JPS62125407A - 交通管制方法 - Google Patents

交通管制方法

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JPS62125407A
JPS62125407A JP60265689A JP26568985A JPS62125407A JP S62125407 A JPS62125407 A JP S62125407A JP 60265689 A JP60265689 A JP 60265689A JP 26568985 A JP26568985 A JP 26568985A JP S62125407 A JPS62125407 A JP S62125407A
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JP
Japan
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mobile station
signal
interference
station
interference area
Prior art date
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Pending
Application number
JP60265689A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nishiki
錦 哲也
Toru Imoto
猪本 徹
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野」 本発明は複数台の無人移動車両等の移動局が共用のコー
ス上を移動する際の交通管制方法に関する 。
〔従来の技術J 従来はコースをできるだけ一力通行路で構成し、一方通
行路内の衝突は移動局に搭載した距離計で前方の移動局
との距離を計り、その距離を一定埴以下にしないことに
より追突暑防止し、合流点では特使に合流点に設けられ
た交通・g訓装置で一度に2台の移動局が合流点内に存
在しない工5に、1i11鐸することにより衝突を防止
している。
別の従来技術としては、第5図に示すように、コース?
複数の閉塞区間に分け、移動局は次の閉塞区間に入るi
iJに他の移動局に占有されているかを中央管制局に問
い合わせ、いない場合はその閉塞区間の占有宣言をする
(以F予豹と呼ぶ)。また一つの閉塞区間を通過し終え
ると、その閉塞区間の占有を放棄する(以下解放と呼ぶ
)。この工5に移動につれ閉塞区間乞予約・解放しなが
ら、1つの閉塞区間に2台の移動局が存在しない工うV
こする閉塞区間予約方式があるC特願昭60−1055
54 )。
〔%明が解決しようとする問題点J 第5図のンイアウト図で、1号車がCにいてAに行く行
先指令を受け、2号車がDKいてCに行(行先指令を受
けたとぎ、前者の方法で例えばこのコースを時計回り方
向の一方通行とした場合には、1号車は0−に−L−M
−N−0−P−11C−Aのルートを、2号車はD−M
−N−0−P−E−F’−G−H−ニーJ−に−(3の
ルートを通ることになる。この2号車のルートは明らか
に遠回りであ’)、D−M−L−に−Cのルートが望ま
しい。
そこで、2号車がD−、M−L−に−C!のルート乞と
った場合には、後者の方法では、1号車と2号車の走行
ルートは、M−L−に−C!の区間で干渉するため、2
号車がMg予約するときには、−緒i/(L、に% C
も予約する必要がある。
しかし、この方法は、多くの閉塞区間(干渉領域)ヲー
挙に予約するため、衝突やデッドロックを起こすことは
なくなるが、移動局から遠(離れたところまで占有して
しまうため、他の移動局が不用に待たされる時間が長く
なる。特に、干渉領域を同一方向に走行する場合に不要
な待ち時間が生じる。また、どこまで予約しておけば決
してデッドロックを起こさないかの保証がないという問
題がある。
本発明は後者の問題点を解決するためになされたもので
、不安な待時間?なりシ、且つわずかな通信量で移動局
どうしの衝突、デッドロックを防止することができる交
通管制方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本りら明に工れば、中央管制局より共用のコース?走行
する複数台の移動局の交通管制を行なう方法ににいて、
前記共用のコース乞複数の閉塞区間に分割し、AiJ記
