JPS62147069A - 対向する羽根を軸で連結した可動羽根形ポンプ装置 - Google Patents
対向する羽根を軸で連結した可動羽根形ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS62147069A JPS62147069A JP28540985A JP28540985A JPS62147069A JP S62147069 A JPS62147069 A JP S62147069A JP 28540985 A JP28540985 A JP 28540985A JP 28540985 A JP28540985 A JP 28540985A JP S62147069 A JPS62147069 A JP S62147069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vanes
- rotor
- shaft
- blades
- pump device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
- F01C21/0818—Vane tracking; control therefor
- F01C21/0827—Vane tracking; control therefor by mechanical means
- F01C21/0845—Vane tracking; control therefor by mechanical means comprising elastic means, e.g. springs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ローター(′、)の中で、対向している両
羽根(2,2つを、軸(4)で連結して、ローター(1
)に没入する羽根(2)が、反対側の羽・、艮(2)を
軸(4)で押出すようにした、可動羽根形ポンプ装置に
関するものである。
羽根(2,2つを、軸(4)で連結して、ローター(1
)に没入する羽根(2)が、反対側の羽・、艮(2)を
軸(4)で押出すようにした、可動羽根形ポンプ装置に
関するものである。
従来の可動羽根形ポンプは、ローターを高速回転して、
その遠心力で羽根を突出させているのでローターの回転
が遅いと、羽根は突出しない欠点を有している。本発明
は、この欠点を排除して、時計の針のように遅い回転で
も、確実に羽根が突出できるようにし、且、出没を円滑
にして、高圧に耐えるようにしたものである。
その遠心力で羽根を突出させているのでローターの回転
が遅いと、羽根は突出しない欠点を有している。本発明
は、この欠点を排除して、時計の針のように遅い回転で
も、確実に羽根が突出できるようにし、且、出没を円滑
にして、高圧に耐えるようにしたものである。
いま、その構造と作用を説明すると、
(イ) ケース(7)の中で、偏心しているローター(
1)の切込(8)で、可動する羽根(2,2’)に、竪
孔(3)を適当間隔に穿設する。
1)の切込(8)で、可動する羽根(2,2’)に、竪
孔(3)を適当間隔に穿設する。
(ロ)上下に対向している両羽根(2,2’)の竪孔(
3)に軸(4)を通し、ローター(1)の中心部を貫通
して連結する。
3)に軸(4)を通し、ローター(1)の中心部を貫通
して連結する。
(ハ) 竪孔(3)の末端に、通気口(5)を設ける。
こf′Lは竪孔(3)が行止りてなっているので、軸(
4)の挿入が円滑に行わ汎ることと、高圧の流体が、こ
こから侵入して、羽根(2)を押上げる作用とする。
4)の挿入が円滑に行わ汎ることと、高圧の流体が、こ
こから侵入して、羽根(2)を押上げる作用とする。
に) 両羽根(2,2′)の間K、ばね(6)を、ロー
ター(1)の中心部を頁通させて配置する。
ター(1)の中心部を頁通させて配置する。
以上のような構造てなっている。
いま、その作用及び効果を説明すると、ローター(1)
が、矢印の如く回■伝すると、羽根(2)はケース(7
)との偏心密接部に行く、この時ケース(7)の中の流
体を、吐出口(9)より押出し乍ら、ローター(1)の
中に没入して行く、そうして、軸(4)で連結さnた、
反対側の羽根(25を軸(4)で押出して行くものであ
−る。羽根(2′)は羽根(2)に軸(4)で押出さn
乍ら、吸気口(10)より流体を吸入して行くものであ
る。
が、矢印の如く回■伝すると、羽根(2)はケース(7
)との偏心密接部に行く、この時ケース(7)の中の流
体を、吐出口(9)より押出し乍ら、ローター(1)の
中に没入して行く、そうして、軸(4)で連結さnた、
反対側の羽根(25を軸(4)で押出して行くものであ
−る。羽根(2′)は羽根(2)に軸(4)で押出さn
乍ら、吸気口(10)より流体を吸入して行くものであ
る。
以上のような動作は、ローター(1)の回転が時計の針
のように遅くとも、繰返し行bnるものである。そうし
て、本発明では、羽根(2)の下端がローター(1)の
外周辺近く迄、大きく突出させても、羽根(2)の受け
る圧力は、ローター(1)に没入した羽根(わが、軸(
4)で支持しているので、没入する際に、ローター(1
)の切込(8)で、捩1作用を起さないようになってい
る。
のように遅くとも、繰返し行bnるものである。そうし
て、本発明では、羽根(2)の下端がローター(1)の
外周辺近く迄、大きく突出させても、羽根(2)の受け
る圧力は、ローター(1)に没入した羽根(わが、軸(
4)で支持しているので、没入する際に、ローター(1
)の切込(8)で、捩1作用を起さないようになってい
る。
そitから、本装置の羽根を連結した軸(4)が、ロー
ター(1)の中心部で交錯しているが、こnば、軸(4
)の位置が、互に横にずnているためである。
ター(1)の中心部で交錯しているが、こnば、軸(4
)の位置が、互に横にずnているためである。
それから、本装置の・吸入口(10)より高圧の流体を
通し、吐出口(9)にコック弁分配置して、コック弁を
、少し開くと、ローター(1)は遅い回転を始める。こ
の時、ローター(1)の回転は遅くとも、羽根(2)に
は流体の高圧が作動しているので、強力な回転力を有し
ている。そうして、コック弁の開閉具合に従って、ロー
ター(1)ハ停止から゛高速回転迄、無段変速を行うこ
とができるものである。
通し、吐出口(9)にコック弁分配置して、コック弁を
、少し開くと、ローター(1)は遅い回転を始める。こ
