JPS62125829A - レ−ザ同位体分離方法 - Google Patents

レ−ザ同位体分離方法

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JPS62125829A
JPS62125829A JP26511785A JP26511785A JPS62125829A JP S62125829 A JPS62125829 A JP S62125829A JP 26511785 A JP26511785 A JP 26511785A JP 26511785 A JP26511785 A JP 26511785A JP S62125829 A JPS62125829 A JP S62125829A
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JP
Japan
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level
laser
atoms
excited
metastable
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JP26511785A
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English (en)
Inventor
Kazuteru Tsuchida
一輝 土田
Koichi Kotani
小谷 皓市
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はレーザ同位体分離方法に係り、特に基底省位に
ある原子ばかりでなく準安定I!!位にある原子も同時
に分離することにより、高効率で同位体を分離すること
を可能にしたレーザ同位体分離方法に関する。
〔発明の背景〕
従来のレーザ同位体分離方法では、第8図に示す様に、
基底準位3にある原子・分子だけを励起準位7,7′か
らなる同位体シフトに比べて、十分に狭い発振波長λl
のレーザ光で選択励起し、特定の励起準位7にある原子
・分子だけを波長λ2の他のレーザ光で電M準位10以
上に励起し、イオン化又は解離させることにより、特定
の同位体だけを分離していた。しかし1重金属原子・分
子の分離に際しては、蒸気発生に必要な温度が高くなる
ために、蒸気中の準安定準位(図示せず)の原子の分布
密度が基底準位3の原子分布密度に比へて無視できなく
なり、基J戊準位;3のみを選択励起する手法では、そ
の分離効率を十分上げる事ができなかった。
−1−記の問題点を解決する手法として、ウラン同位体
(211y )を分離する場合には、第9図に示す様に
、基底準位3及び準安定準位】にある原子を同位体シフ
トに比べ十分狭い発振波長幅をもつ2つのレーザ光(波
長λl、λ1′)で同一の励起べI!位7へ選択励起し
、これを他のレーザ光でイオン化して285v の分離
効率を向上させる提案がされている。しかし、上記した
手法では、81択励起用の狭帯域化された高性能色素レ
ーザ光を発生する(レーザ発生)装置が2台必要になり
(波長λ1用と波長λ2用)、同位体分離のコストアッ
プの原因となり、かつ2台のレーザ発生装置の発振波長
及び発振波長幅を同時に安定化させなければならない等
の問題点があった。
尚5本発明に関連する先行技術としては、日本原子力学
会誌、 VoQ、 22. Ha、 2. p3 (1
980)に掲載された「レーザ法によるウラン濃縮」が
知られている。
〔発明の「1的〕 本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、分離したい同位体の蒸気中、例えばウランの金属蒸
気中において、準安定準位の原子分布密度が基底準位の
原子分布密度に比べ無視できなくなっても、同位体分離
の効率を下げない新しいレーザ同位体分離方法を提供す
ることを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明のレーザ同位体分離方法は、準安定準位に存在す
る原子・分子を励起準位に励起し、次に励起準位に存在
する原子・分子を基底準位に自然放出などにより脱励起
し、基底準位の原子数・分子数を増加させた状態で、基
底準位から励起準位に励起し、更に励起準位から電離準
位に励起して、効率良く同位体を分離するものである。
次に、本発明の特徴である、レーザ光によって僧安定憎
位に存在する原子・分子を励起して、基底準位に集める
手法について、3準位系モデルを用いて説明する。
第2図(a)に示す3晧位系モデルにおいて、市安定準
位】と(励起)°錦位2の間の遷移に同調したレーザ光
(エネルギー密度ρ; t<Oでρ(t)=O,t、≧
0でp (t) =po )を入射した時の各準位(1
,2,3>の占有密度n+  (j=1.2.3)の時