中央管制局は、第1の移動局の行先によって決まる走行
コースから他の移動局との1ないし複数の前記閉塞区間
からなる干渉領域を恢出し、前記干渉領域を有する第1
の移動局と他の移動局の移動方向が逆方向の場合には、
前記第1の移動局がその干渉領域の入口に到看すると、
該干渉領域内に他の移動局があるか否か乞判断し、他の
移動局があるとぎには第1の移動局の前記干渉領域への
進入ケ禁止する信号を込信し、他の移動局がないときに
は前記第1の移動局の前記干渉領域への進入?許可する
信号を送信し、前記干渉憤域?有する第1の移動局と他
の移動局の移動方向が同方向の場合には、i1]記第1
の移動局がその干渉領域中におけろ前記閉塞区間の入口
に到着すると、該閉基区間内に他の移動局があるか否か
を判断し、他の移動局があるとぎには第1の移動局の前
記閉基区間への進入を禁止す7)信号を送信し、他の移
動局がないときには前記第1の移動局の前記閉基区間へ
の進入を許可する信号を送信するようにしている。
〔作用〕
すなわち、第1の移動局に対する先行指令が与えられる
と、その行先に応じたコース(この走行コースはMif
記閉塞区間の並びによって表わされろ)が決定され、そ
の走行コース上の他の移動局との干渉領域(1ないし複
数の閉塞区間からなる領域)を検出する。そして、前記
干渉領域におけろ両移動量の移動方向が互いに逆方向の
場合には、その干渉領域に同時に2台の移動局が入らな
いように干渉領域の入口で待機させろ。また、前記干渉
領域におけろ両移動量の移動方向が互いに同方向の場合
には、その干渉領域中の閉塞区間に同時に2台の移動局
が入らないように閉基区間の入口で待機させる。
〔実施例〕
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する・ 第1図は本発明に係るシステム構成図で、中央管制局1
0と、複数の移動局20,30.40からなる。
各移動局は、それぞれ、 ■ 行先指令に従って予め定められたルートを移動する
機能 ■ 予め定められた開基区間の境界の手前(中央管1l
jl1局10に進入許可を求めたときに停止指令を受け
た場合直ちにブレーキをかけて境界を越えない位fit
)でQ信号とその位置固有のコード自局の局番コードを
中央管制局10に送る機能■ 予め定められた閉基区間
の境界を完全に通過した位置で、P信号とその位置固有
のコードおよび局番コードを中央管制局10に送る機能
■ 中央管制局lOよりの停止指令により移動局を一時
停止させる。続行信号により移動中の移動局にはそのま
ま移動を継続し、一時停止中の移動局には一時停止して
いる移動を再開させる機能 を狩つ。
例えば、移動局20は、通信機21、中央処理袋kcc
PU)22、メモリ23、距離計24、方位計25、現
在位置検出回路26および車両駆動装置27から構成さ
れている。
移動局20は、通信機21を介して加えられろ行先指令
に応じてその行先までの閉塞区間の並び(以下これをル
ートと呼ぶ)を記憶する。例えば第5図に示すレイアウ
ト図で、行先指令D −+ Oのとき、D−M−L−に
−0の並びの閉塞区間のルートを記憶する。また、現在
位置検出回路26は走行距離計24および方位計25か
らの信号を逐次入力し、自局の挽在位置を求め、これを
cpU22に出力する。
CPσ22はメモリ23に記憶されている走行鎖酸(例
えば第 図に示すレイアウト〕、その走行領域中におけ
る行先に応じたルートおよび現在位置検出回路26から
改わる現在位置データ等に基づいて、[F]の機能を発
揮するように車両制仰装[27に操舵指令を与えろ。
また、cpty22は自局の現在位置データから自局が
閉塞区間の境界手前に達したことを検知すると、通信機
21を介してQ信号とともにその位置コード局番コード
を送信させ〔機能■〕、閉塞区間の境界を完全に通過す
ると、通信機21’a’介してP信号とともに、その通
過した位置コード、局番コードを送信させる(機能■〕
更にまた、cpU22は中央管制局10より通信機21
Y介して停止信号あるいは続行信号が加えられろと、車
両を停止あるいは続行させる信号を車両側(財)装置2
7に出力する(機能■)。
一方、中央管制局lOは、ルート生成部11、干渉チェ
ック部12、ルート記憶部13、交通管制部14jo−
J−び通信機15から構成されている。
ルート生成部11は、移動局の行先指令に対して定めら
れた閉塞区間の並びC以下これをルートと呼ぶ)馨予め
複数記憶する指令テーブルを有し。
移動局の行先指令とその局番コードが加えられろと、゛
