JPS6212499A - 二重反転式ヘリコプタの動力伝達装置 - Google Patents
二重反転式ヘリコプタの動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS6212499A JPS6212499A JP15279485A JP15279485A JPS6212499A JP S6212499 A JPS6212499 A JP S6212499A JP 15279485 A JP15279485 A JP 15279485A JP 15279485 A JP15279485 A JP 15279485A JP S6212499 A JPS6212499 A JP S6212499A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- pitch
- collective
- rotor mast
- swash
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はそれぞれ反対方向へ回転する回転翼を備えた
二重反転式ヘリコプタの動力伝達装置に関するものであ
る。
二重反転式ヘリコプタの動力伝達装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
周知のように、二重反転式ヘリコプタはそれぞクビッチ
操縦機構で回転翼ブレードのピッチを周期的に変えて機
体をその方向へ傾け、前後または左右の操縦をする。ま
た、コレクティブピッチ操縦機構で同時に全部のピッチ
角を増減して推力を増減し、上昇または下降の操縦及び
飛行速度の調整、さらには反対方向に回転する回転翼間
のトルクの差によって方向の操縦をする。
操縦機構で回転翼ブレードのピッチを周期的に変えて機
体をその方向へ傾け、前後または左右の操縦をする。ま
た、コレクティブピッチ操縦機構で同時に全部のピッチ
角を増減して推力を増減し、上昇または下降の操縦及び
飛行速度の調整、さらには反対方向に回転する回転翼間
のトルクの差によって方向の操縦をする。
ところで、一方の方向へ回転する回転翼は長いロータマ
ストに固定され、他方の方向へ回転する回転翼は短いロ
ータマストに固定され、このロータマストに前記ロータ
マストを回転可能に支持して、両回転質をそれぞれ反対
方向へ回転するようにしている。
ストに固定され、他方の方向へ回転する回転翼は短いロ
ータマストに固定され、このロータマストに前記ロータ
マストを回転可能に支持して、両回転質をそれぞれ反対
方向へ回転するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
トコ口で、長いロータマストを短いロータマストへ挿通
して、それぞれ独立して反対方向へ回転するための機構
が複雑であるとともに、ロータマストが二重に重なる部
分がある分、重量が嵩む一原因となっている。さらに、
上回転質と下回転翼転による空気流の影響を受けるから
、円滑な操縦を行なうには、これらの条件を考慮して上
回転置と下回転質のブレードのピッチ角を最適な角度に
設定する必要があり、その操縦機構の構造が複雑となる
。
して、それぞれ独立して反対方向へ回転するための機構
が複雑であるとともに、ロータマストが二重に重なる部
分がある分、重量が嵩む一原因となっている。さらに、
上回転質と下回転翼転による空気流の影響を受けるから
、円滑な操縦を行なうには、これらの条件を考慮して上
回転置と下回転質のブレードのピッチ角を最適な角度に
設定する必要があり、その操縦機構の構造が複雑となる
。
この発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、ロータ
マストが簡単な構造で連動して反射力。
マストが簡単な構造で連動して反射力。
向へ回転し、かつ軽量化が図られるとともに、最適なピ
ッチ角制御を可能とする操縦機構の適用が可能な二重反
転式ヘリコプタの動力伝達装置を提供することを目的と
している。
ッチ角制御を可能とする操縦機構の適用が可能な二重反
転式ヘリコプタの動力伝達装置を提供することを目的と
している。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記の問題点を解決するために、機体に設け
たセンタフレーム軸に回転翼を固定したロアロータマス
トとアッパロータマストとを軸方向へ直列に配置して回
動可能に設けるとともに。
たセンタフレーム軸に回転翼を固定したロアロータマス
トとアッパロータマストとを軸方向へ直列に配置して回
動可能に設けるとともに。
このロアロータマストと7ツパロータマストとを逆回転
