JPS6214284A - 携帯可能カ−ド - Google Patents
携帯可能カ−ドInfo
- Publication number
- JPS6214284A JPS6214284A JP60151254A JP15125485A JPS6214284A JP S6214284 A JPS6214284 A JP S6214284A JP 60151254 A JP60151254 A JP 60151254A JP 15125485 A JP15125485 A JP 15125485A JP S6214284 A JPS6214284 A JP S6214284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- oscillating
- machine
- coil
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0008—General problems related to the reading of electronic memory record carriers, independent of its reading method, e.g. power transfer
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/20—Individual registration on entry or exit involving the use of a pass
- G07C9/28—Individual registration on entry or exit involving the use of a pass the pass enabling tracking or indicating presence
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野）
この発明は、例えばＩＣカードのような携帯可能カード
に関し、更に詳しくは、直接的な電気的接続を行なわず
して所定のカードであることを識別され１りるようにし
た携帯可能カードに関する。
に関し、更に詳しくは、直接的な電気的接続を行なわず
して所定のカードであることを識別され１りるようにし
た携帯可能カードに関する。
〔発明の技術的背景およびその問題貞〕ＩＣカードは、
クレジットカードナイズのプラスチックカードにメモリ
およびマイク「１］ンビ１−夕等の集積回路チップを埋
め込んだものであり、メモリの記憶容量が比較的大きく
、かつマイクロコンピュータ等の制御部を有しているた
め、比較的記憶容量を必要とする種々の情報、データ等
を記憶するのに適している上、携帯に適した大きさのカ
ードサイズであるため、便利で種々の用途、例えば券売
機、自動販売機、現金自動支払機（ΔＴＭ）等の機器に
多く使用されている。
クレジットカードナイズのプラスチックカードにメモリ
およびマイク「１］ンビ１−夕等の集積回路チップを埋
め込んだものであり、メモリの記憶容量が比較的大きく
、かつマイクロコンピュータ等の制御部を有しているた
め、比較的記憶容量を必要とする種々の情報、データ等
を記憶するのに適している上、携帯に適した大きさのカ
ードサイズであるため、便利で種々の用途、例えば券売
機、自動販売機、現金自動支払機（ΔＴＭ）等の機器に
多く使用されている。
ＩＣカードは、各機器と電気的に接続するための複数の
接点を有しており、使用部にはＩＣカードを各機器のカ
ード挿入口に挿入することにより上記接点を介して機器
と電気的に接続されて情報の授受を行なうものであるが
、各ｌｌＩ器は）ｍ常イのカード挿入口に挿入されるも
のが正常な１０カードＣあるか否かを識別できない−１
、各機器のカード挿入［］は常にＩＣカードを受は入れ
（’７ろ」、）に開放しＣいる。このため、機器のカー
ド挿入［］には正常な所定のＩＣカードが挿入されろだ
（Ｊでなく、イ１様の胃なる、例えば接点に供給される
仏舅の１１様が胃なるような仙のＩＣカードや、またＩ
Ｃカード以外の伯のカード、例えば−ｌレノ１＼ンカー
ドや、また場合によっては悪戯や破壊のために安物等が
挿入されて機器が故障したり、破損するとい゛）問題が
ある。
接点を有しており、使用部にはＩＣカードを各機器のカ
ード挿入口に挿入することにより上記接点を介して機器
と電気的に接続されて情報の授受を行なうものであるが
、各ｌｌＩ器は）ｍ常イのカード挿入口に挿入されるも
のが正常な１０カードＣあるか否かを識別できない−１
、各機器のカード挿入［］は常にＩＣカードを受は入れ
（’７ろ」、）に開放しＣいる。このため、機器のカー
