JPS62127435A - 金属製造装置 - Google Patents

金属製造装置

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JPS62127435A
JPS62127435A JP26820185A JP26820185A JPS62127435A JP S62127435 A JPS62127435 A JP S62127435A JP 26820185 A JP26820185 A JP 26820185A JP 26820185 A JP26820185 A JP 26820185A JP S62127435 A JPS62127435 A JP S62127435A
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JP
Japan
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metal
furnace
magnesium
reactor
recovery device
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Pending
Application number
JP26820185A
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English (en)
Inventor
Toshio Natsume
夏目 敏夫
Hirohisa Miura
三浦 宏久
Tadao Oota
太田 忠夫
Mamoru Okamoto
守 岡本
Shusuke Katagiri
片桐 秀典
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマグネシウム等の金属を製造する金属製造装置
の改良に関し、詳しくは、耐久性、作業性、メインテナ
ンス性等の改良に関する。
本発明の装置は、溶fA等を直1と保持するj市集炉等
の部材を密118本に収納し、必要な減圧状態を確保す
るとともに、特に耐熱性を要求される部材をセラミック
等で形成するもので・ある。
[従来の技術] マグネシウム等の金属の酸化物を還元した模、所熱f!
脹して冷In L、これを該金属もしくは該金属と親和
性のある金属の溶湯にて回収する技術が、本出願人によ
って開示されている(公開特許公報58−81934.
公開特許公報58−123842)。
第4図は、従来より提供されている金属(マグネシウム
;Mg)製造装置の一例を示す断面模式図示の装置は、
金属酸化′#J(酸化マグネシウム:MqO)9を還元
し、該還元された金属(マグネシウム;MO)の蒸気を
含むガスとする反応炉1と、前記ガスを末広ノズル20
にて断熱I!!脹して急速に冷却する冷却部2と、前記
冷却されたガス中の金属(マグネジ・ラム;Mg)を該
金属(マグネシウム:Mg)と親和性の良い金属(鎗:
 1.) b )の溶場8によってl1ti集げろ捕集
炉31と、該捕集された金属(マグネジ1ツム;Mg)
を蒸溜して精製する蒸溜炉32とからなる。なお、捕集
炉31と蒸溜炉32とによって回収装置3が構成される
上記装置は、以下の如く使用される。
まず、酸化マグネシウムと炭素からなるブリケット9を
ホッパ11より反応室12に投入し、該反応室12にて
前記ブリケットを1800℃程度に加熱して、前1ll
c!酸化マグネシウムを;9元し、マグネシウムの蒸気
を含むlS温のガスを得る。
次に、該高温のガスを冷却部2のノズル20に導き、該
ノズル20にて断熱膨脹させて逆反応が実質的に進まな
い温度(300〜700″C程度)以下に急速に冷却す
る。
該冷却したガス中のマグネシウムは、捕集炉31内の鉛
の溶WA (600℃程度)にて補集した後蒸溜炉32
に送り、該蒸溜炉32にてマグネシウムが十分に蒸発で
きる1度(約900℃程度)に加熱して精製し、マグネ
シウムのm490を)りる。
ここに、照温温度が高いほど熱温効率は良い。
なお、マグネシウムの大部分を熱温除去した後の鉛の溶
場80は、連通管33より捕集炉31へj!流する。
[発明が解決しようとする問題点] 上記した装置は、以下の要請を満たさなければならない
(1)耐熱性を有すること 上記各部材及びこれらの連結部は、いづれもかなりの高
1に晒される。特に蒸溜炉は、熱温能率向上−の見地よ
り高温が必要となり耐熱性が要求される。しかし、従来
、セラミックあるいは黒鉛等の耐熱材料を用いることは
できなかった。セラミック、黒鉛等は、下記の強度、気
密性に欠けるからである。このため、従来はステンレス
等が用いられていた。また、連結部はメインテナンス性
の悪い溶接による一体構造とされていた。
(2)気密性を有すること 反応室12、捕集炉31の上部空間310、蒸溜炉32
の上部空間320.321は、還元反応、マグネシウム
の捕集、マグネシウムの蒸溜を行うために、それぞれ所
