JPS62141074A - 超軽量耐チツピング塗料 - Google Patents
超軽量耐チツピング塗料Info
- Publication number
- JPS62141074A JPS62141074A JP28198185A JP28198185A JPS62141074A JP S62141074 A JPS62141074 A JP S62141074A JP 28198185 A JP28198185 A JP 28198185A JP 28198185 A JP28198185 A JP 28198185A JP S62141074 A JPS62141074 A JP S62141074A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chipping
- filler
- vinyl chloride
- coating
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、塩化ビニルプラスチゾル系耐チッピング塗料
に配合する充填材成分の一部をプラスチック中空状充填
材に置き換えた超軽量耐チッピング塗料に関する。
に配合する充填材成分の一部をプラスチック中空状充填
材に置き換えた超軽量耐チッピング塗料に関する。
Ｂ、従来の技術
近年、自動車の床裏、サイドシール、７エルタンク、７
０ントエプロン、タイヤハウス部１こは従来からの瀝青
系アンダーフート材に代わり走行中の飛び石により生ず
る損傷を保護するために塩化ビニルプラスチゾル（以下
「塩ビゾル」・ということがある）系の耐チッピング材
とよばれる塗布材が一般的にはエアレス塗装装置で塗装
されている。
０ントエプロン、タイヤハウス部１こは従来からの瀝青
系アンダーフート材に代わり走行中の飛び石により生ず
る損傷を保護するために塩化ビニルプラスチゾル（以下
「塩ビゾル」・ということがある）系の耐チッピング材
とよばれる塗布材が一般的にはエアレス塗装装置で塗装
されている。
また、中空状の充填材を使用する技術としては、ゴム成
分と充填材成分よりなる焼付は型防音塗料中の充填材成
分に、中空状充填材が例示されていル（特１５１ｉ昭５
５−５８２６１ ホカｌｌ’Ｆ）もツヤ、ゴムアスファ
ルトエマルジョンと凝固剤組成物を塗布する防音・防振
方法のゴムアスフアルトエマルジョン中の充填材として
中空状のものが例示されている（特開昭ｆ３０−８７８
７９＞技術があるに過ぎず、耐チッピング塗料の軽量化
を目的として中空状の充填材を使用した技術は本出願人
が出願した特願昭６０−２４０４７４が提案されている
に過ぎない。
分と充填材成分よりなる焼付は型防音塗料中の充填材成
分に、中空状充填材が例示されていル（特１５１ｉ昭５
５−５８２６１ ホカｌｌ’Ｆ）もツヤ、ゴムアスファ
ルトエマルジョンと凝固剤組成物を塗布する防音・防振
方法のゴムアスフアルトエマルジョン中の充填材として
中空状のものが例示されている（特開昭ｆ３０−８７８
７９＞技術があるに過ぎず、耐チッピング塗料の軽量化
を目的として中空状の充填材を使用した技術は本出願人
が出願した特願昭６０−２４０４７４が提案されている
に過ぎない。
Ｃ１発明が解決しようとする問題、α
一方、車両耐用年数の延長や防錆要求水車の向上のため
、上記塩ビゾル系の耐チッピング塗料の塗布面積の拡大
、塗膜厚の増加が市場ニーズとして大きくなってきた。
、上記塩ビゾル系の耐チッピング塗料の塗布面積の拡大
、塗膜厚の増加が市場ニーズとして大きくなってきた。
しがしながらがかる対策は、即車両重量の増加にはね返
り、走行性能の低下および車両重量軽量化による省エネ
ルギー化に逆行するという問題、くがあった。
り、走行性能の低下および車両重量軽量化による省エネ
ルギー化に逆行するという問題、くがあった。
Ｄ０問題点を解決するための手段
本発明者らは、単位塗布量当たりの耐チンピング性能を
全く低下させることなく、軽量化をなしうる耐チッピン
グ塗料を見出ださんと鋭意研究の結果、従来上記のよう
な塗布型防音・防振材の充填材成分に例示さ八ていた中
空状の充填材のうちプラスチック材のものを塩ビゾル系
の耐チッピング塗料中で使用する充填材成分のうち０．
５〜５ｆｆｌ量％、好ましくは１〜３重量％を置き換え
ることにより意外にも上記問題点をことごとく解決し、
併せて粒径が小さく、超軽量であるため塗装ムラも全く
発生することのない優れた耐チッピング塗料となること
を発見した。
全く低下させることなく、軽量化をなしうる耐チッピン
グ塗料を見出ださんと鋭意研究の結果、従来上記のよう
な塗布型防音・防振材の充填材成分に例示さ八ていた中
空状の充填材のうちプラスチック材のものを塩ビゾル系
の耐チッピング塗料中で使用する充填材成分のうち０．
５〜５ｆｆｌ量％、好ましくは１〜３重量％を置き換え
ることにより意外にも上記問題点をことごとく解決し、
併せて粒径が小さく、超軽量であるため塗装ムラも全く
発生することのない優れた耐チッピング塗料となること
を発見した。
Ｅ６作用
プラスチック中空状の充填材は、従来の耐チッピング塗
料に使用した充填材と比べて比重が小さいため、耐チッ
ピング塗料全体としての比重も１゜３５〜１．５５から
１．０５〜１．１５となり０．３〜０．５の減少となる
。
料に使用した充填材と比べて比重が小さいため、耐チッ
ピング塗料全体としての比重も１゜３５〜１．５５から
１．０５〜１．１５となり０．３〜０．５の減少となる
