JPS62147759U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は要部を縦断した平面図、第２図は第１図の―
線断面図、第３図は第１図の矢視図、第４図
はばねのセツト荷重と唸り音、バツクラツシユ騒
音との関係を示すグラフである。 ４……駆動歯車、５……被動歯車、６，７……
第１、第２中間歯車、６Ａ，７Ａ……第１、第２
主歯車、６Ｂ，７Ｂ……第１、第２副歯車、１４
……第１ばね、１７……第２ばね、Ｄ……ダンパ
、Ｇ……歯車伝動装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 駆動歯車に噛合する第１中間歯車と、被動歯車
   に噛合する第２中間歯車とを同軸上で連結し、そ
   れら中間歯車を介して駆、被動歯車間を伝動する
   ようにした歯車伝動装置において、前記第１中間
   歯車を、相対回転自在に重合する第１主歯車及び
   副歯車より構成すると共に、これら第１主、副歯
   車間に、該第１主、副歯車を相対回転方向に付勢
   する第１ばねを介装し、また前記第２中間歯車を
   、相対回転自在に重合する第２主歯車及び副歯車
   より構成すると共に、これら第２主、副歯車間に
   、該第２主、幅副歯車を相対回転方向に付勢する
   第２ばねを介装し、前記両中間歯車相互の連結は
   、前記第１、第２主歯車間に介在するダンパを介
   して行われることを特徴とする歯車伝動装置。