JPS62127618A - 表面形状測定装置 - Google Patents

表面形状測定装置

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JPS62127618A
JPS62127618A JP26854185A JP26854185A JPS62127618A JP S62127618 A JPS62127618 A JP S62127618A JP 26854185 A JP26854185 A JP 26854185A JP 26854185 A JP26854185 A JP 26854185A JP S62127618 A JPS62127618 A JP S62127618A
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shape measuring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 本発明は被測定試料あるいは被加工試料上の表面のうね
り、あるいは表面粗さを測定するための表面形状測定装
置を提供するもので特に被測定(加工)試料上にレーザ
光を照射し、その反射光をプリズムの頂部に入射させて
、その頂部から左右のプリズムの辺に振り分けられた反
射光量を光検知器で検知して差動増巾器により表面傾き
を求め、この値から高さを求めるようにした表面形状測
定装置に関する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は表面形状測定装置に係り、特に光触針式で表面
の粗さあるいはうねり等を測定する表面形状測定装置に
関する。
〔従来の技術〕
磁気ディスク装置においては磁気ヘッドを用いて情報の
書込み、読出しを行っておりディスク表面から磁気ヘッ
ドのスライダまでの浮上量は0.2μm程度であるが、
上記ディスク表面にうねりや粗い凹凸があると磁気ヘッ
ドを載置したスライダがうねりの谷間に入ったり山に乗
り上げることによって信号が取り出せなくなったり磁気
ヘッドがディスクに当たる等の問題があり、通常では磁
気ディスクの表面のうねりあるいは粗さを0.05μm
以下に抑える必要がある。このため、磁気ディスク担体
である被測定(加工)試料表面の高さくうねりおよび粗
さ)を測定して一定の値に保つ必要がある。このような
試料表面の形状測定装置としては従来から触針式の表面
粗さ計が知られている。
この表面粗さ計は0.001μm程度までの精度で粗さ
測定を行えるが半径4μ程度の針を被測定試料表面に当
てた状態で上下動を測定するため破壊検査となるだけで
なく測定速度が遅い(約10秒/n)欠点がある。
更にり、  J、 Whitehouse教授特別講演
会資料(主催、精機学会60年9月)に従来の光学式非
接触計測の例が示されているが、その代表的なものにレ
ーザ等の光スポットを被測定試料表面に焦点を合わせて
当てることでその反射波のずれによるスポット径の差を
検出する表面形状測定装置が知られている。
この方式では0.001 μm程度の精度で表面のうね
りや粗さを検出することができ、かつ非破壊検査である
特徴を有するが測定長が短く、測定時間が遅い問題があ
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の光スポツト式では一般に分解能が1.6μm程度
に固定されてしまい分解能調整ができない問題があった
。更にスポット径は1.6μmφと小さいために測定長
が長ければ測定点が多くなり、被測定試料表面に焦点を
合せる場合に被測定試料づ− のうねりや粗さだけでなく、被測定試料を載置するX−
Yステージに振動などによる上下方向の精度誤差がある
と焦点位置が変わるためにステージの精度を上げなけれ
ばならないだけでなく駆動系の振動を振幅1r+m以下
に遮断することも難しい。
また測定時間は3額/分のオーダで極めて遅い問題があ
った。また、前述資料の中には、光の反射角から対象の
傾きを検出し、表面変位を検知する手段も紹介されてい
るが、対象の振動が高精度を達成する上での問題もあっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は軟土の欠点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは非接触で高速度に表面形状検査が行え
、測定長も長く測定分解能が可変できる表面形状測定装
置を得んとするもので、その手段はステージに載置した
被測定試料上にレーザ光源からのレーザ光を一対の反射
