JPS6213710A - エンジンの圧縮開放装置 - Google Patents
エンジンの圧縮開放装置Info
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- JPS6213710A JPS6213710A JP60150565A JP15056585A JPS6213710A JP S6213710 A JPS6213710 A JP S6213710A JP 60150565 A JP60150565 A JP 60150565A JP 15056585 A JP15056585 A JP 15056585A JP S6213710 A JPS6213710 A JP S6213710A
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- Japan
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- valve
- engine
- tappet
- cylinder
- push rod
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- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000010792 warming Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N19/00—Starting aids for combustion engines, not otherwise provided for
- F02N19/004—Aiding engine start by using decompression means or variable valve actuation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/08—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for decompression, e.g. during starting; for changing compression ratio
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はエンジンの圧縮開放装置に関する。
[従来の技術]
エンジンを始動させるさい、とくに寒冷時における冷機
時には、圧縮圧力を減圧し、始動トルクを低減してクラ
ンク軸の回転を容易にするため、圧縮行程で吸・排気弁
のいずれかを一方を開放してクランク軸を回転させ、十
分加速してから弁を原位置に復帰させ、回転部の慣性力
によってクランク軸の回転を継続させて着火に導いてい
る。弁を開放する機構としては、偏心カムによるロッカ
押し下げ方式やプッシュロッド持ち上げ方式、またタペ
ットとカム間で操作するタペット持ち上げ方式などがあ
り、さらに、カム軸の回転速度に連動してカムの作動状
態をall!御する自動圧縮開放装置などが利用されて
いる。(例えば、古田毅「内燃機OQi義」(昭和55
.11.5 )アース社。
時には、圧縮圧力を減圧し、始動トルクを低減してクラ
ンク軸の回転を容易にするため、圧縮行程で吸・排気弁
のいずれかを一方を開放してクランク軸を回転させ、十
分加速してから弁を原位置に復帰させ、回転部の慣性力
によってクランク軸の回転を継続させて着火に導いてい
る。弁を開放する機構としては、偏心カムによるロッカ
押し下げ方式やプッシュロッド持ち上げ方式、またタペ
ットとカム間で操作するタペット持ち上げ方式などがあ
り、さらに、カム軸の回転速度に連動してカムの作動状
態をall!御する自動圧縮開放装置などが利用されて
いる。(例えば、古田毅「内燃機OQi義」(昭和55
.11.5 )アース社。
P2S5 :特公昭53−37981参照。)[発明が
解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のエンジンの圧縮開放装置では
、エンジンの弁機構に対して付加的i構を必要とし、比
較的複雑な形態をもった部品を付加するために、Wff
iの増大と整備性の低下などをもたらし、小型軽量化を
はかり、かつ取扱いを簡単にすることができないという
問題があった。
解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のエンジンの圧縮開放装置では
、エンジンの弁機構に対して付加的i構を必要とし、比
較的複雑な形態をもった部品を付加するために、Wff
iの増大と整備性の低下などをもたらし、小型軽量化を
はかり、かつ取扱いを簡単にすることができないという
問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
エンジンの始動を容易にするとともに小型軽舟化をはか
り、かつ取扱を簡単にすることができる優れたエンジン
の圧縮開放装置を促供するものである。
エンジンの始動を容易にするとともに小型軽舟化をはか
り、かつ取扱を簡単にすることができる優れたエンジン
の圧縮開放装置を促供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、側弁式、頭上弁式
等の弁機構からなるエンジンにおいて、プッシュロッド
およびタペットはシリンダーおよびシリンダーヘッドに
比して少い線膨張係数を有する材料にて構成し、圧縮開
放期間中吸気弁または排気弁のリフトを若干開放させる
ようにしたものである。
等の弁機構からなるエンジンにおいて、プッシュロッド
およびタペットはシリンダーおよびシリンダーヘッドに
比して少い線膨張係数を有する材料にて構成し、圧縮開
放期間中吸気弁または排気弁のリフトを若干開放させる
ようにしたものである。
[作 用]
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、側弁式、頭上弁式等の弁機構からなる四
サイクル火花点火エンジンにおいて、プッシュロッドお
よびタベッ]・に使用する材料は、その線膨張係数がシ
リンダーおよびシリンダーヘッドに使用する材料の線膨
