JPS62136302A - チヤツク把握力の補償装置 - Google Patents
チヤツク把握力の補償装置Info
- Publication number
- JPS62136302A JPS62136302A JP27567085A JP27567085A JPS62136302A JP S62136302 A JPS62136302 A JP S62136302A JP 27567085 A JP27567085 A JP 27567085A JP 27567085 A JP27567085 A JP 27567085A JP S62136302 A JPS62136302 A JP S62136302A
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- Japan
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- chuck
- fluid pressure
- rotation speed
- pressure
- hydraulic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、旋盤等の主軸に取付けたチャックの爪に作用
する遠心力の影響により、把握力が増減変化する現象を
、該チャックの爪を開閉する回転流体圧シリンダを用い
、且つこれに作用する流体圧を増減制御することによっ
て、把握力の補償を行うチャック把握力の補償装置に関
する。
する遠心力の影響により、把握力が増減変化する現象を
、該チャックの爪を開閉する回転流体圧シリンダを用い
、且つこれに作用する流体圧を増減制御することによっ
て、把握力の補償を行うチャック把握力の補償装置に関
する。
従来旋盤等の主軸に装着した把握装置であるチャックの
爪に作用する遠心力のために、把握力が変化する現象を
補償するために、主軸回転に連動させて油圧制御する信
号を発するものがある。ところが、この油圧制御をする
信号は、主#回転数を検出し、この信号により、油圧回
路中にある圧力制御弁を自動操作していたため、主軸の
回転数変化に対する油圧変化に遅れが生じ、把握力補償
の即応性が良好でない欠点があった。さらに、迅速に把
握力が補償されないことから、今日のように、主軸回転
数の変更時間短縮要求に於いては、主軸回転数の急増時
には、チャックの把握力減少により工作物がチャックの
爪から脱落する危険があり、急減時には把握力過大によ
り工作物を破損させる欠点があった。
爪に作用する遠心力のために、把握力が変化する現象を
補償するために、主軸回転に連動させて油圧制御する信
号を発するものがある。ところが、この油圧制御をする
信号は、主#回転数を検出し、この信号により、油圧回
路中にある圧力制御弁を自動操作していたため、主軸の
回転数変化に対する油圧変化に遅れが生じ、把握力補償
の即応性が良好でない欠点があった。さらに、迅速に把
握力が補償されないことから、今日のように、主軸回転
数の変更時間短縮要求に於いては、主軸回転数の急増時
には、チャックの把握力減少により工作物がチャックの
爪から脱落する危険があり、急減時には把握力過大によ
り工作物を破損させる欠点があった。
【発明の目的]
本発明の目的は、このような従来の欠点に鑑み、チャッ
クの爪を開閉する回転流体圧シリンダに作用する流体圧
を制御する自動制御可能な圧力制御弁に対する信号と、
主軸回転数設定の信号とを同時に発生させる回転数設定
装置を設けることにより、即応性に優れた把握力の補償
装置を提供するにある。 【J?!明の構成1 本発明は、主軸に装着した工作物を把握するチャック及
び該チャックの爪を作動させる回転流体圧シリンダと、
該回転流体圧シリンダに流体圧を作用させる流体圧源装
置と、該流体圧源装置と前記回転流体圧シリンダとの中
間に設けられた電位差で流体圧を制御する圧力制御弁と
、前記主軸を回転させるスピンドルモータと、該スピン
ドルモータの回転数を設定する回転数設定信号と前記圧
力制御弁を制御する回転数設定信号に比例した電位差と
を発生する回転数設定装置とから構成されている。 【発明の実施例】 本発明の実施例について、図を用いて説明する。 第1図は公知の油圧チャックが取付けられた旋盤主軸に
対して本発明の制御装置を付設した状態を示し、第2図
は第1図に示す旋盤主軸の両端に装着された回転油圧シ
リンダと油圧チャックの詳細な取付状態図である。1は
旋盤の主軸、2Aは主軸lの先端に装着されたチャック
2のチャック本体、3は工作物4を把握する爪であって
、三個のうち一個が図示されている。5は主軸1の後端
に装着された回転油圧シリンダ6の回転体7に摺動自在
