JPS62129072A - 遊戯具 - Google Patents
遊戯具Info
- Publication number
- JPS62129072A JPS62129072A JP26907385A JP26907385A JPS62129072A JP S62129072 A JPS62129072 A JP S62129072A JP 26907385 A JP26907385 A JP 26907385A JP 26907385 A JP26907385 A JP 26907385A JP S62129072 A JPS62129072 A JP S62129072A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer skin
- skin member
- core material
- play equipment
- play
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、屋内外で使用できる安全性の高い遊戯具に
関するものである。
関するものである。
従来の遊戯具は、木材や金属材料等からなる硬いものが
大半であった。柔軟性を有するものとしては、公園等に
設けられた廃タイヤがあった。
大半であった。柔軟性を有するものとしては、公園等に
設けられた廃タイヤがあった。
木材や金属材料からなる遊戯具を屋外に設置した場合、
風雨に曝されて腐食し易く、保守点検も面倒であり、安
全性の面でも問題があった。また、廃タイヤ利用のもの
は、形状に変化がなく、遊びの自由度に欠けていた。
風雨に曝されて腐食し易く、保守点検も面倒であり、安
全性の面でも問題があった。また、廃タイヤ利用のもの
は、形状に変化がなく、遊びの自由度に欠けていた。
そこで、この発明は、腐食の心配が少なく、安全性も高
く、種々の形状を自由に造形することができ、遊びの自
由度の高い遊戯具を提供することを目的とする。
く、種々の形状を自由に造形することができ、遊びの自
由度の高い遊戯具を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明は、所望の形状に
形成された芯材に内側にクッション手段を備えた外皮部
材を被覆し、芯材と外皮部材との間にクッション手段が
介在するように構成したものである。
形成された芯材に内側にクッション手段を備えた外皮部
材を被覆し、芯材と外皮部材との間にクッション手段が
介在するように構成したものである。
この発明の遊戯具に子供達がぶつかっても芯材と外皮部
材との間に存在するクッション手段により衝撃が緩衝さ
れ、子供達は安心して遊戯具にぶつかることができ、遊
びの自由度も広がった。
材との間に存在するクッション手段により衝撃が緩衝さ
れ、子供達は安心して遊戯具にぶつかることができ、遊
びの自由度も広がった。
以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
所望の形状に形成された芯材１に内側にクッション手段
２を備えた外皮部材３を被覆しである。
２を備えた外皮部材３を被覆しである。
第１図に示す芯材１は、プラスチック材料や金属材料で
内部を中空にした箱形形状のものを使用している。クッ
ション手段２としては、ポリウレタンフォーム材料を使
用している。外皮部材３としては、カラーゴムカバーや
ウレタン被膜等を使用している。なお、第１図に示す実
施例では芯材１の底面にはクッション手段２及び外皮部
材３を被覆していないが、この底面にもこれらを被覆し
ても差支えないとは勿論である。
内部を中空にした箱形形状のものを使用している。クッ
ション手段２としては、ポリウレタンフォーム材料を使
用している。外皮部材３としては、カラーゴムカバーや
ウレタン被膜等を使用している。なお、第１図に示す実
施例では芯材１の底面にはクッション手段２及び外皮部
材３を被覆していないが、この底面にもこれらを被覆し
ても差支えないとは勿論である。
第２図に示す実施例では、芯材１として発泡スチロール
を使用した。また、外皮部材３としてはウレタン被膜を
用いた。ウレタン被膜はどんな形状の遊戯具でもその立
体形状にならって被覆することができ、色彩も多くて動
物や人の絵を描くこともできる。また、ウレタン被膜は
、塩ビターボリンカバーよりも耐久性や耐傷性に優れて
いる。
を使用した。また、外皮部材３としてはウレタン被膜を
用いた。ウレタン被膜はどんな形状の遊戯具でもその立
体形状にならって被覆することができ、色彩も多くて動
物や人の絵を描くこともできる。また、ウレタン被膜は
、塩ビターボリンカバーよりも耐久性や耐傷性に優れて
いる。
第１図及び第２図に示す構造のものを、例えば第３図に
示すような形状の遊戯具に構成することができる。
示すような形状の遊戯具に構成することができる。
第４図以下に示す実施例は、芯材ｌとクッション手段２
及び外皮部材３を一体に形成せず、内側にクッション手
段２を備えた外皮部材３と芯材１とを分離し、この芯材
１上に多数取り付けるものである。第５図に示すものは
、フオームラバー又はプラスチックフオーム等のクッシ
ョン手段２の表面にカラーゴム等の外皮部材３を被せ、
クッション手段２の底面に黒ゴム等の底部部材４を取り
付けたものである。第６図に示すものは、フオーム材料
等のクッション手段２の表面にウレタン被膜等の外皮部
材３を被覆したものである。第５図及び第６図に示すも
のの外皮部材３としては、ウレタン被膜やカラーゴム以
外の材料も勿論使用可能である。
及び外皮部材３を一体に形成せず、内側にクッション手
段２を備えた外皮部材３と芯材１とを分離し、この芯材
１上に多数取り付けるものである。第５図に示すものは
、フオームラバー又はプラスチックフオーム等のクッシ
ョン手段２の表面にカラーゴム等の外皮部材３を被せ、
クッション手段２の底面に黒ゴム等の底部部材４を取り
付けたものである。第６図に示すものは、フオーム材料