張係数よりも少1 くなるような材料組合せにより
構成しており、上記材料は使用温度によって膨張mがそ
れぞれ異なるために、両者の組合せ部においては相対的
寸法差を発生する。ゴーなわら、エンジン始動における
冷別時と運転中における1!機時では、使用温度がそれ
ぞれ異なるため、エンジンの吸気弁または排気弁と弁座
との開口部では、冷機時と暖機時における弁リフトに差
異を与えることができるので、圧縮工程において、冷機
時には吸気弁または排気弁のリフトにより開口部を若干
開放させうるのに対比して、暖機時には開口部を閉鎖す
ることになる。したがって、エンジンの冷機時において
圧縮開放期間中吸気弁または排気弁の開口を若干開放さ
せることにより、エンジンの始動を容易にすることがで
きる。
る。すなわち、側弁式、頭上弁式等の弁機構からなる四
サイクル火花点火エンジンにおいて、プッシュロッドお
よびタベッ]・に使用する材料は、その線膨張係数がシ
リンダーおよびシリンダーヘッドに使用する材料の線膨
張係数よりも少1 くなるような材料組合せにより
構成しており、上記材料は使用温度によって膨張mがそ
れぞれ異なるために、両者の組合せ部においては相対的
寸法差を発生する。ゴーなわら、エンジン始動における
冷別時と運転中における1!機時では、使用温度がそれ
ぞれ異なるため、エンジンの吸気弁または排気弁と弁座
との開口部では、冷機時と暖機時における弁リフトに差
異を与えることができるので、圧縮工程において、冷機
時には吸気弁または排気弁のリフトにより開口部を若干
開放させうるのに対比して、暖機時には開口部を閉鎖す
ることになる。したがって、エンジンの冷機時において
圧縮開放期間中吸気弁または排気弁の開口を若干開放さ
せることにより、エンジンの始動を容易にすることがで
きる。
[実 施 例]
第1図は本発明の一実施例による四サイクルエンジンの
弁リフト曲線をしめし、第2図は同じく頭上弁式弁機構
をしめしたものである。
弁リフト曲線をしめし、第2図は同じく頭上弁式弁機構
をしめしたものである。
第1図において、1および1′は暖機時における排気弁
および吸気弁の弁リフト曲線をしめし、2および2′は
冷機時における排気弁および吸気弁の弁リフト曲線をそ
れぞれしめし、3は吸気弁の圧縮開放期間をしめしてい
る。縦軸では基準線Oより上方では弁リフトhをしめし
、下方では弁10とOツカアーム端面からなる弁クリア
ランスSをしめしており、横軸にはクランク角をしめし
ている。
および吸気弁の弁リフト曲線をしめし、2および2′は
冷機時における排気弁および吸気弁の弁リフト曲線をそ
れぞれしめし、3は吸気弁の圧縮開放期間をしめしてい
る。縦軸では基準線Oより上方では弁リフトhをしめし
、下方では弁10とOツカアーム端面からなる弁クリア
ランスSをしめしており、横軸にはクランク角をしめし
ている。
第2図において、上述のこと(1Gは吸気弁または排気
弁をしめし、11は弁座、12は開口部である。さらに
13はロッカアーム軸、14はロッカアーム、15はプ
ッシュロッド、16はタペット、11はカムをしめして
いる。シリンダーおよびシリンダーヘッドは図示するこ
とを省略している。
弁をしめし、11は弁座、12は開口部である。さらに
13はロッカアーム軸、14はロッカアーム、15はプ
ッシュロッド、16はタペット、11はカムをしめして
いる。シリンダーおよびシリンダーヘッドは図示するこ
とを省略している。
プッシュロッド15、タペット16に使用する代表的材
料とその線膨張係数ならびにシリンダー、シリンダーヘ
ッドに使用する代表的材料とそのm膨張係数ならびに両
材料の組合せによって冷機時の圧縮開放期間中にとりう
る弁リフト昂は下表のとうりである。
料とその線膨張係数ならびにシリンダー、シリンダーヘ
ッドに使用する代表的材料とそのm膨張係数ならびに両
材料の組合せによって冷機時の圧縮開放期間中にとりう
る弁リフト昂は下表のとうりである。
また、従来のgi!膨張係数が近い両材料の組合せによ
って冷機時の圧縮開放期間中にとりうる弁リフト聞は下
表のとうりである。
って冷機時の圧縮開放期間中にとりうる弁リフト聞は下
表のとうりである。
なお、シリンダー、シリンダーヘッドの温度は冷機時に
一30℃、暖機時に100℃とし、プッシュロッド、タ
ペットの温度は冷機時に一30℃、暖機時に80℃とな
るものとしており、またプッシュロッド、タペット部の
長さは170.とじた。
一30℃、暖機時に100℃とし、プッシュロッド、タ
ペットの温度は冷機時に一30℃、暖機時に80℃とな
るものとしており、またプッシュロッド、タペット部の
長さは170.とじた。
以上のごとく、従来の材料組合せに比較して多大な弁リ
フト量を確保することができ、冷機時における圧縮開放
を行うことが可能である。
フト量を確保することができ、冷機時における圧縮開放
を行うことが可能である。
上記の実施例は吸気弁の作動によるエンジンの圧縮開放
装置をしめしたものであり、排気弁の作動によるエンジ
ンの圧縮開放装置としても差支えない。
装置をしめしたものであり、排気弁の作動によるエンジ
ンの圧縮開放装置としても差支えない。
第1図にしめすごとく、吸気弁の作動は吸気終了から点
火直前までの圧縮コニ程の任意の期間において、冷機時
には2′の弁リフト曲線にしたがって吸気弁の開口12
を若干開放させ、暖機時には1′の弁リフト曲線にした
がって吸気弁の開口12を閉鎖させており、冷機時のみ
に作動するエンジンの圧縮開放装置が得られる。
火直前までの圧縮コニ程の任意の期間において、冷機時
には2′の弁リフト曲線にしたがって吸気弁の開口12
を若干開放させ、暖機時には1′の弁リフト曲線にした
がって吸気弁の開口12を閉鎖させており、冷機時のみ
に作動するエンジンの圧縮開放装置が得られる。
このように、上記の実施例よれば、冷機時のみにエンジ
ンの圧縮開放装置が作動し、暖機時には、エンジンの正
常な作動が行われて、出力や、燃料消費率の低下や回転
数の変動などを発生させることがない。
ンの圧縮開放装置が作動し、暖機時には、エンジンの正
常な作動が行われて、出力や、燃料消費率の低下や回転
数の変動などを発生させることがない。
[発明の効果]
本発明は上記実fk例により明らかなように、プッシュ
ロッドおよびタペットの弁機構はシリンダーおよびシリ