。
また、従来から使用の充填材成分の０．５〜５重量％を
中空状の充填材と置き換えることに起因して、耐チッピ
ング塗料本米の性能が低下する不具合は全くない。
中空状の充填材と置き換えることに起因して、耐チッピ
ング塗料本米の性能が低下する不具合は全くない。
Ｆ、構成
塩化ビニルプラスチゾルとは、塩化ビニル系の樹脂を可
塑剤中に分散せしめ、充填材、添加剤を配合してなるも
のであり、塩化ビニル系の樹脂としては、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン等のホモポリマー、塩化ビニル
、酢酸ビニル、塩化ビニリデン等よりなる共重合体の使
用が好ましい。
塑剤中に分散せしめ、充填材、添加剤を配合してなるも
のであり、塩化ビニル系の樹脂としては、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン等のホモポリマー、塩化ビニル
、酢酸ビニル、塩化ビニリデン等よりなる共重合体の使
用が好ましい。
可塑材としては、７タル酸エステル、三塩基性酸エステ
ル、燐酸エステル、ポリエステル系可塑剤などを使用し
、特にはＤＯＰの使用が好ましい。
ル、燐酸エステル、ポリエステル系可塑剤などを使用し
、特にはＤＯＰの使用が好ましい。
従来から使用する充填材としては、タルク、炭酸カルシ
ウム、珪藻土、マイカ、カオリン、硫酸バリウム、炭酸
マグネシウム、エロジール、ヒル石、グラフアイト、ア
ルミナ、シリカ、ゴム等の粉末が挙げられ、更に酸化チ
タン、カーボンブラック等の着色剤も使用し得る。
ウム、珪藻土、マイカ、カオリン、硫酸バリウム、炭酸
マグネシウム、エロジール、ヒル石、グラフアイト、ア
ルミナ、シリカ、ゴム等の粉末が挙げられ、更に酸化チ
タン、カーボンブラック等の着色剤も使用し得る。
本発明の必須成分として配合するプラスチック中空状の
充填材は、ポリオレフィン系ｔｅｌ脂、ポリ塩化ビニル
系樹脂、ポリスチレン共重合樹脂、７ミノ樹脂、フェノ
ール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等を例示することが
できる。
充填材は、ポリオレフィン系ｔｅｌ脂、ポリ塩化ビニル
系樹脂、ポリスチレン共重合樹脂、７ミノ樹脂、フェノ
ール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等を例示することが
できる。
本発明は、全充填材中の０．５〜５重ｎ％をプラスチッ
ク中空状充填材に置き換えることを必須とし、０．５重
量％未満の置き換えでは重量低減の効果が薄れ、５重量
％を超えで置き換えた場合、耐チッピング性能が低下す
る虞れがある。
ク中空状充填材に置き換えることを必須とし、０．５重
量％未満の置き換えでは重量低減の効果が薄れ、５重量
％を超えで置き換えた場合、耐チッピング性能が低下す
る虞れがある。
本発明で使用する中空状の充填材は、耐チッピング塗料
をエアレススプレー等で塗布する場合には、１２０ ｋ
ｇ７ｃｍ２程度の少なくともプラスチック中空状充填材
がっ」これないくらいの強度が必要である。しかしなが
ら、塗布に際しでは、エアレススプレーのみならずへヶ
によっても差し支えなく、そのような場合にあっては中
空状充填材の強度は殆ど考慮する必要はない。
をエアレススプレー等で塗布する場合には、１２０ ｋ
ｇ７ｃｍ２程度の少なくともプラスチック中空状充填材
がっ」これないくらいの強度が必要である。しかしなが
ら、塗布に際しでは、エアレススプレーのみならずへヶ
によっても差し支えなく、そのような場合にあっては中
空状充填材の強度は殆ど考慮する必要はない。
プラスチック中空状充填材の粒径は２００μ以下であれ
ば使用可能であり、好ましくは１５０メツシ１に全体の
９５％が通過する程度（約１００μ以下）の大きさであ
れば良く、粒径が大き過ぎるとエアレススプレーの場合
パターン巾のバラつきや、ガン詰まりなどがあり、佳上
がり表面も粗くなる虞れがある。また粒径が小さ過ぎる
と耐圧強度が落ち、超軽量化の効果が発揮できなくなる
ためなるべく避けたほうが良い。
ば使用可能であり、好ましくは１５０メツシ１に全体の
９５％が通過する程度（約１００μ以下）の大きさであ
れば良く、粒径が大き過ぎるとエアレススプレーの場合
パターン巾のバラつきや、ガン詰まりなどがあり、佳上
がり表面も粗くなる虞れがある。また粒径が小さ過ぎる
と耐圧強度が落ち、超軽量化の効果が発揮できなくなる
ためなるべく避けたほうが良い。
プラスチック中空状充填材の嵩比重は０．１ 以下であ
れば使用可能であり、好ましくは０．０２〜０．０５
である、即ち、プラスチック中空状充填材は強度が伴な
えば嵩比重は小さい方がより好ましい。
れば使用可能であり、好ましくは０．０２〜０．０５
である、即ち、プラスチック中空状充填材は強度が伴な
えば嵩比重は小さい方がより好ましい。
本発明の超軽量耐チッピング塗料には、通常の防腐剤、
分散剤、増粘剤、揺変剤、凍結防止剤、■）１１調整剤
等の添加剤を更に加えることができる。
分散剤、増粘剤、揺変剤、凍結防止剤、■）１１調整剤
等の添加剤を更に加えることができる。
Ｇ、実施例、比較例
実施例
ポリ塩化ビニル系樹脂
（ポリ塩化ビニル樹脂と塩ビー酢ビ共重合用脂上りなる
） １００重量部ＤＯＰ
１００重量部炭酸カルシウム
１５０重量部カーボンブラック １重
量１部エクスパンセルＤＥ（日本フィライト社製）３重