機構を介して連結したことを特徴としている。
機構を介して連結したことを特徴としている。
(作用)
この発明では、ロアロータマスト、あるいはアッパロー
タマストの一方を回転すると1両者が逆回転機構を介し
てセンタフレーム軸上を反対方向へ連動して回転する。
タマストの一方を回転すると1両者が逆回転機構を介し
てセンタフレーム軸上を反対方向へ連動して回転する。
このように、一方のロータマストを回転すると、他方の
ロータマストが連動するため、構造が簡単であるととも
に、両ロータマストが二重に支持される部分がないので
、その分長さが短縮される。さらに1回転翼ブレードの
ピッチ操縦機構がセンタフレームに支持され。
ロータマストが連動するため、構造が簡単であるととも
に、両ロータマストが二重に支持される部分がないので
、その分長さが短縮される。さらに1回転翼ブレードの
ピッチ操縦機構がセンタフレームに支持され。
ブレードのピッチ角を独立に制御することが可能になる
。
。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
図において符号1は無線操縦で飛行する二重反転式ヘリ
コプタの機体で、この機体lは脚2を有している0脚2
の上部には支持パイプ3を介して環状のガード4が支持
され、このガード4は機体1を囲み保護している。
コプタの機体で、この機体lは脚2を有している0脚2
の上部には支持パイプ3を介して環状のガード4が支持
され、このガード4は機体1を囲み保護している。
機体1にはバッテリ5、燃料タンク6、制御装置7、方
位ジャイロ8、バーチカルジャイロ9゜超音波高度計l
Oがi!置されている。
位ジャイロ8、バーチカルジャイロ9゜超音波高度計l
Oがi!置されている。
機体lの中央部には回転しないセンタフレーム軸11が
垂直に立設され、このセンタフレーム軸11には内燃機
関12がその出力軸をセンタフレーム軸11と同軸方向
となるようにして固定されている。内燃機関12の出力
軸はベルト13を介して大プーリ14に連結され、この
大プーリ14は動力伝達軸15に回動可能に支持され、
さらに動力伝達軸15は減速ギヤケース16に回動可能
に支持されている。
垂直に立設され、このセンタフレーム軸11には内燃機
関12がその出力軸をセンタフレーム軸11と同軸方向
となるようにして固定されている。内燃機関12の出力
軸はベルト13を介して大プーリ14に連結され、この
大プーリ14は動力伝達軸15に回動可能に支持され、
さらに動力伝達軸15は減速ギヤケース16に回動可能
に支持されている。
動力伝達軸15には遠心クラッチ17が回動可能に設け
られ、大プーリ14に支持された遠心可動部18が遠心
力で外方へ拡開して、クラッチロータ19の内周面に圧
接し、クラッチロータ19及び動力伝達軸15が大プー
リ14と一体に回転する。
られ、大プーリ14に支持された遠心可動部18が遠心
力で外方へ拡開して、クラッチロータ19の内周面に圧
接し、クラッチロータ19及び動力伝達軸15が大プー
リ14と一体に回転する。
動力伝達軸15には減速ビニオン20が固定されており
、この減速ピニオン20はセンタフレー噛合している。
、この減速ピニオン20はセンタフレー噛合している。
減速ギヤ21の上部にはロアロ−タブスト22の下部が
固定され、このロアロータマスト22には下回転質23
が一体回転可能に設けられている。
固定され、このロアロータマスト22には下回転質23
が一体回転可能に設けられている。
下回転質23のロータハブ24はロアロータマスト22
に固定され、このロータハブ24の両側にはピッチハウ
ジング25を介してブレード26がそれぞれ取付けられ
ている。それぞれのピッチハウジング25はロータハブ
24に螺着した支持軸27に回動可能に軸支されており
、このピッチハウジング25を7クチユエータであるロ
アコレクティブサーボモータ28及びロアコレクティブ
ピッチ操縦機構29により回動して、ブレード26のピ
ッチ角を増減するようになっている。
に固定され、このロータハブ24の両側にはピッチハウ
ジング25を介してブレード26がそれぞれ取付けられ
ている。それぞれのピッチハウジング25はロータハブ
24に螺着した支持軸27に回動可能に軸支されており
、このピッチハウジング25を7クチユエータであるロ
アコレクティブサーボモータ28及びロアコレクティブ
ピッチ操縦機構29により回動して、ブレード26のピ
ッチ角を増減するようになっている。
ロアコレクティブサーボモータ28は減速ギヤケース1
6上に固定され、このロアコレクティブサーボモータ2
8の出力レバー30はロアコレクティブピッチ操縦機構