その行゛先指令に対応するルートを前記指令チーフルか
ら読み出し、このルートおよび局番コードを干渉チェッ
ク部12およびルート記憶部1.)、−出力する@ 干渉チェック部12は、このようにして新しいルートが
生成されると、他の移動局のルートと干渉する領域を見
つけ出し、かつ見つけ出した干渉領域の干渉方向(後追
い方向C順方向)又はすれ違い方向(逆方向)を判断し
、干渉方向が順方向の場合には、その干渉領域(この干
渉領域は工ないし複数の閉塞区間から構成されている)
の各閉塞区間毎にそれぞれQマークとその相手局番コー
ドおよびPマークとその相手局番コードff書き込むべ
(ルート記憶部13に信号馨出力し、逆方向の場合には
、その干渉領域の最初の閉塞区間にQマークとその相手
局番コードを、最後の閉塞区間にPマークとその相手局
番コードを書き込むべくルート記憶部13に信号を出力
する。
この干渉チェック部12を第2図に示すフローチャート
を参照して更に詳細に説明する。
第2図において、新しくルートが設定された移動局に対
して、後述の干渉チェックをする他の移動量があるか否
かを調べる(ステップ100〕。
干渉チェックする他の移動局がない場合には、干渉チェ
ック動作は終了し、干渉チーツクする他の移動局がある
場合には、移動局の新しいルートを構成する閉基区間と
その移動局のルートを構成する区間とを逐次比較する(
ステップ101)。
そして、共通の閉塞区間(干渉領域)があるか否かを判
別しくステップ102 )、共通の閉塞区間がない場合
には、その移動局との干渉チェックYi了し、次の移動
局との干渉チェック?開始する(ステップ103)。ま
た共通の閉基区間がある場合には、その閉基区間の並び
方が順方向か逆方向かを判、別する(ステップ104)
閉基区間の並び方が順方向の場合には、共通の閉塞区間
すべてにQマーク、Pマークとともに相手局番コードを
曹き込み〔ステップ105)、閉塞区間の並び方が逆方
向の場合には、並びの両端の閉基区間のうち先にでてき
たものにQマークとその相手局局番コードを、後にでて
きたものにPマークとその相手局番コードを書き込む(
ステップ106)。そして、ステップ105または10
6を終了すると、その移動局の干渉チェックを終了し、
次の移動局との干渉チェックを開始する(ステップ10
3)。
上記ステップ104〜105?:第1表および第2表を
用いて更に詳述する。
第1表 第1表は各移動局の走行ルートを示すもので、移動局2
0のルートが新しく設定さnたものとする。この移動局
20のルートと他の移動局30゜400ルートとの共通
の閉塞区間は、第1表からも明らかなように、Fi−F
−Gである。そして、移動局20 J)閉塞区間の並び
方(K−F−G)に対し、これと干渉する移動局30の
閉塞区間の並び方は逆方向であり、移動局40の閉塞区
間の韮び方は順方向である。
したがって、第2表に示すように移動局20のルート中
の他の移動局と干渉する閉塞区間IFGのうち、褒動量
30に対してはその閉塞区間の最初の区間EにQマーク
とその移動局300局番コード?、最後の区間にQマー
クとその移動局300局静ニードを、最後の区間GにP
マークとその移動局300局番コードをルート記憶部1
3の移動局20のルート記憶部に畳き込む0また、移動
局40に対してはその干渉する閉塞区間のすべてにPマ
ーク、Qマークとその移動局400局番コードを曹き込
む・ 第  2  表 交通管制部14は、各移動局が衝突、デッドロックしな
いように各移動局から通信機15を介して加えられるQ
信号に対して、そのq信号に係る閉塞区間への進入を府
町するか否かの信号(浮止/続行信号)を通信機15乞
介して送信し、ヱだ各移動局かむ通信機15を介してP
信号が加えられると、P信号を発信しない他の移動局に
対して、該他の移動局が停止している場合に、停止/続
行信号を通信+%e15Y介して送信する。
この交通管制部14の動作を第3に示すフローチャート
をβ照して説明する。
まず、移動局が送信した信号がQ信号かP信号かを判別
する〔ステップ200〕。Q信号ノ場合には、Q信号を
出力した移動局のルート記憶部に基づいて、そのQ信号
とともに送信された閉塞区間?示す位置コードから、そ
の閉塞区間にQマークあるいはPマークがあるか否かを
判別する(第2表参照)(ステップ201)。
その閉基区間にQマークおよびPマークがない場合には
、その閉塞区間は干渉領域のものでないため、ステップ
207に進み、Q信号を出力した移動局に対して走行?