量部 分散剤 ５重量部からなる塗
料組成物より塩ビゾル系の超軽量耐チッピング塗料を得
た。
） １００重量部ＤＯＰ
１００重量部炭酸カルシウム
１５０重量部カーボンブラック １重
量１部エクスパンセルＤＥ（日本フィライト社製）３重
量部 分散剤 ５重量部からなる塗
料組成物より塩ビゾル系の超軽量耐チッピング塗料を得
た。
比較例１
ポリ塩化ビニルｉ？、樹脂
（ポリ塩化ビニル樹脂と塩ビー酢ビ共重合樹脂よりなる
） １００重景重量ＯＰ
１０．０重量部炭酸カルシウム
１７０重量部カーボンブラック １
重量部分散剤 ５重量部から
なる塗料組成物より塩ビゾル系の耐チッピング塗料を得
た。
） １００重景重量ＯＰ
１０．０重量部炭酸カルシウム
１７０重量部カーボンブラック １
重量部分散剤 ５重量部から
なる塗料組成物より塩ビゾル系の耐チッピング塗料を得
た。
実施例及び比較例になる塗料をテストパネルに乾燥時に
８５０μとなるように塗布した。
８５０μとなるように塗布した。
試験方法
■実施例及び比較例になる塗料の１１当たりの重量を測
定した６ ■４５°の角度にセットした塗膜面に垂直に立てた２０
＋ｕａφで長さ２ｍの塩ビパイプの下端を当て、塩ビパ
イプの上端からＪＩＳに定められたＭ−４のナツトを落
下せしめ、素地が露出するまでの総重量で評価する。
定した６ ■４５°の角度にセットした塗膜面に垂直に立てた２０
＋ｕａφで長さ２ｍの塩ビパイプの下端を当て、塩ビパ
イプの上端からＪＩＳに定められたＭ−４のナツトを落
下せしめ、素地が露出するまでの総重量で評価する。
試験結果
■ ■
実施例 １０９０ｇ／ｌ ６５ｋｇ比較例
１４４０ｇ／ｌ ６５ｋｇＨ１発明の効果 本発明になるｍ軽１１ｔチッピング塗料は、チッピング
性能は従来通り維持しつつ、従来の約２０〜３０％の重
量低減をなしうるむのであることがあきらかになった。
１４４０ｇ／ｌ ６５ｋｇＨ１発明の効果 本発明になるｍ軽１１ｔチッピング塗料は、チッピング
性能は従来通り維持しつつ、従来の約２０〜３０％の重
量低減をなしうるむのであることがあきらかになった。
Claims (1)
- 塩化ビニルプラスチゾル系耐チッピング塗料の充填材成
分のうち０．５〜５重量％をプラスチック中空状充填材
に置き換えたことを特徴とする超軽量耐チッピング塗料
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28198185A JPS62141074A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 超軽量耐チツピング塗料 |
| US07/662,380 US5212215A (en) | 1985-10-29 | 1991-02-26 | Light anti-chipping coating |
| US08/004,847 US5356957A (en) | 1985-10-29 | 1993-01-19 | Light anti-chipping coating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28198185A JPS62141074A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 超軽量耐チツピング塗料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141074A true JPS62141074A (ja) | 1987-06-24 |
| JPH0116870B2 JPH0116870B2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=17646583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28198185A Granted JPS62141074A (ja) | 1985-10-29 | 1985-12-17 | 超軽量耐チツピング塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5520961A (en) * | 1992-06-03 | 1996-05-28 | Casco Nobel Ab | Plastisol-based coating composition |
| US5753156A (en) * | 1993-12-28 | 1998-05-19 | Dainichiseika Color & Chemicals Mfg. Co., Ltd. | Process for producing non-scattering hollow plastic balloons |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4005033A (en) * | 1973-05-17 | 1977-01-25 | Champion International Corporation | Resilient organic microspheres in mastic adhesives, sealants, caulks, coating compounds and related products, and methods of manufacture |
