JPS5880510A - 稜線座標自動測定用の稜頂点検出装置および稜線座標測定装置 - Google Patents

稜線座標自動測定用の稜頂点検出装置および稜線座標測定装置

Info

Publication number
JPS5880510A
JPS5880510A JP17902481A JP17902481A JPS5880510A JP S5880510 A JPS5880510 A JP S5880510A JP 17902481 A JP17902481 A JP 17902481A JP 17902481 A JP17902481 A JP 17902481A JP S5880510 A JPS5880510 A JP S5880510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
light
coordinate
measured
dimensional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17902481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6355642B2 (ja
Inventor
Nobuaki Takahashi
信明 高橋
Hiroshi Ito
博 伊藤
Mitsutoshi Maeda
光俊 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Central R&D Labs Inc
Priority to JP17902481A priority Critical patent/JPS5880510A/ja
Publication of JPS5880510A publication Critical patent/JPS5880510A/ja
Publication of JPS6355642B2 publication Critical patent/JPS6355642B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/002Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は3次元形状物体の稜線を自動的に、非接触で探
り出し、追尾し、稜線の座標を、非接触で測定できるよ
うにした稜線座標測定装置に関する。
ある種の構築物2機械部品や型(プレス型、鋳型)、モ
デル等の製作段階で検査、製作の規準として、それらの
物体の複数の面が交差するエッノ部、すなわち稜線の3
次元座標値が形状をあられすデータとして利用されるこ
とが多い。例えば自動的等のボディ廻りのモデル、型の
製作段階の場合には、面の形状は一般に自由曲面であり
面の製作規準、検査規準として稜線の3次元座標値を用
いることがほとんどである。また特にボディ等の外面の
モデル、型の場合には稜線の大部分が完成後の特徴線と
して外観を左右するために稜線座標値は特に重要なデー
タとして測定、検査を行なう必要がある。これら3次元
形状物体の一般面、自由曲面の測定には既に3次元座標
測定機等にょシ自動化が行なわれているが、稜線の座標
値の測定は目視により計測針を積項点に合わせる作業に
よっているものが大部分で、加工や面測定が自動化され
ている工程の中でこの稜線測定に費やされる工数は著し
く大きく、また測定精度のばらつきの面からも自動測定
法の開発が望まれている。
従来、稜線位置の測定法として、溶接線等の追跡を目的
とした〈、−ザ光偏向走査を利用した測定法が知られて
いる。この従来の方法では光偏向器に音叉等の振動素子
に取りつけた鏡を利用し、投光レンズを使用していない
。このため稜等の位置を検出する範囲は振動素子の振幅
により制約を受け、かつ扇形に拡散してゆく光偏向のた
め目的物までの距離により投射光軸と稜線とのずれを検
出する感度が変化し高精度の測定と急峻な稜線の段差の
自動追尾が困難となる欠点があった。またこの従来の方
法は目的物までの距離を測定し自動補償する機能を有さ
す、このため有効に稜線位置の追跡を行なえる距離は検
出スリットの幅と受光軸と投光軸の角度で決められる。
一定の距離近傍の、極くせまい範囲に限られた。この範
囲を拡大するため、この従来の方法では投光軸と受光軸
の角度を小さくしているが、この結果稜線の位置ずれ全
測定する精度が低下し、大きな積項角をもつ対象には適
用が困難となる欠点があった。
また、この従来の方法は前述のように距離を設定する機
能を具備しないためオフラインの人為的な距離設定を必
要とし、この測定法単独では任意の複雑な3次元形状物
体上の稜線を自動追尾しかつ稜線の3次元座標値を精度
よく測定することは不可能であった。
また別の方法として、3次元物体の位置や形状を非接触
で測定するため一方法として、物体表面にスリット状の
光束を投影し、その稜線部で折曲した光軌跡の像を別の
角度からテレビカ、メラ(蓄積型撮像装置)で観測し三
角測量を行ない稜線を求める方式がある。
このような方式の場合、必然的に距離変化にともなう像
の「ぼけ」の対策が必要となる。すなわち像がぼけて幾
つかの画素にまたがる場合、精度よく像位置を求めるた
めに細め処理等の幾つかの画像処理を必要とし処理時間
のため低速となるきらいがある。
また、このような蓄積型撮像装置を用いる場合は、残像
が問題となる。すなわち、高速に計測を行なおうとして
も、前の画像の残像のため精度があがらず、結局速度を
ある程度犠牲にしなくてはならない点がある。さらに、
被測定対象の全面の形状を計測するために、対象か計測
装置かのどちらかを移動させねばならないが、構築物や
、プレス型、フレイモチル等、移動が困難な場′合が多
く、いきおい計測装置を動かさねばならないことにな′
・る。しかし撮像管を用いた場合、その計測装置の形状
寸法は大型で重く、かつ耐久性、耐振動性、安定性が問
題となシ、前述の低速であることも加えて3次元測定機
等の計測ゾローノとして、オンラインの計測に使用する
ことは困難である欠点があった。
本発明は如上のごとき従来技術における欠点を解決する
とともに、変化に富んだ複雑な3次元形状物体の稜線の
3次元座標値を連続的にかつ容易に測定することの出来
る自動追尾測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
本発明の構成の概略は次のとおりである。
即ち、本発明による稜線座標自動測定装置は、■ 一定
幅に偏向させた細光線を被測定対象物の稜線を含む領域
に投射する偏向細光線投射手段−と、前記細光線の偏向
方向に垂直方向である定められた角度で、前記被測定対
象物からの反射光を内方向に所定の長さを有し、垂直方
向に微小幅を有した領域内に前記受光手段の結像光があ
るか否かを検出する光点位置検出手段とを有する検出系
ヘッドと、 ■ 前記光点位置検出手段よシの信号を同期信号として
前記偏向細光線投射手段の偏向信号と前記結像光振動手
段の振動信号をサンプリングすることにより綾部断面線
の2次元座標値を求め、その2次元座標値の各々の2階
差分等を演算し積項点座標を算出する稜線座標算出手段
とを備えたことを特徴としている。
さらにまた、 前記検出系ヘッドを稜線の伸びる方向に移動させる3次
元駆動機構と、 前記3次1元駆動機構による検出系ヘッドの移動量を測
定する距離測定手段と、 前記稜線座標算出手段の出力と前記距離測定手段の出力
とから絶対座標系における稜線座標を算出する絶対座標
系稜線座標算出手段と、その絶対座標系における稜線座
標を記録する記録手段と、 全備えたことを特徴としている。
そして、本発明の一実施例によれば、前記センサ座標系
稜線座標算出手段は、前記光点位置検出手段の同期信号
により前記偏向細光線投射手段の偏向信号と前記結像位
置振動手段の振動信号をサンプリングし蓄積する2つの
サンプリング回路lおよびサンプリング回路2と、前記
サンプリング回路2の出力信号の変曲点を検出する微分
回路と、前記微分回路の出力同期信号により前記サンプ
リング回路1および前記サンプリング回路2の出力信号
をサンプリングし蓄積する2つのサンプリング回路3お
よびサンプリング回路4とを備えている。
また、前記3次元駆動機構は、前記サンプリング回路3
の出力信号が一定の範囲内になるように、前記検出光学
系ヘッドを前記細光線の偏向方向に移動するX軸す−?
