JPS62124369A - 湯水混合装置 - Google Patents

湯水混合装置

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JPS62124369A
JPS62124369A JP26404785A JP26404785A JPS62124369A JP S62124369 A JPS62124369 A JP S62124369A JP 26404785 A JP26404785 A JP 26404785A JP 26404785 A JP26404785 A JP 26404785A JP S62124369 A JPS62124369 A JP S62124369A
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JP
Japan
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hot water
water side
supply pipe
side connecting
water supply
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JP26404785A
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Hiroaki Yonekubo
寛明 米久保
Yasuo Kidouchi
城戸内 康夫
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、湯と水を混合して南/11□1をi+3る温
水1・昆合装置の取り(=Iけ手段に関するものである
7゜従来の技術 従来のこの柚の湯水混合装置には第3図a、bに示すよ
うなものがあった。(例えば特開昭60−136678
号公報) 第3図a、bにおいて、湯と水を混合する混合弁1は、
1Iloj調つまみ2を操作して得たい混合温度を1投
定すると、内蔵でれた+e目のl晶調機構の働きで湯と
水の混合比率が調節てれ、1投定てれた温度の混合湯が
蛇口3から供給される。
混合弁1へ湯と水を供給する湯供給管4と水IJ々給管
5と混合弁1との接続は、湯側接続+ii 6と水側接
続筒7で接続でれる。この湯側接続筒6と水側接続筒7
は全く同一の形状を成しており、湯側接続fiJ6の方
で説明すると、一端がねじ部8を有していて湯供給管4
に螺合接続されている。そして湯側接続筒6は2ケ所に
直角曲り部を有したクランク状を成しており、直角曲り
部には一時止水弁9や逆止弁10が設けられていて、混
合弁1へはナラ1−11で螺合して接続されている。こ
のようなりランク状の湯側接続筒6や水側接続筒7を用
いる理由は、湯供給管4と水供給管5の配管施工された
状態が現場によ−、てまちまちである点にある4、すな
わち、湯供給管4と水供給管5の水平力向への距離及び
垂直方向のレベルが異なっている。この差を吸収するた
めに、湯側接続筒6と水側接続筒7を、螺合接続される
^y供給管4及び水(J(給管5を回転の中心として角
度調節させて設置するものである。
発明がW(決しようとする問題点 しかし上記のような従来の構成では、次のような問題点
があった。
(1)湯供給管4と水供給管5のレベルが同一レベルで
も、水平方向の離隔距離によって混合弁1の取り付は高
さが異なってくる。
(2)湯供給管4と水供給管5のレベルが異なっている
場合、湯側接続筒6と水側接続筒7の角度が異なって来
るが、湯側接続筒6と水側接続筒7は湯供給管4と水供
給管5の水平方向の離隔距離も吸収できるように長く作
られているため、角度の異なっている点が目立ち美観が
良くない。
(3)混合弁1へ接続筒を締結するナツト11が混合弁
1の裏側にあり、かつスパナやモンキーレンチ等の大型
の工具を必要とするため作業性が悪かった。
本発明はかかる従来の問題点を解決するものであり、混
合弁の取り付はレベルの割り出しが容易で、美観5や経
済曽の面で付和な、施工性に優れた湯水混合装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、本発明の湯水混合装置は
、混合弁と湯供給管と水供給管を長続する接続筒として
、一端にねじ部を有し湯供給管と水供給管に螺合接続さ
れる2ケ所の直角曲秒部をイ丁した、いわゆるクランク
状を成す湯側接続筒Iと水側接続筒■と、これら湯側接
続筒lと水制接、しν向[K接続てれ、かつ混合弁に伸
縮自在に接続てれる一7所の直角曲り部を有したL字状
を成すt易++1111房、f前向IIと水イ1(1月
妾につ“L−向[■を伯Iえて績f成するものである。
作   用 本肇明は一1記したI’iii成(Cよって、混合弁の
取口は雁工時に、湯m1i接続筒Iと水側接続fil 
