JPS62147821A - 配電線路伝送方式 - Google Patents

配電線路伝送方式

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JPS62147821A
JPS62147821A JP28776085A JP28776085A JPS62147821A JP S62147821 A JPS62147821 A JP S62147821A JP 28776085 A JP28776085 A JP 28776085A JP 28776085 A JP28776085 A JP 28776085A JP S62147821 A JPS62147821 A JP S62147821A
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JP
Japan
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distribution line
line
low voltage
voltage side
load
Prior art date
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Application number
JP28776085A
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English (en)
Inventor
Makoto Terada
寺田 眞
Yoshihiro Fukumoto
福本 佳弘
Shunji Suzawa
諏沢 俊二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、配電線路伝送方式に関するものである。
〔従来の技術〕
近年における電力需要の増大は目ざましく、電力系統の
拡大発展を促すとともに電力系統の末端に位置する配電
系統の拡大発展をも促進せしめている。配電系統は、一
般に、その構成が大規模であるばかシでなく接続される
負荷の種類や大きさも多岐にわたるため、全体として複
雑で定常性に乏しい。このように大規模且つ複雑な配電
系統が拡大発展すると、それに伴って該配電系統の運用
の自動化が必要不可欠となるので所謂配電自動化方式が
実用化され次第に普及されつつある。
上述したごとき配電自動化方式を実現するに際して最も
肝要な技術は、該配電系統の子端側に接続されている各
種負荷に関する情報を該配電線路の電源に近い親端側に
伝送する情報伝送方式である。周知のように配電系統に
関する情報伝送方式には様々のものがあるが、その中で
も所謂配電線路搬送方式が配電線路自体に高周波の電圧
、電流を重畳し、主回路系統の変更のときにのみ回路構
成の変更を行なえばよく余分な専用伝送線路が不要であ
るという理由から研究対象とされている。
前述した配電線路搬送方式は、信号電力を配電線路に印
加しこれを遠方端で検出受信する方法によって、金属帰
路方式(線間注入方式ともいう)と大地帰路方式とに分
類され、一般には大地帰路方式の方が有利とされている
。前記配電線路搬送方式とは対照的な搬送方式として、
所謂専用線路方式がある。専用線路方式は、配電線路そ
のものを伝送路として使用する以外に、電力線路以外の
専用電線路を利用するもので前記配電線路搬送方式よシ
も確実性の高い方式とされている。そこでこのような両
方式の特長を採って変圧器(柱上)バンク毎に中継装置
を設け、該当する変圧器低圧側の負荷に関する情報を一
旦柱上変圧器近傍の中継装置に集約するとともに、該中
継装置から専用の有線伝送路へ送出し中央(親)局が受
信するごとき方式が従来よシ採用されてきた。
第3図は、上述したごとき従来よシ採用されてきた配電
線路伝送方式の一例を示す回路構成図である。第3図に
て図示する配電線路伝送方式の概要は、以下に記載する
ごとくである。即ち夫々目的に応じた検出器によって検
出され、端末局(子局)たる送受信器(以下「端末局」
という)30゜31.32によって送信された負荷LO
20,単相負荷L121.単相負荷L222に関する情
報は、高圧側配電線路(図示しない)と並行に配設され
ている低圧側配電線路2を介して中継装置(中継局)5
へと与えられる。前記中継装置5に与えられた情報は、
とれら情報の蓄積、交換を行なう機能を備えた前記中継
装置5においてP波、増幅(符号化)され、該中継装置
5を介して更に通信専用線路7に送出され、該通信専用
線路Tから前記中継装置5と送受信を行なう中央局(親
局)たる送受信器(以下「中央局」という)6に与えら
