JPS6214385A - 質量の小さな物体、例えば磁気ヘツドを第２の物体に対して位置決めする装置およびこのような装置を備えた磁気デイスクメモリ - Google Patents
質量の小さな物体、例えば磁気ヘツドを第２の物体に対して位置決めする装置およびこのような装置を備えた磁気デイスクメモリInfo
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- JPS6214385A JPS6214385A JP61156367A JP15636786A JPS6214385A JP S6214385 A JPS6214385 A JP S6214385A JP 61156367 A JP61156367 A JP 61156367A JP 15636786 A JP15636786 A JP 15636786A JP S6214385 A JPS6214385 A JP S6214385A
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも１つの物体のため軸のまわりで第
２の物体に対して相対的に揺動可能な少なくとも１つの
揺動アーム、および揺動アーム駆動装置が設りられてお
り、その際揺動軸と位置決めずべき少なくとも１つの物
体との間において揺動アームが、実質的に１つのアーム
部分からなり、かつその際１つのアーム部分の自由端が
、少なくとも１つの物体の収容装置を有し、この物体が
支持ばねの一方の端部に設けられており、かつこの支持
ばねが、他端にフランジ板を有する、質量の小さな物体
を少なくとも１つの第２の物体に対して位置決めする装
置に関する。本発明は、このような装置を備えた磁気デ
ィスクメモリにも関する。
２の物体に対して相対的に揺動可能な少なくとも１つの
揺動アーム、および揺動アーム駆動装置が設りられてお
り、その際揺動軸と位置決めずべき少なくとも１つの物
体との間において揺動アームが、実質的に１つのアーム
部分からなり、かつその際１つのアーム部分の自由端が
、少なくとも１つの物体の収容装置を有し、この物体が
支持ばねの一方の端部に設けられており、かつこの支持
ばねが、他端にフランジ板を有する、質量の小さな物体
を少なくとも１つの第２の物体に対して位置決めする装
置に関する。本発明は、このような装置を備えた磁気デ
ィスクメモリにも関する。
従来技術
ドイツ連邦共和国実用新案登録箱Ｇ Ｉｔ ３１５
１４０号明細書によれば、磁気ヘッド用のこのような装
置が公知であり、その際磁気ヘッドは、交換可能なヘッ
ド支持体を介してヘッドコラムに取り付けられており、
かつヘッドコラム全体は、揺動アームの実質的に１つの
アーム部分にねじで取り付は可能であり、ここから取り
外し可能であり、がっそれにより交換可能である。これ
ら公知のヘッドのヘッド支持体は、一方にヘッドをかつ
他方にフランジ板を支持する支持はねからなり、その際
前記のフランジ板は、特殊な取り付は部材を介して間接
的にヘッドコラムに取り付けられているにすきない。
１４０号明細書によれば、磁気ヘッド用のこのような装
置が公知であり、その際磁気ヘッドは、交換可能なヘッ
ド支持体を介してヘッドコラムに取り付けられており、
かつヘッドコラム全体は、揺動アームの実質的に１つの
アーム部分にねじで取り付は可能であり、ここから取り
外し可能であり、がっそれにより交換可能である。これ
ら公知のヘッドのヘッド支持体は、一方にヘッドをかつ
他方にフランジ板を支持する支持はねからなり、その際
前記のフランジ板は、特殊な取り付は部材を介して間接
的にヘッドコラムに取り付けられているにすきない。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第８２１５５５５号明細
書によれば、フランジ板を介して独立のへラドアーム部
分に取り付けた支持ばねにおける磁気ヘッドが公知であ
り、その際これらヘッドアーム部分は、１つにまとまっ
てヘッドコラムを形成している。この構造では、それぞ
れのヘッドの個々の取り付けまたは取り外しは不可能で
ある。なぜなら組み立て順序によりあらかじめ決められ
たべ・ソドの列配置がこのことを妨げるがらである。
書によれば、フランジ板を介して独立のへラドアーム部
分に取り付けた支持ばねにおける磁気ヘッドが公知であ
り、その際これらヘッドアーム部分は、１つにまとまっ
てヘッドコラムを形成している。この構造では、それぞ
れのヘッドの個々の取り付けまたは取り外しは不可能で
ある。なぜなら組み立て順序によりあらかじめ決められ
たべ・ソドの列配置がこのことを妨げるがらである。
米国特許第２５１５５Ｑ号明細書によれば、ヘッド支持
半休の間に締め付けられかつ特殊な取り付は素子により
取り付けられた独立のヘッドコラムが公知である。ヘッ
ドは、ヘッドコラ１１の開口に差し込むことにより取り
付は可能かつ取り外し可能であるとはいえ、形を開口に
合わせた特殊な取り付は素子が必要であり、かつ取り付
けと取り外しは、構造に応じて直列に行わざるをえない
６前記公知のヘッド支持体ｉｇでは、付加的な取り付は
素子により質量の増加、およびそれによりぶつごうな慣
性モーメントがいぜんとして存在する。
半休の間に締め付けられかつ特殊な取り付は素子により
取り付けられた独立のヘッドコラムが公知である。ヘッ
ドは、ヘッドコラ１１の開口に差し込むことにより取り
付は可能かつ取り外し可能であるとはいえ、形を開口に