定の減圧状態に維持されなtノればならない。したがっ
て気密シールが必要であり、この面よりこれら各部材の
連結方法等がυj限され、一般に?Ilな構成となる。
(3)a強度を有すること 前記減圧状態を大気圧に抗して確保するために、前記各
部材は所定の強度を要求される。また、ブリケット9、
溶湯8.90.80は、いづれちかなりの重量を有する
。したがって、この面より、これら各部材を構成する材
料、もしくはその厚さ等が制限される。
(4)作業性、メインテナンス性が良好であること 上記3つの要請を満たし、かつ、作業性、メインテナン
ス性が良好である装置を構成することは困難である。例
えば連結部を溶接による一体構造とした場合は、作業性
、メインテナンス性は必然的に劣る。
逆に、作業性、メインテナンス性を追及する場合は、O
リングを介したフランジ接合構造とするため、0リング
保護用水冷部と高温部が近接し、熱エネルギーのロスが
大きくなったり、あるいは、シール部が十分に冷却でき
ないと装置に漏れが発生して、回収されるマグネシウム
の純度が悪化したり、装置を損傷したりするといった不
具合が生ずる。
また、マグネシウムの耐蝕性にN1が悪彰Wするので、
Niの入った材料を装置構成に用いる事はむづかしく、
900〜1100℃以上の高温で十分に使える。耐熱性
と高強度性と耐酸化性とを充分に満足する材料を選定す
ることば回能である。
さらに、捕集炉、蒸溜炉にステンレスを用いた場合は、
溶湯中にニッケル、クロム、鉄等が溶出し、回収される
金属の耐食性が悪化したり、炉が浸蝕されたりした。
本発明は、かかる事情に鑑み案出されたものであり、上
記欠点を克服し、上記要請をすべて満足する装置を提供
するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、溶湯等を直接保持する部材と、該部材を収納
する8器との二重構造を採用し、高温部をセラミックあ
るいは黒鉛材料で構成する金属製造装置である。
すなわら本発明は、 金fil?化物を還元して、少なくとも該還元された金
属の蒸気を含むガスとする反応炉と、前記金属蒸気を含
むガスを断熱膨脹して、急速に冷却する冷却部と、 前記冷却されたガス中の金属を、前記還元された金属又
は該金属と親和性の良い金属の溶湯で捕集して、前記還
元された金属を回収づる回収装置と、 前記反応炉、前記冷却部、及び前記回収装置を気密的に
収納する収納容器と、 該収納容器に連通し、該収納容器内の圧力を設定する吸
排気系と、 を有し、 前記回収装置の少なくとも一部は、セラミック材料また
は黒鉛材料で形成されていることを特徴とする金属製造
装置である。
以下、各構成要件を説明する。
反応炉は、酸化マグネシウム等の金属酸化物を、高温状
態にて炭素等で還元し、金属蒸気を含むガスとする。反
応炉構造及び構成材料としでは従来と同様のものを用い
ることができるが、従来と異なり、反応炉の外側も減圧
となるので、シールを目的とする反応炉外壁は必ずしも
必要ではなくなる。また、反応炉をセラミック、黒鉛で
形成してもよい。
冷却部は、ノズル等より構成される。
回収装置は、断熱膨脹によって冷N1された金属を、溶
湯にて捕集し、回収する装置である。捕集用溶湯として
、捕集される金属と異なる金属の溶湯を採用する場合は
、蒸溜炉等の精製装置が必要である。回収装置としては
、その少なくとも一部にセラミック材料あるいは黒鉛材
料を用いる。本発明に於いて、回収装置には、前記減圧
状態を確保するに足る強度までは要求されない。従って
、強度に劣るセラミック材料あるいは黒鉛材料を用いる
ことができるのである。
収納容器は上記各部材を収納し、気密に保ち、所定の減
圧状態を確保するものである。収納容器は減圧状態を確
保できる強度、シール性を有すれば足り、耐熱性までは
要求されない。なお、前記各部材と外部空間とを連通ず
る配管が収納容器外へ導出される部分は、気密シールを
要する。
[作用] 以下の如くして、金!IF!化物から金属を(9る。
まず、金mwI化物及び炭素等の還元剤を、例えばブリ
ケット等として反応炉に供給し、該反応炉にて1800
℃程度に加熱して、前記金属酸化物を還元し、該金属の
蒸気を含む高温のガスを(りる。
次に、該高温のガスを冷却部に導き、断熱膨脹させて逆
反応が実質的に進まない温度(300〜700℃程度)
以下に急速に冷却する。
咳冷却したガス中の金属は、回収装置の溶湯にて捕集し
て回収する。
上記に於いて、反応炉、冷却部、及び回収装置は、耐熱
性、溶湯等の被収容物を支える程度の強度、及び1漏れ
を防止し得る程度のシール性を有すれば足りる。したが
って、連結部は、例えばねじこみ(螺合)構造(第5図
)とすることができる。あるいは、第6図図示のように
、両開管C1、C2の連結端部外因に突起部A1、A2
を設け、該突起部へ1、A2にねじ込み部材81.82
をそれぞれ係止させ、該ねじ込み部材B1.82を螺合
することによって両開ffc1、C2を連結してもよい
