JPS62141141U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る空調グリル駆動回路の好
適な実施例の説明図、第２図は第１図に係る回路
におけるグリルモータ印加電圧の経時的変化を示
す説明図、第３図は従来の空調グリル駆動回路の
説明図である。 １０，１１０……空調グリル駆動回路、１８，
１１８……グリルモータ、１５０……制御トラン
ジスタ（制御部）、１５２……切替部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空調グリルを移動するグリルモータへ駆動
   電流を供給する空調グリル駆動回路において、 電源とグリルモータの間に設けられ、駆動電流
   を電圧制御する制御部と、 前記グリルモータの駆動当初には高電圧を、継
   続駆動中には低電圧を出力する前記制御部へ切替
   指令を行う切替部と、 を備え、グリルモータの起動当初にモータトルク
   を極大とすることを特徴とする空調グリル駆動回
   路。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載の回路にお
   いて、 制御部は、コレクタが電源に、エミツタがグリ
   ルモータに接続された制御トランジスタからなり
   、 切替部は、一端が電源に接続された第一分圧低
   抗と、一端が該第一分圧抵抗に接続され他端が接
   地された第二分圧抵抗と、一端が電源に接続され
   他端が前記第一分圧抵抗及び第二分圧抵抗の間に
   接続されたコンデンサと、を有し、該コンデンサ
   と第二分圧抵抗の間に前記制御トランジスタのベ
   ースを接続してなることを特徴とする空調グリル
   駆動回路。