JPS62133713U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図までの図面はこの考案の一実
施例を示すものであり、第１図は柵設置状態を示
す正面図、第２図はロツク状態の柵固定装置の要
部拡大断面図、第３図はアンロツク状態の第２図
相当断面図、第４図は第２図―矢視断面図、
第５図はロツク状態の要部拡大側面図である。 １……柵、１ａ……脚部、１ｃ……下部切欠き
孔、１ｄ……上部切欠き孔、２……路面、３……
ベース、４……取付け穴、６……アーム、６ａ…
…フツク部、６ｂ……ロツク用孔、９……ブラケ
ツト、９ａ……ロツク用孔、１０……ロツクピン
、１０ａ……ストツパ、１０ｂ……キーホール、
１１……錠、３１ａ，３２ａ……掛止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 脚部がパイプ形状をなす柵を路面に固定する装
   置において、 (イ) 路面に埋め込まれ、上記柵の脚部が挿入さ
   れる垂直な取付け穴と、この取付け穴の内面に形
   成された掛止部とを有するベースと、 (ロ) 上記脚部の一側において上下に離隔して形
   成された一対の切欠き孔と、 (ハ) 上記脚部の側面において上部切欠き孔の横
   から突出して設けられ、ロツク用孔を有するブラ
   ケツトと、 (ニ) くの字状に形成され、屈曲部を支点として
   上記脚部内で回動自在に支持され、一端には、脚
   部の下部切欠き孔を通つてベースの掛止部に掛止
   されるフツク部を有し、他端には、脚部の上部切
   欠き孔から突出するロツク用孔を有するアームと
   、 (ホ) 一端にストツパを有し、他端にキーホール
   を有し、上記ブラケツトのロツク用孔とアームの
   ロツク用孔とに挿入されることにより、上記アー
   ムのフツク部がベースの掛止部に掛止された状態
   を保持するロツクピンと、 (ヘ) 上記ロツクピンのキーホールに挿入されて
   ロツクピンの抜け止めをなす錠 とを具備したことを特徴とする柵固定装置。