29を構成するリング31に連結リンク32を介して連
結されている。リング31の一端は減速ギヤケース16
に固定されたブラケット33に軸支され、ロアコレクテ
ィブサーボモータ28の駆動によって、ブラケット33
を支点として揺動する。
6上に固定され、このロアコレクティブサーボモータ2
8の出力レバー30はロアコレクティブピッチ操縦機構
29を構成するリング31に連結リンク32を介して連
結されている。リング31の一端は減速ギヤケース16
に固定されたブラケット33に軸支され、ロアコレクテ
ィブサーボモータ28の駆動によって、ブラケット33
を支点として揺動する。
リング31と前記ロータハブ24との間にはコレクティ
ブスワツシュ34がロアロータマスト22に設けられ、
このコレクティブスワツシュ34のアウタリング35と
リング31は対称位置に設けた一対のロッド36とリン
ク機構37を介して連結されている。アウタリング35
とインナリング38とは回動可能になっている。また、
インナリング38はロアロータマスト22に摺動可能に
支持されており、インナリング38の対称位置に設けた
一対のミキシングレバー39にはピッチリンク40が設
けられ、このピッチリンク40はそれぞれのピッチハウ
ジング25と連結されている。
ブスワツシュ34がロアロータマスト22に設けられ、
このコレクティブスワツシュ34のアウタリング35と
リング31は対称位置に設けた一対のロッド36とリン
ク機構37を介して連結されている。アウタリング35
とインナリング38とは回動可能になっている。また、
インナリング38はロアロータマスト22に摺動可能に
支持されており、インナリング38の対称位置に設けた
一対のミキシングレバー39にはピッチリンク40が設
けられ、このピッチリンク40はそれぞれのピッチハウ
ジング25と連結されている。
ロアコレクティブサーボモータ28の駆動によって、リ
ンク31がブラケット33を支点として揺動し、これに
よりロッド36を介じてコレクティブスワツシュ34を
連動して上下動させる。
ンク31がブラケット33を支点として揺動し、これに
よりロッド36を介じてコレクティブスワツシュ34を
連動して上下動させる。
このとき、リンク機構37はコレクティブスワツシュ3
4を支持するとともに、伸縮してその上下動を許容して
いる。
4を支持するとともに、伸縮してその上下動を許容して
いる。
コレクティブスワツシュ34の上下動によって、それぞ
れのミキシングレバー39を介してピッチリンク40が
上下動し、これによりそれぞれのピッチハウジング25
をロアロータハブ24に対して回動し、ブレード26の
ピッチ角を増減する。
れのミキシングレバー39を介してピッチリンク40が
上下動し、これによりそれぞれのピッチハウジング25
をロアロータハブ24に対して回動し、ブレード26の
ピッチ角を増減する。
ロアロータマスト22の上部にはロアベベルギヤ41が
設けられ、このロアベベルギヤ41は一対のベベルピニ
オン42を介してアッパロータマスト43の下部に設け
られたアッパベベルギヤ44と対向している。このロア
ベベルギヤ41.ベベルピニオン42及びアッパベベル
ギヤ44で逆回転機構を構成している。
設けられ、このロアベベルギヤ41は一対のベベルピニ
オン42を介してアッパロータマスト43の下部に設け
られたアッパベベルギヤ44と対向している。このロア
ベベルギヤ41.ベベルピニオン42及びアッパベベル
ギヤ44で逆回転機構を構成している。
そして、ベベルギヤ41と7ツパベベルギヤ44の間に
はケースホルダ45がセンタフレーム軸11に挿通して
設けられ、このケースホルダ45ハヒニオン軸46で支
持されている。ピニオン軸46には前記ベベルピニオン
42が回動可能に支持され、一方、ケースホルダ45に
はロアケース47aとアッパケース47bとからなるセ
ンタケース48が支持されている。
はケースホルダ45がセンタフレーム軸11に挿通して
設けられ、このケースホルダ45ハヒニオン軸46で支
持されている。ピニオン軸46には前記ベベルピニオン
42が回動可能に支持され、一方、ケースホルダ45に
はロアケース47aとアッパケース47bとからなるセ
ンタケース48が支持されている。
前記アッパロータマスト43には上回転翼49が一体回
転可能に設けられている。上回転翼49は前記下回転f
i23と同様に、アッパロータマスト43に固定された
ロータハブ50と、このロータハブ50の両側にピッチ
ハウジング51を介して取付けられたブレード52とか
ら構成されている。
転可能に設けられている。上回転翼49は前記下回転f
i23と同様に、アッパロータマスト43に固定された
ロータハブ50と、このロータハブ50の両側にピッチ