ミラーを介して照射すると共に該被測定試料上の反射光
を該一対の反射ミラーを介してビーム分割プリズムに与
える光学系と、上記ビーム分割プリズムの頂部に与えら
れた上記反射光を検出するための一対の光検知器と、該
一対の光検知器出力を差動増幅手段に加えて上記被測定
試料の傾きを得て、この出力を演算回路に加えて積分し
て高さ分布を得ることを特徴とする表面形状測定装置に
よって達成される。
〔作   用〕
本発明の表面形状測定装置はレーザ光源からのレーザ光
を一対の反射ミラーを介して被測定試料上に照射し、そ
の反射光をビーム分割プリズムの頂部に入射させ、頂部
から分解プリズムの左右辺に入射する変位に応じて一対
の光検知器でこれを受け、該一対の光検知器の差出力を
基にこれを演算して試料表面のうねり、粗さ等の高さ成
分を検出するようにしたものである。なお、ビーム分割
プリズムと一対の光検知器を用いる例はすでに知られて
いる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の表面形状測定装置を第1図乃至第4図に
ついて詳記する。第1図は本発明の表面形状測定装置の
模式図、第2図は第1図に用いるビーム分割プリズムと
一対の光検知器の説明に供する特性図でビーム分割プリ
ズムの頂部に当てたビームの移動量に対する一対の光検
知器の出力差を表すものであり、第3図はレーザ光のビ
ーム径を変えるレンズ系の模式図、第4図はビーム径と
観測される被測定試料表面高さの関係を示す波形図であ
る。
第1図において、1は磁気ディスク等の被測定試料でア
ルミニウムディスクを研削し、磁性粒子の塗膜がなされ
ている。この被測定試料はX−Y軸方向に移動可能なX
−Yステージ2上に載置され、例えば5mW程度のHe
−Ne(ヘリウム−ネオン)レーザを発振するレーザ源
3からのレーザ光は少なくとも2枚の反射ミラーを三角
状に形成した一対の反射ミラーあるいは反射プリズム4
の一方の反射ミラーに入射させ、該反射ミラーで反射し
たレーザ光を上記被測定試料1の表面に照射する。該被
測定試料で反射されたレーザビームは一対の反射ミラー
4の他方の反射ミラーを介してハーフミラ−7に入射さ
れる。ハーフミラ−7を通過したレーザビームは被測定
試料1のX−Z平面内で表面の傾きを検出するためビー
ム分割プリズム5aの頂部(エツジ)5a′に入射され
、この頂部から左右への変位に応じた光量が該ビーム分
割プリズムの左右に配設したホトマルチプライヤ等から
なる光検知器6a、6bに与えられる。
ハーフミラ−7で反射されたレーザビームは被測定試料
1のz−y平面内の表面傾きを検出するためのビーム分
割プリズム5cの頂部(エツジ)50′に入射され、こ
の頂部から左右への変位に応じた光量が、該ビーム分割
プリズムの左右に配設したホトマルチプライヤ等からな
る光検知器(ic、6dに与えられる。このとき被測定
試料1上面で高さ方向が変化すれば破線で示すように反
射されるレーザビームの反射方向が変化し、ビーム分割
プリズム5a、5cの頂部に対する入射位置が移動する
。この移動量をdとするとレーザビ−ムが頂部5a′、
50′で分割される割合の変化に伴って光検知器6a、
6bおよび6c、6dに入射される光量が変化する。一
対の光検知器6a、6bおよび6c、6dの出力は2組
の差動増幅器8a、8bからなる増幅手段8に加えられ
、積分回路9a、9bからなる演算回路9に加えられる
第2図はビーム分割プリズム頂部に入射されたレーザビ
ームの移動量dと光検知器6a、6bと6c、6dの差
出力の関係を示すグラフであるがd=Qではビーム分割
プリズムの頂部にレーザビームが当たった状態を示す。
このグラフの直線性が成り立つ範囲は光検出器に加わる
電圧、光源の強さ等に依存する。
畝上の構成で測定を行う手順はまずX−Yステージ2上
に標準となる基準のディスクを載置して光検知器6a、
6bおよび6c、6dがら差動増幅器8a、8bに与え
られる出力差が零となるようにすなわち、差動増幅器8
a、8bの出力が零となるようにビーム分割プリズム位
置を予め調整しておき、次に被測定試料1をX−Yステ
ージ2上に代えて載置し被測定面に対して座標系(x。
y、z)を第1図に示すように決める。レーザ光の試料
面上の照射点の位置座標X、(i=1.2゜3・・・)
に対して光検知器6a、6bまたは5 c +  6 
dの各々出力差がVi  (i=1. 2. 3・・・
)であれば、照射面のときθ、はxz。
xy平面内で ここでd、はビーム分割プリズム上のレーザビームの移