合わせた特殊な取り付は素子が必要であり、かつ取り付
けと取り外しは、構造に応じて直列に行わざるをえない
６前記公知のヘッド支持体ｉｇでは、付加的な取り付は
素子により質量の増加、およびそれによりぶつごうな慣
性モーメントがいぜんとして存在する。
ヨーロッパ特許第１１７３００号明細書によれば、集積
ヘッドコラムを備えたヘッド支持アームが公知であり、
その際側部階段状断面を有する四角形開口（開口の長手
側面のだ行した境界）が、個々のヘッドを収容するため
に使われる。その際それぞれのヘッドごとにへ・シト位
置の調節のため補助取り付は素子が必要であり、かつ振
動を防止した取り付けのためねじ結合部が必要である。
ヘッドコラムを備えたヘッド支持アームが公知であり、
その際側部階段状断面を有する四角形開口（開口の長手
側面のだ行した境界）が、個々のヘッドを収容するため
に使われる。その際それぞれのヘッドごとにへ・シト位
置の調節のため補助取り付は素子が必要であり、かつ振
動を防止した取り付けのためねじ結合部が必要である。
発明の目的
本発明の課題は、初めに述べたような位置決め装置の製
造、組み立ておよび動作を改善し、がっこのような装置
を備えた磁気ディスクメモリを提供することにある。
造、組み立ておよび動作を改善し、がっこのような装置
を備えた磁気ディスクメモリを提供することにある。
発明の構成
本発明によればこの課題は次のようにして解決される。
すなわち収容装置が、１つのアーム部分と一体に形成さ
れており、かつフランジ板上に少なくとも１つの物体を
取り付けるなめ収容スリットが設けられている。
れており、かつフランジ板上に少なくとも１つの物体を
取り付けるなめ収容スリットが設けられている。
本発明による構成において、独立したヘッドコラムを持
たないヘッドアームが簡単に製造できることは有利であ
り、その結果特に望ましい位置決め速度−振動周波数が
得ちれる。
たないヘッドアームが簡単に製造できることは有利であ
り、その結果特に望ましい位置決め速度−振動周波数が
得ちれる。
少なくとも２つの物体の位置決めを行う別の構成におい
て、これら少なくとも２つの物体のフランジ板は、間隔
を置いたねじを介して互いに結合されており、その際２
つの物体をいっしょに取り付けるため収容スリ・ソトの
間隔と幅が、ねじの間隔と直径に対応している。それに
より物体の対の開学かつ確実な整列と取り付けを行うこ
とができる。実際の構成において、収容スリットが軸方
向に重ねて配置されていると有利である。それによりス
リットを通してはめて取り付けることができる。
て、これら少なくとも２つの物体のフランジ板は、間隔
を置いたねじを介して互いに結合されており、その際２
つの物体をいっしょに取り付けるため収容スリ・ソトの
間隔と幅が、ねじの間隔と直径に対応している。それに
より物体の対の開学かつ確実な整列と取り付けを行うこ
とができる。実際の構成において、収容スリットが軸方
向に重ねて配置されていると有利である。それによりス
リットを通してはめて取り付けることができる。
別の有利な構成において、軸方向に重ねて配置されな２
つの物体の間隔を調節するため、ねじの上に弾性変形可
能なスリーブが設けられている。
つの物体の間隔を調節するため、ねじの上に弾性変形可
能なスリーブが設けられている。
それにより一方において組み込み前に物体の所定の間隔
が形成でき、かつ他方において組み込み後にばね作用に
より所定の最小間隔が形成でき、このことは、場合によ
っては生じる損傷および簡序な組み込みおよび分解可能
性に関連して極めて有利である。
が形成でき、かつ他方において組み込み後にばね作用に
より所定の最小間隔が形成でき、このことは、場合によ
っては生じる損傷および簡序な組み込みおよび分解可能
性に関連して極めて有利である。
実際にはこれらスリーブは、プラスチック、特にポリア
ミド、例えばウトラミド（ルートビクスハーフェン在、
ＢＡＳＦアクチェン・ゲゼルシャフト社の登録商標）か
らなることができ、それによりこれらスリーブは手ごろ
な価格で製造できる。
ミド、例えばウトラミド（ルートビクスハーフェン在、
ＢＡＳＦアクチェン・ゲゼルシャフト社の登録商標）か
らなることができ、それによりこれらスリーブは手ごろ
な価格で製造できる。
有利なことにす・ントの代わりに共通のねじ板が、取り
付けねじの対向片を形成でき、それによりここても製造
および組み立ての際の節約が可能である。
付けねじの対向片を形成でき、それによりここても製造
および組み立ての際の節約が可能である。
ディスクメモリにおいて磁気ディスクのトラ７りに対し
て位置決めすべき少なくとも１つの磁気ヘッドと関連し
て位置決め装置を用いることは、極めて有利でありかつ
目的に合致しており、その際磁気ディスク軸に対して平
行な軸のまわりで磁気ディスクに対して相対的に揺動可
能な磁気ヘッド用の揺動アーム、および揺動アーム駆動
装置が設けられている。磁気ヘッドが、対にして重ねて
互いに結合したユニ・・Ｉトとして形成されており、か
つこのようにして組み立て可能であると有利である。
て位置決めすべき少なくとも１つの磁気ヘッドと関連し
て位置決め装置を用いることは、極めて有利でありかつ
目的に合致しており、その際磁気ディスク軸に対して平
行な軸のまわりで磁気ディスクに対して相対的に揺動可
能な磁気ヘッド用の揺動アーム、および揺動アーム駆動
装置が設けられている。磁気ヘッドが、対にして重ねて
