JPS62131705A - パンタグラフ離線測定装置 - Google Patents
パンタグラフ離線測定装置Info
- Publication number
- JPS62131705A JPS62131705A JP60270818A JP27081885A JPS62131705A JP S62131705 A JPS62131705 A JP S62131705A JP 60270818 A JP60270818 A JP 60270818A JP 27081885 A JP27081885 A JP 27081885A JP S62131705 A JPS62131705 A JP S62131705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pantograph
- voltage
- contact wire
- separation
- waveform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の関連分野〕
本発明は交流区間のトロリ線とパンタグラフが機械的に
離れたことを検知し、さらにその離隔距離を測定する離
線測定法に関するものである。
離れたことを検知し、さらにその離隔距離を測定する離
線測定法に関するものである。
デンサとトランスを取り付け、入カドランスから５０７
５Ｈｚの搬送波をパンク、トロリ線、浮遊容量を通して
循環させ、出カドランスで受信し、受信の有無で離線な
判断する方式であるが、鉄道線路によって浮遊容量が違
う為、スライスレベルの設定が難しい。また、トランス
の為、離線時甚い電圧が発生−ｆ′るので測定器類にノ
イズを発生させるという欠点がある。光学式離線測定法
はトロリ線、パンタグラフ間に発生″するアーク光を光
電気変換器で検出１−で判断する方法であるが集′＠電
流の大小、背景の光量の影響を受けやすいという欠点が
ある。
５Ｈｚの搬送波をパンク、トロリ線、浮遊容量を通して
循環させ、出カドランスで受信し、受信の有無で離線な
判断する方式であるが、鉄道線路によって浮遊容量が違
う為、スライスレベルの設定が難しい。また、トランス
の為、離線時甚い電圧が発生−ｆ′るので測定器類にノ
イズを発生させるという欠点がある。光学式離線測定法
はトロリ線、パンタグラフ間に発生″するアーク光を光
電気変換器で検出１−で判断する方法であるが集′＠電
流の大小、背景の光量の影響を受けやすいという欠点が
ある。
本発明は上記欠点を除去するものであって、パンタグラ
フの電位変動をコンデンサ分圧することにより、離線を
明確に判別し、離線原因の調査、パンタグラフ・トロリ
線の動特性の分析に利用し７ようとゴろものである。
フの電位変動をコンデンサ分圧することにより、離線を
明確に判別し、離線原因の調査、パンタグラフ・トロリ
線の動特性の分析に利用し７ようとゴろものである。
本発明は電車線の交流区間でトロリ線とパンタグラフが
機械的に離れたことを検知し、かつその離隔を測定ｆる
方法において、前記パンタグラフに２個のコンデンづを
直列に接続し、前記パンタグラフが前記トロリ線から離
れた時その電圧を保持ｌ−１前配パンタグラフと前記ト
ロリ線の離隔で決まる放電開始電圧になると放電し、前
π１１パンタグラフの電位が前記トロリ線の一位に近１
“き放電停止電圧になると放電、が停止し、そのイζ・
再びその電位を保持′ｆるとい５よ′３に１周線してい
る１１１＋記動作を繰り返すことにより得ら七る電位変
動を前記２個のコンデンサのうちＳｔの大きいコンデン
サの両端の重圧をＩＩにハイパスフィルタ処理、全＃整
流および平滑処理、波形整形処理して、離線・離線を区
別できろパルス波形として出力すると共に前記コンデン
サのＹｉｖ１１端の電圧をアナログ／ディジタル債換処
理ｌ〜、さらに前記放電開始電圧から相対離隔に変換処
理して相対離隔波形を出カゴ−ることを特徴とするもの
である。
機械的に離れたことを検知し、かつその離隔を測定ｆる
方法において、前記パンタグラフに２個のコンデンづを
直列に接続し、前記パンタグラフが前記トロリ線から離
れた時その電圧を保持ｌ−１前配パンタグラフと前記ト
ロリ線の離隔で決まる放電開始電圧になると放電し、前
π１１パンタグラフの電位が前記トロリ線の一位に近１
“き放電停止電圧になると放電、が停止し、そのイζ・
再びその電位を保持′ｆるとい５よ′３に１周線してい
る１１１＋記動作を繰り返すことにより得ら七る電位変
動を前記２個のコンデンサのうちＳｔの大きいコンデン
サの両端の重圧をＩＩにハイパスフィルタ処理、全＃整
流および平滑処理、波形整形処理して、離線・離線を区
別できろパルス波形として出力すると共に前記コンデン
サのＹｉｖ１１端の電圧をアナログ／ディジタル債換処
理ｌ〜、さらに前記放電開始電圧から相対離隔に変換処
理して相対離隔波形を出カゴ−ることを特徴とするもの
である。
以下、本発明を図に基づき８！１明イろ。
