JPS62138088A - 電気調理機の制御装置 - Google Patents

電気調理機の制御装置

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Publication number
JPS62138088A
JPS62138088A JP60278239A JP27823985A JPS62138088A JP S62138088 A JPS62138088 A JP S62138088A JP 60278239 A JP60278239 A JP 60278239A JP 27823985 A JP27823985 A JP 27823985A JP S62138088 A JPS62138088 A JP S62138088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level display
rotation speed
variable
display device
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60278239A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Suzuki
克彰 鈴木
Masafumi Ishikawa
雅文 石川
Toshiaki Fujiwara
俊明 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60278239A priority Critical patent/JPS62138088A/ja
Publication of JPS62138088A publication Critical patent/JPS62138088A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は整流子モータを用いてカッターなどを駆動し
野菜の切削を行うフード・プロセッサーなどの電気調理
機の制御装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の電気調理機は、一般に第3図に示すよう
な電気回路構成になっていた。すなわち整流子電動機1
はトライアック2による位相制御により回転数制御され
ている。
前記トライアック2のゲートにはダイアックeが接続さ
れ、可変抵抗器3と抵抗器4によりコンデンサー6を充
電し所定の電圧になるとダイアンクロが導通してトライ
アック2をトリガーすることにより整流子電動機1の通
電する位相角を制御し、回転数制御を行う構成となって
いた0 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の構成では可変抵抗器3の設定によ
りどの程度の回転数になっているかわかりにくいという
欠点があったO 調理機の場合は回転数の高低により出来栄えに大きく影
響があるため、回転数の設定ミスのまま調理を断続しす
べて調理し終わった後設定ミスに気づくと、この場合修
復不能であるので使用者にとっては非常に問題のあると
ころであった0たとえば、内焦等の調理の場合は高回転
数で行うのが良く、ホイップクリームや野菜のスライス
の場合は低回転数がよいのである。これを、回転数の高
低を間違えて調理すると調理がう壕くいかなかったり、
ホイップクリームの泡立ちがなかったりといったような
こととなってしまうのである。
本発明は前記従来の問題に留意し、誤まった回転数で調
理しないようにした電気調理器の制御装置に関する。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、連動す
る2つの可変抵抗器と、レベル表示装置と、位相可変回
路とを設け、連動する可変抵抗器の1つにレベル表示装
置を接続し、他の可変抵抗器には位相可変回路を接続し
、電動機の回転数を前記可変抵抗器により変化させるよ
うに構成するとともに、前記レベル表示装置が電動機の
回転数に応じてレベル表示を行う構成としたものである
作  用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、一つの可変抵抗器によって設定された位相可
変回路の位相に応じて電動機の回転数の制御が行われる
また、連動する可変抵抗器により回転数に応じたレベル
でレベル表示装置が1助作するように設定しであるため
、使用者は、回転数の実態をレベル表示装置から知るこ
とができ、誤まった回転数で使われ続けることがない。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図において、1Qは連動する可変抵抗器の1つであ
り、レベル表示装置11に接続されている。レベル表示
装置11は、トランジスタまたは電圧比較器などによる
電圧検出回路と複数のLEDなどから成り、可変抵抗器
10の位置に応じてLEDが点燈する。
12は、連動する可変抵抗器の他のものをあられしてお
り、位相可変回路13に接続され、位相可変回路13は
サイリスタなどの電力生導体14の導通角を変化させて
整流子電動機15の速度を制御する。
第2図には電気回路図の1例を示す。
レベル表示装置11の構成は、LEDl 7〜21とP
NP )ランジスタ22〜26とで構成されている。L
EDl7のAとトランジスタ22のEを接続する。トラ
ンジスタ22のコレクタはLEDl7のKとLE、D1
8のAとの接続点に結線する。
トランジスタ23のEは、トランジスタ220Bに接続
し、CはLED18のKとLji:D19のAとの接続
点につなぐ。
トランジスタ24.トランジスタ25も同様にEをトラ
ンジスタ23.トランジスタ24のBに接続する。Cは
、LEDl9のKとLED20のAとの接続点およびL