間変化は、レート方程式により次の様に記述できる。
ここで、A、BはアインシュタインのA及びB係数であ
る。レーザ光入射直前(i、 = O)に各準位(1,
2,3)の占有密度(r+++ n2+ na)がn1
=nO+ nz:ns:Oであり、また準位1,2の統
計型率が等しいと仮定する。この仮定の下に、更に入射
レーザ光強度が十分強いと仮定すると、レーザ光入易直
後にn1〜n2なろ近似が成立する。
このとき、占有密度n L e T’l zy n R
の時間変化n+  (t)(i=1.2.3)は、次式
で近似できる。
この状態で、t+ooとすると、 n 1:l: nz= O、n s= noとなる。こ
こで、τ=AZ3/2である。
この結果から、レーザ光を入射後十分な時間(シ〉〉で
)が経過すると、(準安定)m位しにあった原子はすべ
て基底準位3に集まることがわかる6上記の効果を、以
後のレーザ光によるくみ出し効果と呼称する。
次に、上記したレーザ光のくみ出し効果を用いて、基底
載位1に集めて原子・分子の中で、希望する同位体だけ
を分離する手法について、第2図(b)を用いて説明す
る。即ち、同位体シフトに比べて十分に狭い発振波長幅
をもつレーザ光(波長λ1)を用いて、励起準位7へ希
望する同位体を選択励起する。次に、励起準位7へ励起
した同位体を他のレーザソロ(波長λ2)で電離準位1
0に励起し、イオン化して補集する。これによって、準
安定準位1に存在した原子・分子も基底準位3の原子・
分子と同時に同位体分離することができる。
〔発明の実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。先ず、本発明のレーザ同位体分離
方法を23δ■の同位体分離に適用する場合の理論的背
景について、第3図から第5図を用いて説明する。レー
ザ法によるウランの同位体分離を行う場合、固体ウラン
を電子ビームで加熱してウラン蒸気を生成する必要があ
り、ウラン蒸気温度は2600度以上となる。この温度
では。
基底準位分布密度に対する第1励起準位(準安定型付:
 620 m−’)の分布密度の比である占有密度比R
(R=準安定窄位の原子数/基底準位の原子数)は、ボ
ルツマン分布に従がい、60%(=26.7%/44.
5%)に達する。第:3図は、−1−記の状態を示して
いる。
この準安定原子を基底準位へくみ出す過程の]例として
第4図に示す遷移が考えられる。7(++安定準位1(
5に’11)に存在したウラン原子を波長918.9n
mのレーザ光で励起準位2(δLe)にくみ上げろと、
原子はF169.4nynの光を放出して基底準位:3
へ遷移する。この時、励起された原子の一部は他の準安
定準位1  (’に’ 6) 、 4 (5K” e)
5(31°4) 、 6 (7M°5)にも遷移する(
主として、準安定準位4,5.6)。励起準位2へ励起
された原子が基底準位3へ遷移する確率pは、励起準位
2から各準位への自然放出遷移係数(アインシュタイン
のA係数)Ata(i:上準位で、この場合には2.j
:下準位)を用いて5次の様に表わされる。
A28+ A24+ A21S+ Aze従って、第4
図に示す遷移を用いた場合、準安定準位1の原子が全て
励起準位2に励起されるため、結局準安定準位1の原子
の47%を基底準位に移すことが可能になる。これは、
 2600度のウラン蒸気中で基底準位3の原子密度が
28%(= (0,267X O,47) 10.44
5 )増加する事に対応する。
次にや安定準位1の原子をすべて基底準位3等にくみ出
すのに必要なレーザの性能について示す。
レーザの波長をλ(μm)、のパルス幅を’r(+)、
出力をP (KW−am−2・n m−’)、励起準位
2からi?F位へ(7)58m率をA2+ (i =1
.3,4,5゜6)、ψ位1の統計型率をgt (i:
i、2.  ・・。
6)と表オ〕すと、レーザのくみ出し効率を意味する僧
安定窄位】の原子の分布密度減少率ηは、以下に説明す
るパラメータを用いて、第5図によって評価することが
できる。
(イ)励起準位寿命τ−工2; τ −’x=  A21+  A28+ AZ4+  
A 2s+  Aze−−(1)(ロ)準位1,2間の
レーザー光の吸収飽和パラメータS; gz          W。
(ハ)励起準位から基底準位への遷移確率比β;g1+
g2 上記のパラメータを用いろと、β・S〉10かつ′「/
τ2〉10のとき、錦安定準位1の分布密度減少η〜1
となり、僧安定便位に存在するほとんど全ての原子をく
み出して、基底準位3等の準位に遷移させろ事ができろ
第5図に示した過程では、式(4)からβ=0.293
となるのでη〜1とするためには、5〜34とする必要
がある。(2)(3)式より必要なレーザー出力はL 
2 kW−■−2・+nn+ −”となる。
また、必要なレーザ光のパルス幅は、τ2−100ns