互いに結合したユニ・・Ｉトとして形成されており、か
つこのようにして組み立て可能であると有利である。
実施例の説明
本発明の実施例を以下図面により説明する。
磁気ディスクメモリの揺動アーム位置決め器は揺動アー
ム８を有し、この揺動アームは、実質的に１つのアーム
部分りからなるが、その他にここに集積されたヘッドコ
ラム１０をいっしょに含み、このヘッドコラムは、この
アーム部分と一体に作ることができる。アーム部分りと
ヘッドコラム１０は、例えば軽金属圧力鋳造により、例
えばマグネシウムまたはマグネシウム合金から量産で経
済的に作ることができる。その他に揺動アーム位置決め
器は、駆動装置１１を有し、ここではロータ１２と１７
で周に永久磁石板片１３を有づる Ｉ７−タ１２は、直
接揺動軸１４のまわりで動く揺動アーム８の部分であり
、この部分にねじ１５により固定的にアーム部分つが取
り付けられている、駆動装置のステータは図示されてい
ないが、内周に扁平なコイルを有する半円形部材として
簡単に形成できる。可動ユニ・ソト全体（８，９，１０
）は、軸】４のまわりで所定の角度範囲にわたって揺動
可能である。ヘッドコラム、１０は磁気へッドユニツ）
−７を有し、これらユニットは、揺動ユニ・ソｌ−の揺
動運動により磁気ディスク６の表面にわたって可動であ
り、非可視的な磁気トラック上に位置決め可能である。
ム８を有し、この揺動アームは、実質的に１つのアーム
部分りからなるが、その他にここに集積されたヘッドコ
ラム１０をいっしょに含み、このヘッドコラムは、この
アーム部分と一体に作ることができる。アーム部分りと
ヘッドコラム１０は、例えば軽金属圧力鋳造により、例
えばマグネシウムまたはマグネシウム合金から量産で経
済的に作ることができる。その他に揺動アーム位置決め
器は、駆動装置１１を有し、ここではロータ１２と１７
で周に永久磁石板片１３を有づる Ｉ７−タ１２は、直
接揺動軸１４のまわりで動く揺動アーム８の部分であり
、この部分にねじ１５により固定的にアーム部分つが取
り付けられている、駆動装置のステータは図示されてい
ないが、内周に扁平なコイルを有する半円形部材として
簡単に形成できる。可動ユニ・ソト全体（８，９，１０
）は、軸】４のまわりで所定の角度範囲にわたって揺動
可能である。ヘッドコラム、１０は磁気へッドユニツ）
−７を有し、これらユニットは、揺動ユニ・ソｌ−の揺
動運動により磁気ディスク６の表面にわたって可動であ
り、非可視的な磁気トラック上に位置決め可能である。
磁気ディスク６は、信号の記録／再生のため中心軸５の
まわりで回転駆動されている。ヘッドユニット７の取り
付けのため、ヘッドコラム１０の前側自由端は収容装置
１６を有し、これら収容装置は、取り付けねじ１８を収
容する収容スリット１７を有する。スリ・ソｌ−は、図
示したように例えば対になって並んでいるので、ヘッド
ユニット７が多数ある際、くし形の収容装置】６が形成
される。
まわりで回転駆動されている。ヘッドユニット７の取り
付けのため、ヘッドコラム１０の前側自由端は収容装置
１６を有し、これら収容装置は、取り付けねじ１８を収
容する収容スリット１７を有する。スリ・ソｌ−は、図
示したように例えば対になって並んでいるので、ヘッド
ユニット７が多数ある際、くし形の収容装置】６が形成
される。
第１図は、ねじ１８、個々のナツト１９または共通のね
じ板２０を什しζ互いに結合された個々の磁気ヘッド３
を示しており、これら磁気ヘッドは、それぞれ支持ばね
４に取り付けられ、この支持ばねの他端は、フランジ板
２を有する。重なったフランジ板２の間には、ねじ１８
上にここではスリーブ２１として構成されたそれぞれ１
つのスペーサが設けられている。スリーブ２１は、なる
べく弾性変形可能なプラスチック材料からなると有利で
あり、かつ２つのスリーブ１８を対にして形成し、かつ
例えば橋絡片２２を介して互いに結合するように構成で
きることは望ましい。橋絡片２２は、ヘッドコラムの組
み立てスリット１７合うような間隔にスリーブ２１を保
持する。
じ板２０を什しζ互いに結合された個々の磁気ヘッド３
を示しており、これら磁気ヘッドは、それぞれ支持ばね
４に取り付けられ、この支持ばねの他端は、フランジ板
２を有する。重なったフランジ板２の間には、ねじ１８
上にここではスリーブ２１として構成されたそれぞれ１
つのスペーサが設けられている。スリーブ２１は、なる
べく弾性変形可能なプラスチック材料からなると有利で
あり、かつ２つのスリーブ１８を対にして形成し、かつ
例えば橋絡片２２を介して互いに結合するように構成で
きることは望ましい。橋絡片２２は、ヘッドコラムの組
み立てスリット１７合うような間隔にスリーブ２１を保
持する。
ヘッドユニット７の支持ばね４は、組み立てのため取り
外し可能な保持ハンガ２４により組み立て前に確保でき
ると有利である（第１Ａ図および第１Ｂ図参照）。
外し可能な保持ハンガ２４により組み立て前に確保でき
ると有利である（第１Ａ図および第１Ｂ図参照）。
支持はね４およびフランジ板２を含む個々の磁気へ・・
ノド３は、通常市販のいわゆる固定ディスクシステム用
ウィンチェスタ−−磁気ヘッドである。従ってヘッドユ
ニット７は、すでに本発明によりあらかじめ組み立てら
れたユニ・ソトであり、このユニットは、ヘッドコラム
の組み立てスリット１７内にはめてねじ１８を締め付け
るだけで簡単に組み付けできる。締め付けの際、ヘッド
ユニッ１−７のフランジ板２がヘッドコラムの組み立て
