ポケツト測定器は、先端
に歯周ポケツトを測定する目盛りが形成された測
定針を備えてなる歯周ポケツト測定器であつて、
前記測定針の少なくとも表面がポリアセタール樹
脂で形成されていることを特徴とする。 〔考案の実施例〕 以下本考案の詳細を図面に示す一実施例につい
て説明する。 第1図は本考案の歯周ポケツト測定器の一実施
例を示す側面図、第2図はその要部拡大図であ
る。 第1図において、本考案の歯周ポケツト測定器
は、歯周ポケツトに挿入される湾曲した測定針1
と、この測定針1を嵌着保持し、適当な圧で歯肉
溝へ挿入するのを容易にした把柄部2とから構成
されている。 測定針1は、先端が0.4mmφ程度で、以後徐々
に拡径し、測定針1根部で2mmφ程度の太さに形
成されている。この測定針1は、例えば中間2個
所a,bにおいて、それぞれ逆方向に先端に近い
方から80゜a、145゜b湾曲されており、例えば
測定針1先端、各湾曲点a,bおよび把柄部2頂
端の各間隔はそれぞれ21,12,4mmとされてい
る。 しかして、本考案においては、測定針1は少な
くともその表面がポリアセタール樹脂から形成さ
れており、針先には第2図に示すように、12mmの
間を等間隔(通常0.5〜1mm間隔)で目盛が刻印
または色分けされている。 この目盛によつて測定針1が歯肉溝に挿入され
た際にその深さを即座に読取ることができる。 本考案で使用するポリアセタール樹脂として
は、例えばジユラコンM25(ポリプラスチツク
株式会社製 商品名)が好適している。 一般に、このポリアセタール樹脂は、耐疲労
性、耐摩耗性等の機械的特性に優れ、耐薬品性、
耐熱性にも優れた特性を有することが知られてい
るが、さらに細菌が付着し難いという性質を有す
ることが本考案者らの実験によつて確認された。 すなわちポリアセタール樹脂、マルテンサイト
系ステンレス鋼、オーステナイト系ステンレス鋼
からなる3種類の直径8mm、厚さ3mmの円盤状試
片を作成し、各試片をいずれも歯肉縁下歯垢から
の分離率の高い菌種であるアクチノマイセスビス
コース(Actinomyces viscous)、ストレプトコ
ツカスミユータンス(Streptococcus mutans)、
ストレプトコツカスサングイス(Streptococcus
sanguis)の3菌種の保存株溶液中にそれぞれ別
個に同条件下で投入し、各試片の細菌付着数を調
べた。その結果を第1表に示した。表中の数値は
平均値を示し、( )内はSD値である。
断に用いられる歯周ポケツト測定器に関する。 〔考案の技術的背景〕 歯周ポケツト測定器は、歯科治療に先がけて歯
肉炎等の歯周疾患の簡易的診断用具として、歯科
臨床の場で広く利用されている。 一般に、歯周ポケツト測定器は先端より、0.5
〜1mm間隔で12mm程度までの目盛りが刻印または
色分けにより表示された測定針を歯周ポケツト、
すなわち歯と歯肉の接合部に軽い圧で挿入し、そ
の歯肉縁からの挿入深度を目盛りにより読取つて
診査し、診断を下すものである。 従来から、このような歯周ポケツト測定器を構
成する測定針の材料としては、硬質で、耐熱性や
耐食性に優れたマルテンサイト系またはオーステ
ナイト系のステンレス鋼等が広く使用されてい
た。 〔背景技術の問題点〕 しかしながら、このようなステンレス鋼製の測
定針を使用した歯周ポケツト測定器は、針の表面
に病原性微生物が付着し易いという難点があつ
た。 すなわち、従来の歯周ポケツト測定器による歯
周ポケツトの測定は、測定針を炎症部、非炎症部
を含めて一時に歯の前後等複数部位に繰り返し挿
入して使用される。このため、病原性微生物の付
着性の高い従来の測定針では、炎症部で針先に病
原性微生物等が付着したまま他の部位の測定を続
けると非炎症部で感染を引き起こすと言う問題が
あつた。 〔考案の目的〕 本考案者らはこのような従来の事情に対処して
種々検討を重ねた結果、ある種の合成樹脂が病原
性微生物の付着に対し優れた耐性を有することを
見出した。本考案はかかる知見に基づいてなされ
たもので、この微生物の付着性の低い材料を使用
して、微生物の二次感染による炎症の惹起もしく
は悪化を抑制し得る歯周ポケツト測定器を提供す
ることを目的とする。 〔考案の概略〕 すなわち本考案の歯周ポケツト測定器は、先端
に歯周ポケツトを測定する目盛りが形成された測
定針を備えてなる歯周ポケツト測定器であつて、
前記測定針の少なくとも表面がポリアセタール樹
脂で形成されていることを特徴とする。 〔考案の実施例〕 以下本考案の詳細を図面に示す一実施例につい
て説明する。 第1図は本考案の歯周ポケツト測定器の一実施
例を示す側面図、第2図はその要部拡大図であ
る。 第1図において、本考案の歯周ポケツト測定器
は、歯周ポケツトに挿入される湾曲した測定針1
と、この測定針1を嵌着保持し、適当な圧で歯肉
溝へ挿入するのを容易にした把柄部2とから構成
されている。 測定針1は、先端が0.4mmφ程度で、以後徐々
に拡径し、測定針1根部で2mmφ程度の太さに形
成されている。この測定針1は、例えば中間2個
所a,bにおいて、それぞれ逆方向に先端に近い
方から80゜a、145゜b湾曲されており、例えば
測定針1先端、各湾曲点a,bおよび把柄部2頂
端の各間隔はそれぞれ21,12,4mmとされてい
る。 しかして、本考案においては、測定針1は少な
くともその表面がポリアセタール樹脂から形成さ
れており、針先には第2図に示すように、12mmの
間を等間隔(通常0.5〜1mm間隔)で目盛が刻印
または色分けされている。 この目盛によつて測定針1が歯肉溝に挿入され
た際にその深さを即座に読取ることができる。 本考案で使用するポリアセタール樹脂として
は、例えばジユラコンM25(ポリプラスチツク
株式会社製 商品名)が好適している。 一般に、このポリアセタール樹脂は、耐疲労
性、耐摩耗性等の機械的特性に優れ、耐薬品性、
耐熱性にも優れた特性を有することが知られてい
るが、さらに細菌が付着し難いという性質を有す
ることが本考案者らの実験によつて確認された。 すなわちポリアセタール樹脂、マルテンサイト
