JPS62129990A - テレビ画面付き携帯型カセツトテ−プデツキ - Google Patents

テレビ画面付き携帯型カセツトテ−プデツキ

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Publication number
JPS62129990A
JPS62129990A JP27022885A JP27022885A JPS62129990A JP S62129990 A JPS62129990 A JP S62129990A JP 27022885 A JP27022885 A JP 27022885A JP 27022885 A JP27022885 A JP 27022885A JP S62129990 A JPS62129990 A JP S62129990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
cassette
television
deck
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP27022885A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nishio
西尾 正昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP27022885A priority Critical patent/JPS62129990A/ja
Publication of JPS62129990A publication Critical patent/JPS62129990A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、携帯型のカセy)テープデツキに関し、特に
テレビ画面を付けてその携帯性の所持価値を高めたもの
である。
(従来の技術) 携帯型のカセノトテープデソキまたはカセットテープレ
コーダは任意の場所での録音・再生に広く利用されてい
る。′また、数年前に開発されたヘソドフォン付携帯型
力セソトテープデ、キは、電市内でステレオ音楽の鑑賞
を可能とし、若者の間で太いに普及している。
一方、近年の軽薄短小化に伴い、テレビ受像機にあって
もフラットパネル型の壁かけテレビやtj(帯型テレビ
が開発されている。特に、携帯型テレビは屋外で利用す
るのに便利であり、今後の普及か予想されている。フラ
ットパネル型テレビのディスプレイ(表示器)としては
、液晶式が代表的であるが、その他プラズマ式やEL(
エレクトロルミネッセンス)式等も何望てあり、開発・
製品化か急かれている。
(発明か解決しようきする問題点) 上述のように携帯型テレビは概して屋外での使用を期待
されるのであるか、任意の場所て何時ても使用てきるも
のではないという問題がある。すなわち、携帯型テレビ
もやはり普通のテレビと同様に受信機であるから、テレ
ビ電波を良く受信できる場所でないと画像が良く映らず
使えないという不便がある。
一方、携帯型のカセットテープデンキの方は任伍の場所
て仔こJ、の時間に働かせることかてさる、また、カセ
ットテープヂノキでは、チーフカで・トを装?tした:
つ抜き出したりする1こめの二F間か確保され、本体の
サイズはテープカセットのサイズに制限されているか、
内部の電気的・機械的を構成部分を縮小して利用可能な
スペースをつ<;)そこに他の機能を付加してもよいと
考えられる。
本発明は、従来技術の上記問題点に鑑みてなされたもの
で、テレビ画面を備えた携帯型力A7 、 )テープデ
ツキを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明の構成は、−側面にテレビ画
面用のフラッドパネル型ディスプレイを設けたことを特
徴とする。
本発明のカセットテープデノキとは、録音拳t■生可能
なカセットテープレコーダおよび再生専用のカセットテ
ーププレーヤを含むものである。
(作用) テレビを見たいときにはディスプレイをオンサせる。テ
レビ電波か良く受信されない場合や力づ、トテープの音
楽を聴きたい場合にはカセットテープの方をオンさせる
。このように、必要に応じて、あるいは状況に応してテ
レビとテープを選択的に視聴できるので、利用率が高く
なり、所持価値か増大する。
(実施例) 第1図ないし第4図を参照して本発明の詳細な説明する
実」L例」− 第1図および第2図に第1の実施例を示す。この実施例
では、第1図に明示するように、デツキ本体10の前面
部に設けられた開閉蓋12に液晶式ノフラノトパネル型
ディスプレイ20が取り付けられている。デツキ本体1
0の上面パネル10aにはストップボタン14.再生ボ
タン161巻き戻しボタン18等のカセットテープ用の
操作ボタン類が配設されるとともに、ディスプレイ20
の横降の前面パネル10bにはチャンネル・アップ/ダ
ウン−ボタン22.音ffiアップ/ダウン・ボタン2
4.電源ボタン26等のテレビ用操作ボタン類が配設さ
れている。28はテレビ受信用のロノドア/テナであり
、30はへ、ドフォン瑞了差込み用の/ヤノクである。
第2図は、この実施例の内部構造、特にディスプレイ2
0の取付構造を詳細に示す。蓋12jよヒンン手段12
aによって矢印の方向に開閉凸■能になっている。この
蓋12aの前面部に配置された液晶表示パネル40は、
白色光を放射するEL(エレクトロルミネッセンス)パ
ネル42を背にしてテレビ画像を表示する。この液晶表
示パネル40には画素を駆動するためのドライバか含ま
れ、このドライバおよびELパネル42のドライバかフ
ラットケーブル44を介して仕切り仮50の裏側のテレ
ビ用プリント基板46に電気的に接続される。プリント
基板46上には主として集積回路(I C) 48 a
 、  48 b−からなるチューナ、映像信号処理回
路等のテレビ受像回路か実装されている。
蓋12の下部にはカセットホルダ52が取す付けられて
いる。このカセットホルダ52に図示のようにテープカ