面に、正確に言うならば絹み立てスリット１７を有する
くし形素子１６の上面と下面に押し付けられるまで、ス
ペーサ素子２１が高さ方向に変形する。最終段階におい
てヘッドユニット７と揺動アーム８との間に固定的な結
合が行われる、第２図は、このようにして磁気へッドユ
ニッＩ−７を揺動アーム８に結合した実施例を示してい
る。ヘッドユニットの組み立ては、軸方向上下の組み立
てスリット１７の配置を選択した場合、まだ空いている
スリットを通して上から行うと有利であり、その際まず
いちばん下のへッドユニッｌ−７を組み立てる、スリッ
ト】７を有するくし形素子１６の形式により、側方から
アクセス可能なねじ１８をゆるめ、かつ続いてヘッド対
７をスリット〕７から引き出し可能にすれば、有利なこ
とに任意のヘッドユニット７または個別ヘッドを取り外
すことができる。個々のヘッドまたはヘッド対のこのよ
うなアクセス能力は、故障した素子の交換のため、およ
びヘッドタイプの変更のためにも必要であり、かつ便利
である。ヘッドの組み立て、／分解が容易であるという
ことは、揺動アーム８とヘッドコラム１０の間で固定的
な、すなわち取り外し不可能な結合を行うための前提東
件である。この結合は、前記の一体製造による以外に、
溶接またはろう付けによっても実現できる。いずれにせ
よ結合を行った後には揺動アーム８とヘッドコラム１０
は、一体の部材として動作しなければならず、このこと
は、特に位置決めの際のユニットの振動特性にとって重
要である。可動ヘッドアームユニット全体は、ねじり強
度の高い振動しにくいできるだけ小さな質量のユニット
であるようにし、かつそれ故に大部分例えばマグネシウ
ム圧力鋳造品からなるようにする。
ノド３は、通常市販のいわゆる固定ディスクシステム用
ウィンチェスタ−−磁気ヘッドである。従ってヘッドユ
ニット７は、すでに本発明によりあらかじめ組み立てら
れたユニ・ソトであり、このユニットは、ヘッドコラム
の組み立てスリット１７内にはめてねじ１８を締め付け
るだけで簡単に組み付けできる。締め付けの際、ヘッド
ユニッ１−７のフランジ板２がヘッドコラムの組み立て
面に、正確に言うならば絹み立てスリット１７を有する
くし形素子１６の上面と下面に押し付けられるまで、ス
ペーサ素子２１が高さ方向に変形する。最終段階におい
てヘッドユニット７と揺動アーム８との間に固定的な結
合が行われる、第２図は、このようにして磁気へッドユ
ニッＩ−７を揺動アーム８に結合した実施例を示してい
る。ヘッドユニットの組み立ては、軸方向上下の組み立
てスリット１７の配置を選択した場合、まだ空いている
スリットを通して上から行うと有利であり、その際まず
いちばん下のへッドユニッｌ−７を組み立てる、スリッ
ト】７を有するくし形素子１６の形式により、側方から
アクセス可能なねじ１８をゆるめ、かつ続いてヘッド対
７をスリット〕７から引き出し可能にすれば、有利なこ
とに任意のヘッドユニット７または個別ヘッドを取り外
すことができる。個々のヘッドまたはヘッド対のこのよ
うなアクセス能力は、故障した素子の交換のため、およ
びヘッドタイプの変更のためにも必要であり、かつ便利
である。ヘッドの組み立て、／分解が容易であるという
ことは、揺動アーム８とヘッドコラム１０の間で固定的
な、すなわち取り外し不可能な結合を行うための前提東
件である。この結合は、前記の一体製造による以外に、
溶接またはろう付けによっても実現できる。いずれにせ
よ結合を行った後には揺動アーム８とヘッドコラム１０
は、一体の部材として動作しなければならず、このこと
は、特に位置決めの際のユニットの振動特性にとって重
要である。可動ヘッドアームユニット全体は、ねじり強
度の高い振動しにくいできるだけ小さな質量のユニット
であるようにし、かつそれ故に大部分例えばマグネシウ
ム圧力鋳造品からなるようにする。
１面あたりほぼ１０００）ラックのトう・・ｌり数を有
する５インチ固定ディスク用の本発明による位置決めシ
ステムの優れた曲げモーメントおよび優れた振動特性は
、位置決め装置の本発明による構成の結果とみなされ、
このシステムの極めて有利な振動特性については後に説
明する。
する５インチ固定ディスク用の本発明による位置決めシ
ステムの優れた曲げモーメントおよび優れた振動特性は
、位置決め装置の本発明による構成の結果とみなされ、
このシステムの極めて有利な振動特性については後に説
明する。
第２Ａ図および第２Ｂ図から明らかなように、ヘッドコ
ラム１０を含むアーム部分りは、少なくとも１つの縦フ
ィンおよび横フィンおよび縁２３を有するフィン構造か
らなる。第２Ａ図から明らかなように、フィンの上下は
覆われており、かつ中央壁により箱形空間を有する構成
が行われ、この構成は、圧力鋳造または射出成形により
例えばマグネシウムから経済的に製造できるので、製造
上望ましい。できるだけ質量か小さい場合に曲げに関し
ても後で説明する強度値と振動値を得るため、ヘッドコ
ラム１０とアーム部分９を一体に作ることは望ましい。
ラム１０を含むアーム部分りは、少なくとも１つの縦フ
ィンおよび横フィンおよび縁２３を有するフィン構造か
らなる。第２Ａ図から明らかなように、フィンの上下は
覆われており、かつ中央壁により箱形空間を有する構成
が行われ、この構成は、圧力鋳造または射出成形により
例えばマグネシウムから経済的に製造できるので、製造
上望ましい。できるだけ質量か小さい場合に曲げに関し
ても後で説明する強度値と振動値を得るため、ヘッドコ
