JPS62125670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るジヨイン部の
保護構造のロツド周りの側面図、第２図は第１図
の装置のロツド周りの正面図、第３図は第２図の
装置の縦断面図、第４図は第１図の装置の全体斜
視図、第５図は先に本出願人が提案した構造のの
側面図、第６図は第５図の装置の部分側面図、で
ある。 １０……ステアリング装置、１４……第１のシ
ヤフト、１７……第２のシヤフト、１８……コン
バーサルジヨイント、２３……サスペンシヨスメ
ンバ、２４……ロツド、１３ｂ……ジヨイント保
護部位、２５……ブラケツト、２５ａ……フラン
ジ、２６……ピン、２７……スプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体フレーム、サスペンシヨンメンバ等車体の
   下部構成部材に近接して配置され、ステアリング
   ホイール側に連結される第１のシヤフトと車輪側
   に連結される第２のシヤフトとを連結するユニバ
   ーサルジヨイントを備えたステアリング装置にお
   けるジヨイント部において、前記ユニバーサルジ
   ヨイントと前記構成部材間に、ユニバーサルジヨ
   イントと間隔をもつてユニバーサルジヨイントの
   軸と略並行方向に延びるジヨイント保護部位を有
   するロツドを設けるとともに、該ロツドを、前記
   ジヨイント保護部位がユニバーサルジヨイント保
   護部位がユニバーサルジヨイントから離れる方向
   に移動可能に、前記構成部材側に弾性的に支持さ
   せたことを特徴とするステアリング装置における
   ジヨイント部の保護構造。