ド挿入［］には正常な所定のＩＣカードが挿入されろだ
（Ｊでなく、イ１様の胃なる、例えば接点に供給される
仏舅の１１様が胃なるような仙のＩＣカードや、またＩ
Ｃカード以外の伯のカード、例えば−ｌレノ１＼ンカー
ドや、また場合によっては悪戯や破壊のために安物等が
挿入されて機器が故障したり、破損するとい゛）問題が
ある。
（発明の目的）
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その［目的
とするところは、直接的な電気的接続を行なわずして所
定のカードであることを識別され１ｑろようにした携帯
可能カードを提供することにある。
とするところは、直接的な電気的接続を行なわずして所
定のカードであることを識別され１ｑろようにした携帯
可能カードを提供することにある。
〔発明の概要）
ｌ閉口的を達成づるために、この発明は、外部からの電
磁波を’Ｈ（＋’＋づるととｔ）に、外部に対しく電磁
波を敢１）・Ｊじ１０る電磁波送受仁王段と、該電ｔ４
１波送受信手段にＪ、って外部から昭イ１．シた？Ｉ＾
）イ１波によつ′Ｃ誘起される電力によつ−（作動して
前記′１１．…波送受イ１−Ｔ段に作動人力を供給し、
電磁波送受イバ丁ｒひから特定の電磁波を敢α１させる
介１駅丁段どを有することを要旨とがる。
磁波を’Ｈ（＋’＋づるととｔ）に、外部に対しく電磁
波を敢１）・Ｊじ１０る電磁波送受仁王段と、該電ｔ４
１波送受信手段にＪ、って外部から昭イ１．シた？Ｉ＾
）イ１波によつ′Ｃ誘起される電力によつ−（作動して
前記′１１．…波送受イ１−Ｔ段に作動人力を供給し、
電磁波送受イバ丁ｒひから特定の電磁波を敢α１させる
介１駅丁段どを有することを要旨とがる。
（発明の実施例）
以下、図面を用いてこの発明の実施例を、１１１明りる
。
。
第１図はこの発明の一実施例に係わる携帯用１１′カー
ドであるＩＣカードの平面図である。このＩＣカードは
、通常のＩＣカードと同様にクレジツトカードリイズの
プラスチックカード１にメｔりおよび制御回路、例えば
マイク「１」ノビ１−タ等を有する集積回路チップ３を
埋め込んで構成されているものである。この集積回路チ
ップ３には外部機器と接続するための複数の接点５が接
続され、この接点５はプラスデックカード１の表面に露
出して配設されている。
ドであるＩＣカードの平面図である。このＩＣカードは
、通常のＩＣカードと同様にクレジツトカードリイズの
プラスチックカード１にメｔりおよび制御回路、例えば
マイク「１」ノビ１−タ等を有する集積回路チップ３を
埋め込んで構成されているものである。この集積回路チ
ップ３には外部機器と接続するための複数の接点５が接
続され、この接点５はプラスデックカード１の表面に露
出して配設されている。
また、このＩ Ｃカード（こは、本発明の電磁波送受信
手段を構成Ｊる］イル７およびこの］イル７に接続され
た例えば集積回路からなる発振回路９が設＋１られてい
る。なお、この発振回路７は本発明の発振手段を構成す
るものである。
手段を構成Ｊる］イル７およびこの］イル７に接続され
た例えば集積回路からなる発振回路９が設＋１られてい
る。なお、この発振回路７は本発明の発振手段を構成す
るものである。
第２図は］イル７および発振回路９の構成を詳細に示し
た回路ブロック図である。同図に示すように、発１騒回
路９は、］コイルに接続され、コイル７が外部から送信
された電波１７を受信して誘起する電力を整流する整流
回路１１と、この整流回路１１で整流された電圧が供給
されて作動する発振制御回路１３および発振器１５とか
ら構成されている。発振器１５の出力信号はコイル７に
供給され、］コイルはこの出力信号によって電波１９を
放勢１するようになっている。
た回路ブロック図である。同図に示すように、発１騒回
路９は、］コイルに接続され、コイル７が外部から送信
された電波１７を受信して誘起する電力を整流する整流
回路１１と、この整流回路１１で整流された電圧が供給
されて作動する発振制御回路１３および発振器１５とか
ら構成されている。発振器１５の出力信号はコイル７に
供給され、］コイルはこの出力信号によって電波１９を
放勢１するようになっている。
発振制御回路１３は、発振器１５で発振される信号をオ
ン／オフして出力させるための例えばリングカウンタ等
からなる順序回路を構成しているものである。しかしな
がら、発振制御回路１３はこのような単なるオン／オフ
のみでなく、発振器１５から複数の周波数の発振信号が
出力されるように制御！Ｖｌするような回路手段、例え
ば電圧制ｔｉ１１発振器を発振器１５とともに構成する
ものでムＪ、いし、また符号化回路を有していて発振器