Iの湯供給危と水供給管を中、bとした角曳調ttf+
と、^゛、、側接77j[1と水側接続tF;+ II
の混合弁に対する長き調節により、揚0’、給管と水供
給管の取り1τ1け距離のばらつきとレベル差を調節す
るものである。
′J′施例 1′O:丈F、本発明の実姉例を7d’x (・1図而
にもとづいて、1卯11月する。
第1図a + b + Cは、?イλ的に制御てれる混
合弁の上面図、正面図、側面図を示す。湯と水を混合す
る?昆合弁12は、弁框体13内に設けられた湯と水の
圧力をバランス場せる圧力バランス弁14、湯と水の混
合比率を調節するとともに流量調節、止水を行なう劣、
側弁体15、水+1111弁体16、混合揚句を検出す
る流イ11センサ17、混合湯温を検出する温度センサ
18、混合湯を供給する蛇口19、前記弁樅体13に装
着をれた框体20内に設けた湯側モータ21、水側モー
タ22、混合湯温を設定する設定器23、制御語24等
から情シ成きれている。そして、設定gg23で所望の
混合湯温を設定することにより、制御語24で設定R3
23からの設定温度信号と温度センサ18の混合湯1L
jt信号が比較きれ、所定の27+i’を度が得られる
混合比率に湯側モータ21と水側モータ22を駆動調節
し、自動的に望みのl化合ル)瀧を得るものである。こ
のl昆合弁12と湯と水を供給する73.I、供給管2
5と水給給管26とを接縁;する接わ1!簡として、l
v、側1す長筒I27、水側1γに;?、 +γ)12
8及び、?易側1妥続向1129、水側接続筒II 3
0、が設けられている。これら湯側と水側の接続筒は全
く同一の形状に(1′4成をれている。第2図はこれら
の接続筒の詳Miを示すものであるが、代表として水側
接続筒の断面図を表わしている。水供給管281C接続
される水側接続筒[28は、一端にねじ部:Jlを有し
水供給管26に螺合接続されるとともに、流路として2
ケ所の直角曲り部を有したクランク状を成しており、前
記ねじ部31の他端は水側接続筒II 30に嵌合接続
をれている。この嵌合構のは、筒状を成した水側接続筒
128の端部に、OIJング23と抜は防止溝33を有
した水側接続筒ti ;i oの一端が挿入され、固定
ビス34をドライバーでねじ込むことにより抜は防止が
図られて接続されるftel 辿を採用している。そし
て水側接続筒[130は、−ケ所の直角曲り部を有した
L字状を成しており、混合弁12に設けたシリンダ一部
35に他端が伸縮自在に嵌合接続でれている。そして弁
杆1体13に6投けた固定ヒス36により、水側接続筒
【130にあけた溝37の所で固定される。この溝37
はビス36により、シリンダー35にはまり込む水側接
M向30の円筒面が傷付けられることを防止するととも
に、混合弁12が水側接続筒30のまわ抄に回動するこ
とを防止するために設けているものである。また、水側
接私同128には一時止水弁3日が、水側接続筒113
0にはフィルター39と逆止弁40が設けられている。
次に、上記の構成を有した本実施例の施工方法について
述べる。離隔距離やレベルがまちまちに配管された湯供
給管25と水供給管26に対し、まず湯側接続筒127
と水側接続1功I2Bをねじ込む。この湯側接続筒12
7と水側接続筒I2Bを、湯供給管25と水供給管26
を中心として角度調節を行ない、両管のレベルの差を調
整する。
そして、混合弁12の湯側、水側のシリンダ一部に、湯
側接続筒r129と水側接続筒30を挿し込み、固定し
ない状態で湯側接続筒T27と水側接続筒128の所に
持って来る。ne合弁12に対し湯側接続筒II 29
と水側接続筒II 30を伸縮でせて長さ調節を行ない
、湯側接続筒I27と水側接続筒T28に(8)合させ
る。混合弁12が水平になるように微調整を行ない、固
定用ビス34や36等をドライバーで締め込み固定する
。もし混合弁12を湯供給管25と水供給管26の中央
に位置さ叶ず、浴槽との距離などの関係から左右どちら
かに振−・て設置(〜たい場合は、混合弁12に対し湯
側接続筒II 29と水側接続筒ll30が伸縮自在に
設けられているため自由に設Fi−5が可能である。
この点従来のものは、湯供給管25と水供給管26の:
41F隔距離とレベルの調節ができるだけで、水平力向
にずらして設置することは不1丁能である。
この実施例から明らかなように、湯供給管25と水供給
管26のレベル調節を湯側接に?)’A fil I 
25と水側接続筒+26に受は持たせ、ν41[隔距離
調節を主とl−で湯側jχ糾問II 29と水側接続筒
30に受は持たせているため、湯側接klγ)125と
水側接続筒+26が短くて済む。このため、湯供給管2
5と水供給管26の離隔距離によってl尿合弁12の取
りイ1け高さが人きく変−)で来ることがない。
まだ、;P+ 111111’>;糾問125と水側1