れることとなる。このようにして、通信専用線路7、中
継装置5、低圧側配電線路2を介して中央局8と端末局
30.31.32との間で各種情報の授受が行なわれる
一連の情報系が容易に形成されるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の配電線路伝送方式は以上のように構成されていた
ので、以下に記載するような問題点があった。即ち、前
記第3図にて図示するごとく、前述した低圧側配電線路
2は、ノイズ発生源たる高圧側配電線路(図示しない)
に対して並行に配設されている。そのうえ、前記低圧側
配電線路2に配設されている変圧器1と特定の負荷(例
えば第3図中の単相負荷L222)との間には、前記高
圧側配電線路(図示しない)と同様なノイズ発生源たる
多様な負荷(例えば第3図中の負荷Lo20s単相負荷
Ll 21)が接続されている。そのため前記低圧側配
電線路2は、前記高圧側配電線路(図示しない)におい
て発生したノイズの影響のみならず低圧側配電線路2に
接続されている多様な負荷(負荷LO201単相負荷L
L 21 )から発生したノイズの影響も受けることと
なり、端末局22より上位局たる中央局6に対して送信
された信号、即ち上り信号が前記低圧側配電線路2を伝
送して行く過程において、該信号にノイズが重畳され前
記中継装置5には信号用高周波成分にノイズ成分が重畳
されたものが入力されてしまうこととなる。
そこでこのような信号用高周波成分にノイズ成分が重畳
されたものが前記中継装置5によって受信されることだ
なると、この受信電圧、1!流中から前記上シ信号を弁
別抽出して有意の情報を得るためKは数多くの試行実験
が必要となるという問題点が生ずる。そのうえ、特に配
電線路のみで信号の往路、帰路を提供する金属帰路方式
にあっては、金属回路2線間負荷の影響を受けてノイズ
混在の程度が可変するために、前述した信号の受信に確
実性を欠くという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、経済性が高く且つ高信頼な配電線路伝送方式
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る配電線路伝送方式は、低圧側配電線路が
負荷側に分岐する分岐点の近傍に、前記低圧側配電線路
と接続されているとともに端末側送受信装置と中央送受
信装置との間で相互に行なわれる情報の伝送を中継収集
する中継装置を配設したことを特徴とするものである。
〔作 用〕
この発明における中継装置は、低圧側配電線路が負荷側
に分岐する分岐点の近傍に配設され前記低圧側配電線路
と接続されているとともに端末側送受信装置と中央送受
信装置との間で相互に行なわれる情報の伝送を中継収集
するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例に従う配電線路伝送方式
を示す回路構成図である。第1因において1.1は変圧
器、2は低圧側配電線路、2aはa相に対応する低圧側
配電線路、2bはb相に対応する低圧側配電線路、2C
はC相に対応する低圧側配電線路、2nはn相に対応す
る低圧側配電線路、5は中継装置、6は中央局、7は通
信専用線路、20は負荷Lo、21は単相負荷L1.2
2は単相負荷L2.30,31.32は端末局、41は
負荷側中継装置、41−1は検出部、42は負荷側中継
装置、42−1は検出部、51−1.51−2は検出部
、71は非接地側通信専用線路、T2は接地側通信専用
線路である。
前述した変圧器1は、その高圧側が高圧側配電線路(図
示しない)と接続されているとともk。
その低圧側は該高圧側配電線路(図示しない)と並行に
配設されている低圧側配電線路2に接続されている。前
記変圧器1の低圧側の中性点nlcは、前述した低圧側
配電線路2のn相に対応する低圧側配電線路2 ns前
記通信専用、線路7の接地側通信専用線路72が夫々接
続されている。前記低圧側配電線路2は、前述したa相
に対応する低圧側配電線路2a、b相に対応する低圧側
配電線路2b、c相忙対応する低圧側配電線路2cs接
地されているn相に対応する低圧側配電線路2nとで構
成されている。前述した中継装置5は、低圧側配電線路
2の変圧器1近傍に配設されておシ、該低圧側配電線路
2を電源側(変圧器1側)に向って流れる信号電流を検
出する検出部CT51−1゜51−2を具備している。
前記中継装置5は、与えられた情報を蓄積或いは交換す
る機能を備えておシ、前述した端末局30.31.32
から夫々送信された信号を受けてP波、増@(符号化)
して出力するように構成されている。前記負荷L020