等のクッション手段２の表面にウレタン被膜等の外皮部
材３を被覆したものである。第５図及び第６図に示すも
のの外皮部材３としては、ウレタン被膜やカラーゴム以
外の材料も勿論使用可能である。
第７図に示す実施例はクッション手段２として外皮部材
３に多数の突片２Ａを形成したものである。クッション
手段２に及び外皮部材３は、ゴム状弾性体からなり、そ
の形状は型物又は押出物からなっている。このクッショ
ン手段２と外皮部材３とは一体に形成されたもののみを
芯材１に被覆しただけでも良いが、外皮部材３を覆うよ
うにカラーゴム３Ａを被覆しても良い。クッション手段
２としては、第８図乃至第１２図に示すような形状のも
のであっても良い。これら第８図乃至第１２図に示す部
材の上面側を外皮部材３としても良いし、これらとは別
個に第７図に示すようにカラーゴム３Ａを外皮部材３と
することも勿論可能である。更には、外皮部材３として
はウレタン被膜を形成することも差し支えない。クッシ
ョン手段２として形成された突片２Ａの高さや厚み或い
は突片２Ａ間の間隔等を自由に替えることにより、足や
体に感じる弾力感を変化させることも可能である。
３に多数の突片２Ａを形成したものである。クッション
手段２に及び外皮部材３は、ゴム状弾性体からなり、そ
の形状は型物又は押出物からなっている。このクッショ
ン手段２と外皮部材３とは一体に形成されたもののみを
芯材１に被覆しただけでも良いが、外皮部材３を覆うよ
うにカラーゴム３Ａを被覆しても良い。クッション手段
２としては、第８図乃至第１２図に示すような形状のも
のであっても良い。これら第８図乃至第１２図に示す部
材の上面側を外皮部材３としても良いし、これらとは別
個に第７図に示すようにカラーゴム３Ａを外皮部材３と
することも勿論可能である。更には、外皮部材３として
はウレタン被膜を形成することも差し支えない。クッシ
ョン手段２として形成された突片２Ａの高さや厚み或い
は突片２Ａ間の間隔等を自由に替えることにより、足や
体に感じる弾力感を変化させることも可能である。
なお第８図乃至第１２図に示すものは、そのまま敷物と
して使用することも可能であり、或いは床パネルや壁パ
ネルの構築材料としての使用も可能である。
して使用することも可能であり、或いは床パネルや壁パ
ネルの構築材料としての使用も可能である。
以上説明したように、本発明は、所望の形状に形成され
た芯材に内側にクッション手段を備えた外皮部材を被覆
し、芯材と外皮部材との間にクッション手段が介在する
ものであるため、子供達は安心して活発に遊ぶことがで
き、その結果遊びの自由度が拡大する。また、木材や金
属材料等からなるものと異なり、風雨に曝されて腐食す
ることも少なく、耐久性の面でも向上する。さらに、ク
ッション手段の弾力性を自由に変化させることができ子
供達がその体を接触した時に弾力の違いによる面白味を
感することも可能である。さらにまた、かなり大きな遊
戯具を構成しても、持ち運び可能な軽量性を確保するこ
ともでき、屋内外の使用に適し取り扱いも容易なもので
ある。
た芯材に内側にクッション手段を備えた外皮部材を被覆
し、芯材と外皮部材との間にクッション手段が介在する
ものであるため、子供達は安心して活発に遊ぶことがで
き、その結果遊びの自由度が拡大する。また、木材や金
属材料等からなるものと異なり、風雨に曝されて腐食す
ることも少なく、耐久性の面でも向上する。さらに、ク
ッション手段の弾力性を自由に変化させることができ子
供達がその体を接触した時に弾力の違いによる面白味を
感することも可能である。さらにまた、かなり大きな遊
戯具を構成しても、持ち運び可能な軽量性を確保するこ
ともでき、屋内外の使用に適し取り扱いも容易なもので
ある。
第１図は一部破断の斜視図、第２図は別の実施例を示す
一部破断の斜視図、第３図は完成された遊戯具全体を示
す斜視図、第４図は別の実施例を示す遊戯具の斜視図、
第５図及び第６図は第４図の遊戯具に使用するクッショ
ン手段を備えた外皮部材を示す一部破断の斜視図、第７
図は更に別の実施例を示す一部破断の斜視図、第８図乃
至第１２図はクッション手段の種々の例を示す斜視図で
ある。 １・・・芯材、２・・・クッション手段、３・・・外皮
部材。
一部破断の斜視図、第３図は完成された遊戯具全体を示
す斜視図、第４図は別の実施例を示す遊戯具の斜視図、
第５図及び第６図は第４図の遊戯具に使用するクッショ
ン手段を備えた外皮部材を示す一部破断の斜視図、第７
図は更に別の実施例を示す一部破断の斜視図、第８図乃
至第１２図はクッション手段の種々の例を示す斜視図で
ある。 １・・・芯材、２・・・クッション手段、３・・・外皮
部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、所望の形状に形成された芯材に内側にクッション手
段を備えた外皮部材を被覆し、 芯材と外皮部材との間にクッション手段が介在すること
を特徴とする遊戯具。 ２、クッション手段として外皮部材に多数の突片を形成
したことを特徴とする遊戯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26907385A JPS62129072A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 遊戯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26907385A JPS62129072A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 遊戯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129072A true JPS62129072A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=17467281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26907385A Pending JPS62129072A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 遊戯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129072A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011058672A1 (ja) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | ビーエルデーオリエンタル株式会社 | 遊具装置 |