手段と、前記サンシリング回路4の出力信号が一定の範
囲内になるように、前記検出光学系ヘッドと前記被測定
対象物との間隔を変化させるY軸す−が手段と、前記検
出光学系ヘッドを前記細光線の偏向方向と直角方向に所
定の速度で移動させる2軸サ一ボ手段とを備−えている
また、前記絶対座標系稜線座標算出手段は、前記X軸サ
ーボ手段による前記検出光学系ヘッドの移動量に前記サ
ンプリング回路3の出力信号値分の補正を加えてX軸座
標とし、前記Y軸す−が手段による前記検出光学系の移
動量に、前記サンプリング回路4の出力信号値分の補正
を加えてY軸座標とし、前記2軸サーが手段による前記
検出光学系ヘッドの移動量Iz軸座標として、絶対座標
系の稜線座標を算出する。
以下図面により詳細に実施例を説明する。
第1図は本発明め実施例を示したもので、lはレーザ等
の指向性のよい細光線源である。2aの光偏向部および
2bの発振部によって、光fx軸方向に偏向走査する(
以下単にX走査という)X細光偏向器2を構成している
。、3はX軸光偏向器2の偏向中心に焦点を一致させて
配置される投光、レンズ、4は稜をもった被測定対象、
5は投光レンズ3の光軸(以下投射光軸、即ちy軸)と
θ〜90°内の一定角を有し、X走査方向と直交する光
軸(以下受光軸)を持ち、被測定対象4からの反射光を
集束し、結像せしめる受光レンズである。
6aおよび6bの光偏向部および6Cの発”振部とによ
りy細光偏向器6が構成され、このy軸先偏向器は被測
定対象4と受光レンズ5による結像面との間の受光軸上
の所定の位置に配置され、被測定対象4からの反射光を
X走査方向と直交する方向に偏向走査する(以下単にy
走査という)。
7aのX走査方向と平行に微小間隔7di有する光学ス
リット、7bの光検出器および7Cの微分処理回路によ
り光点位置検出器7が構成され、この光点位置検出器は
微小領域7dを光点が通過した瞬間に所定のトリガ信号
ヲ′廃生ずるものである。
8Iri光点位置検出器70トリガ信号が発生した瞬間
の、X細光偏向器2のX走査信号をサンシリングし蓄積
記憶するX軸すンプリング回路、9は光点位置検出器7
のトリガ信号が発生した瞬間の、y細光偏向器6のy走
査信号をサンプリングし蓄積記憶するy軸すンノリング
回路、10はy軸すンプリング回路9の出力信号の変曲
点を検出し、その瞬間に所定のトリガ信号を発生する変
曲点検出回路である。
11はX軸すンシリング回路8の信号を、変曲点検出回
路10のトリガ信号が発生した瞬間にサンプリングし蓄
積するX座標サンプリング回路、12はy軸すンプリン
グ回路9の信号を、変曲点検出回路10のトリガ信号が
発生した瞬間にサンシリングし蓄積するy座標サンプリ
ング回路、・13はX座標サンプリング回路11の出力
信号値が一定範囲からはずれると信号を発生するX軸比
較器、14はX座標サンプリング回路12の出力信号値
が一定範囲からはずれると信号を発生するy軸比較器で
ある。
15はX軸比較器13の信号により動作j7、前記光源
1% x細光偏向器2、投光レンズ3、受光レンズ5、
y細光偏向器6、光点位置検出器7をのせた検出光学系
ヘッド23t−X 、Y 、ZO3次5元に移動させる
機能を有する3次元駆動機構24の3軸のうちX走査方
向、すなわち第1図の例ではX軸方向を駆動するX軸移
動機構、16は3次元駆動機#I24の3軸のうち、投
射光軸方向、すなわち第1図の例ではy軸方向を駆動す
るY軸移動機構、17は主制御装置18の指令を受は動
作する2軸移動機構である。
19はX軸移動機l1115に取りつけられ、検出光学
系ヘッド23のに軸方向の移動量を測定するX軸距離測
定器、20はY軸移動機99116に取りつけられ、検
出光学系ヘッド23のy軸方向の移動量を測定するY軸
距離測定器、21は2軸サ一デ機構lγに取りつけられ
、検出光学系ヘッド23の2軸方向の移動量を測定する
2軸距離測定器である。
18は本発明による測定装置の主制御装置、22は表示
記録装置、25は被測定対象4上のX走査光の軌跡であ
る。
次に本実施例の動作原理を説明する。
まず、検出光学系ヘッドのもつ断面形状測定機能の動作
原理を説明する。
細光線源1は指向性のよいぜ°がりの少ない平行光を輻
射する光源で、点光源とレンズの組合せでもよいが、代
表的にはガスレーザ半導体レーザ等をもちいるもので、
この光源1よシ出た光はX細光偏向器2に入り、投射光
軸と直交する1軸方向、即ち投射光軸をy軸とするとX
軸の方向に所定の角度分、くり返し周波数flで偏向走
査される。
X細光偏向器2としては、周知の電気光学効果を用いた
もの、音叉振動鏡、回転多面鏡などが使用可能だが、第
1図ではガルバノミラ−2aを外部X偏向発振器2bで
駆動する例を示しである。
偏向走査された光はX細光偏向器2の偏向中心と焦点σ
が一致している投光レンズ3を通り、被測定対象4の稜
線部でこの稜線を直角に切断して稜線近傍を走査するよ
うに投射される。このように構成することによりこの投
光レンズ3は偏向中心より扇形に拡散する偏向光を投射
光軸に平行な帯状の偏向走査を行なう光線列とし、X軸
力向の光点位置を距離に無関係にX細光偏向器2の偏向
角から一義的に知ることが出来、かつ平行光An集束し
て被測定対象4上の光点径を微小なものとし、検出分解
能を高めることができる。例として光偏向器2の偏向角
とQ、1rad、投光レンズ3の焦点距離f 100 
mとすると偏向走査幅は距離に無関係に10mとなシ、
投光レンズ3の光偏向器2と反対側の焦点0近傍の対象
上で光麿径は01■程度となる。
被測定対象4からの反射光は第1図のyz一平面上にあ
り、y軸である投射光軸とある角度θをなし、投光レン
ズ3の対象側焦点O(以下これを原点0とする)を通る
