JPS62127926A - 図形入力装置 - Google Patents

図形入力装置

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Publication number
JPS62127926A
JPS62127926A JP26868985A JP26868985A JPS62127926A JP S62127926 A JPS62127926 A JP S62127926A JP 26868985 A JP26868985 A JP 26868985A JP 26868985 A JP26868985 A JP 26868985A JP S62127926 A JPS62127926 A JP S62127926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stylus
line
state
tablet
rotary switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP26868985A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Hyodo
兵頭 典明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP26868985A priority Critical patent/JPS62127926A/ja
Publication of JPS62127926A publication Critical patent/JPS62127926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、情報処理装置における図形入力に関する。
(従来の技術〕 従来、この種の図形入力装置は座標指示のためにスタイ
ラスが使用されており、このスタイラスはオン/オフの
2m状態乞モつプッシュスイッチヶ内蔵していた。従来
の技術によれば電磁銹導方式タブレットが公知である。
例えば、コンピュータグラフィックスの基礎ン特集した
「インターフェース」誌の1984年10月号、PP。
205〜288には斯かる技術が記載されている。
(発明が解決しようとする関連点〕 一般に図形処理においては、多数の線種、線幅、および
色彩が使用される。従って、図形入力装置では上記Y区
別する九めに、多値の入力状態乞備えることが要求され
る。しかし、上述した従来の図形入力装置では2値の入
力状態しか取ることができないと云9欠点がある。
本発明の目的は、スタイラスンもつタブレットに対して
2値以上の状態χもつスイッチン内蔵するとともに、上
記スイッチの状BY判断することにより上記欠点乞除去
し、多値の入力状態l備えることができるように構成し
た図形人力袋fjl’a’提供することにある。
(問題点χ解決するための手段) 本発明による図形入力装置は2値を越える状態のひとつ
χ指定できるようにタブレットに装着されたスタイラス
と、上記スタイラスによって指定された状態ン判断する
ための判断手段とl具備し、且つ、上記スタイラスはロ
ータリスイッチと、電磁気発生回路と、プッシュスイッ
チ/ペン先手段とl具備して構成したものである。
ロータリスイッチは、2値を越える状態のひとつX任意
に指定するためのものである。
電磁気発生回路は、上記ロータリスイッチにより指定さ
れた状態に応じた磁界Z発生して、上記タブレットに誘
起電圧を与えるためのものである。
プッシュスイッチ/ペン先手段は、上記ロータリスイッ
チによって指定された状gンタブレットに与えるための
ものである。
(実 施 例) 次に、本発明について図面ン参照して説明する。
第1図は、本発明による図形入力装置の一実施例〉示す
ブロック図である。第1図において、1はロータリスイ
ッチ、2はプッシュスイッチ、3は電磁気発生回路、4
は電磁気駆動回路、5はスキャンライン制御回路、6は
デコーダ、7はマイクロプロセサ、8はセンスライン、
9はアナログマルチプレクサ、10はバンドパスフィル
タ、11は増幅回路、12は検波回路、13はAD変換
回路である。
第1図において、ロータリスイッチ1はデコーダ6χ介
してマイクロプロセサ7に接続され、プッシュスイッチ
2はマイクロプロセサ7に接続され、電磁気駆動回路4
は電磁気発生回路3に接続され、センスライン8はアナ
ログマルチプレクサ9と、バンドパスフィルタ10と、
増幅回路11と、検波回路12と、AD変換回路131
通してマイクロプロ七す7とに接続され、マイクロプロ
セサ7はスキャンライン制御回路5乞介してアナログマ
ルチプレクサ9に接続されている。
第2図は、本発明による図形入力装置の一実施例の外観
を示す斜視図である。第2図において、15はスタイラ
ス、16はタブレット板である。第2図において、スタ
イ2ス15は第1図に示すロータリスイッチ1と、プッ
シュスイッチ2と、電磁気発生回路3とを内蔵している
。タブレット板16には、縦・横マトリクス上に第1図
に示すセンスライン8が並べられている。
第3図は、第2図のスタイラス15の内部を示す斜視図
であり、スタイラス15の内部はロータリスイッチlと
、電磁気発生回j!f!r3と、プッシュスイッチ2と
、ペン先17とから構成されている。
第4図は、第2図のスタイラス15の外観ン示す斜視図
であシ、スタイラス15の外観は回転部上部1Bと、回
転部下部19と、ペン先17とから構成されている。
以下、第1図〜@4図ケ参照して説明する。
第1図〜第4図において、スタイラス15の内部の電磁
気発生回路3には電磁気駆動回路4から電力が供給され
、スタイ2ス15から磁界が発生する。スタイラス15
y!/タブレツト板16に近ずけると、タブレット板1
6に張られたセンスライン8に誘起電圧が生じる。マイ
クロプロセサ7はスキャンライン制御回路5乞介してア
ナログマルチプレクサ9に指令χ与え、各センスライン
ごとに誘起電圧χ取込む。この誘起電圧のうちで、特定