ンダーヘッドに比して少い線膨張係数を有する材料にて
構成することにより、冷機時のみエンジンの吸気終了か
ら点火直前までの期間において充分な圧縮開放が行われ
、暖機時には高性能をもって正常な運転を行うことがで
きる。
ロッドおよびタペットの弁機構はシリンダーおよびシリ
ンダーヘッドに比して少い線膨張係数を有する材料にて
構成することにより、冷機時のみエンジンの吸気終了か
ら点火直前までの期間において充分な圧縮開放が行われ
、暖機時には高性能をもって正常な運転を行うことがで
きる。
また、吸気弁または排気弁による圧縮開放が可能であり
、エンジンの機能を向上させることができる。
、エンジンの機能を向上させることができる。
なお、多気筒エンジンにも適用しうることは本発明の他
の効果の一つである。
の効果の一つである。
さらに、本発明によれば、エンジンの始動を容易にし、
小型軽量化をはかり、取扱いを簡単にすることができる
などその効果は多大である。
小型軽量化をはかり、取扱いを簡単にすることができる
などその効果は多大である。
第1図は本発明の一実施例に係る四サイクルエンジンの
弁リフト曲線をしめし、第2図は同じく弁機構をしめし
たものである。 3・・・圧縮開放期間 15・・・プッシュロッド1
6・・・タペット 出 願 人 川崎重工業株式会社 第1図 (り・フン7角 (次) 第2図 手 小売ネ甫 正 書 昭和61年 9月18日 昭和60年 特 許 願 第150565号2、発明の
名称 エンジンの圧縮開放装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市中央区東用崎町3丁目1番1号氏名
(名称) (097)川崎重工業株式会社代表者 長
谷用 謙 浩 4、代理人 〒103 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な1、特
許請求の範囲を別紙の通り補正する。 2、明細書第3頁第8,9行の「吸気弁または排気弁」
を「吸気弁・排気弁1と補正する。 3、明細書第4頁第3.4行の「吸気弁または排気弁を
「吸気弁・排気弁1と補正する。 4、明細書第4頁第6.7行の「吸気弁または排気弁」
をr吸気弁・排気弁1と補正する。 5、明細書第4頁第10行の「吸気弁または排気弁」を
r吸気弁・排気弁Jと補正する。 6、明細書第5頁第6.7行の「吸気弁または排気弁」
をr吸気弁・排気弁」と補正する。 7、明細書第8頁第1行と第2行の間に次の文章を加入
する。 rさらにまた、吸気弁と排気弁との作動によるエンジン
の圧縮開放装置としても差支えない。」 8、明細書第9頁第2行の「吸気弁または排気弁」をr
吸気弁・排気弁1と補正する。 特許請求の範囲を次の通り訂正する。 側弁式、頭上弁式等の弁機構からなるエンジンにおいて
、プッシュロッドおよびタペットはシリンダーおよびシ
リンダーヘッドに比して少い線膨張係数を有する材料に
て構成し、圧縮開放期間中@fi −1Jl−”の開
口を若干開放させることを特徴とするエンジンの圧縮開
放装置。
弁リフト曲線をしめし、第2図は同じく弁機構をしめし
たものである。 3・・・圧縮開放期間 15・・・プッシュロッド1
6・・・タペット 出 願 人 川崎重工業株式会社 第1図 (り・フン7角 (次) 第2図 手 小売ネ甫 正 書 昭和61年 9月18日 昭和60年 特 許 願 第150565号2、発明の
名称 エンジンの圧縮開放装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市中央区東用崎町3丁目1番1号氏名
(名称) (097)川崎重工業株式会社代表者 長
谷用 謙 浩 4、代理人 〒103 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な1、特
許請求の範囲を別紙の通り補正する。 2、明細書第3頁第8,9行の「吸気弁または排気弁」
を「吸気弁・排気弁1と補正する。 3、明細書第4頁第3.4行の「吸気弁または排気弁を
「吸気弁・排気弁1と補正する。 4、明細書第4頁第6.7行の「吸気弁または排気弁」
をr吸気弁・排気弁1と補正する。 5、明細書第4頁第10行の「吸気弁または排気弁」を
r吸気弁・排気弁Jと補正する。 6、明細書第5頁第6.7行の「吸気弁または排気弁」
をr吸気弁・排気弁」と補正する。 7、明細書第8頁第1行と第2行の間に次の文章を加入
する。 rさらにまた、吸気弁と排気弁との作動によるエンジン
の圧縮開放装置としても差支えない。」 8、明細書第9頁第2行の「吸気弁または排気弁」をr
吸気弁・排気弁1と補正する。 特許請求の範囲を次の通り訂正する。 側弁式、頭上弁式等の弁機構からなるエンジンにおいて
、プッシュロッドおよびタペットはシリンダーおよびシ
リンダーヘッドに比して少い線膨張係数を有する材料に
て構成し、圧縮開放期間中@fi −1Jl−”の開
口を若干開放させることを特徴とするエンジンの圧縮開
放装置。
Claims (1)
- 側弁式、頭上弁式等の弁機構からなるエンジンにおいて
、プッシュロッドおよびタペットはシリンダーおよびシ
リンダーヘッドに比して少い線膨張係数を有する材料に
て構成し、圧縮開放期間中吸気弁または排気弁の開口を
若干開放させることを特徴とするエンジンの圧縮開放装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60150565A JPS6213710A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | エンジンの圧縮開放装置 |
US06/879,950 US4703723A (en) | 1985-07-09 | 1986-06-30 | Compression release device for engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60150565A JPS6213710A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | エンジンの圧縮開放装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6213710A true JPS6213710A (ja) | 1987-01-22 |