ハウジング51を介して取付けられたブレード52とか
ら構成されている。
上回転149はアクチュエータであるアッパコレクティ
ブサーボモータ53と7ツパフレクテイブピツチ操縦機
構54でブレード52のピッチ角が増減できるようにな
っている。
ブサーボモータ53と7ツパフレクテイブピツチ操縦機
構54でブレード52のピッチ角が増減できるようにな
っている。
アッパコレクティブサーボモータ53はセンタフレーム
軸11の上部に固定され、その出力レバー55はリンク
56を介してりング57と連結されている。リング57
はセンタフレーム軸11v3+) 1+−hゴーy /
r −、k F% Q I= Ji& 古(M 7−
、 J< 11rクチイブサーボモータ53を駆動する
と、1)ング57はブラケット58を支点として上下方
向へ回転する。
軸11の上部に固定され、その出力レバー55はリンク
56を介してりング57と連結されている。リング57
はセンタフレーム軸11v3+) 1+−hゴーy /
r −、k F% Q I= Ji& 古(M 7−
、 J< 11rクチイブサーボモータ53を駆動する
と、1)ング57はブラケット58を支点として上下方
向へ回転する。
アッパコレクティブピッチ操縦機構54を構成するコレ
クティブスワツシュ59のインナリング60はロアロー
タマスト22に摺動可teに支持されている。インナリ
ング60にはアウタリング61がキャップ62を介して
支持され、インナリング60のフランジ部63とキャッ
プ62との間にはベアリング64が介在されている。ま
たフランジ部63とアウタリング61との間にはスラス
トベアリング65が介在され、インナリング60と7ウ
タリング61は相対回動可能になっている。
クティブスワツシュ59のインナリング60はロアロー
タマスト22に摺動可teに支持されている。インナリ
ング60にはアウタリング61がキャップ62を介して
支持され、インナリング60のフランジ部63とキャッ
プ62との間にはベアリング64が介在されている。ま
たフランジ部63とアウタリング61との間にはスラス
トベアリング65が介在され、インナリング60と7ウ
タリング61は相対回動可能になっている。
インナリング60は対称位置に設けた一対のロンドロ6
を介してリンク57と連結されている。アッパコレクテ
ィブサーボモータ53の駆動によって、リンク57がブ
ラケット58を支点として上下動すると、ロッド66を
介してコレクティブスワツシュ59がアッパロータマヌ
143を上下動する。一方、アウタリング61は対称位
置に設けた一対のミキシングレバー67にピッチリンク
68を取付け、このピッチリンク68をそれぞれブレー
ド52のピッチハウジング51と連結されている。これ
により、コレクティブスワツシュ59がアッパロータマ
スト43上を上下動すると、ミキシングレバー67、ピ
ッチリンク68を介してそれぞれのブレード52のピッ
チ角が増減される。
を介してリンク57と連結されている。アッパコレクテ
ィブサーボモータ53の駆動によって、リンク57がブ
ラケット58を支点として上下動すると、ロッド66を
介してコレクティブスワツシュ59がアッパロータマヌ
143を上下動する。一方、アウタリング61は対称位
置に設けた一対のミキシングレバー67にピッチリンク
68を取付け、このピッチリンク68をそれぞれブレー
ド52のピッチハウジング51と連結されている。これ
により、コレクティブスワツシュ59がアッパロータマ
スト43上を上下動すると、ミキシングレバー67、ピ
ッチリンク68を介してそれぞれのブレード52のピッ
チ角が増減される。
前記上回転質49のブレード52と上回転質23のブレ
ード26はアクチュエータであるロンジチューディナル
サーボモータ69、ラテラルサーボモータ70及びサイ
クリックピッチ操縦機構71によって、ブレードのピッ
チを周期的に変え、進行方向へ機体1を傾ける縦及び横
方向の操縦が行なわれる。
ード26はアクチュエータであるロンジチューディナル
サーボモータ69、ラテラルサーボモータ70及びサイ
クリックピッチ操縦機構71によって、ブレードのピッ
チを周期的に変え、進行方向へ機体1を傾ける縦及び横
方向の操縦が行なわれる。
ロンジチューディナルサーボモータ69とラテラルサー
ボモータ70はブレードの回転面上に90度位相がずれ
た位置でセンタケース48のブラケッ) 72.75に
設けられ、その出力レバー73.74はロッド76.7
7を介して、サイクリックピッチ操縦機構71を構成す
るアッパサイクリックスワツシュ78と連結されている
。
ボモータ70はブレードの回転面上に90度位相がずれ