光軸を有する受光レンズ5により集束される。θの値は
典形的には百〜−1−rad程度である@ 受光レンズ3を通過した光は、y細光偏向器6の偏向ミ
ラー6aで反射され、原点0の受光レンズ3により結像
点σ′近傍に結像する。
y細光偏向器6としては前記X細光偏向器2と同様に数
種が使用可能であるが、第1図の例ではガルバノミラ−
(コイル部6b、反射鏡6a)i外部y偏向発振器6C
で駆動する例を示している。
y細光偏向器6は、その偏向中心が原点0、結像点σ′
を結ぶ直線上にあシ、偏向軸がX走査方向に平行に配置
される。その位置は原点0と結像点σ′の間で、受光レ
ンズの前(物体空間側偏向)後(像空間側偏向)を問わ
ないが、第1図の例では受光レンズ3と結像点σ′の中
間の所定の位置に配置しである。
このような構成により、y細光偏向器6を、X細光偏向
器2の駆動周波数f1より、充分に高いくり返し周波数
f2で駆動すると、被測定対象4で反射され、受光レン
ズ5で集束される結像光はy@に平行な方向に受光軸を
中心として偏向されるC以下y走査という)。
y細光偏向器6で偏向された光は、原点0の受光レンズ
3による結像σ′を含み、受光軸に直角な検出面を持つ
、光点位置検出器7の検出面7a上に光点として結像す
る。
光点位置検出器7は、X軸に平行で結像σ′を含も受光
軸に直交する一つの軸を有しく以下x1軸)、この軸で
わけられる2つの領域、第1図の例では十y−領域、−
y−領域をもち、X、軸上に光点、あ1       
        1                
  、するいは拡がシをもった光点の場合は、その光量
重心が存在するとき所定の信号を発生するもので、第2
図に示すような、差動スリット、差動フォトダイオード
、差動プリズム等のものでもよく、第1図の例では、簡
単にX、軸に一致した開口を有する光学スリン)l、光
検出器7b1微分回路7cで構成しである。これらの光
点位置検出手段は、残像は全くなく、また、光点像のぼ
けがありても正確に光量重心を検出しうるものである。
この実施例の場合における光点位置検出の機能を第3図
によシ説明する。第3図(a)は微小間隙7dを一有し
た光学スリット7a上を大きさをもつた光点がto→1
.→・・・→t6の順に移動してゆく様子を示す。それ
に対応して、第3図(b)に示すように光点の中心が微
小間隙7dに一致した時刻t3において微小間隙7dを
通過する光量が最大となり、光検出器7bの出力も最大
となる。第3図(c)は光検出器7bの出力を時間微分
した信号波形を示し、前記時刻t3においてOVOLT
を横切る。
微分処理回路7cは第3図(C)の微分および零クロス
検出をおこない、第3図(d)に−例を示す信号を出力
するものであり、第3図の例では信号の立ち上りエツジ
が、光点中心が微小間隙7dの中心と一致したことを示
している。
光点位置検出装置から発生した信号はX軸すンプリング
回路8とy軸すンプリング回路9を同時に起動し、入力
のサンプリングを行なわせるOXX軸ンプリング回路8
にはX細光偏向器2のX偏向′発振器2b出力が入力さ
れており、またy軸すンプリング11路9にはy細光偏
向器6の発振器6Cの出力が入力されている。
この構成により、光点位置検出装置7の信号によりX走
査の1周期の間でX軸すンプリング回路8とy軸すング
リングロ路9の出力には、被測定対象4のX軸走査光が
照射されている部分の断面形状が出力される。例えばx
−yオシロスコープのX入力にX軸すンプリング回路8
、y−人力に音軸サンプリング回路9の各々の出力を接
続すhば、原点0を原点とした被測定対象4のx−y断
面が表示される。
ここまでの機能(断面測定機能)をさらに詳細に説明す
る。
第4図は光学スリッ)7a上の結像光めの軌跡を示すも
のである。第4図中、X1+±yiは第1図と同様に取
っである。X走査とそれより充分Gで速いX走査により
結像光点は第4図中に示した黒点から始まりX走査の半
周期後、白点の位置にi東し、再び逆をたどシ墨点にも
どる。以下順次上記の移動をくり返しているが、X走査
の周期はX走査の周期より充分に短かくX走査の1周期
程度にかぎれば結像光点は光学ヌ’) ツ) 7 a上
のx、1i11方向にはほとんど動いていない。
以下この状態で行なわれる測距機能について第5図によ
り説明する。
説明を簡単にするため、X細光偏向器2力;停止トし、
光源1を出た光は投射光軸すなわちy軸と一致した径路
で、被測定対象4に投射されているとする。第5図(a
lは被測定対、象4のymとの交点Pが原点Oと一致し
た状態を示す。当然投射光点もPと同位置である(以下
簡単に投射光点Pという)。
第5図(b)および(c)は第5図(a)の状態から被
測定対象4が各々、検出光学系の方向におよび反対方向
に変位した状態を示している。第5図(a5 、 (狛
、(めは光学ヌリッ)?a上に結像した投射光点9の位
置を、夫々第5図(a) 、 (b)’ 、 (clに
対応してあられしである。
第5図(−のように投射光点Pと原点Oが一致している
櫂5合、各々の像Q、σ′も一致しておシ、光学ス’)
 y ドア aの微小間隙7d上にある。ここでyiI
11光偏向器6は受光軸を中心に光偏向走査を行なって
いるため実隙には結像QはQ′からQ//″!、での間
をくり返し周波& f 2で運動している。図中に示す
Qは偏向され涜結像光点の軌跡の中心を示し   )て
いる。第5図(a’lは、上段にy細光偏向器6の偏向
角の時間経過を、中段に光学ヌリッ)7aTh通過し、
光検出器7bで光学変換され、微分処理器7c’を通過
した信号の時間経過を、下段にこの1d上号で起動され
る、y軸すンシリンダ回路9の出力を時間軸原点をそろ