JPH0312209B2 JPH0312209B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15499658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60150565A Granted JPS6213710A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | エンジンの圧縮開放装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4703723A (ja) |
JP (1) | JPS6213710A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5647318A (en) * | 1994-07-29 | 1997-07-15 | Caterpillar Inc. | Engine compression braking apparatus and method |
US5540201A (en) * | 1994-07-29 | 1996-07-30 | Caterpillar Inc. | Engine compression braking apparatus and method |
US5526784A (en) * | 1994-08-04 | 1996-06-18 | Caterpillar Inc. | Simultaneous exhaust valve opening braking system |
SE504654C2 (sv) * | 1995-07-05 | 1997-03-24 | Electrolux Ab | Dekompressionsventil och förbränningskolvmotor med en dylik ventil |
US5904124A (en) * | 1997-05-08 | 1999-05-18 | Briggs & Stratton Corporation | Enrichment apparatus for internal combustion engines |
US5823153A (en) * | 1997-05-08 | 1998-10-20 | Briggs & Stratton Corporation | Compressing release with snap-in components |
US6672269B1 (en) | 2002-07-18 | 2004-01-06 | Kohler Co. | Automatic compression release mechanism |
US6978751B2 (en) * | 2002-07-18 | 2005-12-27 | Kohler Co. | Cam follower arm for an internal combustion engine |
DE10247121A1 (de) * | 2002-10-09 | 2004-04-22 | Bayerische Motoren Werke Ag | Ventilstößel |
KR200338468Y1 (ko) * | 2003-10-08 | 2004-01-16 | 김홍배 | 가정용 두유 두부 제조기의 에어 벤트장치 |
JP2005127169A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Hitachi Ltd | 内燃機関の制御方法 |
DE102013212168B4 (de) * | 2013-06-26 | 2022-02-03 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Starten einer Brennkraftmaschine, Vorrichtung, Computer-Programmprodukt |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731506U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-19 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3362390A (en) * | 1966-02-09 | 1968-01-09 | Wisconsin Motor Corp | Automatic compression release |
DE2019755C3 (de) * | 1970-04-23 | 1974-02-28 | Motorenfabrik Hatz Kg, 8399 Ruhstorf | Dekompressionseinrichtung an Brennkraftmaschinen |
JPS5522427A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-18 | Kubota Ltd | Fillet welding method for cast iron |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP60150565A patent/JPS6213710A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-30 US US06/879,950 patent/US4703723A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731506U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4703723A (en) | 1987-11-03 |
JPH0312209B2 (ja) | 1991-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |