JPS62143755A - アンチスキツド・ブレ−キ制御装置 - Google Patents

アンチスキツド・ブレ−キ制御装置

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JPS62143755A
JPS62143755A JP29685886A JP29685886A JPS62143755A JP S62143755 A JPS62143755 A JP S62143755A JP 29685886 A JP29685886 A JP 29685886A JP 29685886 A JP29685886 A JP 29685886A JP S62143755 A JPS62143755 A JP S62143755A
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JP
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torque
skid
signal
wheel
brake control
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JP29685886A
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アーノルド エイ.ベック
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Goodyear Aerospace Corp
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Goodyear Aerospace Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/52Torque sensing, i.e. wherein the braking action is controlled by forces producing or tending to produce a twisting or rotating motion on a braked rotating member
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    • B60T8/321Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration deceleration
    • B60T8/325Systems specially adapted for aircraft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はブレーキ制御装置の技術、特に、航中 空機に用℃・られるアンチスクッP制御の仕組と能力を
有するかかる装置のための技術に関する。
簡単に言えば、本発明は、ブレーキトルクを監視し、こ
のトルクが禁止水準を超えた場合にこのブレーキトルク
を緩めるための制御回路に関する。
のアンチスキッド信号は、多年に亙って公知である。一
般に、かかる装置は、乗物と車輪に対する制動作用を摩
擦係数対渭り特性曲線の頂上近くに保つことを追求して
制動効率を最適化する為に採用される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
公知のアンチスキッド信号は、主として制動圧力に関す
るものであって、車輪の瞬時回転速度を監視し、該車輪
の回転速度が好ましくない率で減速した時にブレーキ圧
力を適度に緩めるものである。しかし、実際に車輪速度
を下げるのはブレーキトルクであるので、該アンチスキ
ッド信号の設計は、ブレーキ圧力とブレーキトルク間の
予測される関係に基づ(必要がある。
この関係は、ある形式のブレーキにとっては必ずしも予
測可能ではないので、そのために低級な制動性能しか得
られないことがありうる。
すべて圧力に対応するものであった公知のアンチスキッ
ド装置は、作動が不安定なことがある。かかる公知のブ
レーキ装置の応答性は予測性や再現性がないので、かか
る航空機の・ξイロットは、円清な制動を達成すること
は困難なことであるとしていた。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の問題に照らして、本発明の第1の態様は、圧力に
よって作動し、かつ/または圧力に依存するアンチスキ
ッド制御ユニットを含むブ色 レーキ装置にトルク柁制限する制御を備えたことである
本発明のもう一つの態様は、圧力ばかりでな(トルクに
も対応するアンチスキッド装置を提供することである。
本発明のさらに別の態様は、トルクの付与を制限しメア
ンデスキッド利得の調整を行なわせる目的で、現在のア
ンチスキッド制御装置に加算回路を備えたことである。
本発明のさらにもう一つの態様は、現時点での技術の部
品と装置を用いて、容易にしかも高い費用効率で実現し
得るようなトルク制限機能をアンチスキッド制御装置に
備えたことである。
詳細な説明の進展につれて明らかにされる本発明の前記
およびその他の態様は、被制動車輪と、前記車輪に接続