は、前記低圧側配電線路2から分岐している分岐線に接
続されている。同様に前述した単相負荷L121.単相
負荷L222についても、前記低圧側配電線路2から分
岐してbる分岐線に接続されている。前記端末局30は
、前述した負荷り。
20が接続されている分岐線の前記低圧側配電線路2と
の分岐点近傍に、端末局31は、単相負荷L121が接
続されている分岐線に、又、端末局32は、単相負荷L
222が接続されている分岐線に夫々分岐接続されてい
る。前記端末局30は、配線を介して前述した通信専用
線路Tとも接続されており、該通信専用線路Tを介して
直接前記中央局6との間で負荷Lo2Qに関する情報の
授受を行なうようになっている。前述した端末局31゜
32は、夫々分岐線、前記中継装置41.42、低圧側
配電線路2、中継装置5、通信専用線路7を介して前記
中央局6との間で単相負荷Lx 211L222に関す
る情報の授受を行なうものである。
前記負荷側中継装置41は、前記単相負荷L121、端
末局31が接続されている分岐線の前記低圧側配電線路
2との分岐点近傍に配設された検出部41−1を具備し
ている。同様に前記負荷側中継装置42も一1前記単相
負荷L222、端末局32が接続されている分岐線の前
記低圧側配電線路2との分岐点近傍に配設された検出部
42−1を具備している。前述した負荷側中継装置41
は、与えられた情報を蓄積或いは交換する機能を備えて
おり、前記端末局31から送信された信号を検出部41
−1において検出し、r波、増幅(符号化)した後前記
低圧側配電線路2と接続されている配線を介して出力す
るようになっている。同様に前記負荷側中継装置42も
、与えられた情報を蓄積或いは交換する機能を備えてお
シ、前記端末局32から送信された信号を検出部42−
1において検出し、P波、増幅(符号化)した後前記低
圧側配電線路2と接続されている配線を介して出力する
ようになっている。前記通信専用線路7は、非接地側通
信専用線路T1と接地側通信専用線路)T2とからなる
ものである。前記非接地側通信専用線路71には中央局
6、中継装置5、端末局30の一方の端子が、又、前述
した接地側通信専用線路72には前記中央局6、中継装
置5、端末局30の他方の端子とともに、変圧器1の低
圧側の中性点nが夫々接続されている。前述した中央局
6は、前記通信専用線路7を介して中継装置5と送受信
を行なうことによって前述した端末局31.32との間
で情報の授受を行なうとともに、前記通信専用線路7を
介して直接端末局30との間で情報の授受を行なうもの
である。
上記のように構成することにより端末局31゜32から
夫々送出された信号は、低圧側配電線路2に到達する手
前で検出部41−1.42−1によって検出され、中継
装置41.42に取シ込まれる。前記中継装置41,4
2に取シ込まれた信号は、夫々前記中継装置41.42
においてP波された後必要に応じて増幅或いは再符号化
され、前記低圧側配電線路2に印加される。前記低圧側
配電線路2に印加された信号は、該低圧側配電線路2を
介して中継装置5に伝送され、該中継装置5、通信専用
線路7を介して前記中央局6に与えられることとなる。
一方、端末局3oから送出された信号は、前述した通信
専用線路7を介して直接前記中央局6に与えられる。
ところで、前述したように上記のごとき信号が印加され
る低圧側配電線路2は、第1図から明らかなように大地
に対する2相以上の平衡回路に構成されているから、ノ
イズや減衰などの影響を受けにくい。よって、前記負荷
Lo2Qを始め、各々の単相負荷L121.L222は
集約して平衡回路を形成していることとなシ、上記信号
は低圧側配電線路2のb 、C2相に対応する配電線路
2b 、2Cと接地されているn相の配電線路2nとの
間に印加されることとなる。上述したごとき構成は、平
衡2線に信号を印加し大地を帰路として伝送する所謂2
線一括対地帰路方式と基本的には同一であるから、線間
負荷が極端に容量的でなければ漏話やノイズの少ない伝
送が可能である。前述した中継装置41.42として使
用される中継装置の定格、容量、特性等の選定は、低圧
側配電線路2と分岐線との分岐点よシ末端負荷側の特定
を考□慮しながら行なえばよいので、系統負荷の多様性
に対応して適切な中継装置の選定が可能となる。特に分
岐点よ多負荷末端までの間で信号の減衰が著しいときに
は、受信した信号を増幅するなどして電源側(変圧器1
側)中継装置5までの伝送の確実性を高めることができ
る。更に、中継装置41.42から出力される信号を印
加する相も前記低圧側配電線路2のb相、C相のみなら
ず、a相をも使用することによって、平衡を良くするこ
