JPS62128247A - デイジタル信号判別回路 - Google Patents
デイジタル信号判別回路Info
- Publication number
- JPS62128247A JPS62128247A JP26792485A JP26792485A JPS62128247A JP S62128247 A JPS62128247 A JP S62128247A JP 26792485 A JP26792485 A JP 26792485A JP 26792485 A JP26792485 A JP 26792485A JP S62128247 A JPS62128247 A JP S62128247A
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- Japan
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- signal
- discrimination
- difference
- gamma
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタル無線受便機に関し、特にディジタル
ｆ調号式お工びアナログ変調号式の混在する電波状況に
おけるグイジタル受信機のディジタル信号判別回路に関
するものでるる。
ｆ調号式お工びアナログ変調号式の混在する電波状況に
おけるグイジタル受信機のディジタル信号判別回路に関
するものでるる。
従来の技術
従来、この棟のディジタル信号判別方式は、ディジタル
送信機側で送信データの先頭に識別符号を付加して、受
信機側でこの識別符号を検出してディジタル信号受信と
判別する方法、お工びアナログ送信機側で音声信号帯域
外に特定のトーンを付加して、受信機側でこのトーンを
検出してアナログ信号受信、すなわちディジタル信号で
ないことを判別する方法か用いられていた。
送信機側で送信データの先頭に識別符号を付加して、受
信機側でこの識別符号を検出してディジタル信号受信と
判別する方法、お工びアナログ送信機側で音声信号帯域
外に特定のトーンを付加して、受信機側でこのトーンを
検出してアナログ信号受信、すなわちディジタル信号で
ないことを判別する方法か用いられていた。
しかしながら、このようなディジタル信号の判別方法で
は、送信機側に前述の工つな回路か必要となシ、かつこ
のような識別回路を持たない送信機が混在するような場
合には１効にならないという欠点かめり九。
は、送信機側に前述の工つな回路か必要となシ、かつこ
のような識別回路を持たない送信機が混在するような場
合には１効にならないという欠点かめり九。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、上記の欠点、すなわち送信機側に識別
回路を持たなくてはならす、ま九識別回路を持たない送
信機か混在すると正確な判別が困離になるという問題点
を＃決したディジタル信号判別回路を提供することにめ
る。
回路を持たなくてはならす、ま九識別回路を持たない送
信機か混在すると正確な判別が困離になるという問題点
を＃決したディジタル信号判別回路を提供することにめ
る。
問題点を解決するための手段
本発明は上述の問題点を解決するために、ディジタルデ
ータ判定手段と、この出方の受信データと受信ベースバ
ンド信号との差の平均値を検出する差検出手段と、この
差の平均値と受信機の信号対雑音電力比またはその関数
値とを比較し、その差の大小を判別する判別手段とを備
えた構成を採用するものでるる。
ータ判定手段と、この出方の受信データと受信ベースバ
ンド信号との差の平均値を検出する差検出手段と、この
差の平均値と受信機の信号対雑音電力比またはその関数
値とを比較し、その差の大小を判別する判別手段とを備
えた構成を採用するものでるる。
作用
本発明は上述のように構成したので、データ判定手段で
受信ベースバンド信号をディジタルデータの２個用号と
して判定し、このデータ判定手段の出力と入力の受信ベ
ースバンド信号との差の平均値全差検出手段で求め、こ
の出力と受信機の信号対雑音電力比ま几はその関数１１
とを判別手段で比較判別し、その出力によってディジタ
ル信号かアナログ信号かの判別を行うことができる。
受信ベースバンド信号をディジタルデータの２個用号と
して判定し、このデータ判定手段の出力と入力の受信ベ
ースバンド信号との差の平均値全差検出手段で求め、こ
の出力と受信機の信号対雑音電力比ま几はその関数１１
とを判別手段で比較判別し、その出力によってディジタ
ル信号かアナログ信号かの判別を行うことができる。
実施例
次に本発明の実施例について図面を杉照して説明する。
不発明の一実施例をブロック図で示す第１図を参照する
と、不発明のディジタル信号判別回路は、データ判定手
段１０１と、差検出手段１０２と、判別手段１０３とか
らなる。データ判定手段１０１は受信ベースバンド信号
（基底帯域信号）ｒを入力され、２借用号の受信データ
ｄを出力するしきい値回路で、γ〉Ｏならばｄ＝１．γ
くＯならはｄ＝−１と判定する。差検出手段１０２は、
受信ベースバンド信号γと受信データｄとの差ε＝ｒ−
ｄの絶対値の平均値１ε１ あるいは２乗平均価ε２
を出力するようになっている。判別手段１０３は差検出
手段１０２の出方と受信機の信号対雑音電力比８７Ｎま
たはその関数値ｆ（Ｓ／Ｎ）に対する判別関数ｇとを比
較し判別信号Ｘを送出するものであり、 ε２または１ε１≧ｇ（ｆ（Ｓ／Ｎ））ならばＸ＝−１
ｅ２またはＩｇｌ＜ｇ（ｆ（Ｓ／Ｎ））ならば ｘ ＝
１と判別する。ここで、ｘ ＝ ｌのときディジタル
信号の受信であることを示すものである。
と、不発明のディジタル信号判別回路は、データ判定手
段１０１と、差検出手段１０２と、判別手段１０３とか
らなる。データ判定手段１０１は受信ベースバンド信号
（基底帯域信号）ｒを入力され、２借用号の受信データ