第１図は本発明の構成図である。パンタグラフ２は車両
に取り付けられており、但速走行中はトロリ線１とパン
タグラフ２は着いているが、高速走行になるに従い、ト
ロリ線１とパンタグラフ′−゛は離線・離線を繰り返す
。パンタグラフ２にコンデンサ３とコンデンサ４を直列
接続１−接地する。
に取り付けられており、但速走行中はトロリ線１とパン
タグラフ２は着いているが、高速走行になるに従い、ト
ロリ線１とパンタグラフ′−゛は離線・離線を繰り返す
。パンタグラフ２にコンデンサ３とコンデンサ４を直列
接続１−接地する。
パンタグラフ２の電圧はコンデンサ分圧され、コイバフ
および光電り変抑器８を使用している。光電気変換器８
から出力されたパンタグラフ２の電圧波形は処理シミ置
９で処理されろ。
および光電り変抑器８を使用している。光電気変換器８
から出力されたパンタグラフ２の電圧波形は処理シミ置
９で処理されろ。
第２１イ１は第１図の処理装置９の構成を示すブロック
図である。光電気変換器８で出力されたパンタグラフ２
の電圧波形１７は離線処理部１０で処理され離線出力波
形１８として出力されろ。また、パンタグラフ電圧波形
１７はトロリ線１とパンタグラフ２の相対離隔処理部１
１で処理され、トロリ線１とパンタグラフ２の相対離隔
出力波形１９が出力される。
図である。光電気変換器８で出力されたパンタグラフ２
の電圧波形１７は離線処理部１０で処理され離線出力波
形１８として出力されろ。また、パンタグラフ電圧波形
１７はトロリ線１とパンタグラフ２の相対離隔処理部１
１で処理され、トロリ線１とパンタグラフ２の相対離隔
出力波形１９が出力される。
第３図は第２図の離ね処理部１ｏの構成を示すブロック
図である。電圧波形１７はハイパスフィルタ１２、全波
整流および平滑処理部１３、波形整形処理部１４と１頃
に処理され、離線出力波形１８として出力されろ。
図である。電圧波形１７はハイパスフィルタ１２、全波
整流および平滑処理部１３、波形整形処理部１４と１頃
に処理され、離線出力波形１８として出力されろ。
第４図は第２図のトロリ線とパンタグラフの相対離隔処
理部】１の構成を示すブロック図である。
理部】１の構成を示すブロック図である。
電圧波形１７はアナログ／ディジタル変換処理部１５で
ディジタルデータに変換され、相対際限変換処理部１６
で放電開始電圧からトロリ線１どパンタグラフ２の離隔
が求められろ。前述のよ′５（ニトロリ線１どパンタグ
ラフ２０癲［隔に対応して放電開始電圧が決まる。例え
ば第５ （ａｌ Ｖｌ ｔ４のめでげｖ３と放電停止電
圧を加えたものが族１１開始電圧どな６゜この放電開始
電圧から、この時点のトロリ線１とパンタグラフ２の離
隔が求められる。
ディジタルデータに変換され、相対際限変換処理部１６
で放電開始電圧からトロリ線１どパンタグラフ２の離隔
が求められろ。前述のよ′５（ニトロリ線１どパンタグ
ラフ２０癲［隔に対応して放電開始電圧が決まる。例え
ば第５ （ａｌ Ｖｌ ｔ４のめでげｖ３と放電停止電
圧を加えたものが族１１開始電圧どな６゜この放電開始
電圧から、この時点のトロリ線１とパンタグラフ２の離
隔が求められる。
第５（ａ）図は第２図の電圧波形１７の一例である。
電圧波形１７はトロリ線１とパンタグラフ２が着いてい
る時（１，家で）はトロリ線と同電位の高訓波成分を含
んだ正弦波形とｔ「す、トロリ線１とパンタグラフ２が
離れている時（１，がらｔ、まで）は１、一定電圧の保
持と放電を繰り返すため階段波形となる。
る時（１，家で）はトロリ線と同電位の高訓波成分を含
んだ正弦波形とｔ「す、トロリ線１とパンタグラフ２が
離れている時（１，がらｔ、まで）は１、一定電圧の保
持と放電を繰り返すため階段波形となる。
第５（ｂ１図は第５（ａ）図のトロリ線１とパンタグラ
フ２が離れる時点（１＋）の拡大図である。点線部はト
ロリ線１の電圧変化を、実線部はパンタグラフ２の電圧
変化を示す。パンタグラフ２がトロリ線１から離れる時
点１．では、パンタグラフ２の電圧はトロリ線１の電圧
と同電圧（Ｖり亀トロリ線１の電圧が変化しトロリ線１
とパンタグラフ２の電位差がトロリ線１とパンタグラフ
２の離隔によつ−（決まる放電開始電圧ｖ１になる時点
ｔ、まで一定電圧（Ｖｔ ）を保持し、放電開始電圧に
なりた時点ｔ３ですぐに放電し、パンタグラフ２の電圧
は急激に変化する。
フ２が離れる時点（１＋）の拡大図である。点線部はト
ロリ線１の電圧変化を、実線部はパンタグラフ２の電圧
変化を示す。パンタグラフ２がトロリ線１から離れる時
点１．では、パンタグラフ２の電圧はトロリ線１の電圧
と同電圧（Ｖり亀トロリ線１の電圧が変化しトロリ線１
とパンタグラフ２の電位差がトロリ線１とパンタグラフ
２の離隔によつ−（決まる放電開始電圧ｖ１になる時点
ｔ、まで一定電圧（Ｖｔ ）を保持し、放電開始電圧に
なりた時点ｔ３ですぐに放電し、パンタグラフ２の電圧
は急激に変化する。
トロリ線１とパンタグラフ２の電位差が放電停止電圧Ｖ
、になると放電は停止し、パンタグラフ２はその時点（