に設けられたピストン、8はピストン5に連結されたド
ローパー、ドローパー8の先端部は一端がマスタージヨ
ウ9と係合しているレバーlOの他端と係合しているた
め、ピストンロッド8が図面で右方向に移動すると、爪
3はチャック本体2Aの遠心方向に移動し、ピストンロ
ッド8が左方向に移動するとチャック本体2人の内心方
向に移動する。回転体7の後部突出部11とスリーブ1
2とは回転継手を形成し、後部突出部11中に設けられ
た油路11Aはピストン5の右側のシリンダ室7Aに連
通し、油路11Bは左側のシリンダ室7Bに連通してい
る。12A、12Bはスリーブ12に設けられた供給口
であって、供給口12Aは油路11Aと、供給口12B
は油路11Bと連通している。13は公知の電磁比例減
圧弁であり、油圧源装置14のよって発生する高油圧を
、電磁比例減圧弁13以降の油圧回路において電気信号
である電流値に比例した油圧に設定する。 15は電磁比例減圧弁13によって制御された油圧を測
定する圧力計、16は電磁比減圧弁13を通過した油圧
作動油の流れ方向を制御する方向切換弁である。17は
主軸1とベルトで連結されたスピンドルモータ18を設
定回転数にするための回転数設定信号と、電磁比例減圧
弁13を自動制御するために回転数設定信号に比例し、
且つ回転数−遠心力変換比(実験的に定める)によって
定められた電流値とを同時に発する回転数設定装置であ
り、該回転数設定装置17には、さらに主軸の停止時に
おいて圧力計15を見ながら工作物4を適切な把握力で
爪3に把握するために、電磁比例減圧弁13を手動操作
する手動操作用押釦17Aが設けられている。このよう
に主軸1を回転させるスピンドルモータ18への回転数
設定F号と、該回転数設定信号に比例した電流値とを回
転数設定装置17から同時に発することは、爪3に作用
する遠心力に対する把握力補償を行うべく回転油圧シリ
ンダ6への回転数設定信号に比例した油圧の増減制御が
、主軸1の回転数変化と同時に行われるため、爪3に作
用する遠心力の補償の即応性において著効を奏するので
ある。
クの爪を開閉する回転流体圧シリンダに作用する流体圧
を制御する自動制御可能な圧力制御弁に対する信号と、
主軸回転数設定の信号とを同時に発生させる回転数設定
装置を設けることにより、即応性に優れた把握力の補償
装置を提供するにある。 【J?!明の構成1 本発明は、主軸に装着した工作物を把握するチャック及
び該チャックの爪を作動させる回転流体圧シリンダと、
該回転流体圧シリンダに流体圧を作用させる流体圧源装
置と、該流体圧源装置と前記回転流体圧シリンダとの中
間に設けられた電位差で流体圧を制御する圧力制御弁と
、前記主軸を回転させるスピンドルモータと、該スピン
ドルモータの回転数を設定する回転数設定信号と前記圧
力制御弁を制御する回転数設定信号に比例した電位差と
を発生する回転数設定装置とから構成されている。 【発明の実施例】 本発明の実施例について、図を用いて説明する。 第1図は公知の油圧チャックが取付けられた旋盤主軸に
対して本発明の制御装置を付設した状態を示し、第2図
は第1図に示す旋盤主軸の両端に装着された回転油圧シ
リンダと油圧チャックの詳細な取付状態図である。1は
旋盤の主軸、2Aは主軸lの先端に装着されたチャック
2のチャック本体、3は工作物4を把握する爪であって
、三個のうち一個が図示されている。5は主軸1の後端
に装着された回転油圧シリンダ6の回転体7に摺動自在
に設けられたピストン、8はピストン5に連結されたド
ローパー、ドローパー8の先端部は一端がマスタージヨ
ウ9と係合しているレバーlOの他端と係合しているた
め、ピストンロッド8が図面で右方向に移動すると、爪
3はチャック本体2Aの遠心方向に移動し、ピストンロ
ッド8が左方向に移動するとチャック本体2人の内心方
向に移動する。回転体7の後部突出部11とスリーブ1
2とは回転継手を形成し、後部突出部11中に設けられ
た油路11Aはピストン5の右側のシリンダ室7Aに連
通し、油路11Bは左側のシリンダ室7Bに連通してい
る。12A、12Bはスリーブ12に設けられた供給口
であって、供給口12Aは油路11Aと、供給口12B
は油路11Bと連通している。13は公知の電磁比例減
圧弁であり、油圧源装置14のよって発生する高油圧を
、電磁比例減圧弁13以降の油圧回路において電気信号
である電流値に比例した油圧に設定する。 15は電磁比例減圧弁13によって制御された油圧を測
定する圧力計、16は電磁比減圧弁13を通過した油圧
作動油の流れ方向を制御する方向切換弁である。17は
主軸1とベルトで連結されたスピンドルモータ18を設
定回転数にするための回転数設定信号と、電磁比例減圧
弁13を自動制御するために回転数設定信号に比例し、
且つ回転数−遠心力変換比(実験的に定める)によって
定められた電流値とを同時に発する回転数設定装置であ
り、該回転数設定装置17には、さらに主軸の停止時に
おいて圧力計15を見ながら工作物4を適切な把握力で
爪3に把握するために、電磁比例減圧弁13を手動操作
する手動操作用押釦17Aが設けられている。このよう
に主軸1を回転させるスピンドルモータ18への回転数
設定F号と、該回転数設定信号に比例した電流値とを回
転数設定装置17から同時に発することは、爪3に作用
する遠心力に対する把握力補償を行うべく回転油圧シリ
ンダ6への回転数設定信号に比例した油圧の増減制御が
、主軸1の回転数変化と同時に行われるため、爪3に作
用する遠心力の補償の即応性において著効を奏するので
ある。
【発明の作用]
本発明は以上のように構成され、次のように作動する。
油圧源装置14から吐出される高圧の油圧作動油は、電
磁比例減圧弁13により減圧され、方向切換弁16を通
り回転油圧シリンダ6のスリーブ12に設けられた供給
ロ12A1回転体7内の油路11A−を通りシリンダ室
7Aを導入され、ピストン5に連結されているドローバ
−8は図面で左側に移動し、爪3が内心方向に移動し工
作物4を把握する。ピストン5が移動することによって
、シリンダ室7Bの油圧作動油は押圧され、排油として
油路11B、供給口12B、方向切換弁16を通り油圧
源装[14へ戻される。 爪3がチャック本体2Aの内心方向に移動することによ
って加工物4を把握するが、加工物4を把握する把握力
は回転油圧シリンダ6がシリンダ室7Aに導入される油
圧作動油の油圧で決定される。このため、圧力計15及
び回転数設定装置17に設けられている手動操作押釦1
7Aで電磁比例減圧弁13に適切な電流値を与えること
により適切な把握力を生ぜしめる圧力に調整することが
できる。この状態で工作物4を加工するために主軸1を
回転すべく回転数設定装置17からスピンドルモータ1
8に回転数設定信号が、さらに電磁比例減圧弁13には
前記主軸1が停止時に発している電流値に回転数設定信
号に比例した電流値を加算して発することにより、スピ
ンドルモータ18が設定回転数で回転すると同時に、電
磁比例減圧弁13で制御された油圧が増圧するのである
。 この結果、回転油圧シリンダ6のシリンダ室7Aに導入
されている油圧は所要の値だけ変化し、油圧によるチャ
ック本体2Aの内心方向に発生している把握力から爪3
に発生する遠心力を引いた値は前記主軸lの停止時に発
生している適正把握力と等しい値となり、主軸1の設定
回転数に対し爪3の適正把握力の維持が即座に実現され
る。さらに、電磁比例減圧弁13によって制御される回
転油圧シリンダ6のシリンダ室7Aに導入される油圧は
、電磁比例減圧弁13以降回転油圧シリンダ6までの油
圧配管の長さ、配管材質の種類によってはアキュームレ
ータの役目をなすため、電磁比例減圧弁13への電流値
変更に対し、制御される油圧が指定の油圧になるために
相当な時間を経過して追従する。この時間遅れを解決す
るために、電流値に対する圧力応答時間(実験により定
める)によって定めた時間遅れ分を、スピンドルモータ
18に対する回転数設定信号より早く電磁比例減圧弁I
3に回転数設定信号に比例した電流値を発するように回
転数設定装置17で設定することにより、チャック2の
爪3に作用する遠心力に対する把握力の補償を一層迅速
に行うことができる。 以上は、加工物4の外径把握の場合について記述したが
、加工物4の内径把握の場合においては。 回転数設定信号に比例した電流値を減することによって
所期の目的を達することができる。 なお、実施例においては、電磁比例減圧弁13を回転数
設定信号に比例する電流値で油圧を増減制御したが、他
の原理及び構造で、しかも電流値以外の信号(たとえば
、電圧、パルス、周波数)で自動制御できる圧力制御弁
であっても、所期の目的が達せられる。 【発明の効果】 本発明によれば、旋盤等の主軸回転によって工作物把握
装置の爪に発生する遠心力に起因する把握力の変動に対
し、把握カ一定保持の応答が迅速に補償することができ
る。 これにより、主軸回転数の増加時においては、工作物が
工作物把握装置の爪から肌落する危険を防止でき、減少
時においては把握力過大による工作物の破損を防止する
ことができる。
磁比例減圧弁13により減圧され、方向切換弁16を通
り回転油圧シリンダ6のスリーブ12に設けられた供給
ロ12A1回転体7内の油路11A−を通りシリンダ室
7Aを導入され、ピストン5に連結されているドローバ
−8は図面で左側に移動し、爪3が内心方向に移動し工
作物4を把握する。ピストン5が移動することによって
、シリンダ室7Bの油圧作動油は押圧され、排油として
油路11B、供給口12B、方向切換弁16を通り油圧
源装[14へ戻される。 爪3がチャック本体2Aの内心方向に移動することによ
って加工物4を把握するが、加工物4を把握する把握力
は回転油圧シリンダ6がシリンダ室7Aに導入される油
圧作動油の油圧で決定される。このため、圧力計15及
び回転数設定装置17に設けられている手動操作押釦1
7Aで電磁比例減圧弁13に適切な電流値を与えること
により適切な把握力を生ぜしめる圧力に調整することが
できる。この状態で工作物4を加工するために主軸1を
回転すべく回転数設定装置17からスピンドルモータ1
8に回転数設定信号が、さらに電磁比例減圧弁13には
前記主軸1が停止時に発している電流値に回転数設定信
号に比例した電流値を加算して発することにより、スピ
ンドルモータ18が設定回転数で回転すると同時に、電
磁比例減圧弁13で制御された油圧が増圧するのである
。 この結果、回転油圧シリンダ6のシリンダ室7Aに導入
されている油圧は所要の値だけ変化し、油圧によるチャ
ック本体2Aの内心方向に発生している把握力から爪3
に発生する遠心力を引いた値は前記主軸lの停止時に発
生している適正把握力と等しい値となり、主軸1の設定
回転数に対し爪3の適正把握力の維持が即座に実現され
る。さらに、電磁比例減圧弁13によって制御される回
転油圧シリンダ6のシリンダ室7Aに導入される油圧は
、電磁比例減圧弁13以降回転油圧シリンダ6までの油
圧配管の長さ、配管材質の種類によってはアキュームレ
ータの役目をなすため、電磁比例減圧弁13への電流値
変更に対し、制御される油圧が指定の油圧になるために
相当な時間を経過して追従する。この時間遅れを解決す
るために、電流値に対する圧力応答時間(実験により定
める)によって定めた時間遅れ分を、スピンドルモータ
18に対する回転数設定信号より早く電磁比例減圧弁I
3に回転数設定信号に比例した電流値を発するように回
転数設定装置17で設定することにより、チャック2の
爪3に作用する遠心力に対する把握力の補償を一層迅速
に行うことができる。 以上は、加工物4の外径把握の場合について記述したが
、加工物4の内径把握の場合においては。 回転数設定信号に比例した電流値を減することによって
所期の目的を達することができる。 なお、実施例においては、電磁比例減圧弁13を回転数
設定信号に比例する電流値で油圧を増減制御したが、他
の原理及び構造で、しかも電流値以外の信号(たとえば
、電圧、パルス、周波数)で自動制御できる圧力制御弁
であっても、所期の目的が達せられる。 【発明の効果】 本発明によれば、旋盤等の主軸回転によって工作物把握
装置の爪に発生する遠心力に起因する把握力の変動に対
し、把握カ一定保持の応答が迅速に補償することができ
る。 これにより、主軸回転数の増加時においては、工作物が
工作物把握装置の爪から肌落する危険を防止でき、減少
時においては把握力過大による工作物の破損を防止する
ことができる。
第1図は、本発明の制御装置を付設した状態を示す全体
図、第2図は、第1図内の回転油圧シリンダとチャック
の爪の作動の関係を示す詳細図である。 1・・・・・・主軸 2 ・・・・・・チャック 3・・・・・・爪 6 ・・・・・・回転油圧シリンダ 13 ・・・・・・電磁比例減圧弁 14 ・・・・・・油圧源装置 15・・・・・・圧力計 16 ・・・・・・方向切換弁
図、第2図は、第1図内の回転油圧シリンダとチャック
の爪の作動の関係を示す詳細図である。 1・・・・・・主軸 2 ・・・・・・チャック 3・・・・・・爪 6 ・・・・・・回転油圧シリンダ 13 ・・・・・・電磁比例減圧弁 14 ・・・・・・油圧源装置 15・・・・・・圧力計 16 ・・・・・・方向切換弁
Claims (1)
- 工作物を把握するチャックを装着した旋盤等の主軸の回
転に伴って、チャックの爪に発生する遠心力のためにチ
ャックの把握力が変化する現象を流体圧を制御すること
によって自動的に補償し得るチャック把握力の補償装置
において、主軸に装着した工作物を把握するチャック及
び該チャックの爪を作動させる回転流体圧シリンダと該
回転流体圧シリンダに流体圧を作用させる流体圧源装置
と該流体圧源装置と前記回転流体圧シリンダとの中間に
設けられた電位差で流体圧を制御する圧力制御弁と、前
記主軸を回転させるスピンドルモータと、該スピンドル
モータの回転数を設定する回転数設定信号と前記圧力制
御弁を制御する回転数設定信号に比例した電位差とを発
生する回転数設定装置とからなる工作機械におけるチャ