た位置でセンタケース48のブラケッ) 72.75に
設けられ、その出力レバー73.74はロッド76.7
7を介して、サイクリックピッチ操縦機構71を構成す
るアッパサイクリックスワツシュ78と連結されている
。
アッパサイクリックスワツシュ78の7ウタリング79
は連結リンク80を介して、ロアサイクリックスワツシ
ュ81のアウタリング82と連結されている。こにより
、アウタリング79 、82は連動して作動し、任意な
位置に傾き、上回転質49及び上回転質23のブレード
52.26のピッチを周期的に変える制御を行なう。
は連結リンク80を介して、ロアサイクリックスワツシ
ュ81のアウタリング82と連結されている。こにより
、アウタリング79 、82は連動して作動し、任意な
位置に傾き、上回転質49及び上回転質23のブレード
52.26のピッチを周期的に変える制御を行なう。
そして両アウタリング79.82の内側にはインナリン
グ83.84がセンタケース48の上下に固定されたブ
ラケット85.86に揺動可能に支持されている。
グ83.84がセンタケース48の上下に固定されたブ
ラケット85.86に揺動可能に支持されている。
アッパアウタリング79は上部を開口した周溝87にベ
アリング88を介してリング89が回動可能に設けられ
、このリング89はサイクリックロッド90を介してミ
キシングレバー67と連結されている。ロアアウタリン
グ82も同様に1図示しない下部を開口した周溝にリン
グが回動可能に設けられ、この図示しないリングはサイ
クリックロッド91を介して、ロアコレクティブスワツ
シュ34のミキシングレバー39と連結されている。
アリング88を介してリング89が回動可能に設けられ
、このリング89はサイクリックロッド90を介してミ
キシングレバー67と連結されている。ロアアウタリン
グ82も同様に1図示しない下部を開口した周溝にリン
グが回動可能に設けられ、この図示しないリングはサイ
クリックロッド91を介して、ロアコレクティブスワツ
シュ34のミキシングレバー39と連結されている。
前記アウタリング79はアッパロータマスト43に設け
たガイドリング92に、またアウタリング82はロアロ
ータマスト22に設けられたガイドリング93にそれぞ
れリンク機構94.95を介して支持されている。
たガイドリング92に、またアウタリング82はロアロ
ータマスト22に設けられたガイドリング93にそれぞ
れリンク機構94.95を介して支持されている。
次に、この実施例の作動について説明する。
無線操縦により内燃機関12を駆動すると、ベル)13
を介して大プーリ14が回転する。この大プーリ14の
回転速度が上昇すると、遠心力が大きくなり遠心可動部
18がクラッチロータ19に圧接され、遠心クラッチ1
7が作動する。これにより、回転力が動力伝達軸15、
減速ビニオン20から減速ギヤ21へ伝達される。
を介して大プーリ14が回転する。この大プーリ14の
回転速度が上昇すると、遠心力が大きくなり遠心可動部
18がクラッチロータ19に圧接され、遠心クラッチ1
7が作動する。これにより、回転力が動力伝達軸15、
減速ビニオン20から減速ギヤ21へ伝達される。
この減速ギヤ21の回転によって、ロアロータマスト2
2が一体に回転してロータハブ24、ピッチハウジング
25を介してブレード26を回一方、ロアロータマスト
22の回転によってロアベベルギヤ41がベベルビニオ
ン42を介してアッパベベルギヤ44を反対方向へ回転
させる。
2が一体に回転してロータハブ24、ピッチハウジング
25を介してブレード26を回一方、ロアロータマスト
22の回転によってロアベベルギヤ41がベベルビニオ
ン42を介してアッパベベルギヤ44を反対方向へ回転
させる。
このアッパベベルギヤ44の回転でアッパロータマスト
43がロアロータマスト22と反対方向へ回転し、ロー
タハブ50、ピッチハウジング51を介してブレード5
2を回転させる。これにより、上回転質49は下回転’
523と反対方向へ回転して飛行する。
43がロアロータマスト22と反対方向へ回転し、ロー
タハブ50、ピッチハウジング51を介してブレード5
2を回転させる。これにより、上回転質49は下回転’
523と反対方向へ回転して飛行する。
このヘリコプタの飛行中の操縦は垂直、方向。
縦及び横の4種類があり、この操縦は無線で制御装置7
に信号を与えて行なわれる。
に信号を与えて行なわれる。
まず、垂直の操縦は上昇と下降であり、推力を増減する
ことによって行なわれる。この推力の増減は制御装置7
により、ロアコレクティブサーボモータ28及びアッパ
コレクティブサーボモータ53を駆動して、ロアコレク
ティブピッチ操縦機構29及びアシパコレクティブピッ