えて描いたものである。図よシ明らかなように、第5図
(a) 、 (a’)に示す如く原点0と投射光点Pが
一致している場合、第5図(唖の上段に示す偏向角がφ
の時刻に、Pの結像Qは光学スリット7aを通過して、
光点位置検出装置7の信号として有効な出力金主じる。
光点位置検出装置7の信号によシ起動されるy輸すンプ
リング回路9は入力に接続されているy偏向発振器6C
の出力をサンプリングし蓄積する。とのy偏向発振器6
cの出力はy軸元偏向器の偏向角と1対1の対応関係が
あるのでこの場合、y軸すンプリング回路9の出力は零
である。
この状態に対して、第5図(blおよび(b′)のよう
に被測定対象4がy軸の正方向に、あるいは第5図(c
)および(Cすのように被測定対象4がy軸の負方向に
変位した場合、図から明らかなように結像Qが原点Oの
像点σ′と一致しない分だけ、y細光偏向器6を偏向さ
せないと結像Qは光学スリッ)7aの微小間隙7dを通
過し力い。このため第5図問および第5図(どつに示し
たようにyfqli光偏向器6の偏向角の零よりずれた
時刻に結像Qが光学スリット7aの微小間隙7dを通過
して光点位置検出装置7の出力・Pルスを生じ、この信
号で起動されるy @lサンプリング回路9も、yll
’光偏向器6の偏向角と1対1の対応関係のあるy偏向
発振器6Cの零でない出力値tサンプリングし出力する
。す々わち、第5図(b)(…(ビづのようにy軸の正
方向に被測定対象4が変位し、た場合は、y偏向発振器
6Cの正電圧部で光点位置検出装置7からサンプリング
信号が発生し、y−サンプリング回路は正電圧をサンプ
リングし蓄積する。第5図(C)(め(c’lのように
y軸の負方向の変位の場合にはその逆が発生するだけな
ので説明を略する。このy軸すンプリングP回路の出力
電圧は、結像Qを光学スリット7aの縮小間隙7dに一
致させるための、y細光偏向器6の偏向角に容易に換算
でき、ひいては被測定対象4表面上のym・との交A 
pと原点0とのy軸力向の距離おるいは、y座標に換算
できるものであることは明らかである。また、原点Oと
検出光学系へラド23との距離たとえば投光レンズ3の
中心Hとの距離OHなどは物理的に定まっており、上記
y軸すンプリング回路9の出力電圧は、被測定対象4上
の点Pと検出光学系へラド23との距離にも容易に換算
できることは明らかである。
以上のようにして、最低X走査の半周期において、検出
光学系ヘッド23と被測定対象4との距離は求まる。こ
の状態から、第4図のようにX軸元偏向器2ey軸光偏
向器6より充分に遅いくり返し周波数flで駆動してゆ
くとxi@方向に投射光点Pの結像Qがわずかに動く間
にX走査の1周期が完了し、結像Qが間隙7dを通過し
た時刻りに光点位置検出装置7よりサンプリングieル
スカ発生し、y軸すンプリング回路9にその時刻tにお
ける検出光学系ヘッド23と被測定対象4との距離・に
関する電圧が保持され石。
また光点検出装置7のサンプリング、eルスはX軸すン
プリング回路8も起動し、その時刻tにおけるX細光偏
向器2のX偏向発振器2’bの出力電圧をサンプリング
し、蓄積する。このX軸すンfリング回路2の出力電圧
もまた、y@サンプリング回路6の場合と同様に、X細
光偏向器2の偏向角に容易に換算でき、ひいては被測定
対象4上の投射光点Pが投躬光仰1であるy 1iII
Iからの距離、すなわちX座標に換算できることは明ら
かである。
以−ヒのようにして、第4図のようにX走査の1周期の
間に時系列で被測定対象4上を移動する投射光点Pの軌
跡の、0を原点とじX走査方向をX帥・、投射光愉力向
をy軸としたX座標、X座標がX走査の1周期毎に出力
される。すなわちX走査でできる面で被測定対象4を切
断した断面形状が出力される。以上が断面測定機能の詳
細である。
なお以上の実施例における説明のため、xy軸の発振器
、サンプリング回路等を使用したが、クロレフ発振器と
カウンタ、ラッチ回路あるいは、φ変換器とラッチ回路
等のように、光点位置検出装置7のサンプリング・ぐル
スで起動し、x細光偏向器2、y軸元偏向器6の各々の
偏向角に相当する情報をサンプリングし蓄積するもので
あれば良いことは当然である。この場合、X座標、X座
標はディジタルデータとして、順次、記蒐装置に格納さ
れ、以降の処理はディジタル計算機によるものになる。
つきにり上Jノ断面胎状出力を1丈用して稜頂点の坐標
を測定する機能について、第6図により説明する。
第6図(a)ft、i:x細光偏向器2の偏向角の時間
経過をボした図で聞便には三角波波形による駆動の場合
を示しである。この場合、X細光偏向器2の偏死角は時
間に比例するのでXについての微分操作は時間微分にお
きかえることができ都合がよいOTはその半周期の期間
をあられす。第6図(b) 、 (c)は各々、X軸す
ンf +)ング回路8、y軸すンプリング回路9の出力
の時間経過を第6図(、)と時間原点をそろえて描いて
あり、以下の(d)〜(g)図も同様にそろえである。
第6図(b) 、 (e)の対応する各時間における出
力埴は、被測定対象4の断面形状におけるX座標、y挫
litあられしていることは前述のとお9である。−4
1図の配置において稜頂点の立直は検出光学系へラド2
3と被測定対象4との距離の変化率が急しゅんな変化を
示す点としてとらえられ、貼6図より明らかなようにy
軸すンプリング回路902階倣分値が有意の値を越えた
時点が積項点の位置を示すことは容易にわかる。変曲点
検出回路10は2階微分回路、ゼロクロス検出回路、ケ
3−ト回路を含んでおり、各々の出力を第6図(a) 
* (e) 、 (r)に示す。第6図(d)は第6図
(c)のy軸すンプリング回路9の出力の時間微分波形