ラム１０とアーム部分９を一体に作ることは望ましい。
いずれの場合にもフィン構造は、最小曲げモーメントが
得られまたは望ましくはこれを越えるように構成する。
得られまたは望ましくはこれを越えるように構成する。
そのためには例えばはちの巣形または枠組み建築技術に
よる形のあらゆる構造が適している。
よる形のあらゆる構造が適している。
４００トラック／Ｃｍ以上の記録密度で十分迅速かつ高
信頼度の位置決めを可能にするため、揺動アーム８、正
確に言うならばアーム部分９とヘッドコラム１０の最小
曲げモーメント（第２Ａ図の矢印Ｂの方向）は、軸を通
って延びた横断中実軸１４に片側で締め付けた場合、ア
ーム前側自由端におけるアームのたわみ（ばね行程）が
Ｆ＝１４１ｔ ｍとして、Ｍｂ＝０．１５Ｎｍであるよ
うにすべきことがわかった。たわみは、スイス在、テー
ザ社のタイプ「テーザテスト」のマイクロメータにより
、読み取り精度０５μｍで測定した。
信頼度の位置決めを可能にするため、揺動アーム８、正
確に言うならばアーム部分９とヘッドコラム１０の最小
曲げモーメント（第２Ａ図の矢印Ｂの方向）は、軸を通
って延びた横断中実軸１４に片側で締め付けた場合、ア
ーム前側自由端におけるアームのたわみ（ばね行程）が
Ｆ＝１４１ｔ ｍとして、Ｍｂ＝０．１５Ｎｍであるよ
うにすべきことがわかった。たわみは、スイス在、テー
ザ社のタイプ「テーザテスト」のマイクロメータにより
、読み取り精度０５μｍで測定した。
図示しかつここで図式的に説明した揺動アーム８は、曲
げモーメントＭｂ＝０．６６Ｎｍを有し、かつフィンの
厚さ、数および配置に応じて、はぼ０．３Ｎｍ−０，８
Ｎｍの範囲のＭｂの値を持つことができる。従ってほぼ
４００トラック／Ｃｍおよびそれ以上のトラック密度は
、わけなく達成でき、その際位置決め速度が高い場合に
も高い位置決め精度と信頼度が得られるようにするため
、大きな力学的強度値および安定度により電子制御装置
、例えばサーボ装置にそれ程費用をかける必要はない。
げモーメントＭｂ＝０．６６Ｎｍを有し、かつフィンの
厚さ、数および配置に応じて、はぼ０．３Ｎｍ−０，８
Ｎｍの範囲のＭｂの値を持つことができる。従ってほぼ
４００トラック／Ｃｍおよびそれ以上のトラック密度は
、わけなく達成でき、その際位置決め速度が高い場合に
も高い位置決め精度と信頼度が得られるようにするため
、大きな力学的強度値および安定度により電子制御装置
、例えばサーボ装置にそれ程費用をかける必要はない。
振動周波数ｆに対するヘッドアーム位置決め速度Ｖの測
定線図は第３図に示しである。はぼｆＲ＝１．７ｋＨｚ
および２．２５ｋＨｚのところに測定されたはっきり現
れた固有共振位置まで、はぼ１．５ｋＨｚまで極めて直
線的な降下を行う対数スケールの曲線を示している。周
波数ｆ＝５０ ｉＨｚのところで、位置決め速
度Ｖはほぼ一４０ｄ ｉＢである。最高共振
位置振幅の水平線およびこの水平線と曲線との交点によ
り測定された通過周波数ｆＤは、前記固定ディスクメモ
リの実施例にお 【いて０．９ｋＨｚのところに
ある、従って位置決めシステムの機械的振動特性は、十
分な位置決め速度、精度および信頼度を得るために、電
子制御装置、例えばサーボ装置にそれ程費用をかけなく
ともよい稈、すなわち抑圧フィルタ等を使用する必要が
ない程良好である７ 以上位置決め装置と磁気ディスクメモリ回転機構につい
て概略的に説明した。このような位置決め装置の用途が
この用途に限定されるものでないことは明らかである。
定線図は第３図に示しである。はぼｆＲ＝１．７ｋＨｚ
および２．２５ｋＨｚのところに測定されたはっきり現
れた固有共振位置まで、はぼ１．５ｋＨｚまで極めて直
線的な降下を行う対数スケールの曲線を示している。周
波数ｆ＝５０ ｉＨｚのところで、位置決め速
度Ｖはほぼ一４０ｄ ｉＢである。最高共振
位置振幅の水平線およびこの水平線と曲線との交点によ
り測定された通過周波数ｆＤは、前記固定ディスクメモ
リの実施例にお 【いて０．９ｋＨｚのところに
ある、従って位置決めシステムの機械的振動特性は、十
分な位置決め速度、精度および信頼度を得るために、電
子制御装置、例えばサーボ装置にそれ程費用をかけなく
ともよい稈、すなわち抑圧フィルタ等を使用する必要が
ない程良好である７ 以上位置決め装置と磁気ディスクメモリ回転機構につい
て概略的に説明した。このような位置決め装置の用途が
この用途に限定されるものでないことは明らかである。
例えば強度が高いので、場合によっては質量分布が望ま
しくかつ機械的振動特性が優れているので、装置を、デ
ィスクレコードプレーヤ等、ビデオディスクプレーヤ（
磁気、光学または電気式）および工業用ロボットのなめ
に使用することも考えられる３
しくかつ機械的振動特性が優れているので、装置を、デ
ィスクレコードプレーヤ等、ビデオディスクプレーヤ（
磁気、光学または電気式）および工業用ロボットのなめ
に使用することも考えられる３
第１Ａ図および第１Ｂ図は、組み立て可能なユニットと
して軸方向に重ねて結合した磁気ヘッド対の側面図と平
面図、第２Ａ図、第２Ｂ図および第２Ｃ図は、磁気ヘッ
ドを含むヘッドコラムおよび揺動アームユニットの側面
図と平面図と細部を示す図、第３図は、周波数に関する
ヘッドアーム位置決め速度の線図である。 ２−フランジ板、３−物体、４−支持ばね、５−磁気デ
ィスク軸、６−磁気ディスク、７−ユニット、８−揺動
