JPS62133956U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る半導体ヒータユニツトの
平面図、第２図は同じくその正面図、第３図は同
じくその側面図、第４図は第２図Ａ_３―Ａ_３線上
における断面図、第５図は第１図Ａ_２―Ａ_２線上
における拡大断面図、第６図は従来の半導体ヒー
タユニツトを機関の混合気加熱装置として使用し
た例を示す図、第７図は従来の半導体ヒータユニ
ツトの平面図、第８図は同じくその正面図、第９
図は第８図Ａ_１―Ａ_１線における拡大断面図であ
る。 ６……正特性サーミスタ、７……インシユレー
タ、７１……通孔、２１……支持体、２１４〜２
１７……支持腕、１２……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 貫通孔を有する正特性サーミスタと、通孔
   を有するインシユレータと、一端側を前記インシ
   ユレータの前記通孔のまわりに取付け固定し、前
   記正特性サーミスコを前記インシユレータの前記
   通孔の上方に間隔をおいて支持する支持体とを備
   える半導体ヒータユニツトにおいて、前記支持体
   は、前記インシユレータの前記通孔から前記正特
   性サーミスタの方向に向う通路のまわりに、間隔
   をおいて配置された複数の支持腕を有し、前記支
   持腕の前記インシユレータ側取付端部を互いに連
   結してなることを特徴とする半導体ヒータユニツ
   ト。 (2) 前記支持体は、前記正特性サーミスタの電
   極端子であることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の半導体ヒータユニツト。 (3) 前記支持体は、前記支持腕の表面に上下方
   向に延びる補強リブを有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項または第２項に記載
   の半導体ヒータユニツト。 (4) 前記正特性サーミスタは、正特性磁器素体
   に多数の貫通孔を形成し、貫通孔を開口させた両
   面に電極をそれぞれ形成したものでなることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項
   または第３項に記載の半導体ヒータユニツト。