動量、kは第2図で示される較正直線の勾配、βは被測
定試料1の面からビーム分割プリズム5a、5cまでの
距離である。いま、X軸方にして得られた位置座標の各
点を積分回路9a。
9bで積分してやればxz面での高さ分布が求まΔX 
i −X ill   X iでCは積分定数である。
ΔX、−ΔX=Constにとれば結局で行われる。ま
た被測定試料1のyz平面内表面同様に求められる。
本発明の他の実施例を第1図によって更に説明する。す
なわち被測定試料を測定するときの分解能を変化させる
手段を示すもので、レーザ源3と一対の反射ミラー4と
のレーザ光路に破線で示すレンズ系10を設けたもので
ある。このレンズ系10としては第3図に示すようにレ
ーザ光の通る径をピンホール10aを通じて変えてやる
。このピンホール径を大きくすれば試料上での光スポツ
ト径が小さくなり、より細かい被測定試料面が検出可能
である。第3図でレーザ源3から出たレーザ光をピンホ
ール等でしぼらない実線で示す光路では一対の反射ミラ
ー4を通じて試料に入射されたレーザ光は反射されてビ
ーム分割プリズム5a。
または5bの頂部に投影される際のスポット径はり、で
示す値であるがピンホール10aを含むレンズ系でレー
ザ光をしぼって破線で示すように試料1に照射し、その
反射したレーザビームをビーム分割プリズム5aまたは
5bに入射したスポット径はD2でDI >])2の関
係にある。ビーム径を変化させる方法は照射距離を変え
る等の方法をとってもよい。被測定試料を測定する時の
測定分解能が被測定面に入射するレーザ光の径に依存す
る様子を第4図に示す。第4図(a)はレーザ光を試料
面に投影したときの径を0.5mmとした場合の観側表
面高さくうねり)を縦軸にとり横軸に時間をとったもの
であり、第4図(b)はレーザ光を試料面に投影したと
きの径を0.1mとし、観測表面高さく粗さ)を縦軸に
とり横軸に時間をとったものであり、レーザスポット径
を小さくすればより細かい試料表面構造が検出できる。
前記したレンズ系10のない構成ではレーザビームのス
ポット径が比較的大きくなりこのスポット径に応じた程
度のゆるやかな周期の表面構造しか測定できない。すな
わちレーザビーム径が70μmφ程度では140μm程
度の周期の表面粗さを0.01μm精度で検出できてい
るが700μmでは1.411程度の周期の表面うねり
を0.01μm精度で検出できている。
本装置の特徴は、試料1が振動などで1〜2μm上下動
してもレーザ光の反射角度は変化せず、表面うねり試料
精度0.01μmが得られることを実測によって確認し
た。これは試料面でのビーム反射角度が2°に設定して
おいた場合、2μm程度の上下動は光分割プリズム頂部
位置でのビーム位置変化0.07μmに相当し、試料誤
差以内であるためである。
第5図に本発明の表面形状測定装置の他の実施例を示す
。第6図は第5図の波形説明図である。
第5図で第1図と同一部分には同一符号を付して重複説
明を省略するも、一対の光検知器5a。
6bおよび6c、6dの各々の出力a、bとC2dを3
d、3cと8f、8eで示す前置増幅器を介して差動増
幅器8a、8bに加えると共に和をとる増幅器、すなわ
ち加算回路8g、8hでalbとc十dの出力をとって
この出力をゲート回路等の論理回路8i、8jを通じて
積分回路9a、9bにも加える。このように構成してお
くと、第6図falに示すように被測定試料の表面1a
に塵埃11または傷12がついている場合に差動増幅器
8a、8bの出力は第6図(blのように被測定試料1
の傾きに関するデータを与えるが、加算回路8g、8h
の出力は第6図(C)に示すように塵埃11や傷のつい
た被測定試料上で入射されたレーザ光は散乱され検知出
力レベルは減少する。このため予め所定のスライスレベ
ル13以下になった出力を取り出して第6図(d+に示
すように塵埃、傷等の欠陥検出判定用の欠陥判定パルス
14を積分回路9a、9bに入れて、この部分の測定等
を行わないようにする。
第7図(al、 (b)および第8図は本発明の他の実
施例を示す。第7図は従来の磁気ディスクの製造工程を
示すフローチャートであり、第7図(b)は本発明の磁
気ディスクの製造工程を示すフローチャートである。第
8図は本発明の表面形状測定装置を用いて被加工試料(
磁気ディスク)を加工、測定する場合の系統図を示すも
のであり、本実施例では加工と測定を同時に行うように
して製品に付加価値を付与しない前に検査を行うように
したものである。
すなわち従来、例えば磁気ディスク等の被測定(加工)
試料を加工、測定するには第7図(alに示すようにア
