JPS6212395U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した遊戯車両の外観斜面
図、第２図はその要部拡大の側断面図、第３図は
同じく断面正面図、第４図は車軸やペダルの分解
状態を示す斜面図、第５，６図はペダルの起伏状
態を各々示す側面図、第７図は第５図の７―７線
断面図、第８図は第３図に対応する変形例の断面
正面図、第９図は第８図の９―９線に沿う部分断
面図である。 １０……車体、１７……軸受け筒、１８……車
軸、１９……車輪（前輪）、２０……クランクア
ーム、２１……ペダル取付軸、２５……凹溝、２
６……貫通口、２７……凹段面、３０……ペダル
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車軸をクランク軸としてこれから相反する径
   方向へ、車輪に固定される左右一対のクランクア
   ームを派出させると共に、その各アームの派出先
   端部から車輪に貫通されるペダル取付軸を一体的
   に横架させて成る遊戯車両の車軸構造。 ２ 車軸の両端部を一定の長き分だけ残しつつ、
   その中途部からクランクアームを派出させると共
   に、その残した一定長さの両端部を車輪へ非貫通
   状態に圧入するよう定めて成る実用新案登録請求
   の範囲・第１項記載の遊戯車両の車軸構造。 ３ クランクアームを平板形態とし、車軸を丸棒
   形態として、その両者を直交状態に溶接一体化し
   て成る実用新案登録請求の範囲・第１項記載の遊
   戯車両の車軸構造。 ４ 一方のクランクアームを車軸と溶接一体化し
   、他方のアームを車軸と予じめの別体物として、
   その車軸へ一体回転するよう組付けて成る実用新
   案登録請求の範囲・第１項記載の遊戯車両の車軸
   構造。