JPS62128628A - エコ−サプレサのデイセイブル制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明な、エコーサプレサのディセイブル制御方式に関
する。

（従来の技術） 従来、この種のエコーサプレサのディセイプル制御はデ
ィジタル回線とは別に１ディセイプル制御信号線を設け
、変換機からエコーサプレサを制御していた。

（発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のエコーサブレサのディセイプル制御方式
は、交換機からエコーサブレサン制御していたため、専
用のディセイブル制御信号線と、これに伴ってティセイ
ブル制御装置とが必要であった。

本発明の目的に、ディジタル回線にインバンド信号方式
のみが収容されているとき、ディジタル回線の信号タイ
ムスロット上の信号ビットのひとつＺエコーサプレサの
ディセイブル制御１信号として使用し、この信号ビット
に従って動作するＰＣＭ端局装激からの信号線ンエコー
サプレサのディセイプル制御端子に接続することによっ
て上記欠点ン除去し、ディセイブル制御信号線ン設ける
必要がないように構成したエコーサブレサのデイセイプ
ル制御方式を提供することにある。

（問題点を解決するための手段） 本発明によるエコーサプレサのデイセイブル制御方式に
ディジタル交換機と、ＰＣＭ端局装置と、エコーサプレ
サとを具備して構成したものである。

ディジタル変換機は時分割スイッチ、インバンドライン
信号器、多重装置、およびディジタルインターフェース
ｉｔｖ備工、インバンド信号方式のみによってディジタ
ル回線に信号ン送受信することができるものである。

ＰＣＭ端末装置はディジタル交換機に接続され、アナロ
グ回線に信号ｌ送受信することができるものである。

エコーサグレサはＰＣＭ端局装置とアナログ回線との間
に置かれ、ディジタル回線の信号タイムスロット上の信
号ビット”２デイセイブル制御に使用できるように、Ｐ
ＣＭ端局装置との間で該当信号線に接続されたものであ
る。

（実施例） 次に、本発明について図面χ参照して説明する。

第１図は、本発明によるエコーサプレサのデイセイブル
制御方式ン実現する一実施例を示すブロック図である。

第１図において、１は時分割スイッチ、２はインバンド
ライン信号器、３ハ多重装會、４はディジタルインター
フェース装置、５はディジタル回線、６はＰＣＭ端局装
置、７は信号線、８はエコーサプレサ、９はアナログ回
線である。

第１図において、ＰＣＭ端局装ｇＬ６とディジタルイン
ターフェース装置４との間はディジタル回線５によって
接続されている。ディジタル回線５がインバンド信号方
式のみン収容しているとき、ディジタル回線５の信号タ
イムスロットのなかの信号ビットは使用されていない。

そこで、この信号ビットＹエコーサプレサ８のデイセイ
ブル制御用に使用し、この信号ビットによ多動作するＰ
ＣＭ端局装置６からの信号線７ンエコーサプレサ８のデ
イセイブル制御端子に接続している。

（発明の効果） 以上説明したように本発明は、ディジタル回線にインバ
ンド信号方式のみを収容しているとき、使用されていな
い信号タイムスロットの信号ビット７エコーサプレサの
デイセイブル用として使用することによシ、専用のデイ
セイブル制御信号線ン別に設けることなくエコーサプレ
サのデイセイブル制御が可能になると云う効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるエコーサブレサのデイセイブル
制御方式を実現する一実施例を示すブロック図である。 １…時分割スイッチ ２・・・インバンドライン信号器 ３・・・多重装置 ４・・・ディジタルインターフェース装置５・・・ディ
ジタル回線

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 時分割スイツチ、インバンドライン信号器、多重装置、
   およびデイジタルインターフエース装置を備え、インバ
   ンド信号方式のみによつてデイジタル回線に信号を送受
   信することができるデイジタル交換機と、前記デイジタ
   ル交換機に接続され、アナログ回線に信号を送受信する
   ことができるＰＣＭ端局装置と、前記ＰＣＭ端局装置と
   前記アナログ回線との間に置かれ、前記デイジタル回線
   の信号タイムスロツト上の信号ビツトをデイセイブル制
   御に使用できるように、前記ＰＣＭ端局装置との間で該
   当信号線に接続されたエコーサプレサとを具備して構成
   したことを特徴とするエコーサプレサデイセイブル制御
   方式。