JPS62139426A - 列車無線方式 - Google Patents
列車無線方式Info
- Publication number
- JPS62139426A JPS62139426A JP27894185A JP27894185A JPS62139426A JP S62139426 A JPS62139426 A JP S62139426A JP 27894185 A JP27894185 A JP 27894185A JP 27894185 A JP27894185 A JP 27894185A JP S62139426 A JPS62139426 A JP S62139426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- train
- information
- digital terminal
- channel
- terminal station
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は列車無線方式に係シ、特K、列車間連絡をする
のに好適な列車無線方式に関する。
のに好適な列車無線方式に関する。
従来の列車無線では、例えば鉄道通信1894年7月号
に記載されているように、’/HF帯以上箇以上LP帯
全全使用る誘導無線方式が多く採用されている。この誘
導無線方式は、沿線に架設した架空通信線を誘導アンテ
ナとして、指令局(基地局)と列車等の移動局との間で
送受信を行なうもので、同時送受話を行なうために指令
局と移動局の夫々の使用周波数を異ならせている。従っ
て、移動局間での連絡は一度指令局を介して行なうか。
に記載されているように、’/HF帯以上箇以上LP帯
全全使用る誘導無線方式が多く採用されている。この誘
導無線方式は、沿線に架設した架空通信線を誘導アンテ
ナとして、指令局(基地局)と列車等の移動局との間で
送受信を行なうもので、同時送受話を行なうために指令
局と移動局の夫々の使用周波数を異ならせている。従っ
て、移動局間での連絡は一度指令局を介して行なうか。
最も近い移動局との間で非常時に行なえる種度である。
このため、従来の列車無線方式には、移動局間で詳細な
情報が正確かつ迅速に伝達できないという不便がある。
情報が正確かつ迅速に伝達できないという不便がある。
本発明の目的は、移動局間連絡も正確かつ迅速に行なえ
る列車無線方式を提供することにある。
る列車無線方式を提供することにある。
上記目的を達成する為、本発明では1時分割多重方式を
採用し、信号フレームに、指令局と移動局の通信に使用
する共通用チャネルの他に移動局間連絡用チャネルを所
要数設け、信号伝送路の適宜箇所にチャネルシフトデジ
タル端局を設けて信号伝送路を分割し、ある移動局から
送信され対応する移動局間連絡用チャネルに挿入された
情報t、該情報がチャネルシフトデジタル端局を通過し
たとき隣シの移動局間連絡用チャネルにシフトするよう
にする。
採用し、信号フレームに、指令局と移動局の通信に使用
する共通用チャネルの他に移動局間連絡用チャネルを所
要数設け、信号伝送路の適宜箇所にチャネルシフトデジ
タル端局を設けて信号伝送路を分割し、ある移動局から
送信され対応する移動局間連絡用チャネルに挿入された
情報t、該情報がチャネルシフトデジタル端局を通過し
たとき隣シの移動局間連絡用チャネルにシフトするよう
にする。
これにより、前記所要数と同じ数の連続する分割信号伝
送路区間内にある移動局は、移動局間連絡用チャネルの
情報を復調することによう通信が可能となる。伺、情報
のチャネルシフト回数が前記所要数を越えると該情報は
消去されてしまうが、これは、移動局間の連絡は近くに
ある移動局との間で可能であればよいという要請に基づ
くものである。
送路区間内にある移動局は、移動局間連絡用チャネルの
情報を復調することによう通信が可能となる。伺、情報
のチャネルシフト回数が前記所要数を越えると該情報は
消去されてしまうが、これは、移動局間の連絡は近くに
ある移動局との間で可能であればよいという要請に基づ
くものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例に係る列車無線方式を適用し
た設備系統図である。第6図において。
た設備系統図である。第6図において。
沿線に架設した誘導線及びデジタル信号線路1には適宜
箇所にチャネルシフトデジタル端局2.3.4゜5、・
・・が設けられ、該信号線路1は列車閉塞区間n。
箇所にチャネルシフトデジタル端局2.3.4゜5、・
・・が設けられ、該信号線路1は列車閉塞区間n。
n +I In + 2 + n + 5 r n
+ 4 +・・・・・・に分割されている。
+ 4 +・・・・・・に分割されている。
今、閉塞区間n+1 、n+2.n+3rn+4に対応
する軌道(線路)上に列車A、B、C,Dが夫々置かれ
、第3図の右方向に進んでいるとする。これ等の列車A
、B、C,D・・・と誘導線との間では。
する軌道(線路)上に列車A、B、C,Dが夫々置かれ
、第3図の右方向に進んでいるとする。これ等の列車A
、B、C,D・・・と誘導線との間では。
従来のLP方式と同様に、発信周波数f1、受信周波数
f2で通信する。賞、周波数f+、fzはノイズに有利
なバンドを用いる。各列車A、B、C,D・・・から発
信され誘導線で受信された情報は、各デジタル端局2.