ｔ、）の電圧（ｖ２）を保持することになる。
、になると放電は停止し、パンタグラフ２はその時点（
ｔ、）の電圧（ｖ２）を保持することになる。
このようにしてトロリ線１とパンタグラフ２が離れてい
る間、バンクグラフ２の電圧波形は一定電圧の保持と放
１１を終り返−を結果、階段波形となる。
る間、バンクグラフ２の電圧波形は一定電圧の保持と放
１１を終り返−を結果、階段波形となる。
この階段波形はトロリ線１の高調波成分よりも高い周波
数成分を含む為、バイパスフィル・り１２でＷＰｍ部分
が分離され、さらに全波整流および平滑処理部１３によ
り、離線部分は交流から直流に変換され、波形整形処理
部１４でパルス波形に整形される。
数成分を含む為、バイパスフィル・り１２でＷＰｍ部分
が分離され、さらに全波整流および平滑処理部１３によ
り、離線部分は交流から直流に変換され、波形整形処理
部１４でパルス波形に整形される。
第５（ｃ）図は第２図の離線出力波形１８の一例である
。低電圧波形部はトロリ線１とパンタグラフ２が着線し
ていることを示し、高電圧波形部は離線していることを
示す。
。低電圧波形部はトロリ線１とパンタグラフ２が着線し
ていることを示し、高電圧波形部は離線していることを
示す。
第５（ｄ）図はトロリ線１とパンタグラフ２の相対離隔
出力波形の一例である。直紐部はトロリ、％！１の位置
を、曲線部はパンタグラフ２がトロリ線１かＩ ・ 始電圧を求め、それに対応した離隔Ｘを求める１ｉ・こ
のようにして離隔を連続的に求め繋げることにより、第
５（ｄ）図のようにトロリ線１とパンタグラフ２の相対
的な動きがわかる。
出力波形の一例である。直紐部はトロリ、％！１の位置
を、曲線部はパンタグラフ２がトロリ線１かＩ ・ 始電圧を求め、それに対応した離隔Ｘを求める１ｉ・こ
のようにして離隔を連続的に求め繋げることにより、第
５（ｄ）図のようにトロリ線１とパンタグラフ２の相対
的な動きがわかる。
トロリ線とパンタグラフの離線、離隔および両者の相対
的な動きが分かる。
的な動きが分かる。
第１図は本発明の全体構成図、第２図は第１７２が離れ
る時点（ｔｌ）の拡大図、第５（ｃ）図は第２図の離線
出力波形１８の一例、第５（山図は第２図のトロリ線１
とバンクグラフ２の相対離隔出力波形の一例である。 １・・・）”ｌＪ線、２・・・パンタグラフ、３，４・
・・コンデンサ、５・・・接地、６・・・電気光変換器
、７・・・光ファイバ、８・・・光電気変換器、９・・
・処理装置、１０・・・離線処理部、１１・・・トロリ
線とバンクグラフの相対離隔処理部、１２・・・ハイパ
スフィルタ、１３・・・全波整流および平滑処理部、１
４・・・波形整形処理部、１５・・・アナログ／ディジ
タル変換処理部、１６・・・放電開始電圧から相対離隔
変換処理部、１７・・・パンタグラフ電圧波形、１８・
・・離線出力波形、１９・・・トロリ線とパンクグラフ
の相対離隔出力波形 指定代理人 日本国有鉄道 総裁宰法声ｔ１１！長 本間達三 ｔＩｔ＋ｔ□ を曾 ｔ３
る時点（ｔｌ）の拡大図、第５（ｃ）図は第２図の離線
出力波形１８の一例、第５（山図は第２図のトロリ線１
とバンクグラフ２の相対離隔出力波形の一例である。 １・・・）”ｌＪ線、２・・・パンタグラフ、３，４・
・・コンデンサ、５・・・接地、６・・・電気光変換器
、７・・・光ファイバ、８・・・光電気変換器、９・・
・処理装置、１０・・・離線処理部、１１・・・トロリ
線とバンクグラフの相対離隔処理部、１２・・・ハイパ
スフィルタ、１３・・・全波整流および平滑処理部、１
４・・・波形整形処理部、１５・・・アナログ／ディジ
タル変換処理部、１６・・・放電開始電圧から相対離隔
変換処理部、１７・・・パンタグラフ電圧波形、１８・
・・離線出力波形、１９・・・トロリ線とパンクグラフ
の相対離隔出力波形 指定代理人 日本国有鉄道 総裁宰法声ｔ１１！長 本間達三 ｔＩｔ＋ｔ□ を曾 ｔ３
Claims (1)
- 電車線の交流区間でトロリ線とパンタグラフが機械的に
離れたことを検知し、かつその離隔を測定する方法にお
いて、前記パンタグラフに２個のコンデンサを直列に接
続し、前記パンタグラフが前記トロリ線から離れた時そ
の電圧を保持し、前記パンタグラフと前記トロリ線の離
隔で決まる放電開始電圧になると放電し、前記パンタグ
ラフの電位が前記トロリ線の電位に近ずき放電停止電圧
になると放電が停止し、その後再びその電位を保持する
というように離線している間上記動作を繰り返すことに
より得られる電位変動を前記２個のコンデンサのうち容
量の大きいコンデンサの両端の電圧を順にハイパスフィ
ルタ処理、全波整流および平滑処理、波形整形処理して
、離線・着線を区別できるパルス波形として出力すると
共に前記コンデンサの両端の電圧をアナログ／ディジタ
ル変換処理し、さらに前記放電開始電圧から相対離隔に
変換処理して相対離隔波形を出力することを特徴とする