ルミニウムディスクの表面研削15が行われ、第2の工
程で磁性粒子を含む被膜の塗布16がなされ、次の第3
の工程で製品としての電気的な書き込み、読み取り検査
と表面検査17が行われて、ここで不良の場合は廃棄1
9または再研削、再塗膜等の工程が行われ良品は製品1
8として出荷される。しかし、不良とされた磁気ディス
クはそのまま廃棄されることが多くこのために磁性粒子
の塗膜によって付加価値が付与された第2の工程が全く
無駄になる。そこで本発明では第7図fblに示すよう
にアルミディスクの研磨15の後に表面検査17aを本
発明の表面形状測定装置で行い、不良品は再研削を直ち
に行い得る、また良品は次の第3の工程である磁性粒子
の塗膜16が行われ、再び電気的な検査17bが行われ
る。
これで不良であれば再塗膜を行い、良品であれば製品1
9として出荷されるために未だ付加価値の・付与されな
いプロセス以前に表面検査が行われるため大幅な歩留り
向上となり、また研削と表面検査が同時に行えるので全
数検査および検査時間の節約に大きく役立つと考えられ
る。
上述の具体的構成を第8図に詳記する。
第8図では上述のように工業製品の加工および検査を各
々個別に行うことなく、加工と検査を同一17= 時に行うことで検査時間の節約と加工過程の常時チェッ
クを行い、歩留りを向上させるようにしたものであり、
20は旋盤で被測定(加工)試料1は試料支持台21に
取り付けられている。22はバイト等の研削用の工具を
示し、アルミニウムディスク等の被測定試料表面の仕上
げ加工を行う。
このような加工を行った直後に被測定試料1を取り付け
たまま表面の検査を行う。この検査装置23は上記した
第1図の表面形状測定装置を用いるを可とするも、市販
の非接触表面粗さ計(小板研究所HI PO3−ETl
 0)等を用いてもよい。
検査装置23の出力は信号処理回路24に与えられて、
磁気ディスクすなわち被測定試料1の半径および円周方
向(第1図ではXおよびY方向だけを示したが円周方向
の測定も可能)の表面粗さやうねりの情報が測定データ
25として得られる。
この測定データ25と予め決めて置いた粗さの許容度(
レベル1およびレベル2)を有する参照データ26を比
較回路27で比較する。すなわち信号レベルがレベル1
より小さい時には正常であると判断する。もし、スライ
スレベルを越える表面粗さ或いはうねりに異常が現れた
ならば、その度合によって制御回路28によって駆動回
路29或いは警報発生器30に命令が送られ、駆動回路
29では工具(バイト)22の刃先の当たる位置を動か
してバイトの刃先の摩耗による劣化に対処する。また、
レベル2を越える時には警報発生器30工具交換指令を
出し、工具22の交換を行う(自動的に交換してもよい
。例えば複数バイトを回転させて加工面に対接させる)
このようにすれば切削状態は常時把握可能で、従来、確
たる理由もなく定期的に行っていた工具の交換も切削デ
ータに基づいて行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明は畝上の如く構成し、かつ動作させたので非接触
で高速度に表面形状検査が行え、測定長も長く測定分解
能も簡単に可変できる。また、表面上の傷、塵埃等の検
査ができる表面形状測定装置が得られる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表面形状測定装置の模式図、第2図は
ビーム分割プリズム頂部に対する移動量対光検知器出力
差を表す図、 第3図は測定分解能を可変にするための光学系の模式図
、 第4図(al、 (blはスポット径と観測される表面
高さの関係を表す波形図、 第5図は本発明の表面形状測定装置の他の実施例を示す
模式図、 第6図は光検知器を用いた塵埃、傷検出波形図、第7図
(a)、 fb)は磁気ディスク製造工程図、第8図は
本発明の更に他の実施例を示す表面形状測定装置の系統
図である。 1・・・被測定試料、 2・・・X−Yステージ、 3・・・レーザ源、 4・・・一対の反射ミラー、 5a、5b・・・ビーム分割プリズム、5a1,5b1
 ・・・頂部、 6a、6b、6c、6d・・・光検知器、7・・・ハー
フミラ−1 8・・・増幅手段、 8a、8b・・・差動増幅器、 80〜8f・・・前置増幅器、 8g、8h・・・加算回路、 8i、3j・・・論理回路、 9・・・演算回路、 9a、9b・・・積分回路、 10・・・レンズ系、 10a・・・ピンホール、 11・・・塵埃、 12・・・傷、 13・・・スライスレベル、 14・・・欠陥判定パルス、 15・・・アルミニウムディスクの研削、16・・・磁
