JPS62130241U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62130241U JPS62130241U JP1677786U JP1677786U JPS62130241U JP S62130241 U JPS62130241 U JP S62130241U JP 1677786 U JP1677786 U JP 1677786U JP 1677786 U JP1677786 U JP 1677786U JP S62130241 U JPS62130241 U JP S62130241U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- valve
- shock absorber
- hydraulic shock
- orifice
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 9
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器を
部分的に示す縦断面図、第2図は従来例としての
油圧緩衝器を第1図と同様に示す縦断面図である
。 1……シリンダ、2……ピストン部、3……ピ
ストンロツド、3a,3b……連通孔、4……コ
ントロールロツド、4a,4b……ポート、5,
6……チエツク弁、7……リーフバルブ、8……
オリフイス、30……ピストンナツト、30a…
…油室、30b……ポート、31……シート部材
、31a……ポート、31b……オリフイス、3
2……リーフバルブ、51……ノンリタンバルブ
、53……ノンリタンスプリング、60……ノン
リタンバルブ、61……ノンリタンスプリング、
A……伸側室、B……圧側室、L……側路、La
……伸側流れを可とする側路部分、Lb……圧側
流れを可とする側路部分、……通路。
部分的に示す縦断面図、第2図は従来例としての
油圧緩衝器を第1図と同様に示す縦断面図である
。 1……シリンダ、2……ピストン部、3……ピ
ストンロツド、3a,3b……連通孔、4……コ
ントロールロツド、4a,4b……ポート、5,
6……チエツク弁、7……リーフバルブ、8……
オリフイス、30……ピストンナツト、30a…
…油室、30b……ポート、31……シート部材
、31a……ポート、31b……オリフイス、3
2……リーフバルブ、51……ノンリタンバルブ
、53……ノンリタンスプリング、60……ノン
リタンバルブ、61……ノンリタンスプリング、
A……伸側室、B……圧側室、L……側路、La
……伸側流れを可とする側路部分、Lb……圧側
流れを可とする側路部分、……通路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ピストン部によつてシリンダ内に区画形成
された伸側室と圧側室との連通を可とする側路を
ピストンロツド内に形成してなると共に、ピスト
ン部の摺動時に発生する減衰力の調整を可とする
コントロールバルブを上記側路中に回動可能に有
してなり、かつ、上記コントロールバルブ内には
圧側流れを阻止するチエツク弁を有してなると共
に、上記側路の圧側室側端内部には伸側流れを阻
止するチエツク弁を有してなり、さらに、上記側
路の伸側流れを可とする側路部分には適宜の伸側
バルブを配設してなると共に、上記側路部分には
適宜のオリフイスを配設してなることを特徴とす
る油圧緩衝器。 (2) 圧側流れを阻止するチエツク弁がコントロ
ールバルブ内通路の開口を閉塞するように配設さ
れたノンリタンバルブと、当該ノンリタンバルブ
を附勢するノンリタンスプリングとからなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。 (3) 伸側流れを阻止するチエツク弁がピストン
ロツドの下端外周に螺装されてピストン部を固着
するピストンナツト内に配設されてなる実用新案
登録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。 (4) 伸側バルブがピストンロツドの下端外周に
螺装されてピストン部を固着するピストンナツト
に配設されてなる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の油圧緩衝器。 (5) オリフイスがピストンロツドの下端外周に
螺装されてピストン部を固着するピストンナツト
の肉厚部を貫通するように形成されてなる実用新
案登録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。 (6) オリフイスがピストンロツドの下端外周に
螺装されてピストン部を固着すると共に伸側バル
ブを配設させてなるピストンナツトのシート部に
打刻オリフイスとして形成されてなる実用新案登
録請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。 (7) オリフイスがピストンロツドの下端外周に
螺装されてピストン部を固着するピストンナツト
内に配設された伸側流れを阻止するチエツク弁に
形成されてなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986016777U JPH0329626Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986016777U JPH0329626Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62130241U true JPS62130241U (ja) | 1987-08-17 |
JPH0329626Y2 JPH0329626Y2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=30808940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986016777U Expired JPH0329626Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329626Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139937A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-24 | Showa Mfg Co Ltd | 減衰力可変ダンパ− |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP1986016777U patent/JPH0329626Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139937A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-24 | Showa Mfg Co Ltd | 減衰力可変ダンパ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0329626Y2 (ja) | 1991-06-24 |