JPS6213056Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6213056Y2 JPS6213056Y2 JP1979170125U JP17012579U JPS6213056Y2 JP S6213056 Y2 JPS6213056 Y2 JP S6213056Y2 JP 1979170125 U JP1979170125 U JP 1979170125U JP 17012579 U JP17012579 U JP 17012579U JP S6213056 Y2 JPS6213056 Y2 JP S6213056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glasses
- skin
- double
- adhesive tape
- sided adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 10
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 7
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、眼鏡の鼻当部に装着する当て材に
関するものである。
関するものである。
眼鏡の鼻当部は相当強く肌に接する上、特に、
この部分は汗が出て肌に対する感触が悪いととも
に、この汗により眼鏡がずり落ちる。
この部分は汗が出て肌に対する感触が悪いととも
に、この汗により眼鏡がずり落ちる。
この考案は、眼鏡と鼻当部と肌との間に介在す
る適当な当て材を提案することで、この問題に対
処したものである。
る適当な当て材を提案することで、この問題に対
処したものである。
以下、この考案を図面に従つて説明すると、当
て材1はスポンジ等から成る皮膚に対する滑り止
めを兼ねた適当な吸湿緩衝材2を眼鏡6の鼻当部
7の形に沿わせて形成しておき、その片面に両面
接着テープ3を貼着しておくとともに、さらに、
この両面接着テープ3の上から剥離可能な薄紙4
を貼付してなるものである。
て材1はスポンジ等から成る皮膚に対する滑り止
めを兼ねた適当な吸湿緩衝材2を眼鏡6の鼻当部
7の形に沿わせて形成しておき、その片面に両面
接着テープ3を貼着しておくとともに、さらに、
この両面接着テープ3の上から剥離可能な薄紙4
を貼付してなるものである。
次に、この当て材1の使用は、この当て材1を
2個用意しておき、前記薄紙4を剥した後、露出
した両面接着テープ3の一面を眼鏡6の鼻当部7
の内面に接着すればよい(第1図、第2図、第4
図参照)。
2個用意しておき、前記薄紙4を剥した後、露出
した両面接着テープ3の一面を眼鏡6の鼻当部7
の内面に接着すればよい(第1図、第2図、第4
図参照)。
なお、第3図、第5図は参考例を示すもので、
眼鏡6の代わりに時計5の裏面に使用する場合で
ある。
眼鏡6の代わりに時計5の裏面に使用する場合で
ある。
この考案は、前記の構成からなるものであるか
ら、この当て材1を使用することで、肌との緩衝
性を発揮することはもちろん、汗を吸収し、不快
感をなくすとともに、この汗によつて眼鏡6がず
り落ちることを防止する。
ら、この当て材1を使用することで、肌との緩衝
性を発揮することはもちろん、汗を吸収し、不快
感をなくすとともに、この汗によつて眼鏡6がず
り落ちることを防止する。
特に、鼻の線に沿つて上からしたたり落ちる汗
をこの当て材1がすべて吸収するから、この効果
が高い。
をこの当て材1がすべて吸収するから、この効果
が高い。
また、接着剤として両面接着テープ3を使用し
たものであるから、取扱いが容易、確実である
上、塗布に特別の技術を必要とせず、またコスト
はかからないから、安く製造できる利点もある。
たものであるから、取扱いが容易、確実である
上、塗布に特別の技術を必要とせず、またコスト
はかからないから、安く製造できる利点もある。
第1図はこの考案に係る当て材の断面図、第2
図は斜視図、第4図は使用状態を示す斜視図、第
3図、第5図は参考例を示すそれぞれ斜視図であ
る。 符号、1……当て材、2……吸湿緩衝材、3…
…両面接着テープ、4……薄紙、6……眼鏡、7
……鼻当部。
図は斜視図、第4図は使用状態を示す斜視図、第
3図、第5図は参考例を示すそれぞれ斜視図であ
る。 符号、1……当て材、2……吸湿緩衝材、3…
…両面接着テープ、4……薄紙、6……眼鏡、7
……鼻当部。
Claims (1)
- 眼鏡6の鼻当部7と肌に介在させる当て材1で
あつて、スポンジ等から成る皮膚に対する滑り止
めを兼ねた吸湿緩衝材2を前記鼻当部7の形に合
わせて形成するとともに、その片面に両面接着テ
ープ3を貼着し、さらに、この両面接着テープ3
の上から剥離可能な薄紙4を貼付してなる眼鏡の
鼻当部に装着する当て材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979170125U JPS6213056Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979170125U JPS6213056Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5687441U JPS5687441U (ja) | 1981-07-13 |
JPS6213056Y2 true JPS6213056Y2 (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=29680969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979170125U Expired JPS6213056Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6213056Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006162908A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 粘着固定式眼鏡 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4884864U (ja) * | 1972-01-19 | 1973-10-15 |
-
1979
- 1979-12-07 JP JP1979170125U patent/JPS6213056Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5687441U (ja) | 1981-07-13 |
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