| JPS5558261A (en) * | 1978-08-31 | 1980-04-30 | Dainippon Toryo Co Ltd | Soundproof coating material |
| JPS56103253A (en) * | 1979-09-27 | 1981-08-18 | Basf Farben & Fasern | Coating agent* protection for automobile under body* adhesive* sealing and soundproofing treatment for metal matter and coating method for nonnpretreated or pretreated metal |
| JPS574742A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Aron Kasei Co Ltd | Manufacture of polyvinyl chloride foam molded component |
| JPS6087879A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-17 | Sunstar Giken Kk | 車体の防音・制振処理方法 |
| JPS60229980A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Aisin Chem Co Ltd | 塩ビゾルシ−ラ |
| JPS62100560A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | Nippon Tokushu Toryo Kk | 軽量耐チツピング塗料 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28198185A patent/JPS62141074A/ja active Granted
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4005033A (en) * | 1973-05-17 | 1977-01-25 | Champion International Corporation | Resilient organic microspheres in mastic adhesives, sealants, caulks, coating compounds and related products, and methods of manufacture |
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| JPS56103253A (en) * | 1979-09-27 | 1981-08-18 | Basf Farben & Fasern | Coating agent* protection for automobile under body* adhesive* sealing and soundproofing treatment for metal matter and coating method for nonnpretreated or pretreated metal |
| JPS574742A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Aron Kasei Co Ltd | Manufacture of polyvinyl chloride foam molded component |
| JPS6087879A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-17 | Sunstar Giken Kk | 車体の防音・制振処理方法 |
| JPS60229980A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Aisin Chem Co Ltd | 塩ビゾルシ−ラ |
| JPS62100560A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | Nippon Tokushu Toryo Kk | 軽量耐チツピング塗料 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5520961A (en) * | 1992-06-03 | 1996-05-28 | Casco Nobel Ab | Plastisol-based coating composition |
| US5753156A (en) * | 1993-12-28 | 1998-05-19 | Dainichiseika Color & Chemicals Mfg. Co., Ltd. | Process for producing non-scattering hollow plastic balloons |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0116870B2 (ja) | 1989-03-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |