JPS62134675U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すもので、第１〜
３図は連結部誘導具の各実施例の斜視図、第４，
５図はタイヤチエーンの各実施例の平面図、第６
図は接続リンクの拡大斜視図、第７図はタイヤチ
エーンをタイヤへ装着するに際してこの考案連結
部誘導具を係嵌接続した状態の平面図、第８図は
同上の使用状態の段階を示した説明図、第９図は
タイヤチエーン連結部の誘導を完了した状態の斜
視図である。 １……タイヤチエーン、２……サイドチエーン
、２ａ……分断サイドチエーン部、３……クロス
チエーン、４……フツク、５……接続リンク、６
ａ，６ｂ……側杆部、７……欠如部、８……隔離
部材、９……リンク、１０……係止部材、１１…
…係嵌部、１２……連結部、１３……牽引索、１
４……重錘、１５……牽引棒、１６……タイヤ、
１６ａ……接地部、Ａ……牽引部材、Ｈ……主タ
イヤチエーン部片、Ｈ′……従タイヤチエーン部
片、Ｓ……隔離部材。

補正 昭６２．３．２３ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 内外サイドチエーン２の一端から略１４部位が
夫々フツク４または接続リンク５にて着脱自在に
連結されると共に何れか一端に接続リンク５また
はフツク４を夫々備えたタイヤチエーン１におい
て、フツク４または接続リンク５脱外にて分断さ
れた外側サイドチエーン２の略１４長さの分断サ
イドチエーン部２ａの両端部に夫々嵌脱自在に係
嵌できる２つの係嵌部１１と、牽引部材Ａの一端
が連結された連結部１２との３点が三角形を形成
するような下面が平らな係止部材１０を構成して
なるタイヤチエーンの連結部誘導具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内外サイドチエーン２の一端から略１４部位が
   夫々フツク４にて着脱自在に連結されると共に何
   れか一端に接続リンク５を夫々備えたタイヤチエ
   ーン１における外側サイドチエーン２の分断され
   た分断サイドチエーン部２ａの両端部に夫々嵌脱
   自在に係嵌できる２つの係嵌部１１と、牽引部材
   Ａの一端が連結された連結部１２との３点が三角
   形を形成するような下面が平らな係止部材１０を
   構成してなるタイヤチエーンの連結部誘導具。