ｄを出力するしきい値回路で、γ〉Ｏならばｄ＝１．γ
くＯならはｄ＝−１と判定する。差検出手段１０２は、
受信ベースバンド信号γと受信データｄとの差ε＝ｒ−
ｄの絶対値の平均値１ε１ あるいは２乗平均価ε２
を出力するようになっている。判別手段１０３は差検出
手段１０２の出方と受信機の信号対雑音電力比８７Ｎま
たはその関数値ｆ（Ｓ／Ｎ）に対する判別関数ｇとを比
較し判別信号Ｘを送出するものであり、 ε２または１ε１≧ｇ（ｆ（Ｓ／Ｎ））ならばＸ＝−１
ｅ２またはＩｇｌ＜ｇ（ｆ（Ｓ／Ｎ））ならば ｘ ＝
１と判別する。ここで、ｘ ＝ ｌのときディジタル
信号の受信であることを示すものである。
第２図において、破線は不発明を適用する受信機で、デ
ィジタル信号を受信し友ときのｆ （８／Ｎ ）と（ε
２または１６１）との関係を示しておシ、誤動作を防ぐ
ため実線で示す判別関数ｇ（ｆ（８／ｆ’ｌ））はこの
破線よりわずかに上に設定されている。
ィジタル信号を受信し友ときのｆ （８／Ｎ ）と（ε
２または１６１）との関係を示しておシ、誤動作を防ぐ
ため実線で示す判別関数ｇ（ｆ（８／ｆ’ｌ））はこの
破線よりわずかに上に設定されている。
次に本発明の実施例の動作について説明する。
第３図はディジタル信号を受信したときの各部波形、す
なわち第３１ＭＨａｌは受信ベースバンド信号ｒの波形
を示し、第３図（ｂｌはデータ判定手段出力である受信
データｄの波形を示している。受信ベースバンド信号γ
は受信データｄに受信機雑音か重畳したものであり、差
信号Ｃ＝γ−ｄは第３図（ｃｌのようになる。このとき
、第２図において、誤差εの平均値（１２または１ε１
）とｆ（Ｓ／Ｎ）とにより定まる点は破線上にめシ、（
６２または１８１）＜ ｇ （７（Ｓ／Ｎ） ）となる
から、ディジタル信号受信すなわち判別信号ｘ ＝ １
と判別される。
なわち第３１ＭＨａｌは受信ベースバンド信号ｒの波形
を示し、第３図（ｂｌはデータ判定手段出力である受信
データｄの波形を示している。受信ベースバンド信号γ
は受信データｄに受信機雑音か重畳したものであり、差
信号Ｃ＝γ−ｄは第３図（ｃｌのようになる。このとき
、第２図において、誤差εの平均値（１２または１ε１
）とｆ（Ｓ／Ｎ）とにより定まる点は破線上にめシ、（
６２または１８１）＜ ｇ （７（Ｓ／Ｎ） ）となる
から、ディジタル信号受信すなわち判別信号ｘ ＝ １
と判別される。
第４図はアナログ信号を受信したときの各部波形、すな
わち第４図（ａｌは受信ベースバンド１８°号γの波形
を示し、第４図（ｂｌはデータ判定手段出力でめる受信
データｄの波形を示している。アナログ信号受信時は、
受信ベースバンド信号ｒ（通常音声信号）は受信データ
ｄと無関係であシ、誤差信号ε＝ｒ−ｄは第４図（ｃｌ
に示すように、受信機雑音よシもはるかにレベルの大き
い信号となる。したがって、このとき、第２図において
、差εの平均値（ε２または１ε１）とｆｃ８７Ｎ）と
により定まる点は破＆ｌニジはるかに上にめシ、（８２
またはＩｇｌ ）＞ｇ （ｆ（Ｓ／Ｎ） ）トナル友メ
、ティシタル信号受信ではない、すなわち判別信号ｘ＝
−１と判別される。
わち第４図（ａｌは受信ベースバンド１８°号γの波形
を示し、第４図（ｂｌはデータ判定手段出力でめる受信
データｄの波形を示している。アナログ信号受信時は、
受信ベースバンド信号ｒ（通常音声信号）は受信データ
ｄと無関係であシ、誤差信号ε＝ｒ−ｄは第４図（ｃｌ
に示すように、受信機雑音よシもはるかにレベルの大き
い信号となる。したがって、このとき、第２図において
、差εの平均値（ε２または１ε１）とｆｃ８７Ｎ）と
により定まる点は破＆ｌニジはるかに上にめシ、（８２
またはＩｇｌ ）＞ｇ （ｆ（Ｓ／Ｎ） ）トナル友メ
、ティシタル信号受信ではない、すなわち判別信号ｘ＝
−１と判別される。
したがって、第５因に示すようなディジタル変調力式と
アナログ変―方式との混在した無線システムにおいて、
送信機側に特別の酸別符号やトーン信号を設けることな
く、容易にディジタル信号かアナログ信号かが判別でき
る利点かめる。
アナログ変―方式との混在した無線システムにおいて、
送信機側に特別の酸別符号やトーン信号を設けることな
く、容易にディジタル信号かアナログ信号かが判別でき
る利点かめる。
ナオ、本発明は従来技術と何畳相反するものでなく、従
来技術と併用することも可能である。
来技術と併用することも可能である。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれは、受信機側に受
信ベースバンド信号とこのデータ判定後の受信データと
の差検出手段と、この差検出手段の出方と受信機信号対
雑音電力比とによる判別手段とを設けることに↓シ、受
信信号がディジタル信号かアナログ信号かを簡単に判別
することかできる効果がある。
信ベースバンド信号とこのデータ判定後の受信データと
の差検出手段と、この差検出手段の出方と受信機信号対
雑音電力比とによる判別手段とを設けることに↓シ、受
信信号がディジタル信号かアナログ信号かを簡単に判別
することかできる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発
明の一実施例における判別関数の特性図。 第３図はディジタル信号受信時の各部波形図、第４図は
アナログ信号受信時の各部波形図、第５図はディジタル
変調方式とアナログ変調方式が混在する場合の状態を示
す図である。 １０１・・・・・・データ判定手段、１０２・・・・・
・差検出手段、１０３・・・・・・判別手段、 γ・・・・・・受傷ベースバンド信号％ｄ・・・・・・
受信データ。 ε・・・・・・γ−ｄすなわち受信ベースバンド信号と
受信データとの差、１ε１・・・・・・差平均値、ε２
・・・・・・差自乗平均１［１％８７Ｎ・・・・・・受
信機信号対雑音電力比、ｇ （ｆ Ｓ／へ）・・・・・