セット70を挿入して蓋12を閉しると、テープカセッ
ト70の供給リールおよび巻取リールのハブ70aかリ
ール駆動軸54に係合する。56はテープガイド、58
は再生へ、ドである。仕切り板50の裏側には上述した
テレビ用プリント基板46の他にテープカセット用プリ
/ト基板60およびフラットDCモータからなるリール
駆動装置62等も設けられている。なお、このカセット
デツキにはスピーカは設けられず、ヘノドフォン出力で
聴取する。また、テープカセット用のオーディオ回路か
テレビ放送の音声回路を兼用しており、テレビのステレ
オ放送を聴取できるようになっている。
実」1舛ニー 第3図に第2の実施例を示す。この実施例ではテープカ
セットたけでなくディスプレイも着脱可能になっている
。そのために、ディスプレイ100はテープカセットと
略同じ形状に構成され、テープカセットのハブに相当す
る位置にはリール駆動軸54を受は入れる凹部102が
設けられている。この凹部102によってディスプレイ
100の実質的な表示パネル100dはより薄いものに
なり、例えば薄膜EL表示パネルて構成される。
そして、ディスプレイ100の裏面下部には外ぶり接続
端子104か設けられ、これは512゛か閉しられたと
きに仕切り板50に設けられた接続端子106に当接し
てテレビ用ブリット基板46に電気的に接続される。こ
の実施例によれば、蓋12°にはガラス窓108か取り
付けられ、テープカセット装填時にはテープの残量か見
える。
実jL炎J− 第4図に第3の実施例を示す。この実施例では、ディス
プレイ20がデツキ本体10の前面部に固定され、テー
プカセットはデツキ本体の上面に設けられたスロット2
00を通してカーステレオのように差し込み式で装填す
るように構成されている。このため、ヘッド類はスロッ
ト200の奥底に配置されている。なお蓋202は、特
に屋外でちり、ごみ等がスロットに入らないようにする
ためのものである。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、テレビ電波の受信でき
る場所ではテレビ放送を視聴し、そうてない場所や必要
な時にはいってもカセットテープで11楽鑑賞や語学学
習等を行えるので、(5(帯型カセットテープデッキの
を効利用が増大し、その所持価値か高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による携帯型カセットテ
ーブデツキを示す斜視図、 第2図は上記カセットテープデッキの内部構造示す断[
l1li斜視図、 第3図は本発明の第2の実施例による携帯型カセノトテ
ープデノキを示す断面斜視図、および第4図は本発明の
第3の実施例による携帯型カセノトテープデノキを示す
斜視図である。 10 (10”I・・・・デツキ本体 12 (12”)・・・・蓋 20 (20)・・・・フラットパネル型ディスプレイ
40・・・・液晶表示パネル 42・・・・EL(エレクトロルミネッセンス)パネル 44・・・・フラットケーブル 46・・・・テレビ用プリント基板 50・・・・仕切り板 52 (52’ )・・・・カセットホルダ60・・・
・カセットテープ用プリント基板70・・・・テープカ
セット 100・・・・フラットパネル型ディスプレイ102・
・・・凹部 200・・・・スロット 202・・・・蓋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一側面にテレビ画面用のフラットパネル型ディス
    プレイを設けたことを特徴とする携帯型カセットテープ
    デッキ。
  2. (2)デッキ本体にテープカセットを装填しまたは抜き
    出すための開閉蓋に前記フラットパネル型ディスプレイ
    を取り付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の携帯型カセットテープデッキ。
  3. (3)デッキ本体に開閉蓋を通してテープカセットまた
    はそれと略同じ形状の着脱可能な前記フラットパネル型
    ディスプレイを択一的に装填するように構成し、前記デ
    ィスプレイの一側部には接触型の外部接続端子を設ける
    とともに前記デッキ本体の内部には前記ディスプレイの
    外部接続端子を受ける接続端子を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の携帯型カセットテープ
    デッキ。
  4. (4)デッキ本体の一側面に前記ディスプレイを固定配
    置し、テープカセットはスロットを通して差し込み式で
    前記デッキ本体に装填されるように構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の携帯型カセットテ
    ープデッキ。
  5. (5)前記フラットパネル型ディスプレイは液晶式ディ
    スプレイからなる特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載の携帯型カセットテープデッキ。
JP27022885A 1985-11-30 1985-11-30 テレビ画面付き携帯型カセツトテ−プデツキ Pending JPS62129990A (ja)

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JPS62129990A true JPS62129990A (ja) 1987-06-12

Family

ID=17483331

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JP27022885A Pending JPS62129990A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 テレビ画面付き携帯型カセツトテ−プデツキ

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