をあられし、第6図(、)はそのゼロクロス点を検出し
たパルス波形である。このままではX細光偏向の上死点
、下死点で無意味な・ぞレスを生じるので、X軸元偏向
器2の偏向角の上死点、下死点に同期した第6図(f)
で示されるブランク・七ルスを発生するr−ト回路を通
過させて変曲点検出回路lOの出力として取シ出される
第6図(g)は変曲点検出回路10の出力をあられした
ものである。変曲点検出回路10の出力・e /レスは
X座標サンプリング回路tt、X座標サンプリング回路
12を起動し、各々の入力に接続されたoX細軸サンプ
ング回路8、y軸すンシリング回路9の出力の変曲点検
出回路10の出力・e)レスが生じた瞬間の値をサンプ
リングし蓄積する。X座標サンプリング回路11、X座
標サンプリング回路12の谷々ナンゾリングされる稙が
被測定対象4の疲頂点のX座標、X座標に関する情報で
あることは、第6図の時間対応から明らかである。
以上のようにしてX走査の半周期ごとに、光が投射され
た部分の被測定対象4の積項点の座標が測定される。
以上に述べた説明は凸稜、凹稜ともに成立することは明
らかである。また、以上の積項点の検出方法については
、実施例の説明のため微分処理回路、サンプリング回路
等を使用したが、一般にはyfi標に関する情報をX座
標に関する情報に対して微分処理を行ない、微分出力の
有意な変化を示す位置のX座標に関する情報、X座標に
関する情報を抽出、出力するものであれば良いことは当
然である。
他の実施例として、第7図にディノタルデータがメモリ
装置に保持されたX座標、X座標から稜$ 頂点を検出する例を示す。第7図(a)はX軸すンプリ
ング回路8、y軸すンプリング回路9に対応するy軸お
よびy軸のディジタルメモリ装置に保持記憶された内容
をxyX座標丸印でプロットした断5面形状測定の1例
をあられす、。第7図(b)はその微分、2階微分値の
演算例を示すものである。変曲点検出回路10、X座標
サンプリング回路11、X座標サンプリング回路12に
対応する機能はμノ下のようにして実現される。
ディジタルメモリに記憶された、1点1点の2次元座標
データが(xi、yi)(1=1.・・・1m)とする
いまこの配列に対して次のようなmXを行なう。
f“” (yi+1 ” yi −1”i)/(Xi+
1−xi)2この2階微分値がある所定の閾値を越えた
点から全データを領域Iと領域■に分け、各々に含−ま
れるデータ点を通過する近似直線g+ および近似直線
12を最小2乗法等で求め、その2直線i r。
12の交点C1の座標を積項点として出力すること、に
よって前記の機能は実現される。
また別の場合として、現実の俊が頂点部で丸みをもって
いる場合がある。このような場合、次のような演算を付
加する。前記の領域1、領域■の他に、前記2階微分1
ii f’が所定の閾値を越えている領域を面側領域1
1として設定し、その領域に含まれるデータ点を通過す
る近似双曲線(あるいは近似放物+’a ) ’4+ 
13を最小2乗法等で求める。この近似曲線13と、前
記の2直線11r12の交点C1を通り、直線el 、
12のなす角を2等分する直m l 4との交点C2の
座標を積項点として出力することにより、積項点部の丸
与を補正した前記の機能が実現される。
次に第1図および第8図を用いて稜線測定動作を説明す
る。
まず、被測定対象4上の測定する稜線を選択し、横出光
学系ヘッド23を3次元に移動させる3次元駆動機構2
4の主制御装置18に測定開始点の概略座標と測定方向
を記憶させる。主制御装置18は第8図に示すように、
3次元駆動機構24を制御し、検出光学系ヘッド23を
測定点に移動させ、測定を開始する。検出光学系ヘッド
23は前述の断面線測定、佼頂点算出を行ない検出光学
系ヘッド23に固定された座標系(以下センサ座種糸)
における積項点座標(xo  =yo  )’に出力す
る。主制御装置18は、3次元駆動機構24に取りつけ
られたX軸距離測定器19、Y軸距離測定器20.2軸
距離測定器21の各々の値を人力し検出光学系ヘッド2
3の位置、たとえば第1図投光レンズ主点Hの座標を算
出し、さらに検出光学系ヘッド23から出力されたセン
サ座標系における積項点座標(Xo  ey6  )を
入力し、最終的に3次元駆動機構に固定された座標系(
以下、絶対座標系)における位置に座標変換し絶対座標
系における積項点座標(Xo  p Yo  + Zo
  )として表示記録装置22に出力、表示記録される
。この座標変換は任意の座標系、たとえば、被測定対象
4に固定された座標系(以下ワーク座標系)でもよいこ
とはいうまでもない。次に主制御装置18は指示された
測定方向、”すなわち稜線ののびる方向に定ピツチ、等
速度あるい、はプログラムされた間隔で検出光学系ヘッ
ド′23を移動させ、再び稜頂点座標の測定をくり返す
。ここで積項点Pがセンサ座標系の原点Oと大きくずれ
ている場合、たとえばX@正または負の方向に太きくず
れている場合、X座標サンプリング回路11の出力は正
または負の大きな値となる。Cの出力はX軸比紋型に人
力する。X軸比紋型はウィンドコン/lレータの機能を
もち、φを中心に正負の所定の閾値を有し、人力がこの
範囲内にあるとき出力はφ、負の閾イ11を越えた場合
(rよ正の所定値、正の閾値を越えた場合は負の所定の
値を一定時間の間、出力する。
X軸比紋型13の出力はX軸駆動機構15に入力され、
それにしたがいX軸駆動機構15は一定時間、等速度で
動作し検出光学系へ、r23をX軸方向に一定の距離だ
け移動させ再び積項点Pはセンサ座標系原点Oの近傍に
位置するようになる。
y軸方向でずれ′ている場合も、y座標サンプリング回
