JPS6212910U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6212910U JPS6212910U JP10354885U JP10354885U JPS6212910U JP S6212910 U JPS6212910 U JP S6212910U JP 10354885 U JP10354885 U JP 10354885U JP 10354885 U JP10354885 U JP 10354885U JP S6212910 U JPS6212910 U JP S6212910U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- magnetic pole
- pole pieces
- movable core
- magnet assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims description 2
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例を示す有極形電磁継
電器の分解斜視図、第2図および第3図は本考案
の有極電磁石装置の動作を説明するための概略斜
視図で、それぞれコイルが無励磁状態、コイルが
励磁された状態を示す。第4図および第5図は本
考案の他の実施例を示す有極電磁石装置の概略斜
視図、第6図は従来の有極電磁石装置の概略斜視
図である。 3はコイル、4は可動鉄心、5は永久磁石、6
はL字形磁極片、7は突起、8は空隙、9は連結
部材、10は接点ばね系。
電器の分解斜視図、第2図および第3図は本考案
の有極電磁石装置の動作を説明するための概略斜
視図で、それぞれコイルが無励磁状態、コイルが
励磁された状態を示す。第4図および第5図は本
考案の他の実施例を示す有極電磁石装置の概略斜
視図、第6図は従来の有極電磁石装置の概略斜視
図である。 3はコイル、4は可動鉄心、5は永久磁石、6
はL字形磁極片、7は突起、8は空隙、9は連結
部材、10は接点ばね系。
補正 昭60.11.14
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
永久磁石の両極をL字形に形成された2枚の磁
極片の角部にて狭持して一組の永久磁石組立を形
成し、他方の永久磁石組立をその極性が相反する
方向に設定し、双方の磁極片の端部を対向接触さ
せ、該対向接触面部に突起あるいは空隙を設けて
所定の磁気抵抗を有せしめ、コイルの中空部に挿
通した可動鉄心を前記永久磁石組立の空間に配置
すると共に該可動鉄心の端部両側に接点ばね系を
駆動する連結部材を装着し、前記可動鉄心が磁極
片間を平行移動するようにしたことを特徴とする
有極電磁石装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第9頁5行目に「接点ばね系」とあるの
を「可動ばね」と訂正する。
極片の角部にて狭持して一組の永久磁石組立を形
成し、他方の永久磁石組立をその極性が相反する
方向に設定し、双方の磁極片の端部を対向接触さ
せ、該対向接触面部に突起あるいは空隙を設けて
所定の磁気抵抗を有せしめ、コイルの中空部に挿
通した可動鉄心を前記永久磁石組立の空間に配置
すると共に該可動鉄心の端部両側に接点ばね系を
駆動する連結部材を装着し、前記可動鉄心が磁極
片間を平行移動するようにしたことを特徴とする
有極電磁石装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第9頁5行目に「接点ばね系」とあるの
を「可動ばね」と訂正する。
Claims (1)
- 永久磁石の両極に、L字形に形成された2枚の
磁極片の角部を狭持して一組の永久磁石組立を形
成し、他方の永久磁石組立をその極性が相反する
方向に設定し、双方の磁極片の端部を対向接触さ
せ、該対向接触面部に突起あるいは空隙を設けて
所定の磁気抵抗を有せしめ、前記コイルの中空部
に可動鉄心を挿通し、これを永久磁石組立の空間
に配置すると共に該可動鉄心の端部両側に接点ば
ね系を駆動する連結部材を装着し、前記可動鉄心
が磁極片間を平行移動するようにしたことを特徴
とする有極電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354885U JPH0316264Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354885U JPH0316264Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6212910U true JPS6212910U (ja) | 1987-01-26 |
JPH0316264Y2 JPH0316264Y2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=30976204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10354885U Expired JPH0316264Y2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316264Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP10354885U patent/JPH0316264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0316264Y2 (ja) | 1991-04-08 |