１５からの発振信号を符号化して出力するようなもので
もよい。いずれにしても、発振器１５は発振制御回路１
３の制御のもとに所定の発振信号を出力し、この発振信
号は］イル７を介して電波を放射されるものである。
ン／オフして出力させるための例えばリングカウンタ等
からなる順序回路を構成しているものである。しかしな
がら、発振制御回路１３はこのような単なるオン／オフ
のみでなく、発振器１５から複数の周波数の発振信号が
出力されるように制御！Ｖｌするような回路手段、例え
ば電圧制ｔｉ１１発振器を発振器１５とともに構成する
ものでムＪ、いし、また符号化回路を有していて発振器
１５からの発振信号を符号化して出力するようなもので
もよい。いずれにしても、発振器１５は発振制御回路１
３の制御のもとに所定の発振信号を出力し、この発振信
号は］イル７を介して電波を放射されるものである。
以上のように構成されたものにおいて、次にその作用を
説明する。
説明する。
まず、このＩＣカードは、例えば前述したような券売機
、自動販売機、現金自動支払機等の機器にそのカード挿
入口から挿入されて接続され、これによりＩＣカードか
ら例えば特定の識別情報を機器に供給しＩＮ器に対して
特定の処理を行なうために使用されるものであるが、本
実施例においては機器から常に特定の電波１７が放射さ
れており、上述したようにＩＣカードを機器に挿入して
使用しようとすると、この前にＩＣカードのコイル７（
ご、１、−）てこの電波が受信されるようになっている
。
、自動販売機、現金自動支払機等の機器にそのカード挿
入口から挿入されて接続され、これによりＩＣカードか
ら例えば特定の識別情報を機器に供給しＩＮ器に対して
特定の処理を行なうために使用されるものであるが、本
実施例においては機器から常に特定の電波１７が放射さ
れており、上述したようにＩＣカードを機器に挿入して
使用しようとすると、この前にＩＣカードのコイル７（
ご、１、−）てこの電波が受信されるようになっている
。
この結果、ｌイル７に（ま電力か誘起されＣｖ流回路１
１（ご供給ｉ３れ、整流回路１１から整流された電ｊＩ
が出ｊｒされる３、この出力型１１−は発振制御回路１
３おＪ、び発振器１５に供給され、発振器１５ Ｌｉ発
振制御回路１３０制御のちとに発振し、所定の発掘イ１
）弓を出力する。この介１ち一出力仏舅（ま−］コイル
に供給され、−）イル７から電波１９が敢ｑ１され、こ
の電波１９ｔ、ｉ ｎＦ＋記機器によって受信される。
１（ご供給ｉ３れ、整流回路１１から整流された電ｊＩ
が出ｊｒされる３、この出力型１１−は発振制御回路１
３おＪ、び発振器１５に供給され、発振器１５ Ｌｉ発
振制御回路１３０制御のちとに発振し、所定の発掘イ１
）弓を出力する。この介１ち一出力仏舅（ま−］コイル
に供給され、−）イル７から電波１９が敢ｑ１され、こ
の電波１９ｔ、ｉ ｎＦ＋記機器によって受信される。
機器は、この受信しｆこ電波から全挿入されようとして
いるＩＣカードが正常な所定のＩＣカードであるか否か
を１薇別することがて゛きるようになっている。ｌ（’
ｊ＋−ドが１■常な所定のＩＣカードであるど識別した
場合には、機器は該ＩＣカードを受は入れる１１’ １
ｉ５をし、場合によって１．ｔ ］ Ｃカードを挿入し
でもよい等の表示を１１なう。この結束、正常＜ｒ所定
のＩＣカードと認められたＩＣカードのみが１１１器の
カード挿入口に挿入され、所定の処理がｆｉ ｆ、ｘわ
れ１！するようになっており、その仙のカードや巽甥等
は挿入できないようになっている。このため、仙のカー
ドや異物等が挿入されて機器が故障したり、破損するこ
とがなくｈろ。
いるＩＣカードが正常な所定のＩＣカードであるか否か
を１薇別することがて゛きるようになっている。ｌ（’
ｊ＋−ドが１■常な所定のＩＣカードであるど識別した
場合には、機器は該ＩＣカードを受は入れる１１’ １
ｉ５をし、場合によって１．ｔ ］ Ｃカードを挿入し
でもよい等の表示を１１なう。この結束、正常＜ｒ所定
のＩＣカードと認められたＩＣカードのみが１１１器の
カード挿入口に挿入され、所定の処理がｆｉ ｆ、ｘわ
れ１！するようになっており、その仙のカードや巽甥等
は挿入できないようになっている。このため、仙のカー
ドや異物等が挿入されて機器が故障したり、破損するこ
とがなくｈろ。
なお、上記実施例においては、機器から電波を放射して
いるように説明しているが、直接機器からでなく、機器
近傍の他の装７／から例えばＩＬ通に電波を敢ＤＪ す
るようにしてもよい。
いるように説明しているが、直接機器からでなく、機器
近傍の他の装７／から例えばＩＬ通に電波を敢ＤＪ す
るようにしてもよい。