の周波数帯域のものがバンドパスフィルタ10で取出さ
れ、増幅回路11で増幅される。増幅回路11の出力の
うちで直流成分のみが検波回路12によって取出され、
AD変換回路13でディジタル量に変換されてマイクロ
プロセサ7に取込まれる。マイクロプロセサ7はXおよ
びY方向に、各センスラインごとに誘起電圧を調べ、最
も大きい誘起電圧乞もつセンスライン8の位置から、タ
ブレット板16上でのスタイラス15の位&yt計算す
る。ここで、スタイラス15のペン先17”7押すと、
プッシュスイッチ2が働き、プッシュスイッチ2はオン
状態となる。
この状態はマイクロプロセサ7に伝エラれ、マイクロプ
ロセサ7はプッシュスイッチ2がオンになったときのタ
ブレット板16上のスタイラス15の位置11操作者に
よって指示され九位置として認識する。また、スタイラ
ス15の回転部上部18と回転部下部19とをねしれば
、ロータリスイッチ1の接続状態が変化する。
上記変化した状態は、デコーダ6ン介してマイクロプロ
セサ7に伝えられる。マイクロプロセサ7に、あらかじ
めロータリスイッチ1の接続状態と、線種、線幅、ある
いは色彩とを登録しておく。これによって、マイクロプ
ロセサ7は、プッシュスイッチ2がオン状態になったと
き、ロータリスイッチ1の接続状態から線種、線幅、あ
るいは色彩を決定する。この後、マイクロプロセサ7は
ホストコンピュータへ接続されたパスライン14に位置
情報と、線種、線幅、あるいは色彩の情報とt送出する
本発明の実施例として、電磁誘導方式タプレツ)Y取上
げて説明したが、静電誘導方式、磁歪方式、および超音
波方式のタブレットにおいても同様の方法で構成して同
様に動作させることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、スタイラスZもつタブレ
ットに対して2値以上の状態乞もつスイッチを内蔵する
とともに、上記スイッチの状態ン判断することによシ、
キーボード、ファンクションキーボード、およびタブレ
ット上のメニュを使用することなく、スタイラスのスイ
ッチによって線種、線幅、あるいは色彩ン設定すること
ができると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による図形入力装置の一実施例〉示す
ブロック図である。 第2図は、本発明による図形人力装置の外観の斜視図で
ある。 第3図は、第2図のスタイラスの内部の実施例を示す斜
視図である。 第4図は、第2図のスタイラスの外観l示す斜視図であ
る。 工・・・ロータリスイッチ 2・・・プッシュスイッチ 3・・・電磁気発生回路  4・・・電磁気1駆動回路
5・・・スキャンライン制御回路 6・・・デコーダ  7・・・マイクロプロセサ8・・
・センスライン 9・・・アナログマルチプレクサ 10・・・バンドパスフィルタ 11・・・増幅回路   12・・・検波回路13・・
・AI)変換回路 14・・・パスライン15・・・ス
タイラス  16・・・タブレット板17・・・ペン先
    18・・・回転部上部19・・・回転部下部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2値を越える状態のひとつを指定できるようにタブレッ
    トに装着されたスタイラスと、前記スタイラスによつて
    指定された状態を判断するための判断手段とを具備し、
    且つ、前記スタイラスは前記2値を越える状態のひとつ
    を任意に指定するためのロータリスイッチと、前記ロー
    タリスイッチにより指定された状態に応じた磁界を発生
    して前記タブレットに誘起電圧を与えるための電磁気発
    生回路と、前記ロータリスイッチによつて指定された状
    態を前記タブレットに与えるためのプッシュスイッチ/
    ペン先手段とを具備して構成したことを特徴とする図形
    入力装置。
JP26868985A 1985-11-29 1985-11-29 図形入力装置 Pending JPS62127926A (ja)

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JP26868985A JPS62127926A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 図形入力装置

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JPS62127926A true JPS62127926A (ja) 1987-06-10

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ID=17462015

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26868985A Pending JPS62127926A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 図形入力装置

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JP (1) JPS62127926A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01255916A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Mitsubishi Electric Corp 手書き図形処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01255916A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Mitsubishi Electric Corp 手書き図形処理装置

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