パンタグラフ離線測定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270818A JPS62131705A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | パンタグラフ離線測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270818A JPS62131705A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | パンタグラフ離線測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131705A true JPS62131705A (ja) | 1987-06-15 |
| JPH0343842B2 JPH0343842B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17491440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60270818A Granted JPS62131705A (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | パンタグラフ離線測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62131705A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5011304A (en) * | 1989-07-21 | 1991-04-30 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Rolling bearing |
| US5085733A (en) * | 1989-08-24 | 1992-02-04 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Rolling steel bearing |
| JPH04251501A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-09-07 | Railway Technical Res Inst | パンタグラフ離線測定法及びその処理回路 |
| JP2008160984A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Railway Technical Res Inst | 電圧降下式パンタグラフ接触力の測定装置 |
| JP2008157787A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Railway Technical Res Inst | パンタグラフ電圧降下式離線測定装置 |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP60270818A patent/JPS62131705A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5011304A (en) * | 1989-07-21 | 1991-04-30 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Rolling bearing |
| US5085733A (en) * | 1989-08-24 | 1992-02-04 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Rolling steel bearing |
| JPH04251501A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-09-07 | Railway Technical Res Inst | パンタグラフ離線測定法及びその処理回路 |
| JP2008160984A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Railway Technical Res Inst | 電圧降下式パンタグラフ接触力の測定装置 |
| JP2008157787A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Railway Technical Res Inst | パンタグラフ電圧降下式離線測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343842B2 (ja) | 1991-07-04 |
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