アーム、９−アーム部分、１４−揺動軸、１５−揺動ア
ーム駆動装置、１６−収容装置、１７−収容スリ７ｌ〜
、１８−ねじ ２】スリーブ、２２一対向板
して軸方向に重ねて結合した磁気ヘッド対の側面図と平
面図、第２Ａ図、第２Ｂ図および第２Ｃ図は、磁気ヘッ
ドを含むヘッドコラムおよび揺動アームユニットの側面
図と平面図と細部を示す図、第３図は、周波数に関する
ヘッドアーム位置決め速度の線図である。 ２−フランジ板、３−物体、４−支持ばね、５−磁気デ
ィスク軸、６−磁気ディスク、７−ユニット、８−揺動
アーム、９−アーム部分、１４−揺動軸、１５−揺動ア
ーム駆動装置、１６−収容装置、１７−収容スリ７ｌ〜
、１８−ねじ ２】スリーブ、２２一対向板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）少なくとも１つの物体（３）のため軸のまわりで
第２の物体（６）に対して相対的に揺動可能な少なくと
も１つの揺動アーム（８）、および揺動アーム駆動装置
（１５）が設けられており、その際揺動軸（１４）と位
置決めすべき少なくとも１つの物体（３）との間におい
て揺動アーム（８）が、実質的に１つのアーム部分（９
）からなり、かつその際１つのアーム部分（９）の自由
端が、少なくとも１つの物体（３）の収容装置を有し、
この物体が支持ばね（４）の一方の端部に設けられてお
り、かつこの支持ばね（４）が、他端にフランジ板（２
）を有する、質量の小さな物体を少なくとも１つの第２
の物体に対して位置決めする装置において、 収容装置（１６）が、１つのアーム部分（９）と一体に
形成されており、かつフランジ板（２）上に少なくとも
１つの物体（３）を取り付けるため収容スリット（１７
）が設けられていることを特徴とする、質量の小さな物
体、例えば磁気ヘッドを第２の物体に対して位置決めす
る装置。 （２）２つの物体（３）のフランジ板（２）が、間隔を
置いたねじ（１８）を介して互いに結合されており、そ
の際２つの物体（３）をいっしょに取り付けるため収容
スリット（１７）の間隔と幅が、ねじ（１８）の間隔と
直径に対応している、特許請求の範囲第１項記載の装置
。 （３）第１の物体が少なくとも１つの磁気ヘッド（３）
からなり、この磁気ヘッドが、磁気ディスクメモリ内の
第２の物体として駆動装置に連結可能な少なくとも１つ
の磁気ディスク（６）の選ばれたトラックに整列させら
れ、その際磁気ディスク軸（５）に対して平行な軸（１
４）のまわりで磁気ディスクに対して相対的に揺動可能
な少なくとも１つの磁気ヘッド（３）用の少なくとも１
つの揺動アーム（８）、および揺動アーム駆動装置（１
５）が設けられている、特許請求の範囲第１項記載の装
置。 （４）収容スリット（１７）が軸方向に重ねて配置され
ている、特許請求の範囲第１または３項記載の装置。 （５）軸方向に重ねて配置された２つの物体（３）また
は磁気ヘッドの間隔を調節するため、ねじ（１８）の上
に弾性変形可能なスリーブ（２１）が設けられている、
特許請求の範囲第２または３項記載の装置。 （６）スリーブ（２１）が、プラスチック、例えばポリ
アミドからなる、特許請求の範囲第５項記載の装置。 （７）ナットの代わりに共通のねじ板（２２）が、取り
付けねじ（１８）の対向片を形成している、特許請求の
範囲第２−５項の１つに記載の装置。 （８）磁気ヘッドが、対にして重ねて互いに結合したユ
ニット（７）として組み立て可能である、特許請求の範
囲第３または５項記載の装置。 （９）軸のまわりで磁気記憶ディスクに対して相対的に
揺動可能な少なくとも１つの磁気ヘッド（３）用の揺動
アーム（８）、および揺動アーム駆動装置（１５）が設
けられており、その際揺動軸（１４）と磁気ヘッド（３
）の間で揺動アーム（８）が、実質的に１つのアーム部
分（９）からなり、かつその際１つのアーム部分（９）
の自由端が、磁気ヘッド（３）の収容装置を有し、これ
ら磁気ヘッドが、それぞれ支持ばね（４）の一方の端部
に設けられており、かつこの支持ばね（４）が他端にフ
ランジ板（２）を有する、駆動装置に連結可能な磁気デ
ィスクのトラックに対して磁気ヘッドを位置決めする装
置を備え少なくとも１つの磁気記憶ディスクを有する磁
気ディスクメモリにおいて、 収容装置（１６）が、１つのアーム部分（９）と一体に
形成されており、かつフランジ板（２）上に磁気ヘッド
（３）を取り付けるため軸方向に重ねて配置した複数の
収容スリット（１７）が設けられていることを特徴とす
る、少なくとも１つの磁気記憶ディスクを有する磁気デ
ィスクメモリ（１０）２つの磁気ヘッド（３）のフラン
ジ板（２）が、間隔を置いたねじ（１８）を介して互い
に結合されており、その際２つの磁気ヘッド（３）をい
っしょに取り付けるため収容スリット（１７）の幅が、
ねじ（１８）の間隔と直径に対応している、特許請求の
範囲第９項記載の装置。 （１１）軸方向に重ねて配置された２つの磁気ヘッド（
３）の間において、ねじ（１８）の上に弾性変形可能な
プラスチックスリーブ（２１）が設けられている、特許
請求の範囲第１０項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8519878.1 | 1985-07-10 | ||