と考えられるので、T〜1μsとなる。これらの条件は
、フラッシュランプ励起色素レーザにより満たすことが
できる。
以」二述べた手法により準安定準位1のウラン原子を基
底準位3に集めた後、ウランの同位体シフト(8X 1
.0−3n m)に比べて十分狭帯域化されたレーザ光
によりウラン基底状態原子を選択励起する事で、効率の
良いウランの同位体分離が可能となる。尚1選択励起波
長は、ウランのスペクトル構造が複雑なため多数の候補
があるが、1例として285Uの591.5nmの共鳴
線が考えられる。選択励起された238Uは、X QC
Qエキスレーザ光(308nm)で光電離でき、これを
電界で補集する事により2−δF′tJの同位体分離が
ii(能となる。
また、より効率の良いウラン電離法として自動電離過程
を用いる方法も考えられる。z3δUを591.5nm
レーザ光で選択励起した後、301.5nmあるいは2
96nmレーザ光で再び励起するとウラン原子は2電子
励起状態となる。このエネルギ準位は6.19eVある
いは6.31eVでいずれもウラン原子の電離エネルギ
6.15  eVより大きく、わずかな電界中でも容易
に電子を放出してイオンとなる。この2段階目の301
.5nm あるいは2.96 n mの励起はウラン原
子の束縛準位間の遷移のため、前述のXeCQエキシマ
レーザによる束縛、連続準位間の遷移に比べ約20倍大
きな吸収断面積を持っている。よってX eCQエキシ
マレーザ光をラマン効果を用いて波長変換する等により
301.5 n mあるいは296nmレーザ光を生成
する事により、より効率の良い同位体分離が可能となる
第1図は、以上に説明した本発明のレーザ同位体分離方
法を実行するレーザ同位体分離装置の一実施例を示す図
である。第1図において、ウラン蒸気は電子ビーム装置
11でルツボ1中の固定ウランを加熱して生成する。生
成されたウラン蒸気は、コリメータ12を通り励起分離
領域に拡散させる。蒸気中のウラン準安定原子は、フラ
ッシュランプ色素レーザ20で励起準位に励起され、次
に基底準位へ遷移する。蒸発したウランを効率良く利用
するためには、フラッシュランプ色素レーザを]KII
z程度の繰返しで動作させる必要がある。
しかし、甲、−のフラッシュランプでは、1−0011
z程度が限度となるので、第6図に示した100本のフ
ラッシュランプ21を色素セル周辺に配置し順次発光さ
せるJIGによりIKITzの繰返しを達成する。レー
ザの発振波長及び出力を安定化するために、第6図に示
す様に、色素温度制御装置22及び色素循環装置23を
用いる。24は色素レーザーの波長選択素子である。
次に、基底準位に集められたウラン原子の中で286U
 のみを狭帯域レーザー出力テt、 30で選択励起す
る。狭帯域レーザーシステム30は、高繰り返しで発振
波長及び発振波長幅を安定させる必要がある。この条件
を満たすため、連続発振色素レーザー31を用いて、選
択励起用パルス色素レーザ32を注入ロック動作させ、
その発振波長及び発振波幅を安定化させる。連続発振色
素レーザ;31は、希ガスイオンレーザ33で励起され
る。
連続発振色素レーザ31のレーザ光は、選択励起用色素
レーザ32の不安定共振器;34の片方の鏡の中心部に
あいた穴より入射される。選択励起用色素レーザ32は
エキシマレーザ;35の出力の一部で色素セル36を励
起する事により動作させる。
このとき1選択励起用パルス色素レーザ32の発振波長
及び発振波長幅は注入用の連続発振色素レーザ31で決
定されるので、高繰り返し動作時にも狭帯域レーザシス
テム3oからの色素レーザの発振波長及び発振波長幅を
安定に保てる0選択励起された285U の電離を30
8nmで行う場合、X eCQ、エキシマレーザ;35
からのレーザ光を電離領域に直接人馬して行う。自動電
離過程を用いる場合、X e CQエキシマレーザ35
からのレーザ光をラマンセル37で波長変換してから電
離領域に入射する。電離されたウランは、2板の電極4
0により生成される電界で補集する。
また準安定素子を励起する際に、準位1,2間の遷移に
同調したレーザ光の他に、準位4,2+111及び準位
5,2間の遷移に同調したレーザ光を同時に入射する事
により、準安定準位にあった原子の95%を基底準位に
遷移させる事ができる。温度2600度のウラン蒸気中
ではこの手法により57%基底状態原子密度を増やせる
事になり、同位体分離の効率を57%まで向上させろ事
ができる。
ウラン原子の同位体分離においては、市安定僧位と基底
準位の電子配列が同種類であったので、光学的に励起で
きる共通の励起準位が存在し、この準位を経由して原子
を基底準位へ遷移させる事ができた。他の原子の同位体
分離を行う際に、準安定準位と基底準位とに光学的許容
遷移で結ばれた励起準位が存在しない場合でも、多光子
過程を用いた励起により準安定準位より基底準位へくみ