チ操縦機構54を作動し、下回転5R23及び上回転質
49のプレート26.52のピッチ角を増減することに
より行なう。
ことによって行なわれる。この推力の増減は制御装置7
により、ロアコレクティブサーボモータ28及びアッパ
コレクティブサーボモータ53を駆動して、ロアコレク
ティブピッチ操縦機構29及びアシパコレクティブピッ
チ操縦機構54を作動し、下回転5R23及び上回転質
49のプレート26.52のピッチ角を増減することに
より行なう。
即ち、ロアコレクティブサーボモータ28を上下動する
と、出力レバー3,0がリング31をブラケット33を
支点として上下動させ、これによりロッド36を介して
コレクティブスワツシュ34が上下動する。このコレク
ティブスワツシュ34の上下動によって、ミキシングレ
バー39及びピッチリンク40を介して、ピッチハウジ
ング25をロアロータハブ24に対して回動し、ブレー
ド26のピッチ角を増減させる。
と、出力レバー3,0がリング31をブラケット33を
支点として上下動させ、これによりロッド36を介して
コレクティブスワツシュ34が上下動する。このコレク
ティブスワツシュ34の上下動によって、ミキシングレ
バー39及びピッチリンク40を介して、ピッチハウジ
ング25をロアロータハブ24に対して回動し、ブレー
ド26のピッチ角を増減させる。
一方、アッパコレクティブサーボモータ53はこのロア
コレクティブサーボモータ28とは独立に制御される。
コレクティブサーボモータ28とは独立に制御される。
即ち、アッパコレクティブサーボモータ53の駆動で出
力レバー55を上下動すると、センタフレーム軸11に
ブラケット58を介して支持されたりング57がブラケ
ット58を支点として揺動する。このリング57の揺動
によって、ロッド66を介してコレクティブスワッシ、
59が上下動する。これにより、ミキシングレバー67
、ピッチリンク68を介してピッチハウジング51を回
動し、ブレード52のピッチ角の増減を行なう。
力レバー55を上下動すると、センタフレーム軸11に
ブラケット58を介して支持されたりング57がブラケ
ット58を支点として揺動する。このリング57の揺動
によって、ロッド66を介してコレクティブスワッシ、
59が上下動する。これにより、ミキシングレバー67
、ピッチリンク68を介してピッチハウジング51を回
動し、ブレード52のピッチ角の増減を行なう。
この操縦において前記したように、上回転質23と上回
転質49とでは独立にピッチ角の制御が行なわれ、上回
転質49は通常の空中におかれた状態であるが上回転質
23は上回転質49による空気流の影響下にある。
転質49とでは独立にピッチ角の制御が行なわれ、上回
転質49は通常の空中におかれた状態であるが上回転質
23は上回転質49による空気流の影響下にある。
従って、上回転質23のピッチ角と上回転質49のピッ
チ角とを独立に任意の角度に制御し、飛行速度等の状態
に応じた最適な推力を得ることができる。
チ角とを独立に任意の角度に制御し、飛行速度等の状態
に応じた最適な推力を得ることができる。
また、方向の操縦は重心を通る垂直軸、即ちセンタフレ
ーム軸11まわりの運動であり、この方向の操縦は上回
転質23と上回転質49のトルクの差によって行なわれ
る。このトルクの差はピッチ角を任意に制御することで
生じ、両者のビー2チ角の差が大きくなると、上回転質
23と上回転質49とのトルクの差が大きくなる。トル
クの差が発生すると、機体lがトルクの大きい回転翼の
回転方向と反対方向へトルクの大きさと同じ大きさで回
転する。
ーム軸11まわりの運動であり、この方向の操縦は上回
転質23と上回転質49のトルクの差によって行なわれ
る。このトルクの差はピッチ角を任意に制御することで
生じ、両者のビー2チ角の差が大きくなると、上回転質
23と上回転質49とのトルクの差が大きくなる。トル
クの差が発生すると、機体lがトルクの大きい回転翼の
回転方向と反対方向へトルクの大きさと同じ大きさで回
転する。
縦または横の操縦は機体lの方向を変えないで、前また
は後に移動する運動、または左または右に移動する運動
で、サイクリックピッチ制御機構71によって行なわれ
る。
は後に移動する運動、または左または右に移動する運動
で、サイクリックピッチ制御機構71によって行なわれ
る。
例えば、縦の操縦において前進するときはロンジチュー
ディナルサーボモータ69を時計方向へ回転すると、出
力レバー74がロッド76を介してアッパサイクリック
スワツシュ78の平面を前側に傾斜する。これとともに
、ロアサイクリックスワツシュ81が連結リンク80に
より、同様に前側に傾斜する。