性粒子の塗膜、 17・・・検査(電気的、表面)、 17a・・・表面検査、 17b・・・検査(電気的)、 18・・・製品、 19・・・廃棄、 20・・・旋盤、 21・・・試料支持台、 22・・・工具、 23・・・検査装置、 24・・・信号処理回路、 25・・・測定データ、 26・・・参照データ、 27・・・比較回路、 28・・・制御回路、 29・・・駆動回路、 30・・・警報装置。 オ(不56月の)之σD形1尺ノlり定伎問4つ本帆人
し]ビ′−ムクrfリフ゛シス゛ムめ頂埒1・鞠笑イ訊
(d)ビ゛−Aゲ官リフ・9ズパム爪卸ド対するビーム
お1列置j才元棟゛ゆ昏とカ左劉汝1図 第2図 時間

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステージに載置した被測定試料上にレーザ光源か
    らのレーザ光を一対の反射ミラーを介して照射すると共
    に該被測定試料上の反射光を該一対の反射ミラーを介し
    てビーム分割プリズムに与える光学系と、上記ビーム分
    割プリズムの頂部に与えられた上記反射光を検出するた
    めの一対の光検知器と、該一対の光検知器出力を差動増
    幅手段に加えて上記被測定試料の傾きを得て、この出力
    を演算回路に加えて積分して高さ分布を得ることを特徴
    とする表面形状測定装置。
  2. (2)前記光学系中にレーザ光源からのレーザ光の径を
    調整するレーザ光径調整手段を配設し、前記ビーム分割
    プリズムに与える反射光径を調整するようにしてなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の表面形状測
    定装置。
  3. (3)前記光検知器の和をとる和出力検知手段と、該出
    力によって被測定試料上の欠陥を判定する欠陥判定手段
    とを具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の表面形状測定装置。
  4. (4)前記光学系の一対の反射ミラーがプリズムである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の表面形状
    装置。
  5. (5)前記一対の光検知器を2組有し、1組は被測定試
    料のxz平面内の表面傾きを検出し、他の1組は被測定
    試料のyz平面内の表面傾きを検出してなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の表面形状測定装置。
  6. (6)前記表面形状測定手段の光学系を被加工試料近傍
    に設け、該光学系と光検出器から得られる高さ分布出力
    を基準参照レベルと比較した出力に基づいて上記被加工
    試料の加工具を制御してなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の表面形状測定装置。
  7. (7)前記表面形状測定手段の光学系を被加工試料近傍
    に設け、該光学系と光検出器から得られる高さ分布出力
    を基準参照レベルと比較した出力に基づいて上記被加工
    試料の加工具の交換時期を知らせる警報手段を制御して
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の表面
    形状測定装置。
JP26854185A 1985-11-29 1985-11-29 表面形状測定装置 Granted JPS62127618A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416904A (en) * 1987-07-10 1989-01-20 Fujitsu Ltd Inspection instrument for surface waviness
JPH02140608A (ja) * 1988-11-21 1990-05-30 Fujitsu Ltd 表面形状測定装置
US5278635A (en) * 1990-03-28 1994-01-11 Konica Corporation Surface defect detection apparatus
KR100488305B1 (ko) * 2002-03-21 2005-05-11 주식회사 새 미 비접촉식 휴대용 표면거칠기 측정장치

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