路12、y軸比紋型]4、Y軸駆動機構16が同様に動
作し、検出光学系ヘッド23を移動し積項点Pをセンサ
座標系原点Oの近傍に位置させる。
以上の説明で明らかなように不発明による装置は、高度
のサーボ動作を必要とせず、検、出光学系ヘッド23の
位置を段階的に調整することによっ(稜を追尾すること
ができ、一般に行なわれる親す−が、子サーボの2重す
−ゴルーデを用いなくとも充分な高速化をはかる点に特
徴を有するものである。以上の説明において実施例の説
明のため、X軸比紋型13、y軸比紋型14は独立した
もののごとく扱かったが、主制御装置18が直接に積項
点座標に関する情報を入力し、内部の判断−理に主り、
上記比較機能を実現し、X軸駆動機構15、Y軸駆動機
構16を直接制御するものであっても良いことは当然で
ある。以上の動作をくり返すことにより検出光学系ヘッ
ド23は稜線に1良従し、稜線ののびる方向に移動して
ゆくことになる。主制御装置18は適時、X軸距離測定
器19、Y軸距離測定器20.2軸距離測定器2]、か
ら各々の値を入力し、検出光学系ヘッド23からはセン
サ座標系における積項点座標(xo  +yo  )を
入力し、絶対座標系における積項点座標(Xu 。
yo  e zO)を算出し、記憶してゆき、適当な表
示または記録装置22にプログラム等ヤ人為的に指示さ
れたZ軸測定間隔ごとにデータを転送し、稜線3次元座
標値として、記録される。
同時に、主制御装置18は現実に稜線ののびる方向が前
述の説明のように3次元駆動機構24の2軸と一致せず
、例えば、3次元駆動機構24のX軸およびY軸との合
成方向で表現される場合は適切゛な方向の駆動軸機構と
同時に制御し、稜線ののびる方向に慎出光学系ヘッド2
3を移動させtば良い。
また主制御装置18はX走査が稜線を直角に切断される
ごとく投射されない場合、あるいは投射光軸と稜線部の
法線が大きく傾むいて投射光が稜の片側を照射しなくな
った場合等を以前に測定した積項点座標の変化の傾向か
ら状態を判断し、検出ヘッド23をつけた2軸回転機構
26を駆動し再び前記の機能をくり返してゆけばよい。
このように本発明は、任意の3次元形状物体の稜國を非
接触で探り出し、自動的に追従しながら稜線の3次元座
標値の非接触自動測定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
゛第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は光点位置
検出器7の例を示すもので、同図(、)は差動スリット
、(b)は差動フォトダイオード、(C)は差動プリズ
ムである。第3図は光点位置検出の機能を説明するため
の図で、同図(、)は光学スリット7a上の光点の移動
を示す図、同図(b)は光検出器7bの出力を示す図、
同図(c)は光検出器7bの出力を時間微分した波形を
示す図、同図(d)は微分処理回路7cの出力を示す図
である。 第4図は光学スリッ)7a上の結像光点の軌跡を示すも
のである。 第5図(a) e (b) e (c) 、(aY 、
(b)’、(c)’は被測定対象の位置による投射光点
Qの位置の変化を示す図、同図(aF 、 (b)“、
 (c)’H1それぞれ上記(a) 、 (b) 、 
(C)に対応するy細光偏向器の偏向角、光点位置検出
装置の出力、y軸すンプリング回路の出力等をそれぞれ
示すものである。 第6図(、)はX軸偏向器2の偏向角、(b)はX軸す
ンプリング回路8の出力、(C)はy軸すンプリングク
ロス回路の出力、(f)はケ9−ト回路の出力、(g)
は変曲点検出回路IOの出力をそれぞれ示すものである
。 第7図(a)はX軸2よびy軸のディジタルメモリに保
持記憶された内容をxy座標にプロットした形状データ
、同図(b)は同図(a)のデータの微分および2階微
分値をそれぞれ示すものである。 第8図は検出系ヘッドを稜線の伸びる方向に移動させる
3次元駆動機構を示すものである。 1・・・細光線源、2・・・X細光偏向器、3・・・投
光レンズ、4・・・被測定対象、5・・・受光レンズ、
6・・・y細光偏向器、7・・・光点位置検出器、7a
・・・光学スリット、7b・・・光検出器、7c・・・
微分処理回路、8・・・X軸すンプリング回路、9・・
・y軸すンプリング回路、10・・・変曲点検出回路、
11・・・X座標サンプリング回路、12・・・X座標
サンプリング回路、13・・・X軸比収益、14・・・
y軸比紋型、15・・・X軸移動機構、16・・・Y軸
移動機構、17・・・2軸移動機構、18・・・主制御
装置、19・・・X軸距離測定器、20・・・X軸距離
測定器、21・・・2軸距離測定慕、22・・・表示記
録装置、23・・・検出光学系ヘッド、24・・・3次
元駆動機構、25・・・走査光の軌跡、26・・・2軸
回転機構。 特許出願人 株式会社豊田中央研究所 代 理 人  星  野  恒  司゛゛。 − 岩  上  昇  フ、’−;、・そ。 (、え・、)、パ 57シ′ 第6図 X軸を鳩を泰2の鳩飼真 X軸回7デリンデ0魚80飢つ y軸性フプリ7り@49の$力 (9) 手続補正書()試) 昭和57年4月1e日 特1′1庁長官 島 111  春 樹 殿1 °l>
(’l)表示  特h1M+ 56−1□9o24%L
゛′ 発 明の8稍; 稜線座標自動測定装置 、−I 補止をする考 11件との関係  出願人 fl  ”’1     愛知県愛知和s長久手町大字
長漱字横道41番地の1i”+  ’;’l、    
(36(+)株式会社 豊田中央研究所+1. 、’、
、 ?s        小  松      登1 
代理人 、:5話03 (431) 8 ] 1114’+ (