一方収納容器は、前記所定の減圧状態、及びシール性を
有すれば足りる。
[実施例] 以下、本発明を具体的な実施例に即して説明する。
(1)第1実施例 第1図は本発明の第1実施例装置の断面模式図である。
図示のように本実施例装置は、反応炉1と、該反応炉1
に連通ずる末広ノズル20と、該ノズル20の間11部
に溶湯の液面が対向するようにして鉛(Pb)の溶湯を
気持するセラミック製の捕集炉31と、該捕集炉31に
セラミック製の連通管33.34を介して連通するセラ
ミック製の蒸溜炉32とを有し、これらは鉄製のチャン
バ4によって気密的に14人されている。また、チトン
バ4の内部は、該チャンバ4に連通する排気管51、バ
ルブ53、及びポンプ52によって真空排気し、△r等
の不活性ガスを導入し、所定の減圧状態(10〜100
1m+11−Ig程度)に保たれるようになっている。
反応炉1の内壁121はグラフフィト製であり、その外
壁は断熱材を介してステンレス製のケース122でlわ
れており、反応室12内は図示しないヒータによって1
800℃程度に加熱されている。また、反応室12の上
部は、配管14及びシャッタバルブ13を介してホッパ
11に連通し、一方側部にはノズル20に連なる配管2
1が連通している。
捕集炉31は上記したようにセラミック(,1203・
5IG)製であり、その周囲にはグラフフィト製のヒー
タ311が露出して配設され、捕集炉31の内部を60
0℃程度に保ち、炉内に収容された鉛8を溶融状態とし
ている。また、捕集炉31の上部空間310には排気用
の配管312及び排気バルブ313が連なり、該空間3
10内を5+e*I−1Ω程度の減rf状態とし、一方
、側壁には蒸溜炉32とのセラミック製の連通配管33
.34が配設されている。
蒸溜炉32もセラミック製であり、その周囲に(よ上記
と同様にグラファイト製のヒータ321が露出して配設
され、炉内を900〜1100℃程度に保っている。な
お、炉内をかかる高温状態に保つことは、従来用いられ
ていたステンレス等の材料によっては不可能であった。
また、蒸溜炉32の上部空間320には排気用の配管3
22及び排気バルブ323が連なり、該空間320を1
〜5mmHQ程度に減圧し、一方、側壁からはマグネシ
ウム回収用のセラミック製配管324が導出され、溶湯
取り出し口6に〒っている。
なお、上記において、配管14.312.322.32
4がチャンバ4の外部へ導出される部分は、溶接によっ
て気密にシールされている。
また、上記各部材間の連結は、第6図に図示したような
ねじ込み構造によっている。
上記構成の装置は、以下の如く使用される。
まず、ホッパ11から、酸化マグネシウムと炭素のブリ
ケットを反応室12へ投入し、該反応室12にて180
0℃程度に加熱して還元する。
還元の結果4gられたマグネシウム蒸気を含むガスは、
ノズル20より噴射し、断熱膨脹させて300〜700
℃程度まで急速に冷却する。
該冷却したガスは、捕集炉31内の鉛の溶湯8に衝突さ
せ、ガス中のマグネシウムを該溶′6A8にて捕集する
該マグネシウムを捕集した溶湯は、連通配管34より蒸
溜炉32へ導く。
蒸溜炉34では、マグネシウムを含む溶湯を900℃以
上に加熱してマグネシウムを蒸発させる。
蒸発したマグネシウムは、蒸溜炉32の上部にて再び液
状とされ、溶?190として配ff324を介して取出
し口6に至り、回収される。一方マグネシウムを除去さ
れた溶湯は、連通配管33より捕集炉31へ還流する。
以、ヒのようにして、本実施例装置を用い、酸化マグネ
シウムよりマグネシウムが製造される。
上記装置によると、捕集炉31及び蒸溜炉32が、ステ
ンレスではなくセラミックによって形成されている。こ
のため、溶湯中へのニッケルもしくはクロムの溶出がな
く、回収されるマグネシウムの耐食性が向上するととも
に、炉の浸蝕も防止されている。また、セラミック材料
故に、炉内を従来より高温とづることができ、露出溶湯
面を大面積としなくても回収能率が大幅に向上している
また、連結部にねじ込み構造を採用しているため、作業
性、メインテナンス性が向上している。
また、ヒータの設2箇所が真空中であるため、従来のニ
クロムヒータに代え、グラファイトヒータもしくは各種
メタルヒータを用い得る。このため、加熱能力が向上し
た。また、ヒータ部の断熱構造を簡略化できた。
〈2)他の実施例 第2図及び第3図は、本発明の他の実fII!1例装置
の構成を示す断面模式図である。
第2図及び第3図に於いて、第1図の実施例と共通する
部材には、同一の符号を付する。
第2図の実施例は、マグネシウム回収用の溶湯として、
マグネシウムの溶場90を採用するものであり、捕集炉
3がセラミックにて形成されている。なお、蒸溜炉は不
用である。
第3図の実施例は、第2図の実施例に於いて囚体捕集部
39を設け、マグネシウムを固相で回収し得るようにし
たものであり、同様に捕集炉3がセラミックにて形成さ
れている。