されたアンチスキッドバルブと、前記アンチスキッドバ
ルブに接続された)々ルブドライノ々であってアンチス
キッド信号を受け、その関数としての第1の出力信号を
前記、Sルブドライノ々のために準備するバルブドライ
バと、前記被制動車輪と前記・ぐルブドライバとの間に
接続されたトルク制御回路であってこれに与えられた制
動トルクに応じて第2の出力信号を発生し、この第2の
出力信号は前記・ぐルブドライノ々に入力され前記第1
の出力信号と合算されるトルク制御回路を有するアンチ
スキンPわされていて車輪の瞬時回転速度に対応する第
1の信号を発生するための第1の手段と、車輪に組合わ
されていて車輪の瞬時制動トルクに対応する第2の信号
を発生するための第2の手段と、該第1の信号を入力し
てこれからアンチスキッド信号を発生するアンチスキッ
ド制御回路、および車輪に組合わされていて前記アンチ
スキン1信号と前記第2の信号を入力し、それらの関数
として前記車輪に於ける制動動作を修正する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
まず、第1図を参照すれば、本発明のアンチスキッド装
置が総括的に番号10で示されていることが分かる。図
示の装置は、総括的に番号12で示されている航空機の
4個の被制動車輪との間に信号を入出力する。第1図に
示された特定の装置は、航空機の4個の外側車輪の動作
を制御するように適合しており、内側車輪も実質的に同
じ回路によって同様に制御されるということが理解され
る。本例の場合、当該航空機は4組の被制動車輪を有毛
ていると言って良い。
各車輪14には、該車輪の瞬時回転速度に対応する出力
信号を出すための車輪速度トランスデユーサ16が組合
わされている。ブレーキ18も、普通の様式で車輪14
と組合わされており、該ブレーキ18は普通、車輪又は
車□軸にキー止めされている積層円盤である。組合うブ
レーキに発生する瞬時トルクに対応する出力信号を出力
するためのトルク・トランスデューサ20がブレーキ1
8と組合わされて取付けられている。
該車輪速度トランスデユーサ16の出力は、各車輪工4
に一つずつ備えられている交流直流コン、S−夕22に
与えられる。当技術分野で公知のように、該コンバータ
22の出力は組合う車輪の瞬時回転速度に対応する振幅
を有する変化する直流信号である。これらの出力信号は
、標準様式ではスキッド動作すなわち初期のスキッドが
感知されたときに出力信号を出すアンチスキッド制御回
路24に供給される。
かかる特徴は、当技術分野にお−・て公知であり、アン
チスキツP制御回路24の出力は、車輪がそのために過
度に減速されつつあるブレーキ圧力を緩めて該車輪を正
常の制動作用の下に戻すように合わせられると言えば充
分である。
航空機の着地に際して、車輪が自由に回転し得ることを
確認する着地時車輪ロック防止器も装置10の一部とし
て備えられている。着地時のかかる状態は、普通の方式
では着陸装置の支柱スイッチ28により検出される。着
地前に回路工0の動作特性を試験し監視する目的の内蔵
テスト回路30も、装置10の重要部分として備えられ
ている。この試験結果を表示するためにモニタ32が備
えられている。
前述のように、アンチス纜ツド制御回路24の出力は、
特定のアンチスキツr・ノ々ルブドライバ34に供給さ
れる。外側の各車輪14に組合わされているアンチスキ
ッド・ブレーキ、6ルブの各々にそれぞれ組合わされて
いる4個のバルブドライバがあることが分かるであろう
。回路24からのアンチスキツr制御信号は、ブレーキ
を所望通りに緩めるために、適当なバルブPライ・ζ3
4に与えられる。電気的に作動されるコイルである該ブ
レーキバルブ36は、バルブドライバ34に接続されて
いてそれぞれに駆動される。
トルク制御回路38は、各車輪14のブレーキ18と組
合っているトルク・トランスデューサ20と組合って備
えられている。該トルク制御回路38は、瞬時の制動ト
ルクを表す信号をトランスデユーサ20から受け、その
トルりが過大な時、すなわち境界値を超えたことを検知
するとすぐ、適切な出力信号が発生され、この出力は組
合うブレーキ18に適切な圧力低下を生じさせるように
、組合う・セルブドライバ34に与えられる。後の方で
理解されるように、該トルク制御回路38の出力信号の
振幅は、制動トルクが境界値から超過した度合に依存す
る。
これも後で詳述されるように、トルク制御回路38の出
力はまた、アンチスキツP制御回路24の利得をトルク
誤差信号の関数として調節するために該回路に与えられ
る。
次に第2図を参照すれば、トルク制御回路38の中の1
系統の詳細が見られる。第2図に示されている該系統は
、外側車輪14の1つに対するものであって、回路ブロ
ック38の中には4個の外側車輪の各々に1つずつ計4
個の同じ回路があることが分かる。
図に示すように、トルク・トランスデューサ20の出力
は、当技術において公知のように、トルク・トランスデ
ューサ20の出力を使用可能なレベル値にまで、平衡を
とり、増幅し、ノ々ツファ作用を行なうストレーンゲー
ジのブリッジを含むブリッジ平衡回路40に与えられる
ブリッジ平衡回路40の出力は、抵抗器44゜46の接