とも可能である。
第2図は、この発明の別の実施例に従う配電線路伝送方
式を示す回路構成図である。第2図にて図示する本実施
例と前記第1図にて図示した実施例との相違点は、本実
施例が低圧側配電線路2に検出部4G−1,40−2を
有し出力側が負荷り。
20が接続されている分岐線よシも変圧器1側で線路2
に接続されている中継装置4oを具備することによって
幹線たる低圧側配電線路2上を伝送する信号を直接検出
して中継を行なう点にある。
このような構成は、負荷Lo 2Qが特に大きい容量性
のインピーダンスを呈する場合に有効である。
即ち、単相負荷L222の状態情報が、端末局32よシ
送信され中継装置42によって中継された場合に、該状
態情報が中継装置42によ)低圧側配電線路2に印加さ
れても、負荷L020が容量性であれば幹線たる低圧側
配電線路2側へは流入せずに負荷L020側へと分流し
てしまうおそれがある。そこで、第2図のごとく出力側
が負荷り。
20が接続されている分岐線よシも変圧器1側で線路2
に接続されている中継装置40を配設することによって
、端末局32から送信された信号に対する前記負荷L0
20からの影響を除去することができる。前記中継装置
40に与えられた信号は該中継装置40によシ増幅され
、負荷インピーダンスの影響が少なく、伝送損失が最小
な異層波の信号に変換された後、低圧側配電線路2、中
継装置5、通信専用線路7を介して中央局6に与えられ
ることとなる。
以上説明した内容から明らかなように、上記2つの実施
例の趣意とする所は、配電線路の施設上、幹線ルートと
該幹線ルートよ多分岐して配線されている負荷分枝にお
いて、端末局より送信され分岐点よシ幹線に印加される
前にこれを検出し、然る後に幹線たる3相配電線路に平
衡印加しこれによって大地に対して信号電位の平衡を保
持することができるので、分岐点から柱上変圧器に到る
までの伝送上の障害を軽減することができる。又、幹線
上の信号伝送における柱上変圧器に到るまでに前記幹線
の末端側の端末局から出力された高周波信号電流に対し
て何らかの影響をもたらす側路が設けられていても、該
側路よシも端末局寄シに前記側路を側路して前記幹線に
真信号を再印加する中継装置を配設したので、上記側路
による信号のレベル低下の影響を低減することも可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、低圧側配電線路が負
荷側に分岐する分岐点の近傍に配設されているとともに
前記低圧側配電線路と接続されている中継装置によって
端末側送受信装置と中央送受信装置との間で相互に行な
われる情報の伝送を中継収集することとしたので、経済
性が高く且つ高信頼な配電線路伝送方式が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従う配電線路伝送方式を
示す回路構成図、第2図はこの発明の別の実施例に従う
配電線路伝送方式を示す回路構成図、第3図は従来技術
に従う配電線路伝送方式を示す回路構成図である。 図において、2は低圧側配電線路、6は中央局、30.
31.32は端末局、41.42は中継装置である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士  1)澤 博 昭 (外2名) −八−哨一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高圧側配電線路と並行に配設された低圧側配電線路に接
    続されている端末側送受信装置と、前記低圧側配電線路
    を伝送線路として前記端末側送受信装置と配電系統に関
    する各種情報を相互に伝送する中央送受信装置とを有す
    る配電線路伝送方式において、前記低圧側配電線路が負
    荷側に分岐する分岐点の近傍に、前記低圧側配電線路と
    接続されているとともに前記端末側送受信装置と前記中
    央送受信装置との間で相互に行なわれる情報の伝送を中
    継収集する中継装置を配設したことを特徴とする配電線
    路伝送方式。
JP28776085A 1985-12-23 1985-12-23 配電線路伝送方式 Pending JPS62147821A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005020459A1 (ja) * 2003-08-20 2005-03-03 Mitsubishi Materials Corporation 中継増幅器

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