ック把握の補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27567085A JPS62136302A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | チヤツク把握力の補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27567085A JPS62136302A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | チヤツク把握力の補償装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62136302A true JPS62136302A (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=17558710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27567085A Pending JPS62136302A (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | チヤツク把握力の補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62136302A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04337175A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Koguma Kikai Kk | 一斉開放弁 |
CN105772774A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-07-20 | 宁波东力传动设备有限公司 | 一种应用于盘类零件加工的液压切换装置 |
US20170291226A1 (en) * | 2016-04-11 | 2017-10-12 | Dmg Mori Co., Ltd. | Hydraulic Chuck Device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4414871A (en) * | 1981-12-03 | 1983-11-15 | White Consolidated Industries, Inc. | Chuck force modulator system for rotary type machine tool |
JPS59227304A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-20 | Toshiba Corp | 保持装置 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP27567085A patent/JPS62136302A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4414871A (en) * | 1981-12-03 | 1983-11-15 | White Consolidated Industries, Inc. | Chuck force modulator system for rotary type machine tool |
JPS59227304A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-20 | Toshiba Corp | 保持装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04337175A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-25 | Koguma Kikai Kk | 一斉開放弁 |
CN105772774A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-07-20 | 宁波东力传动设备有限公司 | 一种应用于盘类零件加工的液压切换装置 |
US20170291226A1 (en) * | 2016-04-11 | 2017-10-12 | Dmg Mori Co., Ltd. | Hydraulic Chuck Device |
US10589358B2 (en) * | 2016-04-11 | 2020-03-17 | Dmg Mori Co., Ltd. | Hydraulic chuck device |
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