続点である合算点を通じて増幅器42に与えられる。該
抵抗器44は、トルク信号をブリッジ平衡回路40から
該合算点に通じ、該信号は、該合算点において、抵抗器
46を通じて与えられる可変トルり境界値と合算される
ことが分かる。この可変トルク境界値は計量された圧力
の関数であることが好ましい。本発明の好ましい実施例
では、ブリッジ平衡回路40の出力は負の電圧信号であ
り、抵抗器46を通じて合算点に供給されるトルク境界
値は正の電圧信号である。したがって、該回路40から
のトルク信号が該トルク境界値よりも犬き℃′・場合に
は、反転比較器として動作する該増幅器42の出力は正
の信号になシ、これは該増幅器42の出力を適切な・々
ルブPライノζ34に適用することによってブレーキト
ルクを緩めることの必要性を示すものである。該ブリッ
ジ平衡回路40からの信号が、抵抗器46を介するトル
ク境界値よりも[JiL・場合には該増幅器42からの
出力は負になシ、これはダイオード50.52の配置に
よって阻止される。ダイオード50は該増幅器42の出
力を効果的にクランプする。
フィーP)Zツク抵抗器48は、抵抗器44゜46と共
に普通の様式で増幅器42に、ある利得特性を与える為
に備えられていることが分かるだろう。したがって、バ
ルブPライバ34に与えられる回路38の出力は、増幅
器42の利得特性値である定数を掛けた誤差信号である
言い換えれば、トルク誤差に比例する信号が該回路38
によって発生される。
さらに第2図から分かるように、アンチスキッド制御回
路によって発生されるアンチスキッド制御信号は、3個
の抵抗器54の接続点で合算される。一般に、これら3
つのアンチスキッド制御信号は1つに構成された集合抵
抗器54を経てその合流点に別々に加えられる、比例、
微分、および積分誤差信号を含んでいる。これらの誤差
信号の合計は、抵抗器60を通じて増幅器64に供給さ
れ、増幅器64の出力は、ブレーキ圧力の適切な調整の
ため・々ルブドライ・ζ34に与えられる。
トルクの境界値を超えたことを示す増幅器42の出力は
、R−ス抵抗58を通じてトランジスタ56に供給され
る。そこで、トランジスタ56は導通状態になシ、抵抗
器60と62で構成される分圧器の比例配分によって増
幅器64への入力が低減される。したがって、増幅器4
2がらのトルク誤差信号が、ノ々ルブrライパ34に与
えられる増幅器64からのアンチスキッド誤差信号を低
減することに役立つ。したがって、回路56,58.6
2は、トルク限界を超えた場合にアンチスキッド制御回
路24の利得調整回路として役立つ。これによって、正
常よりも高いブレーキトルクを発生するような条件に対
しても高いアンチスキッド制動動作が保たれる。
第2図にさらに示すように、増幅器42からのトルク誤
差信号と、増幅器64からのアンチスキッド誤差信号は
、合算用抵抗器68.70を経て・々ルブドライバ34
の増幅器66へ供給される。したがって、ノ々ルブドラ
イノ々34の出力は2つの誤差信号の合計であり、これ
はブレーキの圧力を適切に低減するのに役立つ。トルク
誤差信号は可変トルク境界値の関数であり、一方、アン
チスキッド誤差信号は、トルク誤差信号によって確立さ
れる可変利得値の関数である。
このように、組合うノ々ルブドライノ々34によって制
御されるアンチスキッドバルブ36は、アンチスキッド
制御回路24の出力か、トルク制御回路38の出力か、
あるいは両信号の合計出力の結果としてブレーキ圧力を
緩めさせると℃・うことが分かる。したがって、この装
置は車輪速度とブレーキトルクの有害な動揺の双方に応
答する。したがって、本発明によれば、日清で、信頼性
があり、かつ予測性の高い制動作用を達成することがで
きる。
上述した構成によって、本発明の目的が満足されたこと
が分かる。発明の法規に従って、本発明の最上の態様と
好ましい実施例を呈示し、その詳細を記載したが、本発
明はこれらに限定されるものでないことが理解されるべ
きである。
したがって、本発明の真の範囲は、特許請求の範囲に拠
るべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の概念を用いたブレーキ制御装置のブ
ロック図、第2図は、本発明のトルク制御回路と利得調
整回路の略回路図である。 10・・・・・・アンチスキッド装置C全体)12・・
・・・・被制動車輪(全体) 14・・・・・・車輪 16・・・・・・車輪速度トランスデユーサ18・・・
・・・ブレーキ 20・・・・・・トルク・トランスデューサ22・・・
・・・交直流コンバータ 24・・・・・・アンチスキッド制御回路26・・・・
・・着地時車輪ロック防止器28・・・・・・ストラッ
ト・スイッチ30・・・・・・テスト回路 32・・・・・・モニタ 34・・・・・・ノぐルブドライバ 36・・・・・・アンチスキッドバルブ38・・・・・
・トルク制御回路 40・・・・・・ブリッジ平衡回路 42・・・・・増幅器 44・・・・・・抵抗器 46・・・・・・抵抗器 48・・・・・抵抗器 50・・・・・・ダイオード 52・・・・・・ダイオード 54・・・・・・集合抵抗器 56・・・・・・トランジスタ 58・・・・・・抵抗器 60・・・・・・抵抗器 62・・・・・抵抗器 64・・・・・・増幅器 66・・・・・・増幅器 68・・・・・〜抵抗器 7o・・・・・・抵抗器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被制動車輪と、 前記車輪に接続されたアンチスキッドバル ブと、 前記アンチスキッドバルブに接続されたバ ルブドライバであって、アンチスキッド信号を入力し、