系ステンレス鋼、オーステナイト系ステンレス鋼
からなる3種類の直径8mm、厚さ3mmの円盤状試
片を作成し、各試片をいずれも歯肉縁下歯垢から
の分離率の高い菌種であるアクチノマイセスビス
コース(Actinomyces viscous)、ストレプトコ
ツカスミユータンス(Streptococcus mutans)、
ストレプトコツカスサングイス(Streptococcus
sanguis)の3菌種の保存株溶液中にそれぞれ別
個に同条件下で投入し、各試片の細菌付着数を調
べた。その結果を第1表に示した。表中の数値は
平均値を示し、( )内はSD値である。
【表】
第1表からも明らかなようにポリアセタール樹
脂はステンレス鋼に比べ細菌が付着し難い性質を
有することを示している。 実施例 測定針1がポリアセタール樹脂(ジユラコン
M25物性ヌープ硬さ11.9、ロツクウエル硬さ
71.7)で形成された本考案の歯周ポケツト測定器
と、市販のマルテンサイト系ステンレス鋼および
オーステナイト系ステンレス鋼を測定針に使用し
た歯周ポケツト測定器(比較例1,2)を用い
て、球菌、桿菌、糸状菌およびスピロヘータの各
種細菌の付着に対する臨床試験を行なつた。その
結果を第2表に示す。 第2表は同条件で使用した3種類の歯周ポケツ
ト測定器から検出された細菌数を菌種別に分類し
て示したものである。
脂はステンレス鋼に比べ細菌が付着し難い性質を
有することを示している。 実施例 測定針1がポリアセタール樹脂(ジユラコン
M25物性ヌープ硬さ11.9、ロツクウエル硬さ
71.7)で形成された本考案の歯周ポケツト測定器
と、市販のマルテンサイト系ステンレス鋼および
オーステナイト系ステンレス鋼を測定針に使用し
た歯周ポケツト測定器(比較例1,2)を用い
て、球菌、桿菌、糸状菌およびスピロヘータの各
種細菌の付着に対する臨床試験を行なつた。その
結果を第2表に示す。 第2表は同条件で使用した3種類の歯周ポケツ
ト測定器から検出された細菌数を菌種別に分類し
て示したものである。
以上説明したように本考案によれば、歯肉溝あ
るいは歯周ポケツトへ挿入部分を細菌等が付着し
難く、しかも物理的、機械的特性に優れたポリア
セタール樹脂を材料に用いて形成したので、二次
感染等の少ない衛生的でしかも信頼性の高い歯周
ポケツト測定器を提供することができる。
るいは歯周ポケツトへ挿入部分を細菌等が付着し
難く、しかも物理的、機械的特性に優れたポリア
セタール樹脂を材料に用いて形成したので、二次
感染等の少ない衛生的でしかも信頼性の高い歯周
ポケツト測定器を提供することができる。
第1図は本考案の歯周ポケツト測定器の一実施
例を示す側面図、第2図はその測定針先端の拡大
側面図である。 1……測定針、2……把柄部、3……目盛り。
例を示す側面図、第2図はその測定針先端の拡大
側面図である。 1……測定針、2……把柄部、3……目盛り。
Claims (1)
- 先端に歯周ポケツトを測定する目盛りが形成さ
れた測定針を備えてなる歯周ポケツト測定器であ
つて、前記測定針の少なくとも表面がポリアセタ
ール樹脂で形成されていることを特徴とする歯周
ポケツト測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4354784U JPS60155511U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 歯周ポケツト測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4354784U JPS60155511U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 歯周ポケツト測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60155511U JPS60155511U (ja) | 1985-10-16 |
JPS6214839Y2 true JPS6214839Y2 (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=30555316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4354784U Granted JPS60155511U (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 歯周ポケツト測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60155511U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930215B2 (ja) * | 1978-12-01 | 1984-07-25 | 株式会社日立製作所 | 内部標準補正法を用いる分析装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930215U (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-24 | 株式会社ヨシダ | 歯肉嚢測定用器具 |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP4354784U patent/JPS60155511U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930215B2 (ja) * | 1978-12-01 | 1984-07-25 | 株式会社日立製作所 | 内部標準補正法を用いる分析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60155511U (ja) | 1985-10-16 |
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