| DE8519878U DE8519878U1 (de) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | Vorrichtung zum Positionieren von Gegenständen geringer Masse insbesondere von mindestens einem Magnetkopf, in bezug auf einen zweiten Gegenstand, insbesondere auf mindestens eines Magnetplatte |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6214385A true JPS6214385A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=6782975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61156367A Pending JPS6214385A (ja) | 1985-07-10 | 1986-07-04 | 質量の小さな物体、例えば磁気ヘツドを第２の物体に対して位置決めする装置およびこのような装置を備えた磁気デイスクメモリ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4739430A (ja) |
| EP (1) | EP0208280A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6214385A (ja) |
| CN (1) | CN1009036B (ja) |
| DE (1) | DE8519878U1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3778427D1 (de) * | 1986-06-04 | 1992-05-27 | Fujitsu Ltd | Magnetplattenvorrichtung. |
| DE3787420T2 (de) * | 1986-07-22 | 1994-03-10 | Toshiba Computer Eng | Methode zur Montage des Kopfmechanismus eines mit magnetischen Scheiben arbeitenden Gerätes. |
| KR910001150B1 (ko) * | 1986-09-19 | 1991-02-25 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 헤드 슬라이더 지지장치 |
| JPS6442568U (ja) * | 1987-09-07 | 1989-03-14 | ||
| NL8702521A (nl) * | 1987-10-22 | 1989-05-16 | Philips Nv | Inrichting voor het met behulp van een aftasteenheid inschrijven en/of uitlezen van registratiesporen in een registratievlak van een tijdens bedrijf om een draaiingsas roterende plaat. |
| US5003420A (en) * | 1988-03-23 | 1991-03-26 | Digital Equipment Corporation | Low profile head-load beam slider arm for disk drive |
| US4912583A (en) * | 1988-03-23 | 1990-03-27 | Digital Equipment Corporation | Clamp for mounting head-load beam slider arm in a disk drive |
| US4947275A (en) * | 1988-03-23 | 1990-08-07 | Digital Equipment Corp. | Detachable head-load beam slider arm for disk drive |
| US4870525A (en) * | 1988-05-05 | 1989-09-26 | Miniscribe Corporation | Method of mounting flexure arms on a cast rotary actuator |
| US4933791A (en) * | 1988-07-18 | 1990-06-12 | Seagate Technology, Inc. | Head arm flexure for disc drives |
| US5132857A (en) * | 1989-02-16 | 1992-07-21 | International Business Machines Corporation | Carrier and method of attachment for disk file head/arm assemblies |
| US5018035A (en) * | 1989-10-30 | 1991-05-21 | Toshiba America Information Systems, Inc. | Disc storage apparatus having an arcuate pivot assembly |