立せる。例えば、第7図(a)は2光子吸収により準安
定原子を基底準位へのくみ出し、第7図(b)は励起準
位2′を用いた2段階励起によるくみ出しの例である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レーザによる同位体分離を行う際に、
準安定原子をレーザで励起しその後基底申付に遷移させ
る事により基j戊準位の密度を増加させる事ができるの
で、同位体分離効率を向」−させろ効果がある。例えば
、2600度のウラン蒸気中で233U の同位体を分
離する場合、1つの励起レーザーを用いて28%、3つ
の励起レーザを用いると57%まで同位体分離効率を向
上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーザ同位体分離方法を実行するレー
ザ同位体分離装置の一実施例を示す説明図、第2図(a
)、(b)は本発明のレーザ同位体り)前方法の原理を
示すエネルギ状態図、第3図は準安定準位と基底準位の
占有密度比の蒸気温度依存性を示す図、第4図はウラン
−235のエネルギー準位を示す図、第5図は準安定準
位の原子を基底準位に遷移させるに必要なレーザ条件を
示す図、第6図は第1図に示すフラッシュランプ色素レ
ーザの具体例を示す図、第7図(a)、(b)は本発明
のレーザ同位体分離方法を多光子過程を用いて実行する
場合の原理を示すエネルギ状S図、第8図と第9図は従
来のレーザ同位体分離方法の原理を示すエネルギ状態図
である。 1、.4,5.6・・・準安定準位、2.2’ 7.7
’・・・励起準位、3・・・基底準位、10・・・電離
準位。 1F・・・電子ビーム装置、12・・・ルツボ、13・
・・コリメータ、20・・・フラッシュランプ色素レー
ザ、21・・・フラッシュランプ、30・・・狭帯域レ
ーザ同位体l1.3】・・・連続発振色素レーザ、32
・・・選択励起用パルス色素レーザ、;33・・・希ガ
スイオンレーザ、35・・X e C’、 Qエキシマ
レーザ、;う7・・・ラマンセル、40・・・電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザ光を用いて基底準位の同位体を電離準位に励
    起し、同位体を分離するレーザ同位体分離方法において
    、準安定準位に存在する原子又は分子を所定波長のレー
    ザ光を用いて第1の励起準位に励起し、さらに第1の励
    起準位に存在する原子又は分子を脱励起して基底準位の
    原子数又は分子数を増加させ、その後基底準位の原子又
    は分子を電離準位に励起することを特徴とするレーザ同
    位体分離方法。 2、前記基底準位の原子又は分子の電離準位への励起は
    、所定波長のレーザ光を用いて基底準位の原子又は分子
    を第2の励起準位へ励起し、次に第2の励起準位の原子
    又は分子を所定波長のレーザ光を用いて電離準位へ励起
    することによって行うことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のレーザ同位体分離方法。 3、前記準安定準位に存在する原子又は分子を所定波長
    のレーザ光を用いて第1の励起準位に励起する場合、2
    光子吸収を利用して励起することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のレーザ同位体分離方法。 4、前記準安定準位に存在する原子又は分子を所定波長
    のレーザ光を用いて第1の励起準位に励起する場合、準
    安定準位と第1の励起準位の間に存在する第3の励起準
    位を介して励起することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のレーザ同位体分離方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01189337A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Toshiba Corp 同位体分離装置
JPH01242128A (ja) * 1988-03-16 1989-09-27 Mizushima Masataka 金属蒸気の冷却方法およびその冷却装置
US7204688B2 (en) 2001-07-19 2007-04-17 Lg Electronics Inc. Gas burner for dryer
JP2007181763A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Japan Atomic Energy Agency 分子回転周期差を利用した同位体の分離方法

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