| US8608582B2 (en) | 2009-11-13 | 2013-12-17 | Bld Oriental Co., Ltd. | Rocking play device |
| US8608526B2 (en) | 2009-11-13 | 2013-12-17 | Bld Oriental Co., Ltd. | Amusement apparatus |
| US8795094B2 (en) | 2009-11-13 | 2014-08-05 | Bld Oriental Co., Ltd. | Rotating amusement apparatus |
| US8864595B2 (en) | 2009-11-13 | 2014-10-21 | Bld Oriental Co., Ltd. | Slide device |
| US8876615B2 (en) | 2010-06-15 | 2014-11-04 | Bld Oriental Co., Ltd. | Playground equipment driving motor-placement device and rotating playground equipment |
| US9155407B2 (en) | 2010-08-11 | 2015-10-13 | Bld Oriental Co., Ltd. | Facility comprising food and drink infrastructure, and method of attracting customers to facility |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329457B2 (ja) * | 1973-09-05 | 1978-08-21 | ||
| JPS58183335A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | Toyo Gorakuki Kk | 遊戯乗物の立席装置 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP26907385A patent/JPS62129072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329457B2 (ja) * | 1973-09-05 | 1978-08-21 | ||
| JPS58183335A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | Toyo Gorakuki Kk | 遊戯乗物の立席装置 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011058672A1 (ja) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | ビーエルデーオリエンタル株式会社 | 遊具装置 |
| JP2011103971A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Bld Oriental Co Ltd | 遊具装置 |
| US8608582B2 (en) | 2009-11-13 | 2013-12-17 | Bld Oriental Co., Ltd. | Rocking play device |
| US8608526B2 (en) | 2009-11-13 | 2013-12-17 | Bld Oriental Co., Ltd. | Amusement apparatus |
| US8727897B2 (en) | 2009-11-13 | 2014-05-20 | Bld Oriental Co., Ltd. | Amusement apparatus |
| US8795094B2 (en) | 2009-11-13 | 2014-08-05 | Bld Oriental Co., Ltd. | Rotating amusement apparatus |
| US8864595B2 (en) | 2009-11-13 | 2014-10-21 | Bld Oriental Co., Ltd. | Slide device |
| US8876615B2 (en) | 2010-06-15 | 2014-11-04 | Bld Oriental Co., Ltd. | Playground equipment driving motor-placement device and rotating playground equipment |
| US9155407B2 (en) | 2010-08-11 | 2015-10-13 | Bld Oriental Co., Ltd. | Facility comprising food and drink infrastructure, and method of attracting customers to facility |
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