代表)5 丁続袖市指令書の1−1付 0 抽11モにより増加する発明の数 7 補正の対象    明細書の発明の詳細な説明およ
び図面の簡単な説明の各欄、および図面 (1)  明細書第20頁第7行r’ (1)、 Cb
′)、 (t’> 、1をr (d)、 (d)、 (
f) Jと訂II−する。 (2)  同第20頁第11行、第21貞第111のl
”Izl′IJをr(d)Jと訂正する。 (3)  同第20頁第18行、第21jJ第5行の[
(r〕″月を[(y) Jと訂正する。 (4)  同第21頁第15行「(l/)」を1−(1
月と01正4る。 (5)  同第21頁第17行r ((’) Jを1−
(1)JとMl正する。 (6)  同第22頁第1行r(b”)Jをr (A 
) Jとぎ1正する。 (7)  同第22頁第2行r(C”)Jを「(t)」
と側止する。 (8)  同第22頁第9行r(b)、(が)、(が′
)」を「(/I)。 (g)、 (A) Jと訂正する。 (9)  同第22頁第13行r(C)、 ((’)、
 (r”)」を1−(c)。 $ (f)、(t)」と訂正する。 (]0)同第35頁第13行r (a、)’、 CbY
、 (’:’l’ 、1をl−(di。 (e)、、 (,7)Jと訂正する。 (11)同第35頁第15行r (12)” 、 (b
)、 CC)” Jをr (3)、 (A)、 (i)
Jと訂正する。 (12)図面の第5図を別紙のとおり訂正する。 以  1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 一定幅に偏゛向させた細光線を被測定対象物の稜
    線を含む領域に投射する偏向細光線投射手段と、前記細
    光線の偏向方向に垂直方向である定められた角度で、前
    記被測定対象物からの反射光を動せしめる結像位置振動
    手段と、前記細光線の偏向方向に所定の長さを有し、垂
    直方向に微小幅を有した領蛾内に前記受光手段の結像光
    があるか否かを検出する光点位置検出手段とを有する検
    出光学系ヘッドと、 前記光点位置検出手段よりの伊丹を同期信号として前記
    偏向細光線投射手段の偏向信号と前記結像光振動手段の
    振動信号をサンプリングすることにより稜部断面線の2
    次元座標値を求め、その2次元座標値の各々の2階差分
    等を演算し積項点座標を算出する稜線座標算出手段と、 全備えたことを特徴とする稜線座標自動測定装置。 (2)−一定幅に偏向させた細光線を被測定対象物の稜
    線を含む領域に投射する偏向細光線投射手段と、前記細
    光線の偏向方向に垂直方向である定められた角度で、前
    記被測定対象物からの反射光を動せしめる結像位置振動
    手段と、前記細光線の偏向方向に所定の長さを有し、垂
    直方向に微小幅を有した領域内に前記受光手段の結像光
    があるか否かを検出する光点位置検出手段とを有する検
    出光学系ヘッドと、 前記光点位置検出手段よりの信号を同期信号として前記
    偏向細光線投射手段の偏向信号と前記結像光振動手段の
    振動信号をサンプリングすることによシ稜部断面線の2
    次元座標値を求め、その2次元座標値の各々の2階差分
    等を演算し積項点座標を算出するセンサ座標系稜線座標
    算出手段と、前記検出系ヘッドを稜線の伸びる方向に移
    動させる3次元駆動機構と、 前記3次元駆動機構による検出光学系ヘッドの移動量を
    測定する距離測定手段と、 前記センサ座標系稜線座標算出手段の算出結果と前記距
    離測定手段の出力とから絶対座標系における稜線座標を
    算出する絶対座標系稜線座標算出手段と、 その絶対座標系における稜線座標を記録する記録手段と
    、 全備えたことを特徴とする稜線座標自動測定装置。
JP17902481A 1981-11-10 1981-11-10 稜線座標自動測定用の稜頂点検出装置および稜線座標測定装置 Granted JPS5880510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17902481A JPS5880510A (ja) 1981-11-10 1981-11-10 稜線座標自動測定用の稜頂点検出装置および稜線座標測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17902481A JPS5880510A (ja) 1981-11-10 1981-11-10 稜線座標自動測定用の稜頂点検出装置および稜線座標測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5880510A true JPS5880510A (ja) 1983-05-14
JPS6355642B2 JPS6355642B2 (ja) 1988-11-04

Family

ID=16058774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17902481A Granted JPS5880510A (ja) 1981-11-10 1981-11-10 稜線座標自動測定用の稜頂点検出装置および稜線座標測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5880510A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60196608A (ja) * 1984-03-21 1985-10-05 Tomohiko Akuta 三次元形状の自動測定方法