3.4.5.・・・によりデジタル化され、第2図に示
すデータフレーム中に多重化され、信号線路1で伝送さ
れる。
f2で通信する。賞、周波数f+、fzはノイズに有利
なバンドを用いる。各列車A、B、C,D・・・から発
信され誘導線で受信された情報は、各デジタル端局2.
3.4.5.・・・によりデジタル化され、第2図に示
すデータフレーム中に多重化され、信号線路1で伝送さ
れる。
データフレームは、共通用チャネルと、列車間連絡用チ
ャネルと、非常用チャネルとに分けられておシ、共通用
チャネルには一斎指令情報中列車一指令局間情報が挿入
され、非常用チャネルには非常時の情報が挿入される。
ャネルと、非常用チャネルとに分けられておシ、共通用
チャネルには一斎指令情報中列車一指令局間情報が挿入
され、非常用チャネルには非常時の情報が挿入される。
各列車A、B、C,D。
・・・から列車間連絡用として発信された情報は、列車
間連絡用チャネルに挿入される。例えば1列車閉塞区間
n+5 Kある列車Cが発信した情報Cは、デジタル端
局4によシデジタル化されて第1図に示すように最も左
端にある列車間連絡用チャネルに挿入される。該情報C
は、デジタル端局3によってチャネルシフトされ、さら
にデジタル端局2によってチャネルシフトされる。そし
て、デジタル端局2の左にある図示しないデジタル端局
の左側列車閉塞区間n−1(図示せず)においては。
間連絡用チャネルに挿入される。例えば1列車閉塞区間
n+5 Kある列車Cが発信した情報Cは、デジタル端
局4によシデジタル化されて第1図に示すように最も左
端にある列車間連絡用チャネルに挿入される。該情報C
は、デジタル端局3によってチャネルシフトされ、さら
にデジタル端局2によってチャネルシフトされる。そし
て、デジタル端局2の左にある図示しないデジタル端局
の左側列車閉塞区間n−1(図示せず)においては。
情報Cは消去される。従って1列車閉塞区間n。
n+1.n+2にある列車は1列車間連絡用チャネル全
部(本実施例では3チヤネル)を復調することによシ列
車Cからの情報を得ることができる。
部(本実施例では3チヤネル)を復調することによシ列
車Cからの情報を得ることができる。
閉塞区間n−1以降の列車は列車Cの情報を得ることが
できないが、これ等の列車は列車Cと遠く離れているの
で列車Cの情報を必要としない。この様に、本実施例で
は所要数の列車間連絡チャネルを設け、該チャネルの情
報をシフトさせるため。
できないが、これ等の列車は列車Cと遠く離れているの
で列車Cの情報を必要としない。この様に、本実施例で
は所要数の列車間連絡チャネルを設け、該チャネルの情
報をシフトさせるため。
情報の挿入と消去とが同時に容易に行なえる。また、フ
レーム内チャネル数は少なくてよいため。
レーム内チャネル数は少なくてよいため。
ビットレートが低くて良く、装置構成が簡易になる。伺
、共通用チャネル及び非常用チャネルは、デジタル端局
2.5.4.5.・・・でチャネルシフトを行なわない
。
、共通用チャネル及び非常用チャネルは、デジタル端局
2.5.4.5.・・・でチャネルシフトを行なわない
。
本発明によれば、近閉塞区間内にある列車間の情報のや
シとすを高品質でかつ容易に行なえる効果がある。
シとすを高品質でかつ容易に行なえる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るチャネルシフト説明図
、第2図はフレーム構成図、第3図は本発明の一実施例
を適用した設備系統図である。 1・・・信号線路、2.5,4,5.・・・チャネルシ
フトデジタル端局、 n、 n+1. n+2. n+
3. n+4・・・列車閉塞区間、 A、 B、 C,
D・・・列車。
、第2図はフレーム構成図、第3図は本発明の一実施例
を適用した設備系統図である。 1・・・信号線路、2.5,4,5.・・・チャネルシ
フトデジタル端局、 n、 n+1. n+2. n+
3. n+4・・・列車閉塞区間、 A、 B、 C,
D・・・列車。
Claims (1)
- 時分割多重方式を採用した信号フレームに移動局間連絡
用チャネルを所要数設け、信号伝送路の適宜箇所にチャ
ネルシフトデジタル端局を設けて信号伝送路を分割し、
ある列車から送信され対応する移動局間連絡用チャネル
に挿入された情報を該情報がチャネルシフトデジタル端
局を通過する毎に隣接する移動局間連絡用チャネルへシ
フトすることを特徴とする列車無線方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27894185A JPS62139426A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 列車無線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27894185A JPS62139426A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 列車無線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139426A true JPS62139426A (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=17604197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27894185A Pending JPS62139426A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 列車無線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62139426A (ja) |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP27894185A patent/JPS62139426A/ja active Pending
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