続行させる続行信号を出力する。
その閉、4区間にQマークまたは?マークがある場合に
は、その閉塞区間が他の移動局に占有された占有状態か
否゛かt判別する(ステップ202〕。
なお、ルート記憶部には、第2表に示すように占有状態
のNEW、すなわちいずれの移動局がどの閉塞区間を走
行中であるかを示すデータが記憶されている。したがっ
て、閉塞区間が占有状態の場合には、Q信号を出力した
移動局に対して停止信号?出力し、その閉塞区間への進
入7¥:阻止する(ステップ208)。また、閉塞区間
が占有状態でない場合には、いずれかの相手局を選択す
る〔ステップ203〕。
そして、その閉塞区間に関連して記憶されているマーク
力、その相手局のQマークの入か、あるいはその相手局
のQマークとPマークかを判別する(ステップ204〕
。前者の場合は干渉が逆方向であるためステップ205
に進み、麦者σ)場合は干渉がj@力方向あるためステ
ップ206に進む。
ステップ205はその相手局のPマークのある閉塞区間
(第2表の場合は閉塞区間G〕までその相手局の占有状
態があるか否かを判別する。そして、占有状態がある場
合にはステップ208に進み、占有状態がない場合には
ステップ206に進む。
ステップ206は他の全ての相手局と上記チェック(ス
テップ204,205)が終了したか否か?:調べ、終
了した場合にはステップ207に進み、終了しない場合
にはステップ203に進む。
一方、移動局からP信号を受信した場合には、停止信号
によって待たされている移動局があるか否かを判別する
(ステップ210)。待たされている移動局がない場合
には、この処理は終了し、待たされている移動局がある
場合には、いずれか1つの待たされている移動局を選択
する(ステップ211〕。
そして、上記選択された移動局乞基準にして、前記ステ
ップ201ないし206と同様の処理を実行しくステッ
プ212)、その処理結果に工り、待たされている移動
局に対して続行信号または停止信号を出力する(ステッ
プ213,214)。
次に、ステップ215では、別の待たされている移動局
があるか否かを判別し、待たされている移動局がない場
合にはこの処理は終了し、待たされている移動局が゛あ
る場合にはステップ211に進み、ここで別の待たされ
ている移動局を選択させる。
次に、上記のようにして各移動局を交通管制して所望の
行先に移動させろ際に、最も効率のよい行先指令の与え
方について説明する。
各移動局(無人搬送車両)を用いた無人搬送システムは
、例えば第4図のように構成されている。
同図において、作業ステージーンA□〜A、。は、車両
からの荷の搬入、車両への荷の搬出を行う。
また車両を用いた搬送の必要が生じた時に荷を持って来
い、または持って行けという要求を中央管に送信する。
各車両り、%D、は、中央管制局Cから送信される、あ
る一つの作業ステー71ンから荷を収りある作業ステー
ジ1ンに搬送せ工、という搬送指令ケ受けて走路上を走
行する。咋菓ステージ麿ンにおいては、荷取り、荷置き
の動作を行う。搬送Y完了したら、その作業ステーシー
ンの場所から、中央管制局Cに完了信号を送信する。そ
の返信として、再び搬送指令を受けろか、もしくは、待
機点に行けという指令?受信する。
中央管−J局Cは作業ステージ薦ンからの搬送安水から
、車両を走行させる為の搬送指令を作り、複数車両の中
から一台を選び、搬送指令?:込信する。また、車両か
らの搬送完了信号?受信したならば、その時に、適当な
搬送指令があれば、それを送信する。搬送指令がなけれ
ば、榎故ある待機点から1つ?:選び、そこに走行させ
る。
なお、待機点81〜B、は搬送指令のない車両を搬送指
令が与えられるまで待機させる場所である。待機点がな
ければ、搬送作業のない車両が作業ステージーンで、不
定時間、停止していることになり、他の車両の走行F4
害となる。したがって、待機点の数は、少な(とも車両
の台数分必費であろ。また、車両は、一度搬送指令を受
けると、その指令を終了するまで、次の指令を受けつけ
ないよって車両は、搬送を終了した時点の作業ステージ
厘ンか待機上でしか指令?受けられない。
さて、作業ステージ腸ンで搬送を終了した車両に対して
中央f制量Cは、次に適当な搬送指令がない場合に待機
点に戻すが、その時、最も搬送効率の良くなる様な待機
点を選択する。
この待機点な選択する方法を以下に示す。
まず、待機点毎に、その待機点から作業ステージ璽ンに
到着する為の所要時間の期待値を求める。
そして、各待機点の期待jliY比較して、最も低いも
のが最適な待機点である。しかしこれは車両の現在位ば
から待機点までの所要時間が考慮されていない。車両の
現在位置から近い待機点がよいが、それは待機点への走
行中に′J−6ける搬送要求の発生確率による。即ち、
次に搬送要求の発生する時刻の期待1直が待機点までの
走行所要時間より長ければ、その待機点が遠(てもよい
からである。
よって現在いる作業ステー711ンから待機点に走行中
KM込指令が発生した4!に工ろ搬送指令の待ち時間と
、侍磯魚から次のf)li業ステージ1ンに到暦するり
口必牧な走行時間の期待値の相を氷のれば、それ?、そ
のfP憬点の評価1直とすることができる0この値が低