DE3511611A1 (de) * 1984-03-29 1985-10-17 Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo Messsystem zum messen von dreidimensionalen koordinaten
US4721388A (en) * 1984-10-05 1988-01-26 Hitachi, Ltd. Method of measuring shape of object in non-contacting manner
JPS6367508A (ja) * 1986-09-10 1988-03-26 Tokai Rika Co Ltd テ−プ端座標測定方法およびその装置
JPH02186213A (ja) * 1989-01-12 1990-07-20 Matsushita Electric Works Ltd 形状検出装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0319450A (ja) * 1989-06-15 1991-01-28 Nec Corp マルチポイント通信方式

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60196608A (ja) * 1984-03-21 1985-10-05 Tomohiko Akuta 三次元形状の自動測定方法
DE3511611A1 (de) * 1984-03-29 1985-10-17 Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo Messsystem zum messen von dreidimensionalen koordinaten
DE3511611C2 (ja) * 1984-03-29 1993-02-25 Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo, Jp
US4721388A (en) * 1984-10-05 1988-01-26 Hitachi, Ltd. Method of measuring shape of object in non-contacting manner
JPS6367508A (ja) * 1986-09-10 1988-03-26 Tokai Rika Co Ltd テ−プ端座標測定方法およびその装置
JPH02186213A (ja) * 1989-01-12 1990-07-20 Matsushita Electric Works Ltd 形状検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6355642B2 (ja) 1988-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3511450B2 (ja) 光学式測定装置の位置校正方法
DE68923172T2 (de) Verfahren und Fühler für optoelektronische Winkelmessung.
US7306339B2 (en) Laser projection with object feature detection
JP3554929B2 (ja) 多方向反射体を用いたハードディスクドライブスライダーの6自由度運動の測定のためのスイングアーム光学系
EP0678189B1 (en) Determination of the surface properties of an object
EP0174939A1 (en) ERROR INSPECTION FOR PANEL SURFACES.
JPS63501526A (ja) 高速三次元表面デイジタイザ
US7079258B2 (en) Measurement device for non-contact detection of oscillations of an object
US4787748A (en) Synchronous optical scanning apparatus
CN108344381A (zh) 一种非接触式三维面形测量方法
CN110702218A (zh) 一种激光光束指向测量装置和方法
CN105758381A (zh) 一种基于频谱分析的摄像头模组倾斜探测方法
JPS5880510A (ja) 稜線座標自動測定用の稜頂点検出装置および稜線座標測定装置
Umeagukwu et al. Investigation of an array technique for robotic seam tracking of weld joints
JP3259462B2 (ja) レーザ加工機の焦点位置検出方法およびその装置
CN113888693A (zh) 一种高精度点云数据重构方法
JPH06207812A (ja) 三次元測定用測定点指示具
JPS59171812A (ja) 光学検査装置及び方法
US4839525A (en) Method of and apparatus for measuring coordinates of edges of tape
JPH07332954A (ja) 変位傾斜測定方法および装置
JP2000121340A (ja) 面傾斜角度測定機
JPH0280905A (ja) 高さ測定方法
JPS6127178A (ja) 開先エツジ部の検出方法
JPH0238806A (ja) 表面状態検出用光学的距離センサの構成
JP2016122283A (ja) 迅速なサブピクセル絶対位置決めの装置及び方法