| US4994931A (en) * | 1989-11-13 | 1991-02-19 | Hewlett-Packard Company | Actuator structure for a magnetic head suspension assembly in a disk drive |
| JPH05342778A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Nec Corp | ヘッド支持アームのハウジング及びこれを用いたヘッド・ディスク組立体 |
| US5801905A (en) * | 1996-11-15 | 1998-09-01 | International Business Machines Corporation | Actuator arm with cutouts and means for filling or blocking the cutouts |
| US7054109B2 (en) * | 2001-08-24 | 2006-05-30 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Balanced and damped suspension for use in a disk drive |
| DE102004003730A1 (de) * | 2004-01-23 | 2005-08-18 | Heinz Leiber | Segmentmotor |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3922720A (en) * | 1974-01-09 | 1975-11-25 | Information Storage Systems | Carriage assembly for a magnetic disc storage drive |
| DE2723140C2 (de) * | 1977-05-23 | 1986-06-12 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Vorrichtung zum Positionieren von Gegenständen |
| US4300176A (en) * | 1979-06-04 | 1981-11-10 | Microcomputer Systems Corp. | Fixed disc head actuator assembly |
| NL8102523A (nl) * | 1981-05-22 | 1982-12-16 | Philips Nv | Zwenkarminrichting voor magneetschijfgeheugeninrichting. |
| GB2115888B (en) * | 1982-02-23 | 1986-01-15 | Burroughs Corp | Improvements in bearing assemblies |
| DE8315140U1 (de) * | 1983-05-21 | 1983-12-01 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Vorrichtung zum positionieren von gegenstaenden, insbesondere von magnetkoepfen |
| DE3404231A1 (de) * | 1984-02-07 | 1985-08-08 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Positioniereinrichtung fuer einen magnetplattenspeicher |
-
1985
- 1985-07-10 DE DE8519878U patent/DE8519878U1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61156367A patent/JPS6214385A/ja active Pending
- 1986-07-04 EP EP86109180A patent/EP0208280A3/de not_active Withdrawn
- 1986-07-09 US US06/883,632 patent/US4739430A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-10 CN CN86105667.1A patent/CN1009036B/zh not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0208280A2 (de) | 1987-01-14 |
| EP0208280A3 (de) | 1988-03-30 |
| CN1009036B (zh) | 1990-08-01 |
| CN86105667A (zh) | 1987-04-08 |
| DE8519878U1 (de) | 1985-10-17 |
| US4739430A (en) | 1988-04-19 |
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