JPS62142337U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る分割浴槽の組立途上を示
す斜視図、第２図は同浴槽の第２半割槽を示す連
結開口側の端面図、第３図は同浴槽の第１、第２
半割槽を示す突き合せ直前における第１、第２連
結フランジの部分縦断正面図、第４図ａ，ｂは同
浴槽に用いられる固定用クランプの一例を示す夫
々非締着、締着状態の部分背面図、第５図ａ，ｂ
は同クランプの他例を示した夫々締着、非締着状
態の部分平面図、同図ｃは係受金具の正面図、第
６図は同浴槽の分解積み重ね状態を示す正面図で
ある。 １……第１半割槽、２……第２半割槽、１ｅ…
…第１連結フランジ、２ｅ……第２連結フランジ
、４ｂ……下辺部、７……固定用クランプ、８…
…固定用クランプ、８ａ……係止杆、８ｄ……手
動操作部、１２ｂ……下辺部、１４……係止溝、
２８……係当部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１半割槽と第２半割槽の長手方向一側端
   に夫々第１、第２連結フランジを形成し、一方の
   当該連結フランジに、両連結フランジの当接時、
   押圧されるシールパツキングを出頭埋設して、当
   該当接により形成された浴槽本体の固定用クラン
   プを、所要複数個だけ両連結フランジに係脱自在
   なるよう跨設すると共に、一方の連結フランジの
   下辺部からは、上記一固定用クランプ手動操作部
   を操作することにより出入自在な係止杆が突出さ
   れ、他方の連結フランジの下辺部に、上記係止杆
   が嵌入自在な係止溝をもち、かつ当該固定用クラ
   ンプ手動操作部の手動により、当該係止杆によつ
   て締着自在な係止部を形成してなる分割浴槽。 (2) 第１、第２連結フランジが、第１、第２半
   割槽の強化プラスチツクによる第１、第２槽フラ
   ンジと、これに接着材を介して接着した第１、第
   ２金属当接フランジと、上記の槽フランジ、接着
   材、金属当接フランジに貫設した締着具とにより
   形成されている実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の分割浴槽。