また、発振器１５は集積回路に限定されるものでなく、
レラミック発据子や水晶撮動了ぐあってもよい。
レラミック発据子や水晶撮動了ぐあってもよい。
史に、上記実施例においては、携帯可能カードとしてＩ
Ｃカードを例にして説明しているが、ＩＣカードに限定
されるものでなく、磁気カード、レーザカード等も含み
、このような携帯可能なカード媒体のすべてを含むもの
である。
Ｃカードを例にして説明しているが、ＩＣカードに限定
されるものでなく、磁気カード、レーザカード等も含み
、このような携帯可能なカード媒体のすべてを含むもの
である。
以上説明したように、この発明によれば、外部からの電
磁波を受信して、発振手段を作動し、特定の電磁波を送
信しているので、携帯可能カードを受は入れる機器にお
いてこの電磁波を受信すれば所定の携帯可能カードであ
ることが携帯可能力一ドを挿入されろ前に識別できるた
め、これにより例えば機器のカード挿入口を開放したり
、または携帯用１ｊシカードどの信号の授受の準備を行
なうことにより他のカードや異物等が挿入されることが
防什され機器が故障したり、破損するようなことがなく
なり、所定の携帯可能カードのみとの信号の授受が適確
かつ効率的に行なわれる。
磁波を受信して、発振手段を作動し、特定の電磁波を送
信しているので、携帯可能カードを受は入れる機器にお
いてこの電磁波を受信すれば所定の携帯可能カードであ
ることが携帯可能力一ドを挿入されろ前に識別できるた
め、これにより例えば機器のカード挿入口を開放したり
、または携帯用１ｊシカードどの信号の授受の準備を行
なうことにより他のカードや異物等が挿入されることが
防什され機器が故障したり、破損するようなことがなく
なり、所定の携帯可能カードのみとの信号の授受が適確
かつ効率的に行なわれる。
第１図はこの発明の一実除系に係わる携帯可能カードを
構成するＩＣカードの平面図、第２図は第１図のＩＣカ
ードの要部の回路ブロック図である。
構成するＩＣカードの平面図、第２図は第１図のＩＣカ
ードの要部の回路ブロック図である。
Claims (3)
- （１）外部からの電磁波を受信するとともに、外部に対
して電磁波を放射し得る電磁波送受信手段と、該電磁波
送受信手段によって外部から受信した電磁波によって誘
起される電力によって作動して前記電磁波送受信手段に
作動入力を供給し、電磁波送受信手段から所定の電磁波
を放射させる発振手段とを有することを特徴とする携帯
可能カード。 - （２）前記電磁波送受信手段はコイルで構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の携帯可能
カード。 - （３）前記発振手段は前記電磁波送受信手段を介して符
号化した電磁波を放射し得るように制御する制御手段を
有することを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
２項記載の携帯可能カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151254A JPS6214284A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 携帯可能カ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151254A JPS6214284A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 携帯可能カ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6214284A true JPS6214284A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=15514640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151254A Pending JPS6214284A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 携帯可能カ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6214284A (ja) |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP60151254A patent/JPS6214284A/ja active Pending
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