ディナルサーボモータ69を時計方向へ回転すると、出
力レバー74がロッド76を介してアッパサイクリック
スワツシュ78の平面を前側に傾斜する。これとともに
、ロアサイクリックスワツシュ81が連結リンク80に
より、同様に前側に傾斜する。
従って、アッパサイクリックスワツシュ78のサイクリ
ックロッド90がミキシングレバー67を介して、機体
1の前側において、つまりブレード52が右側の時にピ
ッチ角を小さく、後側において、つまりブレード52が
左側の時に、大きくなるように周期的に変わる。同時に
、ロアサイクリックスワツシュ81のサイクリックロー
、ド91がミキシングレバー39を介して、同様に機体
lの前側において周期的にブレード26が下り、後側に
おいて上り、機体lが前側に傾く。
ックロッド90がミキシングレバー67を介して、機体
1の前側において、つまりブレード52が右側の時にピ
ッチ角を小さく、後側において、つまりブレード52が
左側の時に、大きくなるように周期的に変わる。同時に
、ロアサイクリックスワツシュ81のサイクリックロー
、ド91がミキシングレバー39を介して、同様に機体
lの前側において周期的にブレード26が下り、後側に
おいて上り、機体lが前側に傾く。
そして、機体1が前側へ所定の角度類いたら、回転面を
元の位置に近い位置まで、ロンジチューディナルサーボ
モータ69を逆回転して戻せば推力は機体1を支える他
、前側へ進む。
元の位置に近い位置まで、ロンジチューディナルサーボ
モータ69を逆回転して戻せば推力は機体1を支える他
、前側へ進む。
後進するにはロンジチューディナルサーボモータ69を
反時計方向へ回転すれば、アッパサイクリックスワツシ
ュ78及びロアサイクリックスワツシュ81の前側が上
がり、後側が下がる。このため、前記と反対に機体1の
前側でロータ回転面が上り、後側で下るため、機体lが
後側へ傾く。
反時計方向へ回転すれば、アッパサイクリックスワツシ
ュ78及びロアサイクリックスワツシュ81の前側が上
がり、後側が下がる。このため、前記と反対に機体1の
前側でロータ回転面が上り、後側で下るため、機体lが
後側へ傾く。
一方、右側へ進行する場合にはラテラルサーボモータ7
0を時計方向へ駆動すると、出力レバー73がロッド7
7を介してアッパサイクリックスワツシュ78の左側を
上げ、右側を下げる。これとともに、ロアサイクリック
スワツシュ81を連結リンク80を介して同様に傾斜さ
せる。
0を時計方向へ駆動すると、出力レバー73がロッド7
7を介してアッパサイクリックスワツシュ78の左側を
上げ、右側を下げる。これとともに、ロアサイクリック
スワツシュ81を連結リンク80を介して同様に傾斜さ
せる。
従って、アッパサイクリックスワツシュ78のサイクリ
−2クロツト90がミキシングレバー67を介して、機
体lの左側において、つまりブレード52が前にきたと
きピッチ角を大きく、右側において、つまりブレード5
2が後ろにきたとき小さくなるように周期的に変わる。
−2クロツト90がミキシングレバー67を介して、機
体lの左側において、つまりブレード52が前にきたと
きピッチ角を大きく、右側において、つまりブレード5
2が後ろにきたとき小さくなるように周期的に変わる。
同時に、ロアサイクリックスワツシュ81のサイクリッ
クロッド91がミキシングレバー39を介して、同様に
機体lの左側において、つまりブレードにとっては後側
で周期的にブレード26のピッチ角を大きく、右側つま
りブレードが前側において小さくなり、機体lが右側に
傾く。
クロッド91がミキシングレバー39を介して、同様に
機体lの左側において、つまりブレードにとっては後側
で周期的にブレード26のピッチ角を大きく、右側つま
りブレードが前側において小さくなり、機体lが右側に
傾く。
左側へ進行する場合にはラテラルサーボモータ70を反
時計方向へ回転すれば、アッパサイクリックスワツシュ
78及びロアサイクリックスワツシュ81の左側が下が
り、右側が上がる。このため、前記と反対に機体lの左
側でロータ回転面が上り、右側で下るため、機体lが左
側へ傾く。
時計方向へ回転すれば、アッパサイクリックスワツシュ
78及びロアサイクリックスワツシュ81の左側が下が
り、右側が上がる。このため、前記と反対に機体lの左
側でロータ回転面が上り、右側で下るため、機体lが左
側へ傾く。
(発明の効果)
この発明は前記のように、センタフレーム軸にロアロー
タマストとアッパロータマストとを軸方向へ直列に配置
して回動可能に設けるとともに、ロアロータマストとア
ッパロータマストとを逆回転機構を介して反対方向へ回
転するようになしたから、一方のロータマストを回転す
ると、他方のロータマストが連動し構造が簡単であると