これら2つの実施例も第1図に示した実施例と同様の効
果を奏する。
[効果] 以上詳述したように、本発明は、金属を製造する装置を
チャンバで覆い、2重構造とし、かつ、回収HIMの少
なくとも一部をセラミックまたは黒鉛材料にて形成した
ものである。
実施例に述べたところからも明らかなように、本発明の
装置では減圧状態をチャンバで確保するため、反応炉及
び回収装置等には、減圧状態を確保し大気圧に耐えるに
足るほどの強度及びシール性は要求されない。したがっ
て、従来、強度もしくはシール性不足故に用いることが
できなかったセラミックあるいは黒鉛等の耐熱性に優れ
た材料を用いることができる。また、セラミックあるい
は黒鉛等の材料を用いることができるため、炉内を従来
よりも高温と1にとができ、回収能率が向上する。さら
に、炉の溶出も防止される。
また、連結部は、渇漏れを防止し1りる程度のシール性
で足りる。したがってねじ込み構造のような簡単な構造
を採用でき、作業性、メインテナンス性が向上する。
また、ヒータ設置部が真空であるため、グラファイトヒ
ータ等、加熱能力の大きいヒータを用いることができる
。また、ヒータの断熱構造を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例hrの断面模式図である。 第2図及び第3図は、本発明の他の実施例装置の構成を
示ず断面模式図である。第4図番よ従来装置の断面模式
図である。第5図及び第6図は未発明装置において用い
+5?る配管の連結構造を示す図である。 1・・・反応炉  2・・・冷ffJ部3・・・回収装
置It4・・・収納容器5・・・排気系

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属酸化物を還元して、少なくとも該還元された
    金属の蒸気を含むガスとする反応炉と、前記金属蒸気を
    含むガスを断熱膨脹して、急速に冷却する冷却部と、 前記冷却されたガス中の金属を、前記還元された金属又
    は該金属と親和性の良い金属の溶湯で捕集して、前記還
    元された金属を回収する回収装置と、 前記反応炉、前記冷却部、及び前記回収装置を気密的に
    収納する収納容器と、 該収納容器に連通し、該収納容器内の圧力を設定する吸
    排気系と、 を有し、 前記回収装置の少なくとも一部は、セラミック材料また
    は黒鉛材料で形成されていることを特徴とする金属製造
    装置。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項に於いて、前記回収装
    置は、前記冷却されたガス中の金属を該金属と親和性の
    良い金属の溶湯によつて捕集する捕集炉と、該捕集され
    た金属を蒸溜して精製する蒸溜炉とからなり、該蒸溜炉
    はセラミック材料で形成されている金属製造装置。
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項に於いて、前記捕集さ
    れる金属はマグネシウム(Mg)であり、該マグネシウ
    ムと親和性の良い金属は鉛(Pb)、ビスマス(Bi)
    、スズ(Sn)、アンチモン(Sb)である金属製造装
    置。
  4. (4)前記特許請求の範囲第2項に於いて、前記反応炉
    、前記冷却部、前記捕集炉、及び前記蒸溜炉の連結部の
    少なくとも一部は、セラミック材料の螺合構造である金
    属製造装置。
JP26820185A 1985-11-28 1985-11-28 金属製造装置 Pending JPS62127435A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2713751A1 (fr) * 1993-12-15 1995-06-16 Pechiney Electrometallurgie Procédé et dispositif de condensation à l'état liquide de vapeurs métalliques.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2713751A1 (fr) * 1993-12-15 1995-06-16 Pechiney Electrometallurgie Procédé et dispositif de condensation à l'état liquide de vapeurs métalliques.
US5540754A (en) * 1993-12-15 1996-07-30 Pechiney Electrometallurgie Method for condensation of metal vapors to the liquid state

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