い機、良い待機点となる。
これを耐昇式で示すと、 Pl:作業ステージ1ンA1におけろ準位時l!lあた
りの搬送費X釦生率。
tj、G待機点BLから作条ステージ腸ンA1ヱでの車
両走行所要時間。
tk、j:作粟ステージ躊ンムkから、待機点B1まで
の車両走行tjr費時11J]。
Wt:作業ステージ1ン全捧における平均え送gI!米
発生間隔時間。
E3:待機点Bjにおける各l/Il:某ステージ層ン
への走行所要時間の期待値。
とすれは、待機点BjVci6ける評価関数Vjは、車
両が現在作業ステージ■ンムkにあれは。
W  j−E、s +f(t*、  j−Wt)   
      −(l)である。ここで、 wj−Ept、tBL       −・・−・(21
工 また、fは車両が待機点に至るまでに発生する搬送要求
が指令となって単に割り付けられるまでの時間で、 である。各待機点についてVを求め、最も小さいVをも
つ待機点に車両を戻せば工い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、無人搬送のルート
決定の際に、走行方向を限定しなくても衝突、デッドロ
ックを防止でき、また干渉方向によって待ち態様を変え
、できる限り待ち時間?短かくするようにしているため
、短時間で目的地まで移動することかり能となる。また
、衝突、デッドロックを避けるために予約する閉塞区間
の個数を考える必要がないため、無人搬送システムの設
計する際の工数を低限することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシステム構成図、第2図は第1図
の干渉チェック部の動作を説明するために用いたフロー
チャート、第3図は第1図の交通管制部の動作を説明す
るために用いたフローチャート、第4図は本発明が適用
される無人搬送のシステム構成図、第5図は閉基区間で
区切られた走行ルートの一例を示す図である。 10・・・中央管制局、11・・・ルート生成部、12
・・・干渉チェック部、13−ルート記憶部、14・・
・交通管制部、15.21−通信機、20,30.40
・−移動局、22・・・中央処理装置((1!PU)、
23・・・メモリ、24・・・走行距離計、25−・・
方位計、26・・・現在位置検出回路、27−・車両1
tilJ御装置。 □I 出願人代理人  木 村 扁 久 第1図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央管制局より共用のコースを走行する複数台の移動局
    の交通管制を行なう方法において、前記共用のコースを
    複数の閉塞区間に分割し、前記中央管制局は、第1の移
    動局の行先によって決まる走行コースから他の移動局と
    の1ないし複数の前記閉塞区間からなる干渉領域を検出
    し、前記干渉領域を有する第1の移動局と他の移動局の
    移動方向が逆方向の場合には、前記第1の移動局がその
    干渉領域の入口に到着すると、該干渉領域内に他の移動
    局があるか否かを判断し、他の移動局があるときには第
    1の移動局の前記干渉領域への進入を禁止する信号を送
    信し、他の移動局がないときには前記第1の移動局の前
    記干渉領域への進入を許可する信号を送信し、 前記干渉領域を有する第1の移動局と他の移動局の移動
    方向が同方向の場合には、前記第1の移動局がその干渉
    領域中における前記閉塞区間の入口に到着すると、該閉
    基区間内に他の移動局があるか否かを判断し、他の移動
    局があるときには第1の移動局の前記閉塞区間への進入
    を禁止する信号を送信し、他の移動局がないときには前
    記第1の移動局の前記閉塞区間への進入を許可する信号
    を送信することを特徴とする交通管制方法。
JP60265689A 1985-11-26 1985-11-26 交通管制方法 Pending JPS62125407A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274215A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人搬送車の運行制御装置
JPH0224706A (ja) * 1988-07-13 1990-01-26 Nec Corp 走行予約閉塞制御による無人搬送装置
JPH03198110A (ja) * 1989-12-27 1991-08-29 Tsubakimoto Chain Co 移動体の走行制御方法
US6169495B1 (en) 1997-10-23 2001-01-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle traffic control system
JP2005222560A (ja) * 2005-03-14 2005-08-18 Matsushita Electric Works Ltd 自律移動装置及び自律移動装置運用システム

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