ともに、両ロータマストの長さが短縮され、軽量化が可
能となる。
タマストとアッパロータマストとを軸方向へ直列に配置
して回動可能に設けるとともに、ロアロータマストとア
ッパロータマストとを逆回転機構を介して反対方向へ回
転するようになしたから、一方のロータマストを回転す
ると、他方のロータマストが連動し構造が簡単であると
ともに、両ロータマストの長さが短縮され、軽量化が可
能となる。
また、回転翼ブレードのピッチ操縦機構を制御するアク
チュエータをセンタフレーム軸に支持することにより、
ピッチ操縦機構でブレードのピッチ角は独立に制御する
ことが可能になる。
チュエータをセンタフレーム軸に支持することにより、
ピッチ操縦機構でブレードのピッチ角は独立に制御する
ことが可能になる。
第1図はこの発明を適用した二重反転式ヘリコプタ斜視
図、第2図はそのヘリコプタの側面図、第3図はヘリコ
プタの下部一部の反断面側面図。 第4図はヘリコプタの上部の反断面側面図、第5図は第
4図のv−■断面図である。 l・・・機体 11・・・センタフレーム軸 22・・・ロアロータマスト 23・・・上回転質 26・・・ブレード 28・・・ロアコレクティブサーボモータ29・・・ロ
アコレクティブピッチ操縦機構34・・・コレクティブ
スワツシュ 43・・・アッパロータマスト 49・・・上回転質 52・・・ブレード
図、第2図はそのヘリコプタの側面図、第3図はヘリコ
プタの下部一部の反断面側面図。 第4図はヘリコプタの上部の反断面側面図、第5図は第
4図のv−■断面図である。 l・・・機体 11・・・センタフレーム軸 22・・・ロアロータマスト 23・・・上回転質 26・・・ブレード 28・・・ロアコレクティブサーボモータ29・・・ロ
アコレクティブピッチ操縦機構34・・・コレクティブ
スワツシュ 43・・・アッパロータマスト 49・・・上回転質 52・・・ブレード
Claims (1)
- それぞれ反対方向へ回転する回転翼を備えた二重反転式
ヘリコプタにおいて、機体に設けたセンタフレーム軸に
回転翼を固定したロアロータマストとアッパロータマス
トとを軸方向へ直列に配置して回動可能に設けるととも
に、このロアロータマストとアッパロータマストとを逆
回転機構を介して接続した二重反転式ヘリコプタの動力
伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15279485A JPS6212499A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 二重反転式ヘリコプタの動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15279485A JPS6212499A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 二重反転式ヘリコプタの動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6212499A true JPS6212499A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15548289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15279485A Pending JPS6212499A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | 二重反転式ヘリコプタの動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6212499A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010516546A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-20 | アールトン,ポール,イー. | 回転翼航空機 |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP15279485A patent/JPS6212499A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010516546A (ja) * | 2007-01-18 | 2010-05-20 | アールトン,ポール,イー. | 回転翼航空機 |
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