    その関数としての第1の出力信号を前記バルブドライバ
    のために準備するバルブドライバと、 前記被制動車輪と前記バルブドライバとの 間に接続されているトルク制御回路であって、これに与
    えられた制動トルクによって第2の出力信号を発生し、
    この第2の出力信号は前記バルブドライバに入力され、
    前記第1の出力信号と合算されるトルク制御回路とを有
    するアンチスキッド・ブレーキ制御装置。 2、前記トルク制御回路が前記被制動車輪に接続されて
    いて前記被制動車輪に於ける瞬時制動トルクに対応する
    トルク信号を供給するトルク・トランスデューサを含む
    特許請求の範囲第1項記載のアンチスキッド・ブレーキ
    制御装置。 3、前記トルク制御回路が、さらに、前記トルク信号を
    入力し、この信号をある境界値と比較し、トルク信号が
    該境界値を超える場合に前記第2の出力信号を発生する
    ために前記トルク・トランスデューサに接続されている
    比較手段を含む特許請求の範囲第2項記載のアンチスキ
    ッド・ブレーキ制御装置。 4、前記比較手段が、さらに、前記第2の出力信号の逸
    脱を制限するクランプをその出力側に含む特許請求の範
    囲第3項記載のアンチスキッド・ブレーキ制御装置。 5、前記比較手段がそれに組合わされた利得特性を有す
    る特許請求の範囲第4項記載のアンチスキッド・ブレー
    キ制御装置。 6、前記比較手段が合算入力点を有する増幅器を含み、
    該合算点は前記境界値と前記トルク信号を受ける特許請
    求の範囲第5項記載のアンチスキッド・ブレーキ制御装
    置。 7、前記アンチスキッド信号が車輪速度の関数であり、
    そして前記トルク信号は制動トルクの関数であり、前記
    アンチスキッド信号と前記トルク信号は前記バルブドラ
    イバを制御するために連携している特許請求の範囲第6
    項記載のアンチスキッド・ブレーキ制御装置。 8、前記アンチスキッド信号を発生し、前記第2の出力
    信号が利得特性を調整するために加えられるアンチスキ
    ッド回路をさらに含む特許請求の範囲第1項記載のアン
    チスキッド・ブレーキ制御装置。 9、車輪を有する乗物用のブレーキ制御装置であって、 前記乗物の車輪に組合わされていて該車輪 の瞬時回転速度に対応する第1の信号を発生するための
    第1の手段と、 前記車輪に組合わされていて前記車輪の瞬 時制動トルクに対応する第2の信号を発生するための第
    2の手段と、 前記第1の信号を受けてこれからアンチス キッド信号を発生するアンチスキッド制御回路と、 前記車輪に組合わされていて前記アンチス キッド信号と前記第2の信号とを入力し、前記車輪に於
    ける制動動作をそれらの関数として調整するアンチスキ
    ッド・ブレーキバルブを含むブレーキ制御装置。 10、前記第2の手段が前記車輪のブレーキに接続され
    たトルク・トランスデューサと、トルク・トランスデュ
    ーサに接続されてその出力を受ける比較器とを含む特許
    請求の範囲第9項記載のブレーキ制御装置。 11、前記比較器がこれに組合わされた境界値を持ち、
    前記トルク・トランスデューサからの出力が該境界値を
    超えた時に、比較器が前記第2の信号を発生する特許請
    求の範囲第10項記載のブレーキ制御装置。 12、前記比較器がクランプされた出力を有する特許請
    求の範囲第11項記載のブレーキ制御装置。 13、前記比較器が組合わされた利得特性定数を有する
    特許請求の範囲第12項記載のブレーキ制御装置。 14、前記アンチスキッド制御回路がこれに組合わされ
    た利得値を持ち、前記第2の信号が利得値を調整するた
    めにアンチスキッド制御回路に加えられる特許請求の範
    囲第9項記載のブレーキ制御装置。
JP29685886A 1985-12-16 1986-12-15 アンチスキツド・ブレ−キ制御装置 Pending JPS62143755A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238172A (ja) * 1988-07-29 1990-02-07 Mazda Motor Corp 自動車のスリップ制御装置

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EP3597496B1 (en) 2018-07-16 2020-09-02 Safran Landing Systems UK Limited Aircraft landing gear assembly

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