・判別関数、Ｘ・・・・・・判別信号。 第 １図 ｆ ｒｓ／ｗ ） 第 ２図 キ辰幅 第４図
明の一実施例における判別関数の特性図。 第３図はディジタル信号受信時の各部波形図、第４図は
アナログ信号受信時の各部波形図、第５図はディジタル
変調方式とアナログ変調方式が混在する場合の状態を示
す図である。 １０１・・・・・・データ判定手段、１０２・・・・・
・差検出手段、１０３・・・・・・判別手段、 γ・・・・・・受傷ベースバンド信号％ｄ・・・・・・
受信データ。 ε・・・・・・γ−ｄすなわち受信ベースバンド信号と
受信データとの差、１ε１・・・・・・差平均値、ε２
・・・・・・差自乗平均１［１％８７Ｎ・・・・・・受
信機信号対雑音電力比、ｇ （ｆ Ｓ／へ）・・・・・
・判別関数、Ｘ・・・・・・判別信号。 第 １図 ｆ ｒｓ／ｗ ） 第 ２図 キ辰幅 第４図
Claims (1)
- 少なくとも受信ベースバンド信号を受信データの２値信
号として判定するデータ判定手段を有するディジタル無
線受信機において、前記受信ベースバンド信号と前記受
信データとの差の平均値を検出する差検出手段と、この
差検出手段の出力と受信機の信号対雑音電力比またはそ
の関数値とを比較して判別する判別手段とを具備してい
ることを特徴とするディジタル信号判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26792485A JPH0614645B2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | デイジタル信号判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26792485A JPH0614645B2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | デイジタル信号判別回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128247A true JPS62128247A (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0614645B2 JPH0614645B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17451502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26792485A Expired - Lifetime JPH0614645B2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | デイジタル信号判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614645B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6934342B1 (en) | 1999-09-09 | 2005-08-23 | Nec Corporation | Automatic modulation type discrimination apparatus and automatic modulation type discrimination method capable of discriminating plural kinds of modulation types |
| US7348482B2 (en) | 2001-01-23 | 2008-03-25 | Yamaha Corporation | Discriminator for differently modulated signals, method used therein, demodulator equipped therewith, method used therein, sound reproducing apparatus and method for reproducing original music data code |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26792485A patent/JPH0614645B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6934342B1 (en) | 1999-09-09 | 2005-08-23 | Nec Corporation | Automatic modulation type discrimination apparatus and automatic modulation type discrimination method capable of discriminating plural kinds of modulation types |
| US7348482B2 (en) | 2001-01-23 | 2008-03-25 | Yamaha Corporation | Discriminator for differently modulated signals, method used therein, demodulator equipped therewith, method used therein, sound reproducing apparatus and method for reproducing original music data code |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0614645B2 (ja) | 1994-02-23 |
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