ED20のKとLED21のAとの接続点に各々接続す
る。
各トランジスタのBは抵抗を介して可変抵抗器1oのC
端子に接続する。また、可変抵抗器1のa、l)端子は
トランジスタ22のE、トランジスタ26のCに各々接
続する。
上記の構成により可変抵抗器10の端子Cがb側にある
ときには、トランジスタ22からトランジスタ25まで
が導通するためにLEDl7からL ED20までは清
澄する。
可変抵抗器1oの端子Cを端子aの方にずらしていくと
トランジスタ26から順次オフするのでLEDも2oか
ら順次点燈していく。端子Cが端子a側になるとトラン
ジスタ22〜25はすべてオフし、LEDは17〜21
まですべて点燈する。
このように、可変抵抗器1oによりLEDの点燈する数
が定められ、レベル表示することができる。
位相可変回路13の構成は、サイリスタ14のアノード
電圧により抵抗26.ダイオード27を介してコンデン
サ28を充電し、抵抗29.30の設定電圧により電圧
比較器31が動作し第1の位相角を得る。この出力は、
可変抵抗器12.コンデンサ33.抵抗34.35によ
る基準電圧。
電圧比較器36とで構成されたタイマー回路により遅れ
時間を設定されトランジスタ37を作動させて、サイリ
スタ14のゲート駆動信号を得る。
なおツェナーダ・fオード38とダイオード39は、ヒ
ステリシス設定用に設けられている。
以上の構成で可変抵抗器12の端子Cをa 9Illに
設定すれば、コンデンサ33への充電時間が短くなるた
め遅れ時間は短くなり、サイリスタ14の導通角は大と
なり、整流子モータ16は高回転数で回る。また、端子
Cがb側になると遅れ時間は犬となり、サイリスタ14
の導通角は小となり整流子モータ15は低回転数となる
第2図の41〜44は電源回路を構成する抵抗器、コン
デンサ、ツェナーダイオードである。45はブリッジダ
イオード、46は電源スィッチである。また、4Qは電
圧比較器31の端子を保護するために設けられたダイオ
ードである。
以上の構成から本実施例によれば高回転数のときはLE
D17〜21がすべて点燈し、低回転数のときはLED
21のみが点燈する。また、高回転、低回転の間でLE
Dが回転数に応じて点燈する数が定まる。
なお、レベル表示装置で使用しているトランジスタ22
〜25は、電圧比較器、NPNトランジスタ、インバー
タなどで置きかえても実現することができる。
発明の効用 以上の実箔例の説明より明らかなように本発明によれば
調理機の回転数の設定に応じてレベル表示装置が動作し
てたとえばLEDなどが点燈するため、使用者が誤った
回転数のまま調理機を使用して調理の失敗を防止するこ
とがでさるようになり、その実用的価値は犬なるものが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の具体的構成を示す電気回路図、第3図は従来の
電気調理機の制御回路の1例を示す電気回路図である。 10・・・・・・連動する可変抵抗器、11・・・・・
レベル表示装置、12・・・・・連動する可変抵抗器、
13・・・・・位相可変回路、14・・・・・整流子電
動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連動する2つの可変抵抗器と、レベル表示装置と、位相
    可変回路とを設け、連動する可変抵抗器の1つにレベル
    表示装置を接続し、他の可変抵抗器には位相可変回路を
    接続し、電動機の回転数を前記可変抵抗器により変化さ
    せるようにするとともに、前記レベル表示装置が電動機
    の回転数に応じたレベル表示を行う構成としたことを特
    徴とする電気調理機の制御装置。
JP60278239A 1985-12-11 1985-12-11 電気調理機の制御装置 Pending JPS62138088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60278239A JPS62138088A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 電気調理機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60278239A JPS62138088A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 電気調理機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62138088A true JPS62138088A (ja) 1987-06-20

Family

ID=17594556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60278239A Pending JPS62138088A (ja) 1985-12-11 1985-12-11 電気調理機の制御装置

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JP (1) JPS62138088A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102789259A (zh) * 2012-07-26 2012-11-21 浙江苏泊尔家电制造有限公司 用于电炊具的无极调功电路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59144391A (ja) * 1983-02-03 1984-08-18 Tokyo Electric Co Ltd 電気掃除機

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