及N)7ド、J I 26の取り付は角度の差が目立ち
にくく美観を損うことがなくなるとともに、接続筒の材
料の節約や放熱の低減も図れるものとなっている。更に
、本実施例のように湯側接続筒127と水側接続筒1’
I29及び、水側接続筒128と水側接続筒rT30の
接続を嵌合接続とすれば、大型の工具を要せずにドライ
バーで固定が可riヒとなり工事が楽になる。また、混
合弁12と湯側接続筒【129及び、水側接続筒[13
0の嵌合接続についても同様なことが耳える。
更にこの場合、嵌合接続はねじ込接続のように、長さ調
節を行なう際に、ねじピッチに左右てれることなく、無
段階に伸縮度が調節できる利点がある。
本実施例の効果としては、このように接続筒Iと11の
接続あるいはIX続糾問]と混合弁間の接続を嵌合接続
とすることにより、着脱や調整また固定といった施工時
の作業が非常に楽になる点が挙げられる。
発明の効果 以上のように本発明のl↓゛、水r化合装置によれば次
のような4ノ果が得られる。
(1)  湯供給管と水供給管の水平方向の離隔距離の
調IAjを、?化合弁に伸縮自在に数例は位置が調節で
きる湯側接続筒ITと水側接続筒11で行なえるため、
離隔距jiill:によって混合弁の取(=Iけ高さが
異なって来ることがない、 (2)湯供給管と水供給管のレベル差調節を出側接続筒
1と水側接続筒Iに、離隔距離の調節を湯側(接続1ち
〕IIと水側接続筒IIに受は持たせているため、湯側
接続筒1と水側接続筒■が短くて済み、レベル調布のた
め角度付けされた差が目立たずに美観を損うことがなく
、経済的でもある。
(3)混合弁に対し出側接続筒11と水側接続筒IIが
伸醐自在に調節できるため、湯供給管と水供給管の中央
に位置させずに左右にずらして設置賀することが可能で
あり、設置の白山度が大となる。
【図面の簡単な説明】
第1 ’7 a 、 b 、 cは本発明の一実施例を
示す湯水混合装N’iの断上面図、断正面図、断側面図
、第2図は同・皮部を拡大した断面図、第3はla、b
は従来の湯水混合装!aを示す側面図およびin面図で
ある。 12・・・・・混合弁、25・・・・・・y、供給管、
26・・・・・水供給管、27・・・・・・湯側接続筒
I、28・・・・・・水側接続筒■、29・・・・・・
出側接続筒II、30・・・・・・水側接続筒■、31
・・・・・・ねじ部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湯と水を混合する混合弁と、この混合弁と湯供給
    管と水供給管とを接続する接続筒として、一端にねじ部
    を有し前記湯供給管あるいは水供給管に螺合接続される
    複数個所の直角曲り部を有したクランク状を成す第1の
    湯側接続筒と、第1の水側接続筒と、これら第1の湯側
    接続筒あるいは第1の水側接続筒の前記ねじ部の他端に
    一端が接続され、他端が前記混合弁に伸縮自在に接続さ
    れる直角曲り部を有したL字状を成す第2の湯側接続筒
    と、第2の水側接続筒を備え、前記第1の湯側接続筒と
    前記第1の水側接続筒の前記湯供給管と水供給管に対す
    る角度調節と、前記第2の湯側接続筒と前記第2の水側
    接続筒の前記混合弁に対する長さ調節により、前記湯供
    給管と水供給管の取り付け距離のばらつき及びレベル差
    を調節した湯水混合装置。
  2. (2)第1の湯側接続筒と第2の湯側接続筒および第1
    の水側接続筒と第2の湯側接続筒の接続は、嵌合接続と
    した特許請求の範囲第1項記載の湯水混合装置。
  3. (3)第2の湯側接続筒および第2の水側接続筒と混合
    弁との伸続自在の接続は、嵌合接続とした特許請求の範
    囲第1項記載の湯水混合装置。
JP26404785A 1985-11-25 1985-11-25 湯水混合装置 Granted JPS62124369A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01128070U (ja) * 1988-02-25 1989-08-31
JPH02473U (ja) * 1988-06-13 1990-01-05
JPH0530648U (ja) * 1991-09-26 1993-04-23 株式会社イナツクス 混合水栓
JPH0530649U (ja) * 1991-09-26 1993-04-23 株式会社イナツクス 混合水栓

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JPH0530649U (ja) * 1991-09-26 1993-04-23 株式会社イナツクス 混合水栓

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