の時、ローター(1)の回転は遅くとも、羽根(2)に
は流体の高圧が作動しているので、強力な回転力を有し
ている。そうして、コック弁の開閉具合に従って、ロー
ター(1)ハ停止から゛高速回転迄、無段変速を行うこ
とができるものである。
以上説明したように、本装置はすぐnた性能を有してい
るので、利用範囲も広くなる。普通のポンプに使用する
と、呼び水もフード弁も不要になる。高圧に適している
ので、ボイラや高所揚水ポンプとなり、又、油圧機器の
油圧ポンプや流量計の計量動力源にもなる。流量及び圧
力を無駄なくレッサーや真空ポンプ、そルから、空気動
機械の動力源にも利用できるものである。
るので、利用範囲も広くなる。普通のポンプに使用する
と、呼び水もフード弁も不要になる。高圧に適している
ので、ボイラや高所揚水ポンプとなり、又、油圧機器の
油圧ポンプや流量計の計量動力源にもなる。流量及び圧
力を無駄なくレッサーや真空ポンプ、そルから、空気動
機械の動力源にも利用できるものである。
卆
第2図は第1図0−D線の全体図の祈ざ面図。
1はローター
2は羽」艮
3′fi竪孔
4は軸
5は通気口
6ばばね
7はケース
Claims (1)
- (1)(イ)ローター(1)の可動羽根(2、2′)に
、竪孔(3)を適当間隔に穿設する。 (ロ)対向する両羽根(2、2′)の竪孔(3)に、軸
(4)を通し、ローター(1)の中心部を貫通させて連
結する。 (ハ)竪孔(3)の末端に、通気口(5)を設ける。 (ニ)対向する両羽根(2、2′)の間に、ばね(6)
をローター(1)の中心部を貫通させて配置する。 以上の如く構成された、対向する羽根を軸で連結した可
動羽根形ポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28540985A JPS62147069A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 対向する羽根を軸で連結した可動羽根形ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28540985A JPS62147069A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 対向する羽根を軸で連結した可動羽根形ポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147069A true JPS62147069A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17691140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28540985A Pending JPS62147069A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 対向する羽根を軸で連結した可動羽根形ポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62147069A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100393347B1 (ko) * | 2000-08-17 | 2003-07-31 | 맹혁재 | 두 날개의 베인을 이용한 유체압축 및 동력전환장치 |
EP1731040A2 (en) * | 2005-06-08 | 2006-12-13 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Arrangement and method for the mix of particulate filling into consumer ice mass |
CN101934560A (zh) * | 2010-07-13 | 2011-01-05 | 华南理工大学 | 转子闸板式橡胶连续密炼挤出方法及设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS554923A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-14 | Hitachi Ltd | Semi-conductor device |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28540985A patent/JPS62147069A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS554923A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-14 | Hitachi Ltd | Semi-conductor device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100393347B1 (ko) * | 2000-08-17 | 2003-07-31 | 맹혁재 | 두 날개의 베인을 이용한 유체압축 및 동력전환장치 |
EP1731040A2 (en) * | 2005-06-08 | 2006-12-13 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Arrangement and method for the mix of particulate filling into consumer ice mass |
EP1731040A3 (en) * | 2005-06-08 | 2007-09-12 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Arrangement and method for the mix of particulate filling into consumer ice mass |
CN101934560A (zh) * | 2010-07-13 | 2011-01-05 | 华南理工大学 | 转子闸板式橡胶连续密炼挤出方法及设备 |
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